最強ストレートワームおすすめ21選!使い方や付け方を解説!

ワームの中でも非常に食わせ能力が高く、フィネスな展開が必要となった時に重宝するストレートワーム

年々タフ化する日本のフィールドにもマッチし、シンプルですがその釣果能力の高さから各メーカーから数多くのストレートワームがプロデュースされているので、アングラーはそれぞれのストレートワーム特徴をしっかりと抑えて使用するワームの選択を行う必要性があります。

今回はそんなストレートワームに関して、使い方からフックの付け方を交えておすすめの最強ワームをご紹介します。

落合宗一
執筆者
  • バス釣り歴20年
  • 年間釣行100日超え

中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。

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ストレートワームとは

ストレートワームは、その名の通り、シンプルなストレート形状を持っているワームの事を指します。

多くの場合でシンプルに見えるストレートワームですが、ワーム自体を扁平形状にしたり、部分的に絞りを加えたシェイプとすることで、ワームが水流によって変化しやすく、又、強い水押しを出来るようにするような技術が詰め込まれています。

ストレートワーム自身は非常にシンプルなので、バス釣りに使用するあらゆるリグに使用することが出来るので、初心者が初めに使用するワームとしても人気が高い特徴を持っています。

ストレートワームを使うメリット・デメリット

ストレートワームのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

メリット

ポイント
  • ワームに見慣れたスレたバスをキャッチしやすい
  • 水草や入り組んだ場所でもワームを入れやすい
  • 様々なリグに使用可能

ストレートワームを使用する最大のメリットとなるのが、フィネス(繊細)な展開に対応しやすい事です。

ストレートワーム自体は水中での波動が弱く、ナチュラルな動きを出しやすいワームとなっているので、プレッシャーの高いフィールドでもバスをキャッチしやすいメリットがあります。

また、ストレートワーム自体は余分なパーツが付けられていないため、ウィードやカバーエリアにもワームを入れ込みやすいメリットも持っています。

使い勝手が非常によく、ノーシンカー、ネコリグ、テキサスリグ、etcのリグに幅広く対応できる点も覚えておくポイントとも言えるでしょう。

デメリット

非常に数多くのメリットを持っているストレートワームですが、もちろん、全ての状況で有効となるワームではなく、デメリットも持っています。

ストレートワームのデメリットとなるのが、ストレートワームの長所でもある食わせ能力の高さにあります。

フィネスな展開に長けているストレートワームですが、その分、ワームから出されるアピール力は他のワームよりも弱いことが多くあり、広大なフィールドから手返しよくバスを探ることが出来ない点があります。

このデメリットを理解した上でストレートワームを使用することで、更なる釣果に結び付けることが出来るようになるでしょう。

また、ロングストレートワームでは、バスからのバイトを得た場合でもフックまで口に咥えていない場合があり、即合わせ出来ないケースも発生します。

ストレートワームの選び方

サイズ(長さ・太さ)

ストレートワームの長さや太さは千差万別で、アングラーを悩ませるポイントの一つとなっています。

ストレートワームの長さはフィールドに存在するバスとアングラー自身が狙いたいバスのサイズによって調整することが基本となります。

特に長いストレートワームは、ストレートワームの中でもアピール力が高くビッグバスのチャンスを増やすことが可能ですが、ワームが長い分バスがフック部分を加えている可能性が低くなり、バイトを感じた後にラインの送り込みを行い、深くバイトさせる必要性も出てくることを覚えてくと良いでしょう。

ストレートワームの太さは、水中でのアピール力に直結する部分でもあります。

太目のワームをくねらせることで大きなアピールをすることが可能ですが、細いワームの方がナチュラルアピールがし易いので、プレッシャーの高いフィールドでは細目のワームが好まれる傾向が強くあります。

フィールドの水の色やプレッシャーなども考慮に入れると良いでしょう。

浮力

ストレートワームの中には、比重の重たい素材で作られているワームと軽めの比重にて作られているワームが存在します。

比重の重たいワームは既にワーム自体に自重があるので、シンカーを付ける必要が無く、シンカーを使用することによる根掛かりを回避が可能です。

また、シンカーを取り付ける場合よりも比較的フォールスピードをゆっくりとさせることが可能となっていますので、根掛かりが多発しそうなエリアをスローに攻略することが可能です。

逆に低比重のワームはシンカーを使用することが前提となりますが、様々なリグにて対応することが可能となっています。

使用するエリアや使い方によっては高比重ワームよりもスローな演出を行うことが出来るようになります。

カラー

ストレートワームを使用する時のワームカラーは、ワームを使用するフィールドの水質によって選ぶことが重要です。

透明度でバスの視覚が良く効くフィールドでは、ストレートワームのナチュラルさを最大限に発揮させるため、フィールドの水質や地質に近いナチュラル系のカラーを選択することで、バスの警戒心を最小限に留め、バイトに持ち込むことが可能となります。

逆にマッディーやステインレイクでバスの視覚があまり有効ではないフィールドにおいては、チャート系のカラーや、黒、白などを選択し、水とのコントラストをはっきりと付けておき、アピール力を付けることで、ワームの存在を気付かせ易くなります。

カラー選択方法は諸説ありますが、カラーによってバスの反応が大きく異なる場合がありますので、異なる複数色を準備しておき、ローテーションして反応を見るもの良いでしょう。

最強ストレートワームおすすめ21選

【ゲーリーヤマモト】
カットテール

数あるゲーリーヤマモトのワームの中でも、定番中の定番として、最強のワームとしても知られているモデルです。

ゲーリー素材で高比重となっている為、ノーシンカー状態でも非常に使いやすく、また、ネコリグやドロップショット等にも幅広く対応することが可能です。

他のワームには無い、グラブをカットした形状のテールが絶妙なアピールを演出してくれるワームであり、各地で60upも多くキャッチされているワームです。

困った時に切り札として、各フィールドに忘れずに持ち込みたいワームです。

【ジャッカル】
フリックシェイク

ジャッカルから出されているフリックシェイクは、通常のストレートワームとは異なり、意図的にワームをカーブさせた形状となっていることが特徴です。

シンプルなストレートワームでは演出することが出来ない、艶めかしいアクションんが出せるようになっており、プレッシャーの高いフィールドを含めて、極めて高い釣果を出すことが出来るワームとして高い人気を得ています。

各フィールドのベイトサイズに対応することが出来るように、現在は8サイズと非常に多くのサイズ展開されているのも魅力となっています。

【ボレアス】
アノストレート

ストレートワームを使用したネコリグ用のワームとして琵琶湖で活躍する長谷川プロによって作り上げられたワームです。

シンプルでオーソドックスなワームに見えますが、ワームの素材は少々固めの素材が使われている他、ワーム自体の形状が扁平形状となっているので、ネコリグ使用時には他のワームよりも強い水押しでアピールすることが出来るワームです。

ストレートワームの食わせにアピール力が上乗せされているので、手早くネコリグでサーチする釣りでは、人気の高いモデルです。

【ゲーリーヤマモト】
ヤマミミズ

意図的にシンプルでテーパーの無いストレートワームとすることで、アクション時に発生するワームの先端部分へのパワーロスを抑えて、ロールアクションによるアピールを発生させることが出来るワームとして作り上げられています。

他のワームでは演出することが出来ないワームのロールアクションは、バスにとってのインパクトが非常に大きく、クリアレイク、マッディーレイクを問わずに高い釣果を発揮することが出来るようになっています。

他のワームでは釣れない場合の奥の手としても有効なモデルとなっています。

【ジャッカル】
ヤミィ500

ストレートワームによるフォールでバスのスイッチを入れることが出来るワームとして、プロデュースされているのが、ヤミィ500です。

ワーム自体の素材は非常に高比重なものとなっているので、ロングキャストが出来る仕様となっている他、徹底的にフォール姿勢が研究されて作りこまれているので、フォール中に身悶えしながら、アピールすることが出来るようになっています。

初心者でも使い易いワームである他、立ち木やマンメイドストラクチャーの攻略時には高い効果が発揮されるワームです。

【OSP】
ドライブクローラー

OSPから出されているストレートワームには、非常に小さなリングが取り付けられていることが特徴となっています。

極小のリングにより、通常の水押しを更に強くすると共に、フォールスピードを殺さないように設計がされているので、リアクションバイトも誘発しやすい状態が維持されています。

また、ヘッド部分の形状が大き目となっているので、クネリアクションを出すことも出来るようになっており、バスのスイッチを入れるアクションとして非常に有効となっています。

【Dstyle】
トルキーストレート

Dstyleから出されているトルキーストレートは、フィネスな釣りを得意とする青木大介プロによて作りだされたネコリグ専用ストレートワームです。

大き目のヘッドが付けられている他、若干の扁平形状とリブ状のボディーが採用されているので、ネコリグの中でも強い水押しを行うことが出来るようになっています。

また、ただ巻きを行うと、テールを左右に揺らしながら、リトリーブすることが出来るので、キャストからピックアップまでバイトチャンスを得ることが出来るワームです。

【DSTYLE】
マイティーストレート

ネコリグ専用に設計されていたトルキーストレートとは異なり、あらゆるリグに対応することが出来るストレートワームとして作り出されたのが、マイティーストレートです。

全体的に非常の細身のボディーが採用されていますが、ヘッドにボリュームを持たせて、テールを絞るデザインがされているので、使用のし易さと食わせ能力の高さを両立しています。

バスが確実に潜んでいそうなポイントやサイトフィッシングでは、この食わせ能力の高さが非常に武器になるアイテムです。

特にシビアなクリアレイクでは、奥の手としてもおすすめしたいモデルです。

【ZBC】
スワンプクローラー

細身のシェイプで人気なロングストレートワームです。

シンプルな形状が採用されていますが、ボディーに使用されている素材自体が適度な柔らかさと硬さを持ち合わせているので、ネコリグとの相性が良くビッグレイクを中心に高い釣果を出しているストレートワームです。

また、釣果の他にもコストパフォーマンスも高く評価されており、一袋に25本入っているので、ワームの消費を気にすることなく、使用するこも出来るようになっています。

バス釣りをはじめたばかりの初心者にもおすすめのワームです。

【Deps】
キンクーエア

Depsから出されているっストレートワームで、特にビックレイクでのデカバスハンティングに多用されてるワームとして人気を集めているモデルです。

ストレートワームですが、ボディーには深めなリブが付けられているので、水を掴みやすく、細かなシェイクにもレスポンスよく反応することができるようになっています。

また、その名のとおり、ボディーにはエアホールも設けられており、自発的にバブルを発生させることも出来るようになっています。

最大で7.8inchまでのラインナップとなっているので、デカバス狙いの方には是非おすすめしたいワームです。

【エバーグリーン】
ボウワーム

その名の通り、アクションをする時ににはしっかりと水を掴み、弓のようにしなることが出来るワームとして作り出されているのが、ボウワームです。

他のストレートワームと異なる特徴として、ストレートワームの前後部分で異なるリブの向きが採用されており、ボトムでのアクション時に水を掴みやすいデザインが採用されています。

また、ボウワームの最大サイズは12インチとなっており、このワームでしか反応しないデカバスが存在すると言われる程、ビッグバスハンターから愛用されているワームでもあります。

【メガバス】
トーナメントクロウラー

メガバスから出されているストレートワームで、古くからプロやベテランアングラーから信頼を得ているモデルがトーナメントクローラーです。

特に日本のスレバスに対して口を使わせるために、非常にソフトなマテリアルが採用することで、あくまでもナチュラルなアプローチで確実にバイトにもちこむことが出来るようになっています。

ナチュラルなストレートワームに最適なマテリアル強度から作りこまれている一品となっています。

【イマカツ】
イールクローラー

ウナギの稚魚に似たデザインが採用されている、シンプルなストレートワームです。

一見すると気付かないレベルですが、ワームの側面には、バリともとれる極薄、極小のフィンが取り付けられており、ネコリグなどで使用した時には、ボディーサイズ以上のアピールを行うことが出来るようになっています。

ワーム素材は適度に張りのあるものが使用されていることも特徴となっており、アピール力の増強と共に、一点シェイクでは高い集魚効果を発揮することが出来るようになっています。

【サニーブロス】
ドラッグスティック

一般的なストレートワームには、細かなリブやリブなしが一般的ともなっていますのが、このドラッグスティックは全身が深いリブに覆われているタイプとなっています。

非常に深いリブが付けられているので、着水時にボディーに空気を留めることが出来るようになっており、水中でのアクション時にはボディーアクションと同時にバブルを放出するアピールが可能となっています。

深いリブの欠点とも言えるフッキング率に関しては、ボディーを楕円形状とすることで、バイトを得た時には確実にフックセット出来るようになっています。

【レイサム】
ウルトラストレート

比較的新しいメーカーですが、釣れるワームを作るメーカーとして確固たる人気を得ているレイサムから出されているストレートワームは、水中で常にアピールを行うことが出来るワームとして知られています。

強い水押しを行うために独自のリブが付けられている他、ワーム自体が超高比重マテリアルにて作り上げられている為、ロングディスタンスでフィネスな展開を行いやすいように作り上げられています。

既に各地で高い実績を作り出しているワームなので、タックルボックスに忍ばせておきたいワームの一つです。

【ノリーズ】
ラッテリー

ベーシックを極めたストレートワームとして釣れる要素を集約したデザインが採用されているのが、ラッテリーです。

極小リブとテールを絞り込んだデザインとなっている他、頭部分にはネイルシンカーを入れるためのホールが設けられており、フィールドの水深によってバランスを調整しやすくなっています。

また、ストレートワームですが、ジャークによるレスポンスが高いので、通常のシェイクではスイッチの入らないバスに対して、リアクションバイトを誘発させることも出来るワームとなっています。

非常に使い勝手が広い、おすすめのワームです。

【ノリーズ】
フトハッスン

広大なウィードエリア等で効率よくビッグフィッシュをキャッチすることが出来るワームとしておすすめしたいワームです。

全体的に細身のボディーですが、他のワームには独自のシェイプが施されることで、アピールとナチュラルさを両立することが出来るようになっています。

また、ウシードエリア等の攻略でオフセットフックを使用することも想定されており、ボディーに付けられている凸部分にフックポイントを埋め込んでスナッグレス性能を上げることも出来るようになっています。

【ボトムアップ】
ブレーバー

ネコリグ用のストレートワームとして作り上げられてたストレートワームですが、ネコリグの高い食わせの能力に加えて、ネコリグで得ることが出来ないフォール中のバイトまで発生させることを目的として作り上げられています。

フォール中のバイトが発生しやすいシャッドテール系のワームとストレートワームを融合した形状となっているので、ネコリグ使用時には着水からバイトチャンスをえることが出来るようになっています。

ネコリグを中心としたアプローチでは、是非おすすめしたいワームの一つです。

【ジークラック】
ジークローラー

【ジークラック】
ヤーマンスティック

しっかりとした水噛みを行うワームや、高い集魚効果のあるマテリアルが人気となっているジークラックから出されているストレートワームです。

ストレートワーム全体にリブが取り付けられている構造を持っており、しっかりと水噛みを行うので、倒れ込みアクション等もスロー&ナチュラルでアピールすることが可能となっています。

非常に定評が高いオリジナルS.A.Fマテリアルがこのワームにも採用されているので、集魚効果はもちろん、バイト時間が非常に長いこともこのワームの特徴となっています。

【ダイワ】
STEEZ ネコストレート

初心者にもおすすめしたいネコリグ用のストレートワームです。

張りのあるマテリアルにリブ付きのボディーが採用されているので、アピール力が強く作られているワームです。

また、ネコリグに欠かすことが出来ないネイルシンカーをまっすぐ刺すことが出来るように頭部分にネイルホールがあらかじめ設けらているので、誰でも最高のパフォーマンスを得ることが出来るようになっています。

コストパフォーマンスも高めなので、これからバス釣りを楽しみたい方はおすすめのワームです。

ストレートワームを使ったリグと使い方、付け方

ノーシンカー

ストレートワームを使用する時に、あくまでもスロー&ナチュラルに使用したいのであれば、ノーシンカーでの使用がおすすめです。

ノーシンカーではその名の通りシンカーが付けられていないので、事前にワームの比重を確認しておき、フォールの有無を確認しておくことが必要です。

ノーシンカーでは一般的ににオフセットフックが使用されます。

オフセットフックを使用することで、スナッグレス効果が高くなるので、ノーシンカーのスローテンポと合わせて、ウィードや障害物に絡ませ、じっくりとシェイク&ポーズでアプローチを行うことが可能となります。

ジグヘッド

ジグヘッドとストレートワームの組み合わせは覚えておくと良いでしょう。

一般的なジグヘッドリグはワームの頭部分からフック形状に沿って取り付けるイメージを持っていますが、ストレートワームにおいては、ジグヘッドワッキーとして使用することがおすすめです。

ワームの重心となるポイントにジグヘッドをチョン掛けすることで、フォール中にクネリアクションを出しながら、アピールすることが出来るようになります。

特に縦ストラクチャーには高い効果を発揮することが出来るので、攻略エリアを見定めて積極的に導入すると良いでしょう。

ネコリグ

ストレートワームを使用した時のネコリグは、定番の使い方として浸透しています。

ネコリグはストレートワームのクネリアクションを出しやすいリグであり、比較的アピール力が高い使い方です。

ネコリグは、ネイルリグをワームの頭部分に埋め込み、マス針を使用してシェイクとポーズによって使用することが一般的です。

ネコリグを使用する時のポイントとなるのが、シェイク時にボトムから大きくワームを浮かせない様にし、ボトムを這っているベイトを意識することです。

また、ネコリグでは常にシェイクを行うのでは無く、時折ポーズを入れることで、食わせのタイミングを入れることが重要です。

ダウンショット

移動距離を抑えたアプローチに有効となるのが、ダウンショットです。

ダウンショットは、シンカーとワームが切り離されている為、ボトムへ直接シンカーが当たり、移動距離シェイク時に移動距離を抑えることが出来るようになっています。

ストレートワームを使用する時には、マスバリをストレートワームの重心部分に刺して一点でのクネリアクションを出せるようにすると良いでしょう。

また、瞬時に大きなシェイク出すことで、ワームをピンポイントで跳ね上げることで、リアクションバイトも誘発することも可能です。

タフなフィールドで丁寧なアプローチやバスの活性が低い時におすすめのリグです。

テキサスリグ

ストレートワームのスナッグレス性能を活かしてカバー周りを効力したい時におすすめとなるのが、テキサスリグです。

テキサスリグにはバレットシンカーとオフセットフックが使用されるため、ワームに重量を持たせた状態でスナッグレス性能を高くすることが可能です。

使い方は非常に簡単で、カバー周りにストレートワームのテキサスリグを入れ込み、シェイク&ポーズで誘いをかけるのみです。

カバーの厚さや水深によってシンカーの重さを調節することは、欠かさず実施することがおすすめです。

また、カバー周り以外でも水深のあり根掛かりが多発しそうなエリアでは、テキサスリグは高い効果を発揮することが可能です。

フリーリグ

深場のエリアをあくまでもナチュラルにアプローチしたいアングラーにおすすめなのが、フリーリグです。

テキサスリグに近い状態ですが、シンカーとワームが結合しておらず、シンカーのみ先にボトムへ着底させることが出来るので、水深のあるエリアでもワームをフリーにすることが出来ることが特徴です。

一般的にフリーリグではオフセットフックが多用されますが、ストレートワームのフォールアクションを活かしたい方はマス針をワームの重心に刺しておくのもおすすめです。

まとめ

各メーカーから出されているストレートワームは、デザインが似ていても全く異なるコンセプトにて作り上げられているものもありますので、特徴を把握した上で使いこなすことが非常に大切となります。

今回ご紹介したおすすめワームの特徴と、フィールドに合ったリグでフィネスな釣りに磨きをかけてみてくださいね。

紹介アイテム一覧

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ゲーリーヤマモト
カットテール
ジャッカル
フリックシェイク
ボレアス
アノストレート
ゲーリーヤマモト
ヤマミミズ
ジャッカル
ヤミィ500
OSP
ドライブクローラー
Dstyle
トルキーストレート
DSTYLE
マイティーストレート
ZBC
スワンプクローラー
Deps
キンクーエア
エバーグリーン
ボウワーム
メガバス
トーナメントクロウラー
イマカツ
イールクローラー
サニーブロス
ドラッグスティック
レイサム
ウルトラストレート
ノリーズ
ラッテリー
ノリーズ
フトハッスン
ボトムアップ
ブレーバー
ジークラック
ジークローラー
ジークラック
ヤーマンスティック
ダイワ
STEEZ ネコストレート