ランディングネットケースおすすめ10選！タモ枠収納カバー（袋）で車置きでも汚れず安心！

ランディングネットは大きな魚が釣れた時に大活躍する、なくてはならないアイテムです。

そんなランディングネットを車などで持ち運ぶ際に便利なのが、ランディングネット用に設計されたケース。

ランディングネットを袋などに入れておけば、車が魚臭くなってしまうことを防げます。

そこで今回は、ランディングネット用のケース（カバー）の選び方からおすすめ商品10選まで詳しく紹介。

ぜひランディングネットの収納の参考にしてみてください。

飯田光大郎
執筆者
  • 釣り歴15年
  • 様々なジャンルの経験

兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。

ランディングネット（タモ枠）用ケースの選び方

ランディングネット用のケースを選ぶ際には以下の3点に注目して、自分に合ったものをえらんでみてください。

自分のランディングネットのサイズや、素材などをもとに予算を決めることが重要です。

素材

ランディングネット用ケースの素材には布製のものや、クロロプレンゴムなどのゴム製のものがありますが、防水性能の高い素材で作られているものを選ぶのがおすすめです。

そして、防水性能が高く価格も安くておすすめなのがビニール素材の商品。

防水であれば釣りを終えた後にそのまま収納して持ち帰ることができ、車の荷物室を汚してしまうこともありません。

ランディングネット用ケースの購入を検討する際には、ぜひ防水性能の高い素材を使った商品を選んでみてください。

サイズ

ランディングネット用ケースのサイズの選び方としては、自分の持っているネットよりも一回り大きなものをおすすめします。

この理由として挙げられるのが、小さすぎると入らないからというのはもちろん、ピッタリであっても入れにくいからです。

特に釣りを終えた後は疲れていることが多いため、サッと収納できる一回り大きなサイズのカバーがおすすめ。

ピッタリなサイズではなく、大きすぎない絶妙なサイズのランディングネット用ケースを探してみてください。

価格

ランディングネット用ケースの価格はロッドやリールなどに比べると安く、誰でも気軽に購入することが可能です。

防水性能が高く、耐久性の高い商品ほど価格も上昇する傾向にありますが、どれだけ高くても5000円程。

そのため、ランディングネットは少し高くても防水性能が高く、使いやすいものを購入することをおすすめします。

予算内でできるだけ性能の高いランディングネットケースを探してみてください。

ランディングネット用ケースおすすめ10選

ここからは実際におすすめできるランディングネット用ケースを10商品紹介します。

【ゴクスぺ】
ランディングネットバッグL

手提げ袋のような、大きなサイズのネットも楽に収納できるランディングネット用バッグです。

素材には水に強い生地が使用されており、車の中に積んでいても汚れる心配なし。

ランディングネット以外にもさまざまなものを入れることができる、便利な収納グッズです。

ゴクスぺ
ランディングネットバッグL

【昌栄】
ラバーランディングネット用ケース

50㎝程度までのオーバル型ランディングネットの収納に最適な、ランディングネット専用ケースです。

ネットの形に沿うように設計されているため、かさばることなくしっかりと収納しておくことが可能。

周囲の半分がファスナーによって開くため、出し入れも楽に行えます。

昌栄
ラバーランディングネット用ケース

【昌栄】
RUN&GUNトート

ナイロン製の水に強い素材で作られた、トートバッグ型のランディングネットケースです。

大きく開く開口部はファスナーで閉めることができるため、魚の匂いが外に漏れ出てくることがありません。

折り畳み式のバッカンなど、あらゆるものの収納に最適です。

昌栄
RUN&GUNトート

【タカミヤ】
リアルメソッドEVAオーバル型ランディングネット用ケースM

防水性能とネットの保護性能が高いEVAが生地に使用された、オーバル型ランディングネット用のケースです。

Mサイズの他にもSサイズとLサイズがラインナップされているため、ほとんどのネットをしっかりと収納できるでしょう。

価格が約2000円と安いのも魅力です。

タカミヤ
リアルメソッドEVAオーバル型ランディングネット用ケースM

【釣武者】
タモ枠カバー四つ折り

EVAにメッシュ加工が施されたランディングネット用ケースで、乾くのが早くにおいがこもりにくい商品です。

4つに折りたためるタモ専用のケースであるため、コンパクトであることが特徴。

外側には小物を入れられるポケットが付いています。

釣武者
タモ枠カバー四つ折り

【釣武者】
タモ枠カバーワンピース40-45

上記で紹介したタモ枠カバー四つ折りの、四つ折りではないタモを収納するために開発された商品です。

同じようにメッシュ加工が施されていることによる乾きの早さが魅力的で、洗ったタモをすぐに乾かすことが可能。

ファスナーには挟み込みを軽減するための構造であるフラップ加工が施されています。

釣武者
タモ枠カバーワンピース40-45

【しみず】
たもケースCB

裏面がメッシュになっているため、濡れた状態でタモを入れても乾きやすくなったタモケースです。

本来は鮎釣りで使うタモを収納するための商品ですが、39㎝までのタモであれば全般的に使うことが可能。

小物ポケットが付いていることも便利なポイントです。

しみず
たもケースCB

【シマノ】
磯ダモケース4つ折りタイプ

磯ダモケース4つ折りタイプは4つに折りたためるタモを収納するための、EVA製のランディングネット用ケースです。

ゆったりと収納できるよう少し大きめに作られており、サッと素早く出し入れすることができます。

シマノのタモを持っている方はぜひ購入を検討してみてください。

シマノ
磯ダモケース4つ折りタイプ

【コアマン】
スーパーライトタックルバッグ

スーパーライトタックルバッグはコアマンが販売している、トートバッグ型のランディングネット用ケースです。

耐久性が高い生地を使用しているため、タモ以外にもたくさんのものを入れることが可能。

釣り場までの移動が楽になる商品です。

コアマン
スーパーライトタックルバッグ

【ダイワ】
タックルバッグプロバイザータモ枠ケース

EVA生地でケースごと丸洗いすることができる、4つ折りタイプのタモに対応したランディングネット用ケースです。

裏面にはロッドケースやバッカンなどに取り付けをするためのバックル式ベルトが備わっており、持ち運びをラクにすることができます。

ダイワのタモを持っている方はぜひ購入を検討してみてください。

ダイワ
タックルバッグプロバイザータモ枠ケース

まとめ

以上ここまで、ランディングネット用ケースの選び方からおすすめ商品10選まで詳しく紹介してきました。

ランディングネット用ケースは濡れてしまったランディングネットで車などを汚さないためにも、あると嬉しいアイテムです。

特に今回紹介した商品はどれも安く、使いやすいものばかりなのでぜひ参考にしてみてください。

紹介アイテム一覧

ランディングネットのケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ゴクスぺ
ランディングネットバッグL
昌栄
ラバーランディングネット用ケース
昌栄
RUN&GUNトート
タカミヤ
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しみず
たもケースCB
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