テナガエビ釣りには、釣って楽しい食べておいしいという魅力があります。
今回は、テナガエビを釣ってから家に持ち帰るまでの必須アイテムであるクーラーボックスの選び方やおすすめ商品をご紹介していきます。
テナガエビ釣りは特に夏がシーズンなので、良い状態でテナガエビを家に持ち帰ることはとても重要です。
またテナガエビの持ち帰り方や、鮮度を保って持ち帰るためのポイントなども解説していきます。
- フカセ釣り名手
保育園の時からから祖父に釣りをならいどっぷりハマってしまい、現在大学生に至るまで釣りに囚われた生活で、主に九州地方で海はチヌ釣り、川はヘラブナ釣りをメインに活動しています! 大学生からおかっぱりからのダンゴ釣りをするチヌ釣りの師匠(30歳差の釣り友)と出会いどっぷりハマっている最中です(笑) これまで培ってきた経験を元にタメになる情報を発信していきます!
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テナガエビの持ち帰りにクーラーボックスは必要?
まず、テナガエビの持ち帰りにはクーラーボックスは必要でしょう。
この釣りは夏にすることがほとんどなので、バケツで持ち帰るのは衛生的に良いとは言えません。
なるべく鮮度を保って家に持ち帰ることがおいしいテナガエビを食べることにつながります。
特に釣り場から家まで20分以上ある方などはクーラーボックスが必須でしょう。
クーラーボックスに保冷剤をいれて持ち運びながら釣りをするのはいくつかのメリットがあります。
例えば、虫エサを入れておけるので釣りがしやすいうえに、虫エサが長生きするので長時間の釣りにも対応できます。
釣れたテナガエビも入れることができるので一石二鳥ですね。
また、クーラーボックスにアタッチメントを付けて釣りがしやすくなる工夫もできます。
テナガエビ釣りに適したクーラーボックスの選び方
サイズ
テナガエビは魚と比べて小さいので場所を取らないため片手で楽に持てるくらいのサイズが使いやすく、持ち運びもカンタンになります。
特に、小さいサイズのほうが保冷剤も少なくて済むのでおすすめです。
目安としては500mLペットボトルがちょうど入るくらいのサイズで十分です。
自分は、500mLペットボトルに水を入れ凍らせたものを保冷剤として使っているので、500mLサイズが入らないものはあまりおすすめしません。
容量としては12Lくらいまでのサイズが持ち運びにも便利でしょう。
保冷力
クーラーボックスの良し悪しを決めるのはなんといっても保冷力の良さです。
テナガエビ釣りでは持ち運びが多くなるのでクーラーボックスの中身はなるべくスッキリさせたいものです。
保冷力が良いものだと入れる保冷材の量も減り、楽に持ち運びできます。
少々値段が高くなってもよいものを買うと釣りの時にとても楽になるので、保冷力でクーラーボックスを決めることをオススメします。
機能性
テナガエビ釣りでは足場が岩場や、テトラの上で釣りをすることがよくあります。
そこでいかに手荷物を少なくするかが釣りのしやすさに関わってきます。
そのためクーラーボックスにアタッチメントを付けて楽に釣りができるかどうかも選ぶポイントです。
よくアタッチメントとしては、エサを付ける時などに使うロッドスタンドやエサ入れなどがあります。
また、生きた状態で家に持ち帰る人はエアーポンプなんかを付けたりもします。
このように人によって使いやすいようにカスタムしていくとより釣りも楽しくなってきますね。
取っ手の開けやすさ
釣りでは手が汚れてしまうことは切っても切れない縁です。
虫エサを使った指でクーラーボックスを触るのは汚れやにおいの原因にもなりますし、お手入れも大変になります。
なので汚れてない指で簡単に開けられることも選ぶポイントの一つです。
また片手で簡単に開けられるものが釣れたテナガエビを入れやすいので、釣りもスムーズにできます。
また、取っ手とは別に魚が入る小さいサイズの投入口がある商品はもっと使いやすいです。
密閉性
鮮度を保つためには水を入れて持ち帰ったり氷をいれたりすることもあります。
そのため、水が簡単に漏れ出さないものを選ばないといけません。
鮮度を保って持ち帰るためには密閉されていて熱が逃げださないことも大切なポイントです。
水を入れなくても保冷剤による結露で水がしみ出てきたりする商品はなるべく避けたいのでやはり密閉性は重要視するのが良いでしょう。
テナガエビ用クーラーボックスおすすめ8選
キャプテンスタッグ クーラーボックス 日本製 ミントグリーン CSシャルマン
こちらの商品は釣りを初めてされる方や、あまり値段をかけたくないという方におすすめです。
レジャー用のクーラーボックスですので釣り以外にも使えますし、テナガエビ釣りにもちょうどいいサイズの容量6.8L、12Lがあります。
取っ手もワンタッチで開けることができるので機能的にも良い商品です。
密閉性には欠けるため、生きたまま持ち運ぶために水を入れて持ち運ぶと水が漏れる可能性があることに気を付けましょう。
Stanley(スタンレー) Adventure Easy Carry Outdoor Cooler
こちらもレジャー用の商品ですがアウトドア用設計なので、頑丈で保温力もとても良いです。
アウトドアしながら釣りをしたい方にはこちらの商品はとても良いでしょう。
アマゾンでの口コミや評価もとても高いので、アウトドア好きの方はこちらを購入するのもとてもアリです。
シマノ(SHIMANO) クーラーボックス フィクセル ライト RS
こちらは釣りに特化したクーラーボックスを選びたい方におすすめです。
釣れたエビを本体のフタをあけずに入れることができる投入口がついている点が魅力です。
さらにロッドスタンドがついた状態で販売されているので利便性はとても高いといえます。
また、排水口もついていて生きたままテナガエビを持ち帰るときにはとても重宝します。
容量は12Lがあり持ち運びにも苦労しないサイズです。
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス クールラインα
こちらも釣りに特化した商品ということもあり値段が高めです。
しかし、簡単に釣れたものを入れることができる投入口がついているうえロッドスタンドもついた状態で販売されています。
また底面に滑りにくいラバーがいているためテトラなどの足場の悪い釣り場にも対応していてとても安心です。
個人的には、別売りアタッチメントでクーラーの中に小物や虫エサなどが入れれるようになっているのも魅力的だと思います。
容量は10L、15Lありますが10Lが持ち運びやすいでしょう。
シマノ(SHIMANO) クーラーボックス フィクセル ライト
もう少しリーズナブルだけど機能性がいいものをほしい!という方にはこちらの商品がおすすめです。
こちらも同様に投入口がついていて利便性は高い商品となっています。
排水口がついている上に左右どちらからも開け閉めすることができるのでとても便利です。
さらに保温力も抜群なので鮮度を保ちやすいのもうれしいですね。
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス クールライン
もっとリーズナブルにコスパがいいものを欲しいという方はこちらの商品はいかがでしょうか。
5,000円切りながらも投入口がついていて、利便性も文句なしです。
さらにカラーバリエーションも豊富でお気に入りの色を選べるのもよいですね。
上蓋も取り外し可能でメンテナンスもとてもしやすくなります。
容量は6Lと8Lがあるのでどちらを選んでもよいでしょう。
Astage(アステージ) クーラーボックス デンバーサーフ
こちらの商品は何といっても利便性の良さに長けています。
サイドポケットにはスタンドや小物を収納でき、釣りに必要な道具ならほぼ全部まとめることができます。
小物入れは上フタに備え付けなのでここに小物を常備しておけば忘れ物も少なくなりそうです。
容量も12Lとちょうどいい大きさになっています。
また投入口もついていて5,000切っているのでとにかくコスパ最強のクーラーボックスです。
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ミニクール
こちらの商品はリーズナブルかつ持ち運びや生きたままの持ち帰りにも対応しています。
テナガエビを生かしたまま持ち帰るときはポンプを使用しますが、そのための小さな穴までついていてとても便利です。
別売りでピッタリサイズの保冷剤が販売されているのもうれしいポイントです。
釣り以外にもレジャーに使える設計なので使い方がたくさんあります。
まとめ
テナガエビ釣りにおすすめのクーラーボックスについて紹介しました。
紹介した商品はどれも利便性が高く、他の釣りやレジャーにも十分使えるのでどれを選んでも問題ないでしょう。
クーラーボックスの選び方についても紹介したので、重視したいポイントを見つけて自分に合ったクーラーボックスを選んでみてください。
テナガエビ用クーラーボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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