身近な存在であるシーバスは、激しいファイトをみせるので人気の高いターゲットです。
ルアー釣り入門に最適ですが、一から道具を揃えるとそれなりのお金が掛かります。
しかし、実は安くてコスパのいいシーバスロッドを選択すれば、皆さんが思っているほどお金が掛かりません。
そこでこの記事では、はじめの1本に最適なコスパ最強のシーバスロッドを紹介します。
始めるのをためらっていた方、よりコスパのいい商品を探していた方は参考にしてください。
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目次
- 1 シーバスロッドは安い・高いで何が違う?
- 2 コスパの良いシーバスロッドを使うメリット・デメリット
- 3 シーバスロッドの選び方【入門者向け】
- 4 コスパ重視の安いシーバスロッドおすすめ21選
- 4.1 【シマノ】ルアーマチック (S90ML)
- 4.2 【ダイワ】リバティクラブシーバス (90ML)
- 4.3 【メジャークラフト】ソルパラ (SPS-862ML)
- 4.4 【シマノ】ソルティーアドバンスシーバス (S906M)
- 4.5 【メジャークラフト】3代目クロステージシーバス (CRX-902ML)
- 4.6 【ダイワ】シーバスハンターX (96ML)
- 4.7 【シマノ】ディアルーナ (S96ML)
- 4.8 【アブガルシア】クロスフィールド (XRFS-862M)
- 4.9 【ダイワ】ラテオ モバイル (86ML-4)
- 4.10 【メジャークラフト】ファーストキャスト (FCS-1002M)
- 4.11 【シマノ】ムーンショット (S96M)
- 4.12 【メジャークラフト】ソルパラ シーバス (SPX-902ML)
- 4.13 【ダイワ】シーバスハンターX (96M)
- 4.14 【テイルウォーク】ソルティシェイプダッシュシーバスゲーム (90ML)
- 4.15 【ゴチュール】Xceed 2.7m
- 4.16 【リアルメソッド】SEABASS-GRII 96M
- 4.17 【リアルメソッド】SEABASS-GRII HIRA SPECIAL 110H
- 4.18 【シマノ】フリーゲーム S86ML-4
- 4.19 【アズーロ】バチヌケスティック(83ST)
- 4.20 【アブガルシア】ソルティスタイル カラーズ(STCS-905MT-AY)
- 4.21 【シマノ】フリーゲーム(S90ML)
- 5 まとめ
シーバスロッドは安い・高いで何が違う?
シーバスフィッシングはその手軽さとゲーム性の高さから人気の高い釣りです。
そのためシーバスロッドも各メーカーから実に多くのモデルがリリースされています。
もちろん安いものから高い最高級のシーバスロッドもあり、価格帯も非常に幅があります。
では激安ロッドでは釣れないかというと正直なところ問題なく釣れます。
ですが、高いロッドの方が軽量に作られていたり、魚とのやり取りが有利になるなどメリットが多いのも事実です。
とはいってもあまり気負いすぎず、最初は安い手軽なロッドからはじめてハマってきたら高いシーバスロッドの購入を考えてみてもよいでしょう。
コスパの良いシーバスロッドを使うメリット・デメリット
メリット
リーズナブルなシーバスロッドの魅力はなんといっても手軽に気負わず始められるため、もし自分に合わなかった場合でも後悔することも少なくなるでしょう。
また、始めのうちは扱い方やメンテナンス方法に慣れないため、高いロッドでは気を使って釣りに集中できないといった場合もありますが、安価なロッドなら扱いに気苦労もすることなく気軽に扱える点もメリットといって間違いありません。
もちろん、ロッドをはじめ釣具は大切に扱うことに越したことはありませんが、特に入門者のうちはなるべく気楽に釣り自体を楽しむことも大事なので、安いシーバスロッドの方が気持ちの面でも軽くなります。
高価なロッドは相応の性能やデザイン性を持っていますが、安価なロッドで十分釣れて楽しむことが可能です。
デメリット
安いシーバスロッドは、どうしても性能面で高価なシーバスロッドには及びません。
使用されている素材のレベルはもちろん、軽さの面であったり感度やロッドの追従性など高いシーバスロッドにはどうしても劣ってしまう点があることも事実といえます。
特に入門者の方ほど潮の流れや魚のアタリ、フッキングしてからのやり取りなどロッドの性能面での恩恵を得られやすいため、本気でシーバスゲームを始めたい方の場合は初めからある程度のレベルのシーバスロッドを購入した方が、後々のことを考えるとメリットが多いかもしれません。
安いシーバスロッドよりも高いシーバスロッドの方がルアーの動き方や水の中の地形等をより鮮明に伝えることが可能なるため、入門者の方はどういう状況でルアーを動かしているかなども高いシーバスロッドの方がわかりやすいといえます。
シーバスロッドの選び方【入門者向け】
シーバスのいる環境はさまざまです。小規模から大規模な河川や河口、磯や堤防からも狙えてサーフなどの広大な場所でも釣れます。
そのためロッドはシーバスを狙う場所にも合わせて選ぶ必要があります。
また、環境や広さにも合わせて扱うルアーも変わってくるため、扱えるルアーの幅も広い万能性の高いロッドを選ぶと最初ははじめやすいです。
長さ|万能な番手は9ft前後
釣りをする環境にもよりますが、はじめて買うシーバスロッドの最適な長さは9フィート前後の長さのロッドがおすすめです。
シーバスフィッシングはいろいろなフィールドで行える釣りなのであまり短すぎても長すぎても扱う場所が限られてしまうでしょう。
そのため、はじめるならばさまざまな場所で使いやすい9フィート前後の長さがおすすめのロッドの長さになります。
パワー
ロッドにはそれぞれ硬さがあり、このパワーもシーバスロッドを選ぶ点で重要なポイントです。
おすすめはML~Mのパワーのロッドを選ぶと良いです。
シーバスフィッシングはいろいろな環境で行う場合があり、規模に合わせてや時期によって扱うルアーのサイズや重さも変わってきます。
この硬さならばシーバスフィッシングで使うほとんどのルアーが投げられるパワーのため、はじめてのシーバスロッドはこの硬さを選びましょう。
種類|ベイトよりもスピニングがおすすめ
シーバスフィッシングに必要なものはロッド以外にリールやライン、ルアーが最低限必要です。
このリールにもスピニングリールとベイトリールというものがあります。
どちらでもシーバスを釣ることは可能ですが、入門者の方はスピニングからはじめることをおすすめします。
ベイトリールは慣れないと扱いが難しく糸絡みが起きたり、ルアーを遠くに飛ばすことにコツが必要などがあるためです。
デザイン
シーバスロッドの主流は「2ピース(3ピース)」ですが、「1ピース」、「振り出し(パックロッド)」のロッドも販売されています。
1ピースロッドは美しいベントカーブを描きますが、携帯性はよくないため、短いボートシーバス用となっています。
また、最近は住宅事情や釣行手段にあった、「振り出し(パックロッド)」を各メーカーが販売するようになりました。
はじめの1本をお探しの方は、携帯性と使いやすさを兼ね備えた2ピースのシーバスロッドを選択してください。
コスパ重視の安いシーバスロッドおすすめ21選
ここからは入門者の方にもおすすめな安くてコスパの良いシーバスロッドをご紹介していきます。
価格帯もある程度の幅はありますが、基本的には価格以上の性能を持ち合わせた高いコストパフォーマンスを兼ね備えたロッドばかりですのでぜひ予算と合わせて検討してみて下さい。
【シマノ】
ルアーマチック (S90ML)
今や世界からも注目されている大人気釣り具メーカーシマノからリリースのハイコスパロッドです。
このロッドは長さが9フィートでパワーもMLとなっているスピニング対応ロッドですので、まさにはじめてのシーバスロッドに最適な性能を持っているといってよいでしょう。
基本コンセプトはシーバス以外にもエギングやトラウトなど万能性の高いロッドとなっており、もちろんシーバスフィッシングにも適したロッドなのはいうまでもありません。
使用者の口コミを見ると安いながらも扱いやすくルアーウエイトも幅広いため非常に使いやすいといった意見などが挙げられていました。
安っぽさを感じさせない見た目も好印象のようです。
全長 | 2.74m |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 141cm |
自重 | 155g |
ルアーウェイト | 6~28g |
適合ライン | 4~16lb |
【ダイワ】
リバティクラブシーバス (90ML)
デザインがかっこいいものが多い大人気釣り具メーカーのダイワからリリースされている高コスパシーバスロッドです。
こちらも9フィートでMLのパワーを持たせた入門用のシーバスロッドに最適なモデルとなっています。
メーカーのコンセプトも釣りの楽しさをもっと多くの人に楽しんでもらいたいと謳っており、価格はリーズナブルながらシーバスゲームを楽しむ上で必要な性能を持たせたロッドといえるのではないでしょうか。
使用感はもちろん、デザイン性も高く入門者の方も手に取れば満足する見た目もポイントです。
使用者の口コミを見ると値段以上にしっかりした作りで軽さと強度もあり、はじめてでも扱いやすいロッドとして評価されています。
評価されている方も多く使用されている釣り人も多い人気の入門用シーバスロッドです。
全長 | 2.74m |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 142cm |
自重 | 165g |
先径/元径 | 1.7/13.5mm |
ルアーウェイト | 7~35g |
適合ライン | 8~16lb |
【メジャークラフト】
ソルパラ (SPS-862ML)
低価格で入門者にも扱いやすい釣り具アイテムを多くリリースしているメジャークラフトより発売されているシーバスロッドです。
こちらは8.62フィートでやや短めのロッドの長さでパワーはMLのため、9フィートよりも取り回しが効きやすいです。
小規模~中規模の港湾部や河川でのシーバスフィッシングには特におすすめなロッドで、幅広いルアーも軽快に飛ばせます。
コンセプトはシーバスはもちろん海釣りの楽しさを手軽に満喫してほしいという想いで制作したロッドのためシーバス以外にも使えるオールマイティなロッドではないでしょうか。
はじめての釣りはソルパラでというくらい使用者も多いシリーズです。
使用者の口コミを見ると、とにかく安い点を挙げている方が多く適度な柔らかさもあり、折れにくく安心して扱える点も見逃せません。
全長 | 8.6ft |
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継数 | 2ピース |
ルアーウェイト | 10~30g |
適合ライン | 8~14lb |
アクション | レギュラー |
【シマノ】
ソルティーアドバンスシーバス (S906M)
こちらもシマノからリリースされている海釣り用ロッドで、このモデルはシーバスロッドとして適しているでしょう。
リーズナブルな価格ながらミドルクラス譲りの性能を持つ点も見逃せないコスパに優れたロッドとなっています。
同クラス帯のロッドとは一線を画す軽さとシャープさは入門用ロッドとは思えないほど完成度の高いものといえるのではないでしょうか。
コンセプトであるターゲットに合わせた専用設計がこれらを実現しています。
使用者の口コミでも入門用としては最高、軽さに驚いたなど価格以上の性能を評価する声が多数あり、少し予算に余裕があるなら間違いなく購入おすすめのロッドでしょう。
【メジャークラフト】
3代目クロステージシーバス (CRX-902ML)
メジャークラフトよりデビューから10年目を迎える人気シリーズのシーバスロッドです。
その中でもこのモデルはあらゆる環境に対応できる非常にオールラウンダーなロッドで入門者にも扱いやすい良質なロッドです。
1本で場所を選ばずに使用できる点は、特に手持ちロッドの少ないはじめの段階では大きな強みではないでしょうか。
使用者の口コミを見ると10年続く人気シリーズとあって愛用する方も多く、中にはサブロッドとして使用する上級者もいるようです。
価格もメジャークラフトのコンセプトから外れない低価格のものとなっている点も嬉しいポイントでしょう。
全長 | 9.0ft |
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継数 | 2ピース |
ルアーウェイト | 10~30g |
適合ライン | 8~14lb |
アクション | レギュラーファースト |
【ダイワ】
シーバスハンターX (96ML)
ダイワからリリースされているエントリーモデルとしては十分すぎる性能を持ったシーバス専用ロッドです。
ロッドの長さは9.6フィートのため大規模な河川や河口、サーフなど遠投が必要な場所で特に真価を発揮するモデルとなっています。
シーバス専用ロッドだけあってダイワの独自技術もいくつか採用されていおり、価格もそれほど高くなく上位モデルの性能と比べても負けない良質なロッドに仕上がっているといっても過言ではありません。
使用者の口コミでも軽さとタフさを挙げている声もあり価格以上に優秀なシーバスロッドとなっています。
全長 | 2.90m |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 149cm |
自重 | 134g |
先径/元径 | 1.8/13.4mm |
ルアーウェイト | 7~35g |
適合ライン | 8~16lb |
【シマノ】
ディアルーナ (S96ML)
シマノからリリースされているミドルクラスの高性能シーバスロッドです。
はじめてのシーバスロッドとしてはやや価格が高めではあるものの、シマノ独自技術がしっかりと搭載されている高性能ロッドといえます。
コンセプトは驚くほど軽く、スパイラルXやハイパワーXといったパワーを高める構造が驚くほどの強度とネジレに強い特徴を持ったロッドは入門用の域を超えているかもしれません。
使用者の口コミでも評価は高く、軽さと強さを高次元で兼ね備えた最高のロッドとして使用する方も多いようです。
本気でシーバスゲームをはじめたい方には本当におすすめできるロッドで、末永く愛用できる最高の一本で間違いありません。
全長 | 2.90m |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 148.6cm |
自重 | 135g |
ルアーウェイト | 6~32g |
適合ライン(PE) | 0.6~1.5号 |
【アブガルシア】
クロスフィールド (XRFS-862M)
おしゃれで性能も抜群のアブガルシアからリリースされているシーバスロッドです。
ロッドの長さは8.62フィートでパワーがMのため大物とのファイトも安心できるパワーロッドとなっています。
コンセプトは釣りをクロスオーバーし、さまざまなフィールドでも対応できる基本性能を高めたモデルで、価格も十分に抑えられており一本でさまざまな規模のフィールドを網羅できるロッドです。
使用者の口コミを見ると性能以外に高級感のある見た目が満足感をもたせてくれるなど見た目のデザイン性の高さから高評価を得ているようでした。
全長 | 2.59m |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 133cm |
自重 | 116g |
先径/元径 | 1.6/11.8mm |
ルアーウェイト | 5~30g |
適合ライン(PE) | 0.8~1.5号 |
【ダイワ】
ラテオ モバイル (86ML-4)
ダイワからリリースされているミドルクラスのシーバスロッドで、このモデルはモバイル性能を高めたモデルとなっています。
基本的に多くのロッドは2ピースに分かれるものが多いですが、このロッドの特徴は4ピースに分けることが可能です。
コンセプトは携帯性が高くコンパクトに持ち運べる点がメリットとなり、自転車や公共交通機関を利用する釣り人には魅力的ではないでしょうか。
モバイルロッドながらロッド自体の強さや性能は2ピースロッドに引けを取りません。
ダイワのミドルクラスロッドでもあり性能は入門用として十分すぎるものがありますが、価格は他よりもやや高めですので予算と合わせて検討してください。
使用者の口コミでは持ち運びの良さはもちろん、モバイルロッドとは思えないほどの強さや扱いやすさが評価されています。
全長 | 2.59m |
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継数 | 4ピース |
仕舞寸法 | 70cm |
自重 | 125g |
先径/元径 | 1.6/12.4mm |
ルアーウェイト | 7~35g |
適合ライン | 8~16lb |
【メジャークラフト】
ファーストキャスト (FCS-1002M)
メジャークラフトよりリリースされているシーバスロッドです。
なんといっても価格が安く扱いやすさに重点を置いた入門用にピッタリのロッドといえます。
メーカーも誰もが手軽にルアーフィッシングを楽しめる心地よい使用感をコンセプトにしているため、これからはじめられる方も安心して使用できるロッドといえるのではないでしょうか。
使用者の口コミを見ると入門用として最適と多くの使用者が評価しているまさにエントリー専用のモデルといえるロッドです。
全長 | 10ft |
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継数 | 2ピース |
ルアーウェイト | 15~42g |
適合ライン | 8~20lb |
アクション | レギュラーファースト |
【シマノ】
ムーンショット (S96M)
シマノよりリリースされているシーバスロッドです。
ロッドの長さも9フィート以上でパワーもMのため、ランカーシーバスと呼ばれる大物でも安心してやり取りが可能な点は見逃せません。
また、幅広いルアーウエイト対応により大規模河川や河口、サーフでもルアーキャスト飛距離が出せます。
同クラス帯では抜きん出た性能がありながら値段も比較的リーズナブルに抑えられている点も魅力です。
使用者の口コミを見るとロッドパワーも申し分なく70cm以上のシーバスも余裕でやり取りができたなどパワーは十分なロッドといえるようです。
全長 | 2.9m |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 148.7cm |
自重 | 156g |
ルアーウェイト | 8~42g |
適合ライン(PE) | 0.8~2号 |
【メジャークラフト】
ソルパラ シーバス (SPX-902ML)
メジャークラフトよりリリースされている低価格シーバスロッドです。
ロッドの長さやパワーも入門用として扱いやすいスペックとなっています。
このロッドのコンセプトも力の弱い女性や子供でもキャストや操作がしやすいといった点に重点を置いており、入門者の方にも非常に扱いやすいロッドといえるでしょう。
あらゆるルアーが扱いやすく最新のルアー技術も活かせるよう設計を見直した点も見逃せません。
使用者の口コミでもトータル面で買いという声や、柔らかい竿ながら使いやすく値段以上といった声が寄せられています。
全長 | 9.0ft |
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継数 | 2ピース |
ルアーウェイト | 10~30g |
適合ライン(PE) | 0.6~1.5号 |
アクション | レギュラーファースト |
【ダイワ】
シーバスハンターX (96M)
ダイワ(daiwa)よりリリースされているシーバス専用ロッドです。
先ほどご紹介した96MLよりもパワーが上がったMでよりパワフルなモデルとなっています。
コンセプトとしてはダイワ(daiwa)のシーバス入門用ロッドとしては十分な性能を持ち、重量級のルアーをしっかりと投げれて大物もパワーでねじ伏せることが可能なロッドとのこと。
パワフルなファイトを楽しみたい方にはおすすめな一本で間違いありません。
使用者の口コミを見るとパワーのある値段以上に価値あるロッドとの評価がありました。
全長 | 2.90m |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 149cm |
自重 | 150g |
先径/元径 | 2.2/13.9mm |
ルアーウェイト | 10~50g |
適合ライン | 10~20lb |
【テイルウォーク】
ソルティシェイプダッシュシーバスゲーム (90ML)
知る人ぞ知る釣り具メーカーのテイルウォークからリリースされているシーバス専用ロッドです。
テイルウォークが培ったシーバスフィッシングに必要な技術を搭載させたエントリーモデルです。
コンセプトは入門者でも簡単に扱える実績あるロッドというだけあって、操作性や遠投性もハイスペック機種に勝るとも劣らない仕上がりといえるでしょう。
値段はまずまずですが入門用としては十分すぎるロッドで、使用者の口コミを見るとしなやかに曲がり操作性も抜群といった評価が挙げられていました。
全長 | 9.0ft |
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継数 | 2ピース |
仕舞寸法 | 140cm |
自重 | 145g |
ルアーウェイト | 7~28g |
適合ライン(PE) | 0.6~1.2号 |
【ゴチュール】
Xceed 2.7m
最後にご紹介するメーカーはあまり有名ではないメーカーですが、ゴチュールというブランドからリリースされているパックロッドになります。
携帯性の高いモバイルモデルでAmazonのレビュー数が250以上と評価も高い点は無視できません。
価格もかなり安く専用のハードケースも付いており買ったその日から持って釣りに出掛けられます。
使用者の口コミも多く、値段以上の逸品といった評価や値段以上の価値ありといったレビューが数多く見受けられる隠れた名作ロッドとなっています。
携帯性も高くリーズナブルな点は魅力的なポイントではないでしょうか。
【リアルメソッド】
SEABASS-GRII 96M
釣具のポイントオリジナルブランドのリアルメソッドからリリースされているシーバスロッドです。
9フィート6インチでMクラスのスペックとなるので、港湾部だけでなく沖堤防やサーフでも使用できる汎用性も備わっています。
使用できるルアーもバイブレーションや鉄板、ミノー、メタルジグと幅広く対応でき、便利な一本となってくれます。
【リアルメソッド】
SEABASS-GRII HIRA SPECIAL 110H
シーバスだけでなく、ヒラスズキに挑戦してみたいアングラーにおすすめしたいロッドになります。
11フィートとかなり長くHクラスのパワーがあるので、磯場で大型のシーバスやヒラスズキがヒットしても問題なくキャッチできます。
近年流行しているライトショアジギングやプラグで青物を狙うキャスティングゲームにも使用できる汎用性も魅力的です。
【シマノ】
フリーゲーム S86ML-4
仕舞寸法が約74センチと携帯性が良く、電車釣行にも便利でおすすめのshimanoの振り出しロッドです。
8フィート6インチで5g〜35gまでのルアーを使用できるスペックは、まさにシーバスロッドど真ん中と言えます。
シーバスだけでなく、エギングやロックフィッシュ、ちょい投げ釣りにまで使用できる汎用性の高さも魅力的です。
【アズーロ】
バチヌケスティック(83ST)
ダイワやシマノのシーバスロッドに負けない性能をもった、バチ抜け専用ロッドです。
柔軟なティップは弱いシーバスの吸い込みも弾きにくいため、初心者でもバチパターンを攻略できます。
8.3ftの長さに仕上げられていますが、2本に分割できるので、電車での釣行でも邪魔になりません。
汎用性が高く、チニングやフロートを使ったソルトルアー釣りなどを、この1本でカバーすることができます。
コスパ最強のセカンドロッドを探していた中級者にもおすすめのロッドです。
【アブガルシア】
ソルティスタイル カラーズ(STCS-905MT-AY)
シーバス釣りとあわせてライトなジグを使ったショアジギングも楽しめるロッドです。
感度の高いティップを搭載しているので、激戦区に多いショートバイトも掛けにいけます。
程よいグリップの長さに仕上げられているため操作性もよく、アクションを駆使して食わせるデイゲームにも最適です。
可愛いデザインのロッドですが実釣性能に優れているため、中級者にもおすすめします。
まとめ
シーバスフィッシングは手軽にはじめられる反面、ロッドだけでも非常に多くの商品がリリースされており何から買えばよいのか迷ってしまいがちです。
今回おすすめしたロッドはどれも入門者の方がはじめて手にするロッドとして十分な性能と手に入れやすい価格のものをご紹介させてもらいました。
ぜひこの記事を参考にしてもらい、エキサイティングなシーバスゲームをはじめてみてはいかがでしょうか。
安いシーバスロッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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