空前のアウトドアブームの影響で、雑誌やテレビなどでもキャンプに関する記事をよく見かけるようになりました。
そして、その人気ぶりに比例してキャンプ関連の商品も急増しており、何を選んだら良いか分からないと悩まれる方も増えています。
この記事では、おしゃれなキャンプに欠かせない、木製のキャンプ用ローチェアを10商品ピックアップして紹介しています。
あなたのキャンプライフにあった木製ローチェアを見つけてみませんか。
目次
- 1 木製キャンプ用ローチェアを使うメリット
- 2 木製キャンプ用ローチェアを使うデメリット
- 3 木製キャンプ用ローチェアおすすめ10選
- 3.1 【Kermit Chair】カーミットチェア
- 3.2 【WAQ】フォールディングウッドチェア(WAQ-FWC1)
- 3.3 【RcrCamp】オークチェア(RCR-003)
- 3.4 【SOLO UP】アウトドアチェア(ST-739BB-2124)
- 3.5 【FIELDOOR】折りたたみベンチ
- 3.6 【ニトリ】木製ローチェア(アイボリーS01TT)
- 3.7 【Hilander】ウッドリクライニングチェア(HCT-009)
- 3.8 【Hang Out】ローチェア(POL-C56(WH))
- 3.9 【NORDISK】エモスガード 木製チェア(149010)
- 3.10 【CAPTAIN STAG】アウトドアチェア(UP-1017)
- 4 まとめ
木製キャンプ用ローチェアを使うメリット
オシャレかつナチュラルな雰囲気を演出できる
InstagramやTikTokなどのSNSの普及により、他人に見てもらうという文化が浸透しました。
アウトドアも例外ではなく、ただ単にアウトドアを楽しむだけではなく、オシャレにアウトドアを楽しむ人が増えています。
木製のローチェアは、オシャレにアウトドアを楽しむ人たちにとって、非常に重要なアイテムとなっています。
フレーム部分が冷たくならない
アウトドアブームにより、最近では冬にもアウトドアを楽しむひとが増加しています。
アルミやスチール製のチェアは、気温に比例してフレーム部が冷たくなりますが、木製のローチェアであればそれほど冷たくなることはありません。
寒い時期でも快適にアウトドアを楽しみたいなら、木製のローチェアを使ってみるのも一つの方法です。
テント内やタープ下などでも使える
木製のローチェアは座面が低いことで、テント内やタープ下でもストレスなく使用することができます。
高さのないテントを使用する場合や、ソロキャンプなどで低くタープを張る場合などでも問題なく、使う環境を選びません。
木製ローチェアには、好きな場所やどんな場面でも使えるというメリットがあります。
キャンプだけでなく日常でも活躍する
木製ローチェアはその見た目から、アウトドアだけでなく日常の中でも違和感なく使用できるというメリットがあります。
木製のためどんな部屋、どんな場所においても違和感がなく、上手く配置すればカフェのようになオシャレ空間を演出できます。
家の中でもアウトドア気分を満喫できる、木製キャンプ用ローチェアは、アウトドア好きにとって欠かせないアイテムと言えるでしょう。
これはナチュラルな見た目の木製だからこそ、日常でも違和感なく使用することがでるのです。
木製キャンプ用ローチェアを使うデメリット
メンテナンスが必要
木製のローチェアはアルミ製やスチール製のチェアに比べ、自然の影響受け易いというデメリットがあります。
木製のため長時間雨天で使用すると水気を吸ったり、梅雨時期にはカビが発生しやすくなるので気を付けましょう。
頑丈な作りをしているとはいえ、木製であるために思わぬところで欠けたり傷が付いたりすることがあります。
収納サイズが大きく重量がある
木製のキャンプ用ローチェアは、広げてすぐに使えるものが多くありますが、その分コンパクトに収納できないというデメリットがあります。
さらに、木製ローチェアはアルミ製のチェアに比べて重いという欠点もあります。
収納サイズを小さくしたい方は、組み立てタイプの物を選ぶと収納サイズの問題をある程度解決することができるでしょう。
木製キャンプ用ローチェアおすすめ10選
【Kermit Chair】
カーミットチェア
数ある木製ローチェアの中で、長年人気を得ているチェアがカーミットチェアです。
価格は決して安くありませんが、30年以上変わらないそのデザインと、その美しいシルエットで多くの人を魅了しています。
また収納に関しても木製ローチェアでは珍しく、分解してコンパクトにすることができるため、実用面でも満足度の高い商品です。
【WAQ】
フォールディングウッドチェア(WAQ-FWC1)
様々なアウトドア商品を発信しているWAQが手掛ける木製キャンプ用ローチェアは、子供から大人まで満足できるアイテムです。
フレームには天然木のドイツビーチを採用しており、どんな環境にも馴染みます。
背面には収納ポケットやウェビングループ、さらにはドリンクホルダーも付いており、お得感のある商品となります。
【RcrCamp】
オークチェア(RCR-003)
この商品も木製キャンプ用ローチェアでは珍しく、分解して持ち運びができるタイプのチェアです。
木の部分には、家具や建材などで高評価を得ている「オーク」を採用しており、見た目が美しく耐久性もありながらリーズナブルな商品となります。
また、製品保証の対応期間1年、初期不良の対応期間30日など、保証が付いているのでアウトドア初心者の方でも安心です。
【SOLO UP】
アウトドアチェア(ST-739BB-2124)
木製キャンプ用ローチェアの中で最安値クラスの商品でありながら、耐荷重100kgと頑丈な作りのため、誰でも安心して使うことができます。
フレーム部分には竹、座面にはポリエステル生地を使用することで、低価格ながら作りもしっかりしているコスパの良い商品です。
【FIELDOOR】
折りたたみベンチ
木製チェアではとても希少な2人掛け仕様でありながら、分割して収納できるコンパクトさも兼ね備えた実用的な商品です。
耐荷重は160kgで子供と大人が座るのであれば問題ありませんが、大人2人で使用する場合は少し注意が必要です。
アウトドアだけでなくインドアでも大活躍間違いなしのアイテムです。
【ニトリ】
木製ローチェア(アイボリーS01TT)
住まいのトータルコーディネートをサポートする、ニトリが販売する木製ローチェアです。
サッと広げて使用でき、サッと折り畳んで収納できるため、部屋の中だけでなくベランダやアウトドアでも活躍してくれます。
耐荷重が80kgなのでその点だけ注意して、お値段以上の価値を体感してみましょう。
【Hilander】
ウッドリクライニングチェア(HCT-009)
ハイランダーの木製ローチェアは、ハイバック仕様、3段階のリクライニング機能、分解ができコンパクトに収納できる点など、多くの特徴をもった商品となります。
さらに1年保証のサービスや、快適にアウトドアを楽しむための枕が付属していたりと、購入者が安心して使用できる要件が揃っています。
このコスパの良い商品は、アウトドアをより楽しいものにしてくれるでしょう。
【Hang Out】
ローチェア(POL-C56(WH))
4本の木製フレームと鉄の支柱で組み立てる独特な構造の木製ローチェアは、シンプルな見た目と座りごこちが魅力です。
チェアの生地にはコットン100%の7号帆布が張られていて、楽な姿勢を保ってくれ包みこんでくれます。
シンプルな構造のため非常にコンパクトに収納できる点も嬉しいポイントです。
【NORDISK】
エモスガード 木製チェア(149010)
日本でもコットン素材のテントが大人気のノルディスクですが、木製のキャンプ用ローチェアの存在を知らない人も多いのではないでしょうか。
本当の贅沢な暮らしはアウトドアシーンにあるという考えのもと、シンプルでありながら機能的な商品を多く販売しています。
このローチェアはその考えを象徴するかのように、シンプルな作りでありながら機能性と快適性を兼ね備えている商品です。
【CAPTAIN STAG】
アウトドアチェア(UP-1017)
ローチェアのなかでも座面が地面に近いタイプで、グランドスタイルと呼ばれるのチェアです。
足と投げ出したり、あぐらをかくように座ることができるもので、ソロキャンプで愛用されている方が多くいます。
2枚の骨組みを組み合わせるだけのシンプルな作りのため、組み立てや収納に迷うことはありません。
お花見やピクニックなど地面に座るような場面において、よりその魅力が際立つでしょう。
まとめ
多くの商品があるローチェア、そのなかでもオシャレで存在感があり人気なのが、木製のキャンプ用ローチェアです。
機能性があるものやデザインの良いもの、もしくはコスパが良いものなど、それぞれの商品にそれぞれの魅力があります。
あなただけのお気に入りの木製キャンプ用ローチェアをみつけてみませんか。
木製キャンプ用ローチェアの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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