2023年版！タカミヤのバスロッド全解説＆おすすめ！評価はどう？

C662M

リアルメソッド バス-GRⅡにラインナップされているベイトキャスティングモデルの1本です。

最も中量ルアーが扱いやすいミディアムパワーが設定されているロッドとなっており、5-21gまでのルアーに対して使用することが出来るモデルとなっています。

6フィート6インチのレングスで遠投＆ピンポイントキャストの両方を楽しむことが出来るロッドとなっています。

S662L

リアルメソッドバスのスピニングモデルにラインナップされているロッドで、C66Mと同様のレングスを持ちながら、ライトパワーで軽量なルアーやワームを使用した繊細な釣りを行うことが出来るロッドとなっています。

初心者用のロッドはショートロッドが多い反面、このロッドは遠投する必要十分なレングスを持っているので、使いこなすことが出来ればロングディスタンスで沖のバスを狙うことも出来るロッドです。

C70XH

7フィートのレングスにエキストラヘビーパワーが与えられた最もハイパワーなモデルです。

カバーフィッシングに最適なモデルとしてラインナップされている番手となっており、カーボンの特性を活かした高感度と力強い張りを活かして、カバーに潜むバスのバイトを確実に検知してロッドパワーでバスをカバーから強引に引き離す釣りを行うことが出来るようになっています。

エキストラヘビーロッドですが、取り回しが良いロッドとなっているので、おかっぱりはもちろん、ボートフィッシングでも使用することが出来るロッドです。

C66MH

バーサタイルレングスにミディアムハードのパワーが付けられているモデルです。

ロッド全体の張りが強いのではなく、ティップ部分はしなやかさを持っているデザインとなっているので、巻き物ルアーに発生するショートバイトを絡めとることが出来る他、ワーミングに使用した時にもナチュラルな動きを演出しやすくなっています。

重量が重たいルアーはもちろん、ウィードレイクなどでロッドパワーが必要となる場合にフィールド攻略の基軸とすることが出来るロッドです。

S64UL-S

プレッシャーの高いタフレイクで、フィネスな釣りで釣果を上げる必要がある方におすすめしたいモデルです。

ウルトラライトパワーにソリッドティップが採用されているモデルとなっているので、小型のリグをあくまでもナチュラルに動かしてバスの潜んで居るポイントから手堅くバスをキャッチすることに長けているロッドとなっています。

非常にフィネスでソフトなロッドですが、3重構造が採用されているブランクで、ファイト中も確実にバスの体力を削りリフトアップするポテンシャルを秘めているロッドです。

C610MH

リアルメソッド バス-GRⅡの中でもとりわけ高感度に作り上げられているロッドで、ボトムの変化を感知してロッド操作が必要となるラバージグやテキサスリグ等の釣りに最適なロッドとなっています。

6フィート10インチのロングブランクスが採用されているので、琵琶湖を代表としたビッグフィールドを広範囲にサーチすることが出来る他、ストロークを活かして確実にフッキングへ持ち込むことが出来る1本となっています。