60cmのタモ枠おすすめ6選！人気なランディングフレームを厳選！

シーバス釣り

シーバスは最大100㎝を超える魚であり、70㎝を超えるサイズが掛かることも珍しくありません。

また、シーバスの生息域にはアカエイの巨大魚も生息しているので、60㎝のタモ枠を用意しておくとよいでしょう。

ボトムを狙うと座布団クラスのヒラメが掛かることもありますが、このサイズのタモ枠をもっていれば安心して取り込めます。

不意に青物を掛けてもシーバスタックルで寄せられるサイズでしたら、問題なく取り込めるでしょう。

ライトなジギング・ショアジギング

ショア、オフショア限らずライトジギングでは様々な魚種を狙うことができます。

「ライト」という名前がついていますが、釣れる魚もライトとは限りません。

中でもタモを使う機会が多いのは6㎏ほどの中型青物であり、60㎝のタモ枠があれば安心して取り込めます。

まれに10㎏を超える大物が掛かることもありますが、ワンピースの頑丈なタモ枠をもっていれば対応できるでしょう。

離島でのフカセ釣り

オナガグレなどを狙う離島にフカセ釣りでは、外道として青物が掛かることも珍しくありません。

そのため、オナガグレ以外の魚も取り込める60㎝のタモ枠を用意しておくとよいでしょう。

折り畳み式のタモ枠を用意すれば、足場が狭い磯の上でも邪魔になることはありません。

何が掛かるか判らないスケールの大きい釣りだからこそ、ワンサイズ大きいタモを用意する必要があります。

泳がせ釣り

ヒラメや青物を狙う泳がせ釣りは、予想もしない大物が掛かることも珍しくありません。

レギュラーサイズが40㎝のタモ枠で取り込める釣り場でも、60㎝のタモ枠を用意しておくとチャンスロスを防げます。

このサイズのタモ枠があれば、嫌われ者のアカエイやサメを掛けても取り込んで針を外し、優しくリリースできるでしょう。

タモ枠の頑丈さも求められる釣りですので、ジュラルミン製のタモ枠を選択することをおすすめします。

釣り座を決めれば移動することはあまりないので、携帯性はさほど気にする必要はありません。

タイラバ

ここ数年、タイラバも細分化され、様々なテクニックを駆使して真鯛を狙えるようになりました。

中でもディープタイラバは初心者でも大鯛を掛けるチャンスが多いため、60㎝のタモ枠を用意しておくとよいでしょう。

瀬戸内のようなシャローエリアのタイラバでも、秋には青物の活性が高くなります。

そのため、青物の実績が高い釣り場でタイラバを楽しむ方も、60㎝のタモ枠を用意しておくとよいでしょう。

海上釣り堀

海上釣り堀ではオフショアで狙うような、大型の青物や真鯛を釣ることができます。

目玉として大きいカンパチやヒラメを放流する釣り堀も多いため、60㎝タモ枠を用意しておくとよいでしょう。

折り畳み式のタモ枠でしたら、込み合った海上釣り堀でも周りに迷惑を掛けることがありません。

青物は体高がないため、深さのあるネットを装着しておけばブリクラスも取り込むことができるでしょう。