釣り用のヘッドライトを販売するメーカーで人気が高いゼクサス。
ゼクサスでは、釣りに特化した機能を持たせたモデルを販売し、釣り人から最強との呼び声が高いです。
そんな高性能なゼクサスのヘッドライトを使用したいけど、どのモデルを購入したら良いか悩んでいる人も多いはず。
そこで今回は、ゼクサスのヘッドライトからおすすめの機種を紹介します。
ゼクサスのヘッドライトの選び方についても解説するので、ぜひご参考にしてください。
- 釣り歴18年
- 年間釣行300日超え
- 調理師資格あり
三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。
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ゼクサスのヘッドライトとは
ゼクサスのヘッドライトとは、灯器の製造、企画、販売を行うゼクサスがリリースするヘッドライトのこと。
ゼクサスは大阪市に本社を置き、2020年に創業100年を迎えた歴史あるメーカーです。
近年では、ヘッドライト以外にもライトゲームに使用できるフロートも販売し、釣り人の話題を集めています。
そのゼクサスは、アドバイザーとして有名アングラーを採用し、技術力に加えて、釣りに使いやすい機能にこだわっている印象。
いずれのヘッドライトも釣りに使いやすく、夜釣りをより安全に、快適に行うのをサポートします。
高性能なヘッドライトを釣りに使いたい人は、ゼクサスの商品から選んでみましょう。
ゼクサスのヘッドライトを使うメリット
明るさを調整しやすい
ゼクサスのヘッドライトには、点灯時にボタンを長押しすることで、明るさを5〜100%まで調整できるモデルがあります。
明るさが100%になったとき、5%になったときには、ライトが点滅し、アングラーに伝えます。
明るさを調整しやすいと、その釣り場に合った明るさに瞬時に変えられるのがメリット。
移動中にもう少しだけ明るくしたい、その少しだけを調整しやすいのも魅力です。
メモリー機能が搭載されている
ゼクサスのヘッドライトには、最後に点灯させた明るさ、ライトの色を記憶するメモリー機能が搭載しているモデルがあります。
そのメモリー機能が搭載されていると、ボタン操作を少なくできるのがメリット。
点灯時に最大の明るさで周囲を照らすのは嫌だという場合は、ゼクサスのメモリー機能付きの商品がおすすめです。
軽量なモデルが多い
ゼクサスのヘッドライトは、軽量なモデルが多いのもメリットです。
軽量なモデルでは、30g切るモデルもあります。
その軽量なヘッドライトを使用すると、頭に装着したり、首にかけたりしたときに軽快に使用できるのが魅力。
ヘッドライトが軽いととにかく楽で、ヘッドライトによる疲れを軽減できるようになります。
ライトの色が複数ラインナップされている
ゼクサスでは、メインライトとして定番の白色だけでなく、電球色を採用したモデルがあるのも魅力。
白色はクリアな視界を確保するのに役立ちますが、電球色はPEラインが見えやすく、結束するときに便利です。
また電球色のヘッドライトを使用すると、段差の先が見えやすく、起伏がある釣り場での移動を安全にするのもサポートします。
ゼクサスのヘッドライトの選び方
明るさ
ヘッドライトの明るさはルーメンと呼ばれる数値で表し、数値が高くなると明るいことを意味します。
ゼクサスでは、160〜1200ルーメンまでのヘッドライトをラインナップ。
そのなかで、釣り場の環境に合わせて選択するのがおすすめです。
周囲に常夜灯などがあり、もともと明るさが担保されているポイントでは、200ルーメンほどまでで十分。
一方、闇磯のように常夜灯がなく、真っ暗なポイントでは、300ルーメン以上が必要です。
そういったことからも、300ルーメン以上のヘッドライトを購入しておくと、汎用的に使用できます。
ただし、ルーメンが高くなると価格も高くなるので、その辺も考慮して選択するようにしましょう。
ライトの色
ゼクサスでは、メインライトに白色、電球色、サブライトに赤色を採用しているモデルが多いです。
メインライトについては、白色と電球色の両方が使用できるモデルもラインナップされています。
移動中にしっかりと照らしたい場面には白色、ルアー交換時など手元を照らしたい場合には電球色を使うがおすすめ。
両方使用できるモデルを購入すると、使い分けができて便利です。
またサブライトに使用されている赤色は、魚に警戒心を与えにくく、水辺付近でのちょっと照らしたいときに役立ちます。
動力源
ゼクサスのヘッドライトは、内蔵されたリチウム電池のほか、取り外し可能の専用充電池、乾電池を動力源にするモデルがあります。
内蔵されたリチウム電池を採用したモデルは、軽量なモデルが多い印象。
ただし、電池が切れると充電しないと使用できない点がデメリットです。
取り外し可能の専用充電池を使用できるモデルは、充電池を複数用意しておくと、電池が切れたときに交換するだけで使えます。
乾電池式の場合は、電池交換のコストがかかりますが、充電する必要がなく、電池切れに即座に対応。
また専用の充電池と乾電池の両方が使用できるモデルもあります。
両方使用できるモデルは、専用の充電池の方がより明るい光を発する場合があることもチェックポイントです。
釣りで最強!ゼクサスのヘッドライトおすすめ8選
【ゼクサス】
ZX-R730
ゼクサスのヘッドライトを紹介するうえで、欠かせないフラッグシップモデルが本商品です。
1200ルーメンとゼクサスのヘッドライトのなかでもっとも明るく、クリアな視界を確保できます。
ライトカラーには、白色はもちろん、電球色、赤色も採用。
3色を使い分けて、より釣り場に合わせて快適に使用できるのが本商品の魅力です。
【ゼクサス】
ZX-R30
ゼクサスのヘッドライトのなかで、軽量でも明るいモデルが欲しいという人におすすめしたいのが本商品です。
重量はなんと約28gとかなり軽量ですが、最大400ルーメンと堤防釣りから足場の悪くない磯にまで対応できます。
点灯時にボタンを長押しすると、明るさを調整できる機能も搭載し、使いやすいのも魅力といえます。
【ゼクサス】
ZX-R20
電球色をメインライトに採用しているモデルが欲しい人におすすめなのが本商品です。
重量は約28gと軽量ながらも、最大380ルーメンと明るい特徴があります。
電球色はラインを見やすいため、夜釣りでラインが結びにくく、悩んでいる人にもおすすめ。
クリップを付属していて、ゲームベストに引っ掛けて持ち運べるのも魅力的です。
【ゼクサス】
ZX-190
乾電池または、ゼクサスの専用バッテリーのいずれも使用でき、便利なおすすめの商品です。
単4形アルカリ電池3本を使用して500ルーメン、ゼクサス専用バッテリーのZR-01を使用して560ルーメンを発します。
前回使用時のモードを記憶する機能もあり、使いやすいのも魅力的。
そのほかにも機能面に優れていながら、約47g(本体のみ)と軽量にできています。
【ゼクサス】
ZX-R390
フォーカス機能があり、見たいものだけに光を当てられるおすすめの商品です。
そのほかにも照射角度も自在に変えられるので、使いやすいのが魅力的。
最大750ルーメンとかなり明るく、さまざまなポイントで使用できます。
その一方で、最小20ルーメンまで調整でき、手元で作業するときに便利なところもおすすめポイントです。
【ゼクサス】
ZX-155
最大160ルーメンとやや暗めですが、照射面が広く、ワイド光を放ち、移動するときに最適なのが本商品です。
単4形アルカリ電池3本を使用し、20ルーメンを放つローモードでは、電池寿命が脅威の70時間と長く使用できるのが魅力。
重量が47g(本体のみ)と比較的軽量で、アングラーの機動力を妨げないのもおすすめポイントです。
【ゼクサス】
ZX-S700
ゼクサスのヘッドライトで乾電池式のモデルが欲しい人は、本商品を要チェック。
単3形アルカリ電池を4本使用し、最大800ルーメンで乾電池式としてはかなり明るいのが特徴です。
白色だけでなく、電球色、赤色も使用できます。
また首から掛けるときに使用できるネックベルトを標準装備している魅力もあります。
【ゼクサス】
ZX-180
単4形アルカリ電池3本、またはゼクサス専用電池のZR-01を使用できるおすすめのモデルです。
白色と電球色を使用し、最大310ルーメンと高いパフォーマンスを発揮するのが特徴。
スポットLEDとワイドLEDを使い分けられる点も魅力といえます。
またスイッチがシンプルで、グローブをした手でも操作しやすい特徴もあります。
まとめ
今回はゼクサスが販売するヘッドライトのなかで、おすすめの商品を紹介しました。
ゼクサスのヘッドライトは高性能で、釣りに使いやすいのが魅力的。
高性能なヘッドライトを釣りに使用したい人は、ゼクサスの商品ぜひチェックしてみてください。
ヘッドライトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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