タル付きオモリおすすめ5選!使い方や重さ選び等を解説!

タル付きオモリは様々な釣りで役に立つアイテムです。

通常のオモリは仕掛けの一番下に付けるのが一般的ですが、タル付きオモリはその形状から様々な部分に付けることが出来ます。

また、穴釣りやちょい投げでも活躍し、自作の仕掛けを作るのにも役に立ちます。

以下では、おすすめのタル付きオモリを10種類ご紹介します。

タル付きオモリとは

オモリの両端にスイベルが付いているアイテムです。

特に穴釣りは、タル付きオモリに針を結ぶことで十分に釣りを楽しむことが出来るため、ブラクリを購入する必要がなくなります。

他にもサビキ釣りのオモリとしても使用したり、ちょい投げの仕掛けにしたりと汎用性が非常に高いアイテムになります。

バス釣りでは、ダウンショットリグやスプリットショットリグのオモリとしても使用することが出来ます。

値段も安く、自分で仕掛けを作ることも出来るためとてもおすすめです。

タル付きオモリの選び方

重さ

どのように使いたいのかで、最適な重さが変わります。

穴釣りで使うのであれば、7~10gあたりがおすすめです。

また、ちょい投げで使うのであれば20gあたりがちょうど良いでしょう。

根の荒さや対象魚によっても必要な重さが変わるので、実際に使ってみて最適な重さを探す必要があります。

ロックフィッシュやバスでは、ダウンショットリグやスプリットショットリグのシンカー代わりに使用することが出来るので、幅広い釣りで活躍するオモリです。

カラー

夜光タイプや赤の塗装がされている製品があります。

定番ですが、夜には夜光を使い、日中は赤塗装がおすすめです。

また、無塗装の製品は色つきの製品よりも安い傾向があるので、コストパフォーマンスに優れています。

他にもムール貝に似せたタイプのカラーもあるので、状況にアジャストした使用が求められます。

形状

フォール中にクルクルと回りながら落ちていく製品もあります。

ただのオモリとしての役割だけでなく、魚に対してのアピールにも使用できるのでおすすめです。

他にも合わせ切れを防ぐためにクッションゴムを使用している製品もあります。

大型の対象魚や細いラインで使用するのであればおすすめの製品になります。

タル付きオモリおすすめ10選

【第一精工】
釣り用オモリ タル付 シルバー

引用:Amazon

一般的なタル付きオモリです。

第一精工から販売されているので、品質はかなり良いです。

ちょい投げに最適な重さになっていますが、amazonサイト内では他の重さも確認済みなので最適な重さを選びましょう。

【PRO MARINE】
タル付きオモリ(ARG001)

こちらも標準的なタル付きオモリになります。

サイズも細かく選ぶことが出来るので、即購入したい方におすすめです。

サイズによって内容量が変わるので間違わないようにしましょう。

【第一精工】
ローリングオモリ 0.3号

通常のタル付きオモリよりも糸ヨレしにくい製品になります。

特に潮の流れが強いところで活躍するでしょう。

他のサイズもアマゾンサイト内で確認しています。

【遊心館】
ぶっこみ釣り タル付オモリ 10個組

引用:Amazon

少し黒光りをしているタル付きオモリです。

内容量が多い徳用パックです。

糸ヨレを防止するサルカンも搭載されているのでおすすめです。

【FUJIWARA】
カラーシンカー夜光

夜光塗装が施されているタル付きオモリです。

サイズも選ぶことが出来るので釣りに合わせたサイズを購入できます。

夜に釣りをする場合におすすめの製品です。

【FUJIWARA】
カラーシンカータル付き

赤の塗装が施されたタル付きオモリです。

日中のクリアウォーターには欠かせないカラーです。

サビキ釣りのオモリとしてもアピール力が高いオモリです。

【FUJIWARA】
カラーシンカータル付き 4号 ケミブライト

白の塗装がされている夜光タル付きオモリです。

夜のちょい投げに最適なカラーをしています。

緑色に夜光タイプよりも白っぽい光りかたをします。

【第一精工】
スナップタル付きオモリ シルバー

スナップが付いたタル付きオモリです。

マス針のように根元がリングになっている針であれば、簡単に付け替えることが出来ます。

また、投げ釣りのオモリとしても使えるので、針数を増やすことも出来ます。

【FUJIWARA】
バランスシンカー

フォール時にユラユラ揺れながら落ちていくオモリになります。

船でのマゴチ狙いの際に使われることが多いようですが、投げ釣りにも使用できます。

赤色のバージョンもサイト内で確認していますので、バリエーションもあるようです。

【第一精工】
クッションシンカー シルバー

クッションゴムを搭載しているタル付きオモリになります。

アワセの際のラインを守り、切れにくくすることが出来ます。

キス釣りや投げ釣りにも使用できるので、特徴的な見た目の割に汎用性の高いオモリになります。

タル付きオモリの使い方

穴釣りであれば、メインラインにタル付きオモリを結び、その下に針を結ぶというシンプルな使い方になります。

投げ釣りであれば、オモリに代わりにタル付きオモリを結ぶだけです。

しかし、最近一番使われているのは、ショアジギングの針をタル付きオモリに付けた「オモック」という使い方です。

以下の動画では、釣り界のキング村田基さんがオモックで釣りをされている動画です。

オモリに針を付けただけのルアーでも十分に釣りが出来ることを証明されています。

まとめ)

タル付きオモリは非常に汎用性が高く様々な釣りで活躍します。

特にオモックはコストパフォーマンスに優れた使い方でもあるので、ショアジギングやオフショアをされる方には一度は試していただきたいです。

紹介アイテム一覧

タル付きオモリの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

第一精工
釣り用オモリ タル付 シルバー
PRO MARINE
タル付きオモリ(ARG001)
第一精工
ローリングオモリ 0.3号
遊心館
ぶっこみ釣り タル付オモリ 10個組
FUJIWARA
カラーシンカー夜光
FUJIWARA
カラーシンカータル付き
FUJIWARA
カラーシンカータル付き 4号 ケミブライト
第一精工
スナップタル付きオモリ シルバー
FUJIWARA
バランスシンカー
第一精工
クッションシンカー シルバー