70cmのタモ枠おすすめ8選！人気なランディングフレームを厳選！

大きなタモ枠をお探しではありませんか？

70cmサイズのタモ枠を持っていれば、不意の大物を逃さずにキャッチすることができます。

耐久性に特化したものや錆に強いモデル、安価でお求めやすいものや軽量で扱いやすいモデルなど様々に8品厳選しました。

70cmのタモ枠が活きる釣りや魚種についても考察していきます。

ニコ

執筆者

琵琶湖エキスパート

ビッグベイトを中心とした大型ルアーでの釣りが好きで、琵琶湖北湖をメインに春夏秋冬記録級バスを追いかける浪漫派です。淡水海水問わずルアーゲームを好みます。バスだけでなく、ライギョやナマズ、エリアトラウトなど様々な釣りを展開します。

1 70cmのタモ枠が適した魚種やジャンル
2 70cmのタモ枠おすすめ8選
3 まとめ

70cmのタモ枠が適した魚種やジャンル

海上釣り堀

ブリや鯛、縞鯵などの大型魚を釣る海上釣り堀に非常におすすめなのが、大型のタモ枠である70cmサイズです。

大型のタモを持ってランガンするとなるとかなり体力が必要になりますが、海上釣り堀では機動力を必要としません。

また、青物を掛けた場合イケス内でとても走るので、他の釣り人の仕掛けを絡ませてしまうこともあります。

イケス内の他の釣り人に迷惑をかけない為にも、海上釣り堀のマナーとして、迅速でスムーズなランディングが求められるでしょう。

したがって、枠径の大きな70cmサイズのタモ枠が大型魚でも余裕をもってランディングしやすく、ベストと言えます。

シーバス

80cm超えるような大物狙いのシーバス釣りにも、キャパのあるタモ枠はおすすめです。

河口でのウェーディングの様に水面との距離が近い場合、キャッチした後に小さいタモだと暴れて逃げてしまうことも。

魚体を丸ごと余裕を持って包み込める、枠径の大きなタモ枠が有効と言えます。

また、エイや青物などの大型の魚がヒットした場合にも、枠径の大きなタモがあれば安心できるはずです。

泳がせ釣り

堤防などの泳がせ釣りでは、海上釣り堀のように大型の青物などがヒットする可能性があります。

せっかくヒットした大物がタモに入らず泣く泣くラインを切るしか無い、といった選択はできれば避けたいところ。

そういうシーンにおいては、70cmの大型のタモ枠が効果的。

おすすめのシャフトとしては、グラスもしくはカーボン製で耐久性があり、シャフト長が5m以上伸びるものが良いでしょう。

ジギング

堤防や磯場でのショアジギングだと、タモは必須と言っても過言では無いでしょう。

メーター超えの青物がヒットする可能性がありますし、上記のポイントでは水面まで降りれる場所はかなり限られるからです。

大物が掛かった時に備えて、70cm以上の余裕のあるタモ枠を装備しておきましょう。

ネットの素材がナイロンのタモは比較的安価でお求めやすく、釣った魚を持ち帰って食べる場合には良いでしょう。

リリースするとなれば、エラやヒレに絡まりにくく魚体へのダメージが少ないラバー素材のタモがベストです。

雷魚

大型のタモ枠は、パワーのある雷魚にも効果的です。

80cmを超えてくるとパワーも非常に強力、自重も重たくなるので抜きあげるのはかなり困難になってくるでしょう。

万が一の場合、タモ枠にゆとりがないと暴れてタモのフレームやネットを破壊してしまうこともあります。

スムーズなランディングをする為にも、枠径70cm以上のタモ枠があると安心してランディングが可能になります。

魚体自体も重量があるので、できるだけフレームやネットに耐久性のあるものが望ましいでしょう。