泳がせ釣り用トリプルフックおすすめ5選！サイズ等の選び方も！

泳がせ釣りは生きた小魚をエサに大物を狙う釣りで、針ごとエサ丸飲みさせるため「のませ釣り」とも呼ばれています。

アタリがあれば必ず釣れるわけではなく、エサを飲ませて確実にフッキングすることが重要です。

そのためには仕掛けに使用する針が重要で、泳がせ釣りに適したフックが欠かせません。

そこで今回は、泳がせ釣りにおすすめのトリプルフックを紹介いたします。

サイズ等の選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

泳がせ釣りでトリプルフックを使うメリット

泳がせ釣りの胴付き仕掛けは、親針と孫針を使うのが一般的です。

その孫針にトリプルフックを使うことで、掛かりを重視した釣りを行えます。

トリプルフックはシングルフックよりフッキングポイントが増えるため、掛かりがよくなりバラシが少なくなるメリットがあるでしょう。

特に孫針は下から食い付いてくる魚に効果的で、トリプルフックはヒラメや青物におすすめです。

泳がせ釣りに適したトリプルフックの選び方

サイズで選ぶ

泳がせ釣りに使用するトリプルフックは、ターゲットとなる魚や活きエサの大きさに合わせて選ぶのがおすすめです。

トリプルフックにはS・M・L・LLの4タイプが用意されていることが多く、そのなかから最適なものを選ぶことになります。

大きすぎるものを使うと、活きエサを早く弱らせてしまうので注意しましょう。

最適なサイズを選んで、大物との豪快なファイトを楽しんでください。

表面加工をチェック

トリプルフックは表面がコーティングされていますが、これは針の刺さりをよくするためのものです。

フッ素をコーティングすることで刺さりが抜群によくなり、コーティングされていないものと比べて実釣性能が格段に上がりました。

フッキング時のバラシを少なくするために、フッ素コーティングの有無をチェックすることも大切です。

コスパで選ぶ

トリプルフックは以前より耐久性が上がっているため、錆付かずに長く使える商品も増えています。

耐久性が高く、それでいて低価格で購入できるトリプルフックは、コスパモデルとして初心者におすすめです。

ただしあまりに安いものは、製品品質に不安があるため自分なりの基準を設けて選びましょう。

コスパの良いトリプルフックを使い、大物釣りを楽しみましょう。

泳がせ釣り用トリプルフックおすすめ5選

まとめ

泳がせ釣りに適したトリプルフックは、ターゲットに合わせたサイズやコスパの良いモデルを選ぶのがおすすめです。

初心者の方はあらかじめ仕掛けがセットになったトリプルフックで、気軽に泳がせ釣りを楽しんでください。