ワイヤー入りスパイラルコードおすすめ6選！頑丈なカールコードを厳選！

ラインカッターやプライヤー、フィッシュグリップなどロッドやリール以外にも使う機会が多い小物類はスパイラルコードを使うことでより使いやすくなります。

特にワイヤー入りのカールコードは耐久性も高く頑丈でちぎれることも少ないため、ハードユースにも最適です。

今回は、おすすめのワイヤー入りスパイラルコードをいくつかチョイスするとともに、メリットなどについてもご紹介していきます。

竹中丈一郎

執筆者

三重県在住。基本ルアーフィッシングが好きでシーバスやエギング、アジングにのめり込んでいます。ガッツリ釣りをやるのも好きですが、のんびりアウトドアをしながら自然を満喫するのも大好きです。釣り道具も大好きでいろいろ調べるのも趣味のひとつとなっています。今後はオフショアやエサ釣りなど、釣りのジャンルを広げたいと思っています。

1 ワイヤー入りスパイラルコードとは
2 ワイヤー入りスパイラルコードを使うメリット
3 ワイヤー入りスパイラルコードおすすめ6選
4 まとめ

ワイヤー入りスパイラルコードとは

ワイヤー入りスパイラルコードとはステンレス素材などのワイヤーが芯に入っているものになります。

通常のカールコードも使用する上で問題ありませんが、耐久性に不安がある場合にはワイヤー入りのスパイラルコードの方がより頑丈です。

スパイラルとある通り、コードがバネのように伸び縮みするつくりになっているため、伸縮性のあるコードは小物類を使う上で扱いやすいといえるでしょう。

未使用時は縮んでいるため邪魔になりにくく、使用時は伸びるため自由度も高く重宝します。

ワイヤー入りスパイラルコードを使うメリット

強度が高く丈夫

ワイヤー入りスパイラルコードは通常のものよりもステンレス製などの芯が入っているため、ちぎれにくく強度が高いところが魅力です。

ゴム素材のみでは何度も使っていると劣化してちぎれてしまう可能性もありますが、ワイヤー入りの場合はより丈夫となります。

また、プライヤーやフィッシュグリップは意外と重量もあるため、落とした際に万が一切れてしまうことも防ぐことができるでしょう。

長く使えて経済的

通常のスパイラルコードの場合は安価ではあるものの劣化も早いものが多く、ちぎれた場合は何度も買い替えなければなりません。

ワイヤー入りスパイラルコードの場合は強度が高く丈夫なため、何回も買い替える必要がなく長く使えます。

価格はワイヤー入りスパイラルコードの方が高いですが、ランニングコストで考えれば長く使えるこちらの方がお得といえるでしょう。

ツールの紛失を防ぎ、すぐに使える

スパイラルコードの一番のメリットといえる点が、付けているだけでツールの落下や紛失を防いでくれるところといって間違いありません。

ワイヤー入りスパイラルコードの場合はより一層安心感があるところも魅力といえるでしょう。

また、ラインカッターやプライヤーなどのツールをセットしておくことで、伸縮性があるスパイラルコードならば自由にすぐ使えます。

この点が釣り用の小物を扱う上でスパイラルコードが便利な理由となっています。