シマノの船ヒラメロッドおすすめ8選！人気な竿を厳選！

船ヒラメは、初心者からエキスパートまで人気のオフショアフィッシングです。

ロッドのラインナップも充実し、なかでもシマノはレベルや予算に合わせて好みの1本を選ぶことができます。

最大手としての信頼と実績があるなかで、どのようにロッドを選べば良いのでしょうか。

そこで今回は、シマノの船ヒラメロッドを、メリットや選び方の解説とともに紹介いたします。

シマノの船ヒラメロッドを使うメリット

魅力のラインナップ

船ヒラメロッドに求められる性能は、感度とパワー、調子など様々あります。

シマノはその点を網羅しつつ、あらゆる場面で使える豊富なラインナップが魅力的です。

「ノーマル」と「ライト」の2タイプから選べるため、初めての方でも気軽に探せるでしょう。

またエントリーからハイエンドまで、予算に合わせることも可能です。

抜群の感度と軽さ

どのメーカーもロッドの感度と軽さは追求していますが、シマノの船ヒラメロッドもライバルに負けない感度と軽さを備えています。

特に30～50号のオモリをカバーするライトタックルは、持ち重りしない点でとても秀逸です。

ロッドが軽ければ感度が良くなるので、これから船ヒラメを始める方におすすめのメーカーと言えるでしょう。

専用設計でヒラメに最適な調子

ヒラメはアタリがあってから針が掛かるまで待つ釣りのため、汎用竿より専用竿の方がポテンシャルを発揮することが可能です。

またヒラメ専用の調子にすることで、ターゲットに違和感を与えずフッキングに持ち込めます。

専用竿はテクニカルで高価なイメージがありますが、大手ならではのノウハウでローエンドまで充実しました。

シマノの船ヒラメロッドの選び方

ノーマルとライトから選ぶ

船ヒラメは、使用するPEラインやオモリ負荷、釣り場に合わせてノーマルとライトから選ぶことが可能です。

ノーマルヒラメの場合はPE3号前後と60号以上のオモリを使い、やや水深がある近海に適しています。

ライトヒラメは、PE1.5号前後と30～50号のオモリを使う浅場での釣行に最適でしょう。

どちらのロッドも座布団クラスに対応するパワーを備えているため、ラインやオモリ負荷で判断するのがおすすめです。

ロッドの長さ選び

船ヒラメ用ロッドは、ノーマルとライトでそれそれに合う長さのものを選ぶことが大切です。

ノーマルヒラメの場合

一般的に2.4～3.0mの長さがラインナップしており、2.7mがスタンダードな長さです。

操作性を重視する場合はやや短め、仕掛けの安定性を保ちたい時はやや長めを選ぶと良いでしょう。

ライトヒラメの場合

ロッドを片手で持つことが多いライトヒラメでは、ノーマルより短い2.1～2.4mから選ぶことが可能です。

持ち重りしない範囲で最適な長さのものを選んでください。

調子の選び方

専用竿でもある船ヒラメロッドは、ヒラメに対応できるよう「7：3調子」もしくは「6：4調子」に設定されています。

7：3調子は穂先を中心に曲がり込み、オモリの負荷を軽減できるのがメリットです。

6：4調子は胴から曲がり込むため、ヒラメの喰い込み重視のアングラーに最適でしょう。

初心者の方は、ノーマルタックルは6：4、ライトタックルは7：3が使いやすくておすすめです。

硬さの選び方

船ヒラメロッドを最適に使いこなすには、使用するオモリ負荷に対応する硬さを選んでください。

一般的にノーマルヒラメは60号以上を使い、出番が多い80～100号に対応するロッドがおすすめです。

ライトヒラメは30～50号の出番が多いですが、シアノにはどちらにも対応する汎用性が高いロッドが充実しています。

使用するオモリの範囲を考えて、最適な硬さのロッドを探してみましょう。

シマノの船ヒラメロッドおすすめ8選

まとめ

シマノの船ヒラメロッドは、充実したラインナップから好みのものを選べる魅力があります。

長さや硬さ、使用するオモリを考慮して、最適な1本を探してみましょう。

感度の良い専用ロッドで、座布団サイズとのファイトを楽しんでください。