夏のロックショアは、釣り用ハーフパンツでの釣行がおすすめです。
安全性をしっかり確保しながらハーフパンツを着用することで、快適性をアップさせることができます。
とはいえ、暑い時期の服装は多くのアングラーが悩むもの。
そこで今回は、ロックショアゲームにおすすめのハーフパンツを紹介いたします。
メリットやデメリットも解説しますので、服装選びの参考にしてください。
夏のロックショアは、快適な服装で挑みましょう。
- 釣り歴21年
- 年間釣行50日以上
愛知県在住で休日はもっぱら釣りのことばかり。20年前、友人に誘わて行った根魚釣りに魅了され自らタックルを揃えるように。今はエギングとジギングメインで、地元愛知や三重を中心に、福井や富山にも遠征します。デカイカをこよなく愛する3児(0~7歳)の父で、いつか一緒に釣り出来る日を夢見て日々奮闘中。
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夏のロックショアで快適な服装とは
夏のロックショアゲームは、照り付ける太陽と水しぶきがアングラーの体力を奪いがちです。
そのため服装は通気性に優れて快適に過ごせる、動きやすい格好が求められます。
暑苦しい服装では釣りに集中できないばかりか、熱中症になる危険も捨てきれません。
暑い時期の釣り場を快適に過ごすには、ハーフパンツの着用が最適です。
ロックショア用ハーフパンツは高機能で、軽い履き心地の製品が多々あります。
日焼けや安全対策を考えながら、夏のロックショアを快適に過ごしましょう。
ロックショアでハーフパンツを使うメリット・デメリット
夏のロックショアでハーフパンツを使うと、どのような効果があるのでしょうか。
ここでは、ハーフパンツ着用によるメリットとデメリットをまとめました。
メリット
快適に過ごせる
ズボンより丈が短いハーフパンツを着用するこで、快適性が圧倒的に高くなります。
履き心地が軽いだけも解放感が増し、風が通るために足元に熱がこもりません。
炎天下であってもストレスを感じることなく、また一般的なズボンタイプより熱中症のリスクを低減できます。
ロックショアゲームに集中するには、快適に過ごせることが一番ですね。
機能性に優れる
ロックショアに適したハーフパンツは、夏の釣行に必要な機能性に優れています。
風を通しやすく熱がこもらない素材を使うことで、抜群の通気性を確保しました。
たとえ水しぶきや雨に濡れても通気性が抜群に良いため、高い速乾性も兼ね備えています。
またファスナー付きポケットやウエスト調節機能など、細かい機能が満載です。
動きやすい
ハーフパンツは釣り用ウエアとしては軽装のため、軽やかに動けるのが大きなメリットです。
ロックショアは高低差のある岩場など、タフな磯場がメインフィールドになります。
アングラーにかかる移動時の負荷を減らすために、機動性の高い服装が必須と言えるでしょう。
特に夏のロックショアは暑いので、動きやすいハーフパンツがおすすめです。
デメリット
防寒性が無い
常夏の国とは違い日本には四季があり、夏の暑い時期から冬の寒い時期まで様々です。
ハーフパンツは主に夏用としてリリースされており、防寒性はほとんどありません。
冬のロックショアはもちろんですが、朝晩の気温が下がりやすい季節にハーフパンツは不向きです。
風や水しぶきが冷たく感じるなら、その時期に適したウエアを用意しましょう。
ケガのリスクがある
ハーフパンツは足が露出するため、そのままでは一般的なパンツより怪我のリスクが大きくなります。
そのためインナー等で足の露出を無くしたり、ゲーター等で足を保護することが重要です。
釣りは安全に行うことが第一で、ロックショアは特に安全性を確保しなくてはいけません。
ハーフパンツは、通気性の良いインナーと組み合わせて使うのがおすすめです。
日焼けしやすい
暑い時期のロックショアは紫外線の量が多く、海面からの照り返しも相当なものです。
ハーフパンツを着用することで快適性が増しますが、過度な日焼けリスクが付きまといます。
UVカットの日焼け止めを使用するのはもちろん、インナーで足の露出を最大限防ぐことも考えましょう。
紫外線の影響を受けやすいハーフパンツは、日焼け対策もしっかり行いたいですね。
ロックショア用ハーフパンツおすすめ10選
【シマノ】
ドライバーサタイルショーツ(WP-000V)
上質な生地とシンプルなデザインで、釣りだけでなくタウンユースに使える人気モデルです。
ドライ生地は吸水性と速乾性に優れ、汗をかきやすい夏のロックショアに適しています。
股下はガゼット仕様で動きやすく、ストレッチ性が高いので動作の邪魔になりません。
ファスナー付きポケットやワンタッチ着脱ベルトなど、機能面も充実しています。
【ダイワ】
クールハーフパンツ(DP-8922)
触るとヒンヤリする冷感仕様のハーフパンツで、暑い時期のロックショアに最適です。
通気性と撥水性に優れ、ドライな着用感は多くのアングラーから高評価を得ています。
細身のシルエットながら、股マチとストレッチ機能で動きやすさは申し分ありません。
ウエストはゴムタイプなので、誰でも着脱しやすい人気のパンツです。
【ダイワ】
撥水アクティブショーツ(DP-8821)
撥水効果の高いナイロン生地を使い、夏の様々なフィッシングに使えるハーフパンツです。
ロックショアでは通気性の高いインナーと組み合わせることで、快適に釣りを楽しめます。
女性アングラーが増えてきたことで、レディース専用モデルもリリースされました。
サイドにスリットを採用しているため、軽快に動けるのが大きな魅力です。
【リバレイ】
RLコンテナショーツ
両サイドに収納力の大きいビッグポケットを採用し、様々なルアーゲームに使えるハーフパンツです。
ルアーケースをポケットに収納できるため、ロックショアでの釣行に適しています。
速乾性の高い生地は、豪快に水しぶきがかかっても全く苦になりません。
ロックショアを知り尽くしたメーカーならではの、使い勝手の良いモデルです。
【ジャクソン】
アングラーズショーツ
撥水加工を施した機能性の高い生地を使うことで、暑い時期の釣りを快適に行えます。
腰部分にはD環が標準装備されており、これは他にはない特徴の一つと言えるでしょう。
サイドにファスナー付き大型ポケットを装備し、抜群の収納力を誇っています。
安全や紫外線対策として、ラッシュガードなどと組み合わせて使用するのがおすすめです。
【がまかつ】
ドライカーゴショーツ(LE4003)
軽くで履き心地の良い人気モデルで、UVカット加工が施されて紫外線が気になる方におすすめです。
8か所にポケットが配置され、さらにはプライヤーポケットまで装備されています。
ルアーケースも収納できるため、ランガン時のルアー交換も手際良くできますね。
吸水性や速乾性、さらにはストレッチ機能も強化され、夏のロックショアに最適です。
【mazume】
ドライハーフパンツⅡ(MZAP-474)
ソフトな肌触りとサラサラ感で、夏にありがちなベタつきを抑えてくれるハーフパンツです。
UVカット機能を持っているため、紫外線から肌をしっかり守ってくれます。
ストレッチ生地は機動性が高いため動きやすく、段差のある岩場での移動も全く気になりません。
機能性インナーを合わせて着用することで、暑い時期に効果を発揮します。
【パズデザイン】
ストレッチショーツ(SPT-011)
通気性が良く撥水加工された生地を採用し、夏のロックショアを快適に過ごせるモデルです。
収納性が落ちる夏場の服装においても、カーゴポケットをはじめ抜群の収納力を備えました。
安全性のためにウェットタイツを履いても、窮屈に感じないのがいいですね。
生地にはストレッチ機能があるので、磯場を動き回るのに適しています。
【アブガルシア】
Abuバグオフショーツ
水に濡れても乾きが早く、高い機能性と機動性で夏のロックショアに最適なモデルの一つです。
他のハーフパンツには無い防虫加工が施され、暑い時期に発生しやすい虫への対策がなされています。
また生地を薄く仕上げているため、着心地の軽さも申し分ありません。
着るだけで防虫効果を発揮するハーフパンツとして、トップクラスの人気を誇っています。
【バリバス】
ウォータープルーフショートパンツ(VASS-09)
川遊びやタウンユースに対応する釣り用ハーフパンツで、水に強くて軽いポリステル素材です。
内側にはメッシュを採用し、ベタつきを防いで快適性を高めてくれます。
薄手の生地は抜群のストレッチ性能を備え、段差の多いロックショアでの移動もストレスになりません。
ポケットにはファスナーが付いているので、中身の落下を気にせず釣りを楽しめます。
まとめ
ロックショア用ハーフパンツは、夏に求められる機能性を重視して最適モデルを得選ぶのがおすすめです。
そのうえで機能性インナーを合わせて、快適性や安全性を高めましょう。
お気に入りのハーフパンツで、快適な釣りを楽しんでください。
ロックショア用ハーフパンツの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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