かつては鍵束を腰から下げるために使われていたリールキーホルダーですが、最近は様々な用途に使われるようになりました。
パスケースを付けるような普段使いから、釣りやキャンプと言ったアウトドアでもおなじみのアイテムになっています。
最近は百均でもよく見かけますし、中には現場仕事用の本格的なものもありますが、どう選べばいいのでしょうか。
今回はそんなリールキーホルダーやキーリールについて、選び方やおすすめ商品をご紹介します。
- 釣り歴15年
- 釣り具の販売経験あり
- 全国10都道府県へ遠征
北国生まれのアマチュア釣り師。前職では量販店で釣り具の販売、企画も担当。釣った魚を調理して食べるのも大好きで、美味しい魚のためならフィールド問わずアクティブに挑戦します。
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目次
- 1 リールキーホルダー（キーリール）とは
- 2 リールキーホルダーのメリット
- 3 リールキーホルダーのデメリット
- 4 リールキーホルダーの選び方
- 5 リールキーホルダーおすすめ18選
- 5.1 ROOT CO. GRAVITY MAG REEL LITE
- 5.2 ROOT CO. GRAVITY MAG REEL SQR. LITE
- 5.3 TIMI カラビナキーホルダー
- 5.4 キーバック ラッチイット 0KR2-4A11
- 5.5 TKhits リールキーホルダー ミリタリー調
- 5.6 アイヘルプ セーフティリール700mm IBT-417
- 5.7 キーバック キーリール ベルトクリップ ステンレスワイヤー
- 5.8 DRESS メジャーピンオンリール
- 5.9 がまかつ ピンオンリールダブルタイプ LE111-1
- 5.10 第一精工 クリップオンリール+マイクロケース
- 5.11 Swing ABSカラビナリールキーホルダー S059BL
- 5.12 シマノ ピンオンリールR PI-011R
- 5.13 キーバック サイドキック ケプラーコード
- 5.14 冒険倶楽部 キーバックリール 太PE 90cm KR-01
- 5.15 アジリティアッファ カラビナリールホルダー
- 5.16 ブルーシンシア リールストラップ 本革
- 5.17 エスケイジャパン ラバーリールキーホルダー ドラえもん ポケット
- 5.18 Ymiko 釣りキーチェーン
- 6 まとめ
リールキーホルダー（キーリール）とは
リールキーホルダーは、巻き取り式のコードを内蔵したキーホルダーのことで、キーリールやピンオンリールなどとも呼ばれるものです。
先端にはキーリングやナスカンが付いていて、手回り品を取り付けることができます。
引っ張り出したコードは自動、もしくはワンタッチで元に戻るので収納する手間がなく、使わないときは邪魔にならない構造が特徴です。
元々は、その名の通り鍵を繋いでおくためのものですが、その利便性から様々な用途に活用されています。
例えばパスケースやスマートフォンの紛失防止、釣りでは小物の脱落防止や収納、キャンプではタオルやミニライトをぶら下げておくのにも便利です。
リールキーホルダーのメリット
リールキーホルダーは便利なアイテムですが、普段から積極的に活用しているという方は少ないでしょう。
実は業務やアウトドア以外にも様々な状況に役立つアイテムで、活用すると以下のようなメリットがあります。
手回り品の脱落防止
リールキーホルダーは、鍵を無くさず、かつ使いやすいように、巻き取り式のコードでつなぐために開発されました。
つまり、鍵などを腰からぶら下げるといった用途もありますが、ポケットから落ちたときに無くさないよう、脱落防止としても機能します。
パスケースやスマートフォンなど、無くすと困るものの紛失防止にもおすすめです。
すぐに取り出せる
リールキーホルダーに手回り品を取り付けておけば、バッグの中から探すような手間がなくなります。
アウトドアでは特にその利便性が高く、釣りでは糸切ハサミ、キャンプではミニライトなどを取り付けておけば、欲しい時にすぐに使えます。
もちろん鍵を取り付けておいても、暗い玄関で鍵を探すのに手間取ることもなくなり便利ですね。
小物をポケットに入れなくて済む
リールキーホルダーに固定しておけば、バッグやポケットに手回り品を入れる必要がなく、ぶら下げた状態で持ち歩くこともできます。
荷物の重さも分散できますし、特にポケットがパンパンになりがちな方におすすめです。
ただし、絶対に壊れないというものではないので、無くすと困るものは、リールキーホルダーに繋いだうえでポケットなどに入れると安心でしょう。
リールキーホルダーのデメリット
リールキーホルダーはメリットも多いですが、使用に際して注意したほうがいい点もあります。
以下のようなデメリットが気になる場合は、他のアイテムを活用したほうがいいでしょう。
リールの故障が少なくない
リールキーホルダーは、内部のゼンマイによって伸ばしたコードにテンションをかけ、巻き取る構造になっています。
外装やコードは高強度にできますが、ゼンマイ部分は強度を出すのが難しく、様々な原因で壊れてコードを巻かなくなることが少なくありません。
基本的には、何かの拍子に壊れてしまう可能性があるものと認識しておくといいでしょう。
破損による紛失のリスク
リールキーホルダーも破損するリスクはありますが、破損部分が本体や取り付けたものを固定する部品だと問題です。
脱落してしまった場合、付けたアイテムをぶら下げたままだとそのまま紛失してしまう場合があります。
無くすと困るものを取り付ける場合には、ぶら下げておかずにポケットやバッグに入れておくほうがいいでしょう。
重い物は付けられない
リールキーホルダーのコードは、引っ張れば簡単に引き出せる程度のテンションになっています。
このため、重たいものを取り付けると、コードが伸びっぱなしになってしまい、機能しない場合もあります。
後ほど紹介しますが、マグネットと組み合わせることで重めのものにも対応する特殊なキーリールもあるので、ぜひチェックしてくださいね。
リールキーホルダーの選び方
一見同じに見えるリールキーホルダーですが、使ってみると細かな違いが気になる場合もあります。
使ってみて失敗する前に、リールキーホルダーを選ぶ際には以下のようなポイントをチェックしておきましょう。
コード（ワイヤー）の種類
リールキーホルダーの強度でもっとも重要になる部分の一つが、本体と取り付けたアイテムを繋ぐコードです。
コードの素材は様々で、本体の重さなど様々な影響はありますが、使用するうえでは強度と取り回しの部分が重要になるでしょう。
一般的によく使われているのがポリエチレンなどの糸で、軽くて柔軟なメリットはあるものの、汚れやすいですし摩擦で劣化していきます。
金属製のワイヤーを使用したものはポリエチレンよりも高強度ですが、ポリエステルに比べると柔軟性に欠ける欠点があります。
一部特殊なものにはチェーンを使用したものがあり、本体が重く伸びしろも短いですが、強度は抜群です。
コード（ワイヤー）の長さ
リールキーホルダーは、取り付けたアイテムを外さずにコードを伸ばして使用するため、コードの長さは重要です。
無理にコードを引っ張るとゼンマイの故障に繋がるので、余裕のある長さのものを選ぶ必要があります。
特に基準はなく、必要に応じて選べば問題ありませんが、おおよそ肩から指先までのと同じぐらいの長さがあれば不自由しないでしょう。
なお、太く強度のあるコードを使用しているものは短めで、細めのラインを使用しているものは長い傾向があります。
本体の取り付け方（カラビナ・クリップ等）
リールキーホルダーは本体をどこかに固定する必要があるので、その固定方法によっても使い勝手が変わります。
一般的なのは、キーリングやカラビナなどで金具やベルトループに取り付けるタイプです。
確実に固定でき、取り付け部が動くのでスムーズにコードが出るメリットはあるものの、通せる場所がないと取り付け出来ません。
クリップタイプはそれに比較すると取り付けられる場所は多く、不要になったら簡単に外せるので、社員証などを付けておくのに向いています。
耐荷重（対応重量）
リールキーホルダーは引っ張ることでコードが伸びるので、テンションが掛かり過ぎると必要ない時にコードが伸びてしまいます。
このため、取り付けるものの重さに適した耐荷重がないといけません。
耐荷重ピッタリだと、歩いた時の慣性でコードが伸びてしまうこともあるので、少し余裕があるほうがいいでしょう。
一般的なリールキーホルダーだと、数十グラム程度でもコードが伸びてしまうので、あまり重い物は付けない方が無難です。
なお、コードの伸ばしはじめは力が必要なマグネット式もあるので、重めのものをぶら下げたいときは、そういったものがいいでしょう。
ロック機能付きもおすすめ
通常、リールキーホルダーは、コードを引っ張ったあと、手を離せば自動で巻き取ってくれます。
鍵のようなものであればそれも便利ですが、使うときに引っ張り続ける必要があるので、不便な場合もあるでしょう。
そういった場合は、コードを伸ばしたところで止められるロック機能付きリールキーホルダーがおすすめです。
巻き取るときはボタンでロックを解除して、ワンタッチで巻き取ることができます。
リールキーホルダーおすすめ18選
上記したポイントを踏まえて、おすすめのリールキーホルダーをご紹介します。
機能性に富んだものやコスパに優れたもの、デザインがいいものなど幅広くピックアップしたので、ぜひチェックしてくださいね。
| 製品 |  ROOT CO. GRAVITY MAG REEL LITE |  ROOT CO. GRAVITY MAG REEL SQR. LITE |  TIMI カラビナキーホルダー |  キーバック ラッチイット 0KR2-4A11 |  TKhits リールキーホルダー ミリタリー調 |  アイヘルプ セーフティリール700mm IBT-417 |  キーバック キーリール ベルトクリップ ステンレスワイヤー |  DRESS メジャーピンオンリール |  がまかつ ピンオンリールダブルタイプ LE111-1 |  第一精工 クリップオンリール+マイクロケース |  Swing ABSカラビナリールキーホルダー S059BL |  シマノ ピンオンリールR PI-011R |  キーバック サイドキック ケプラーコード |  冒険倶楽部 キーバックリール 太PE 90cm KR-01 |  アジリティアッファ カラビナリールホルダー |  ブルーシンシア リールストラップ 本革 |  エスケイジャパン ラバーリールキーホルダー ドラえもん ポケット |  Ymiko 釣りキーチェーン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 価格 | 3,300円 | 3,300円 | 3,360円 | 3,280円 | 1,199円 | 388円 | 1,940円 | 1,100円 | 910円 | 989円 | 594円 | 1,100円 | 1,820円 | 479円 | 1,320円 | 1,799円 | 1,580円 | 1,003円 |
| 特徴 | アクティブな方におすすめ！マグネット内蔵で安定感抜群 | コンパクトで実用的！スリット付きループで付けやすさも向上 | 高耐久の金属ワイヤー！本体も強化樹脂仕様で高強度 | リールキーホルダーといえばキーバック！高強度なポリカーボネート製 | キャンプギアにもおすすめ！ミリタリー調でかっこよく機能的 | 耐荷重1kg！現場作業やDIYにもおすすめの高強度設計 | ケーブル耐荷重30kg！高強度なステンレスワイヤータイプ | 釣りやDIYで大活躍！便利なメモリ付きコードの2in1設計 | コンパクトにまとまるダブルコード式！2つのアイテムを1つに | ツールケースとリールキーホルダーが合体！ちょっとした収納に便利 | おしゃれで便利なカラビナ一体型！取り付けスペース拡大も | 便利な安全ピンタイプ！バッグやリュックのワンポイントチャームにも | キーバックのベーシックモデル！ケプラー繊維で軽量高耐久 | コスパ最高峰！90cmの太軸PEコード採用で高寿命 | シンプル＆モダン！上品なデザインでバッグのチャームにも | まるでアクセサリー！バッグのアクセントにも人気 | ラバーデザインがかわいい！大人にも子供にもおすすめ | まさにキーリール！かわいくて実用的なベイトリール型 |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ROOT CO. GRAVITY MAG REEL LITE
昨今アウトドアシーンで注目を集めている、マグネット内蔵のリールキーホルダーです。
マグネットがコードが伸びるのを防いでくれるので、移動中に不意にコードが伸びてしまうことが少ない設計になっています。
これはシリーズの中でもライトな設計になっているモデルで、ちょっとした小物を身の回りに取り付けておくのに向いています。
ROOT CO. GRAVITY MAG REEL SQR. LITE
MAG REEL LITEの良さはそのままに、よりコンパクトで手軽に使えるようブラッシュアップしたアイテムです。
MAG REEL LITEと同じくマグネット内蔵なので不意にコードが伸びにくく、コンパクトにまとめながらもコード長も確保されています。
スリット付きループで取り付けられるので、ベルトループやバッグのベルトなどに直接取り付けることが可能です。
- メリット
-
- デザインがいいので付けているだけでも満足感がある
- 軽くてコンパクト
- ゴルフで役に立った
- デメリット
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- 本体を頻繁に付け外しする場合は不向き
- マグネットが予想より強い
TIMI カラビナキーホルダー
マグネットを使用してコードが不要に伸びにくく、かつ強度を重視した設計のリールキーホルダーです。
耐荷重1.5kgのマグネットが付いているので、ワイヤーが必要ない時に伸びにくく、ワイヤー素材も金属を使用しているので丈夫です。
本体はABSやポリカーボネート製で衝撃にも強く、アウトドアでの使用にもおすすめです。
- メリット
-
- 使用感も耐久性もいい
- マグネットも強めで耐荷重も十分
- ケーブルのワイヤーに強度がある
- デメリット
-
- 本体サイズが大きくて存在感がある
- 重いので体に当たると痛い
キーバック ラッチイット 0KR2-4A11
リールキーホルダーを初めて生み出したと言われるキーバックの、ラッチ付きリールキーホルダーです。
コードを伸ばした状態で固定できるので、取り付けたアイテムを使って細かい作業をしたいときなどに便利です。
本体はポリカーボネート製なので衝撃にも強く、日常使いはもちろん、アウトドアユースやDIYにもおすすめです。
TKhits リールキーホルダー ミリタリー調
ミリタリーテイストのデザインと、高強度な金属ワイヤーを採用したリールキーホルダーです。
本体にはカラビナとクリップが付いているので、ベルトループやポケットのフチなど、様々な場所に取り付け出来ます。
最近はキャンプギアにもこういったカラーのものが多いですし、キャンプで手回り品を付けておくのにもおすすめです。
アイヘルプ セーフティリール700mm IBT-417
工具などの脱落防止としてもおすすめの、高強度設計のリールキーホルダーです。
本体は金属製で、ワイヤーも高強度なので、1kgの負荷がかかっても破損しない設計になっています。
コードの引き出しは無理なく行えるので、ホルスターなどに入れた工具が不意に落下しないよう、脚立など高所作業時の安全確保におすすめです。
- メリット
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- 丈夫でしっかりしている
- ゴムのダンパーのおかげで戻すときにガチャガチャいわない
- 気に入ったのでワイヤー1mタイプも購入した
- デメリット
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- ワイヤーが破断したので定期的な買い替えが必要
- 1kgのものを吊れるわけではない
キーバック キーリール ベルトクリップ ステンレスワイヤー
高強度なチェーン型のステンレスワイヤーを採用した、高い耐荷重を誇るリールキーホルダーです。
本体や取り付け部の強度にも依存しますが、ワイヤー自体の耐荷重は30kgと、大変丈夫な設計になっています。
リールの強度も引っ張り試験100万回をクリアする設計で、レビューでも高寿命であるとの声が上がっています。
- メリット
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- チェーンが伸びるときに抵抗があるので、ものが落ちたのが分かる
- 10年以上使っているが故障知らず
- デメリット
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- チェーンは高強度だが疲労がたまると切れる
- スマホの重さだとチェーンが伸びてくる
DRESS メジャーピンオンリール
コード部分がメジャーになった、ちょっとしたときに便利なピンオンリールです。
コード長は100cmでその分のメモリがプリントされおり、釣り場での魚の計測、DIYでは材料の長さを測るのにも向いています。
コンパクトで軽量ですが本体もしっかりした作りになっていますし、2in1と言うことを踏まえるとコスパにも優れていると言えます。
がまかつ ピンオンリールダブルタイプ LE111-1
ひとつの本体にコードが2本ついており、2つのアイテムを取り付けることができるダブルコード式のピンオンリールです。
通常のリールキーホルダーでも、キーリングに複数のアイテムを取り付けることができますが、ダブルコードのほうが作業性が上がります。
釣りやDIY、キャンプなどでツールをリールキーホルダーに取り付けたい場合は、ダブルコード式が扱いやすいでしょう。
第一精工 クリップオンリール+マイクロケース
本体に2つ小部屋のツールケースを内蔵した、小物を収納できるピンオンリールです。
主に釣り場でスナップなどの小物を入れておくためのスペースですが、工夫次第で様々な用途に使用できるでしょう。
カラビナで取り付けることもできますが、本体裏面のクリップは360度回転するので、取り付けたツールを無理なく引き出して使うことができます。
Swing ABSカラビナリールキーホルダー S059BL
カラビナ本体にリールを合体させ、カラビナとしても機能するリールキーホルダーです。
大き目のカラビナなので、Dカンなどに取り付ければ、リールキーホルダーにキーリングなどを通して物を下げることができます。
ABS樹脂製なので強度はそれなりですが、その分軽量なので、ベルトループなどに取り付けても邪魔にならないでしょう。
- メリット
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- 安いが思いのほか丈夫で長持ち
- 取り付けた時にリールの機能性を損なわない考えられた設計
- シンプルなデザインが気に入った
- デメリット
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- リールの巻き取りが弱い
- コードが60cmだと短い
シマノ ピンオンリールR PI-011R
安全ピンで布地ならどこにでも取り付けられる、コンパクトなピンオンリールです。
安全ピンの根本は360度回る作りになっているので、引っ張り出すときも抵抗が少ない設計になっています。
カラーもグレー、ブラック、ブルー、イエローの4色用意されているので、バッジ代わりに装飾品として付けるのにもおすすめです。
キーバック サイドキック ケプラーコード
キーバックの代表的なモデルの一つでもある、軽量高耐久のリールキーホルダーです。
この商品のコードに使用しているケプラー繊維は、その耐久性から防刃ベストにも使われるほどで、この製品も非常に高耐久になっています。
日常使いする大切なアイテムを紛失から守りたい場合などにおすすめです。
冒険倶楽部 キーバックリール 太PE 90cm KR-01
手ごろな価格ながら、耐久性を重視した設計で繰り返し使用する普段使いにもおすすめのリールキーホルダーです。
太いPEラインをコードに使用しているので、引張強度が強く、金属疲労もないので、突然破断してしまうリスクが低いです。
本体も樹脂製なので軽量になっており、軽いものを取り付けて日常使いするには非常に便利でしょう。
アジリティアッファ カラビナリールホルダー
ワンポイントのレザーが上品な、普段使いにおすすめのリールキーホルダーです。
牛側を使用したレザーのワンポイントは、東京の下町の工房による手作りのもので、シンプルながらぬくもりを感じるデザインになっています。
リールキーホルダーとしても、普段使いで邪魔にならないよう、軽量で使いやすものになっています。
ブルーシンシア リールストラップ 本革
アクセサリーのようなデザインながら、しっかり実用性も考えられたリール付きストラップです。
シュリンクレザーのストラップで取り付けるので、バッグの持ち手などにも取り付けでき、デザインもよくなじみます。
コード長は30cmと短めなので、ハンドバッグに取り付けて、鍵やパスケースを伸ばして使う用途におすすめです。
エスケイジャパン ラバーリールキーホルダー ドラえもん ポケット
ラバーキーホルダーとしてもかわいい、ドラえもんデザインのリールキーホルダーです。
ラバーの柔らかな色も印象的ですし、傷や汚れも付きにくいので、普段使いにもメリットがあります。
最近は防犯ブザーなどの取り付けで、お子さんがリールキーホルダーを使うシーンも増えたので、そういった用途にもおすすめです。
- メリット
-
- かわいくて実用的
- 長期間使っているが汚れなくていい
- ドラえもん好きにはたまらないデザイン
- デメリット
-
- リールが弱めでコードが伸びやすい
- コードが短い
Ymiko 釣りキーチェーン
ベイトリールを模した本体からコードが伸びる、かわいいリールキーホルダーです。
筆者も使用していましたが、強度はやや不安なものの、基本的な機能は満たしていますし、釣り場でうらやましがられるアイテムでした。
釣りバッグなどのチャームとしてもおすすめですし、釣り好きな方へのプレゼントにもおすすめです。
まとめ
リールキーホルダーは生活の様々なシーンで、あると便利なアイテムです。
紹介したように様々な商品があるので、機能性はもちろん、デザインもこだわりながら、お気に入りのアイテムを選んでくださいね。
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