アウトドア用リールキーホルダーおすすめ10選！人気キーリールを厳選！

アウトドア用のリールキーホルダーは、無骨なフォルムで見た目が良く、デザイン性に優れています。

今回は人気のあるアウトドア用のリールキーホルダーを10選厳選しました。

コードの耐久性に優れたものや、ロック機能で利便性に優れたものなど様々に紹介しています。

また、キーリールの選び方についても述べていますので、参考にして下さい。

ニコ

執筆者

琵琶湖エキスパート

ビッグベイトを中心とした大型ルアーでの釣りが好きで、琵琶湖北湖をメインに春夏秋冬記録級バスを追いかける浪漫派です。淡水海水問わずルアーゲームを好みます。バスだけでなく、ライギョやナマズ、エリアトラウトなど様々な釣りを展開します。

1 アウトドアでリールキーホルダーを使うメリット
2 アウトドア用リールキーホルダーの選び方
3 アウトドア用リールキーホルダーおすすめ10選
4 まとめ

アウトドアでリールキーホルダーを使うメリット

すぐ使える

リールキーホルダーに使用したいアイテムをあらかじめ結着しておけば、必要な時にすぐ使えてカバンから探す手間がなくなります。

キャンプや登山ではスマホや鍵、マルチナイフといった使用頻度の高いアイテムを装着するのがおすすめです。

アイテムを紛失しない

アウトドアでは、ポケットにアイテムを入れても落として紛失してしまうケースがしばしばあります。

山の中や茂みに入ったりする登山や釣りなどのアウトドアでは、落としてしまったアイテムを発見するのはかなり難しいです。

紛失したくないアイテムをキーリールに結着してカバンやポケットに収納すれば、大幅に紛失するリスクを減らせます。

お洒落

アウトドア感がある外観の格好いいリールキーホルダーを使えば、お洒落を楽しめて満足感を得られます。

インスタやyoutubeなどのSNS映えにも使えますし、グランピングなど大人数のアクティビティで使えば注目されるのではないでしょうか。

アウトドア用リールキーホルダーの選び方

コード

アウトドアでは風や雨、海水といった様々な外的要因に晒されます。

必然的にコードの部分は濡れたり汚れたりするので、耐久性の高いコードが求められます。

また、即座にキーリールに結着してあるアイテムを使いたい、こういうシーンもアウトドアでは考えられます。

そういった場面では、急にコードを引き抜く、といったラフな扱いになりがちです。

したがって、ステンレスやワイヤー、ケブラーなどの素材を使った、強度の高いコードのキーリールが末長く使えておすすめです。

カラビナ

ロープの様に太くて大きいものにリールキーホルダーを結着するケースが、アウトドアでは考えられます。

カラビナ部が大きいものは、ズボンのベルト紐などの小さいものから、上記の様な大きいものまで取り付け可能です。

結着の自由度が高いので、色々な箇所に付けたい場合は、カラビナ部が大きいキーリールが効果的です。

反対に、ズボンのベルト紐などの小さいものだけに付ける場合、カラビナ部の大きさはそこまで気にしなくても良いでしょう。

耐荷重

リールキーホルダー毎に耐荷重が決まっています。

スマホやカメラ、小型ポーチや財布などの重量のあるアイテムは耐荷重が高いものがベストです。

また、近年スマホの性能も上がるにつれて、本体重量も増えてきています。

スマホに関しては、大体ですが耐荷重300g前後あれば安心できるでしょう。

鍵やケースなどの小物を結着する場合では、耐荷重が50g前後あるキーリールを選ぶのが良いでしょう。

コスパが良い

アウトドアで使用する場合、ラフな扱いになるので、壊れる事もしばしばあります。

また、草や枝にひっかかってリールコードが切れたり、海辺で使えば潮風や海水の影響で劣化するリスクは避けられません。

ですので、値段が安くて数個セット販売になっているコスパに優れたリールキーホルダーを選ぶ、という手もありです。

デザイン・外観

アウトドア感溢れたデザインのリールキーホルダーを着用すれば、より一層アクティビティを楽しめるはずです。

ブラックでまとめられているキーリールは、普段使いからアウトドアまで様々なコーデに取り入れやすくおすすめです。

また、カーキやベージュなどのサンドカラーはアウトドアにマッチしますので、こちらも良いでしょう。

ゴツゴツした無骨なフォルムのキーリールも、ミリタリー感が感じられて格好いいです。