基本的に屋外スポーツである釣りは天気の影響を非常に受けやすいアウトドアです。
急な天候の変化で雨や雪などが降ってきたという経験も釣り好きであればほとんどの人が経験していることでしょう。
急な雨でも釣りを継続するにはレインウェアの携帯が必須です。
そこで今回は正しい雨具の選び方に加え、コスパ最強なおすすめレインウェアをご紹介いたします。
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目次
- 1 釣り用レインウェアの選び方
- 2 釣り用レインウェアおすすめ20選
- 2.1 【DAIWA】DR-3822(レインマックス レインスーツ)
- 2.2 【DAIWA】DR-3322(レインマックス ハイブリッドレインスーツ)
- 2.3 【DAIWA】DR-2322J(レインマックス ハーフスリーブレインジャケット)
- 2.4 【DAIWA】DR-1922(ゴアテックス インフィニアム プロダクト レインスーツ)
- 2.5 【SIMANO】DS ベーシックスーツ
- 2.6 【SIMANO】ゴアテックス ベーシックレインスーツ
- 2.7 【SIMANO】デュラスト 3シーズン レインジャケット
- 2.8 【SIMANO】デュラスト ウォームレインスーツ
- 2.9 【Rivalley】RL コンフォータブルレインスーツ
- 2.10 【Rivalley】エクストリームレインスーツlll
- 2.11 【MAZUME】レッドムーンウェーディングショートジャケット II
- 2.12 【Pazdesign】BS TROUT RAIN JACKET
- 2.13 【columbia】シンプソンサンクチュアリ II レインスーツ
- 2.14 【The North Face】クラウドジャケット
- 2.15 【HELLY HANSEN】ヘリーレインスーツ
- 2.16 【MIZUNO】ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ
- 2.17 【Marmot】Comodo Jacket
- 2.18 【MILLET】TYPHON 50000 ST JKT
- 2.19 【mont-bell】レインハイカー ジャケット
- 2.20 【mont-bell】ストームクルーザー ジャケット
- 3 まとめ
釣り用レインウェアの選び方
釣り用のレインウェア選びのポイントは全部で4つになります。
特におかっぱりでは機動力が物を言いますので、動きやすさがとても重要になります。
その他には長時間の雨に耐えうる撥水性や、汗などを外部に逃がす透湿性なども重要になってきますので一つずつ解説していきたいと思います。
種類
レインスーツ
ショアの釣りをメインに考えると、上着とズボンに分かれたセパレートタイプが主流になってきます。
上着とズボンが別になっていることで、動きを妨げないような作りになっています。
また、釣り具メーカーのレインスーツであれば、サスペンダーの付いた防水性の高いチェストハイ仕様になっているものもありますので、雨などの水が浸入しづらい作りになっています。
レインコート
日常の買い物や自転車通勤などでよく使われるタイプになります。
丈が長く、簡単に羽織るタイプのレインウェアですので、手軽さがメリットになります。
ただし、ズボンが付属していないため、足元が濡れてしまうので長靴などで足元の濡れをガードする必要があります。
レインポンチョ
レインコートより手軽なかぶるタイプのレインウェアで、主にレジャーやフェスなどで雨風をしのぐために使ったりします。
使わないときはコンパクトに持ち運ぶことができますので、携帯性に優れたレインウェアと言えるでしょう。
動くことが多いおかっぱりや、大雨などには向きません。
サイズ
動きやすさを求めるためにも、自分の身体に合ったサイズを必ず選びましょう。
重ね着をしない夏場などはジャストサイズのものを選び、冬場などインナーに着込む場合はワンサイズ上のサイズを選んでおくと動きやすくなります。
撥水性
生地の表面で水を弾くことを撥水性と言います。
生地全体にシリコン樹脂やフッ素樹脂でコーティングし、水分を吸収させないよう施しています。
例え生地をコーティングしたとしても、空気や汗などの蒸気は通しますので、通気性に優れている利点があります。
使用に伴い撥水効果が薄れてきますが、市販の撥水スプレーをすることで撥水力を復活させることができます。
なお、よく間違えやすいのが「撥水性」と「防水性」という言葉の違いです。
個々に意味合いが違いますので併せて覚えておきましょう。
- 撥水性・・・水を弾く加工。
- 防水性・・・水を通さない加工。
透湿性
透湿性とは、レインウェア内に溜まった水蒸気を生地の外へ出す度合いのことを言います。
製品表示には1日(24時間)に何グラム水分を外に出すかという意味で「透湿性8,000g/㎡」といったように数値で表しています。
この透湿性があることで、長時間の風雨を防ぎつつ、水蒸気となった汗を外部に放出してくれる役目を果たします。
バス釣り用のレインウェアを選ぶ上では、運動量が多いため最低でも8,000g/㎡は必要だと感じました。
欲を言えば、10,000~20,000 g/㎡あればおかっぱりでも快適に過ごすことができます。
耐水圧
耐水圧とは、生地に水が染みこまないように抑制する性能のことで、耐水圧の数値が高ければ高いほど浸水しにくい生地になります。
バス釣りに使用する場合は、大雨での釣りを想定して選ぶ必要がありますので、10,000mm以上あると安心です。
下記に使用する条件の目安をご紹介します。
- 一般的な傘・・・250mm程度
- 小雨での釣り・・・2,000~5,000mm程度
- 大雨での釣り・・・10,000~20,000mm以上
釣り用レインウェアおすすめ20選
【DAIWA】
DR-3822(レインマックス レインスーツ)
釣り具の総合メーカー、ダイワのハイコストパフォーマンスレインジャケット。
軽量で透湿性に優れたレインマックスを採用しており、防水性、透湿性は十分にあります。
そして実売アンダー1万円で買えるコスパは魅力的。
できるだけコストを抑えてレインスーツが欲しい,、そんな方におすすめです。
【DAIWA】
DR-3322(レインマックス ハイブリッドレインスーツ)
ジャケットはしなやかで動きやすいレインマックス2層素材を採用し、パンツには耐久性の高いレインマックス3層素材が使われています。
フードがドローコードで調整でき視界もよく、必要がない時にはロールアップしてしまうこともできます。
袖口から水が入りにくい2重構造や、止水ファスナーなど、アングラーのニーズに合わせたデザインが魅力的なレインスーツです。
【DAIWA】
DR-2322J(レインマックス ハーフスリーブレインジャケット)
しなやかで動きやすいレインマックスを採用したハーフスリーブレインジャケット。
真夏の釣行でレインスーツは暑すぎてきていられない、でも衣類は濡らしたくない、そんな場面で力を発揮できるレインジャケットでしょう。
ポケッタブル使用で携帯性も良いので、タックルボックスなどに入れておけば不意の雨でも安心です。
【DAIWA】
DR-1922(ゴアテックス インフィニアム プロダクト レインスーツ)
2018年に登場した新素材「ゴアテックスインフィニアム」を採用したレインスーツ。
その特徴は高い防水、透湿性としなやかで防風性に優れている点です。
ショア、オフショアともに風の強い気象条件での釣りは体温、体力が奪われ辛いものです。
雨だけでなく風にもしっかり対応してくれる実釣性能に優れおり、どんな時でも釣りを楽しみたい、そんなアングラーの強い味方になるでしょう。
【SIMANO】
DS ベーシックスーツ
シマノから発売されているハイコストパフォーマンスレインスーツ。
メインファブリックスにはドライシールドを採用しており、必要十分な耐水、透湿性があり、性能と価格のバランスが魅力的です。
ベーシックなデザインと5色のカラー展開がありますので、好みに合わせてチョイスしやすいラインナップも高ポイントです。
【SIMANO】
ゴアテックス ベーシックレインスーツ
メインファブリックスにゴアテックスを採用したシマノのレインスーツ。
耐水性、透湿性、耐久性ともに優れた高機能素材ゴアテックスを採用しているので激しい雨などにも対応できる性能を備えています。
袖から水が入りにくい2重袖口や、塩ガミしにくい大型止水ファスナーなど釣り具メーカーシマノならではの機能も搭載。
良いものを長く使いたい、そんなユーザーにマッチしたレインスーツでしょう。
【SIMANO】
デュラスト 3シーズン レインジャケット
シマノの新素材「デュラスト」を採用したレインジャケット。
デュラストは防水、透湿性は十分に保ちながら、優れたストレッチ性と耐久性が特徴の素材。
釣りでは体を動かす場面は多くありますよね、キャストやフッキング、ウェーディングしての釣りや釣り場までの移動などなど。
そんな場面で快適に着られるのがこのレインジャケット、インナーを工夫すれば様々なシーズンに対応できるのも魅力的です。
【SIMANO】
デュラスト ウォームレインスーツ
冬でもしっかり釣りを楽しみたい、そんなアングラーにおすすめなのがこのレインスーツ。
メインファブリックスにデュラストを採用しているので、ストレッチ性に優れ、耐水、透湿性も十分、中綿も入っているので保温性もあります。
冬はインナーを着込むとどうしても動きづらくなります。
そんなときにアウターにストレッチ性がないとさらに動きづらくなってしまいます。
そんな場面でもデュラストのストレッチ性能で、快適に釣りが楽しめるおすすめのレインスーツです。
【Rivalley】
RL コンフォータブルレインスーツ
ウェーダー、ライフジャケットなど様々なアングラーズギアが人気のリバレイ。
こちらは淡水向けのラインナップが中心の「リバレイレッドレーベル」のレインジスーツ。
メインファブリックスはアクアマックス2レイヤーを採用しており、十分な防水、透湿性を持ちながらコストパフォーマンスは良好。
とにかく安く上下セットのレインスーツが欲しい、でもしっかり防水性能があるものがいい、そんなアングラーにおすすめします。
【Rivalley】
エクストリームレインスーツlll
リバレの中でも海水向けのラインナップが中心の「RBB」のレインスーツ。
メインの素材にaquamax SUPREMEの3レイヤーを採用し、フロントファスナーにはAquaGuard VISLONを使用しており、防水性、耐腐食性に優れています。
ジャケット内の湿気を排出するベンチレーションや、大型ポケットなどアングラーの使用を考えたデザインが魅力のレインスーツです。
【MAZUME】
レッドムーンウェーディングショートジャケット II
海のウェーディングゲームで使用するライフジャケット、ウェーダーなどのフィッシングギアが人気のマズメ。
こちらのレインジャケットは、ウェーディングの際に使用することを考えられたデザインが特徴。
ショート丈になっておりウェーダーと併用しても快適に使用でき、メインファブリックスにはしなやかさと防水透湿性能が特徴のRAY-TEX3レイヤーを採用。
雨の日でもウェーディングゲームを楽しみたいアングラーにおすすめです。
【Pazdesign】
BS TROUT RAIN JACKET
シンプルでおしゃれなフィッシングアパレルが人気のパズデザイン。
ストレッチ性のある防水透湿素材「ブレスシェード」を生地に採用しており、動きやすさ着心地の良さが特徴。
釣りの際のアウターとしてはもちろんですが、セミショート丈でデザイン性もよく普段使いもできるマルチユースな一着です。
【columbia】
シンプソンサンクチュアリ II レインスーツ
アウトドア、ファッションアパレルとして人気のコロンビア。
メイン素材にオムニテックを使用しており、防水、透湿性能は十分にあります。
また、肩、肘など各所に立体裁断を施してあり、動きやすさも考えられている点も高ポイント。
コスパも高く普段使いもできるおすすめレインスーツです。
【The North Face】
クラウドジャケット
アウトドアウェアとして高性能でありながら、高いファッション性でアパレルブランドとしても人気のザノースフェイス。
このレインジャケットは「GORE-TEX Paclite」をメインファブリックスに採用しており高い防水、透湿性に軽さと強さを併せ持つのが特徴。
フロントジップ部はダブルフラップを採用し防水性も十分にあり、デザイン性も高さから普段使いにもつかいたくなる一着です。
【HELLY HANSEN】
ヘリーレインスーツ
ヨットレースやマリンスポーツなどで有名なノルウェーのブランドヘリーハンセン。
メインファブリックスの「ヘリーテックプロフェッショナル」は耐水性40,000㎜、透湿性能20,000㎡の高性能素材。
エントリーモデルながらアウトドアに必要な性能を十分に備えています。
北欧のメーカーらしいシンプルでデザイン性もよく、おすすめできるレインスーツです。
【MIZUNO】
ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ
スポーツ用品全般で人気のミズノのレインスーツで、登山などのアウトドア用として長年人気のレインスーツ。
ミズノ独自の素材「ベルグテックEX」は耐水圧30,000㎜、透湿性約16,000g/平方メートル-24hのハイスペックながら非常にコストパフォーマンスに優れています。
アマゾンレビューはなんと1000個!を超えており、レインスーツとして間違いなくおすすめできる一着です。
【Marmot】
Comodo Jacket
アウトドアシーンで人気のアメリカ生まれのアウトドアブランドマーモット。
このジャケットはマーモットの中でも定番商品として人気のレインジャケットです。
メインファブリックスにはゴアテックスの中でもしなやかで軽量なPACLITEを使用しておりストレスのない着心地が特徴。
シンプルでデザイン性に優れているので、高性能でありながらタウンユースとしても使える一着です。
【MILLET】
TYPHON 50000 ST JKT
ヒマラヤ登山隊の装備を開発するなど、本格的なスペックが魅力的なフランスのブランドミレー。
独自素材「ドライエッジ ティフォン50,000」は耐水圧20,000mm、そして透湿性はなんと50,000g/㎡/24hもあります。
蒸し暑いコンディションなどで雨が降ってきた場合などにも快適に使用できるのは非常に魅力的です。
【mont-bell】
レインハイカー ジャケット
日本のアウトドアブランドモンベルの中でもコストパフォーマンスに優れたレインジャケット。
モンベルの独自素材「ドライテック」を採用しており、防水、透湿性は十分にありながら、独自のカットパターン「K-Mono カット」で動きやすさも考えられたデザインです。
実売価格1万円以下でこの機能は間違いなくおすすめでしょう。
【mont-bell】
ストームクルーザー ジャケット
モンベルのレインウエアラインナップの中でも防水、透湿性能が優れたモデル。
メインファブリックスにはゴアテックス3レイヤーを使用、独自の縫製技術やカットパターンを採用し、軽量で動きやすいデザインになっています。
これだけの技術、性能のレインジャケットが、この価格で買えるのはモンベルだけでしょう。
まとめ
レインウェアは年々進歩しており、幅広いラインナップの中からお気に入りの一点を見つけるのも楽しみのうち。
性能で選ぶもよし、デザインで選んでもよし、お気に入りのレインウェアで快適に釣りを楽しみましょう。
釣り用レインウェアの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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