ルアーで釣れるブラックバスにはたくさんのルアーがあります。
バス釣りで使われるルアーは多岐にわたりますが、その中でも人気のルアーを厳選しました。
実力も備えた人気ルアーを使ってぜひバスフィッシングを楽しんでください!
- バス釣り歴20年以上
- JB桧原湖所属(2020年)
- NBCチャプター等の大会参加
NBCチャプターやローカル大会にも数多く参加。2020年はJB桧原湖に所属。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
目次
- 1 人気なバス釣りルアーとは、どんなルアーなのか?
- 2 人気なバス釣りルアーおすすめ15選
- 2.1 【デプス】カバースキャット
- 2.2 【DSTYLE】ヴィローラ2.8インチ
- 2.3 【レイドジャパン】2way
- 2.4 【OSP】ドライブビーバー 3.5インチ
- 2.5 【一誠】沈み蟲2.2インチ
- 2.6 【ジャッカル】TN60
- 2.7 【ボトムアップ】ビーブル
- 2.8 【エバーグリーン】ワイルドハンチ
- 2.9 【エバーグリーン】ジャックハンマー
- 2.10 【ジャッカル】ソウルシャッド58SP
- 2.11 【ガンクラフト】ジョインテッドクロー178(フローティング)
- 2.12 【ジャッカル】ダウズスイマー180SF
- 2.13 【DRT】タイニークラッシュ
- 2.14 【レイドジャパン】ダッジ
- 2.15 【THタックル】ジョイントゾーイ
- 3 まとめ
人気なバス釣りルアーとは、どんなルアーなのか?
近年のバス釣りの傾向として、メディアへの露出度が高いルアーが人気となっている印象です。
もちろん、それらの人気ルアーの実釣性能は折り紙つき。
プロからビギナーまで自信を持って投げられるルアーたちばかりです。
デプスやジャッカル、レイドジャパンなどの人気メーカーからの新製品だけでなく、新しい使い方ができるルアーに関心がもたれるようです。
人気なバス釣りルアーおすすめ15選
【デプス】
カバースキャット
ジャンル、メーカー問わず一番人気のワームがこのカバースキャットです。
琵琶湖を中心にボトムを釣る釣りに必要不可決になったワームで、高比重ノーシンカーワームの草分けとも言えるワーム。
元々はその名の通りカバーの中にテキサスリグなどで使うために開発されたワームですが、ハードボトムを中心にボトムでシャープにトゥイッチしながら引いてくる釣りで人気爆発。
その威力は琵琶湖だけでなく日本全国に浸透し、似たようなワームもたくさん出てきています。
【DSTYLE】
ヴィローラ2.8インチ
このヴィローラはミドストと言えばのワームです。
ミノーライクなシェイプ、ロールのしやすいボディ、テールの微妙なバイブレーションがミドストに最適です。
ミドストが難しい方はジグヘッドでのスローなただ巻きでもOK。
サイズ展開やスリムタイプもあり、最近はギルをイミテートしたギルーラも登場したことで使い分けができるようになっています。
変わった使い方としては、ヘビキャロやヘビダン、スモラバのトレーラーとしても活躍してくれています。
【レイドジャパン】
2way
レイドジャパンの激釣れ超人気ワーム。
基本的にはダウンショットなどでサイトフィッシングで使うことが多いですが、ラバージグのトレーラーとしても優秀なワームです。
最大サイズとなるマグナム2wayは琵琶湖ではフリーリグとして使うことも多いです。
【OSP】
ドライブビーバー 3.5インチ
フリーリグ、テキサス、直リグ、ヘビキャロ、ヘビダンなど、いかなる場所でどんなリグにも対応するのがこのワーム。
何が凄いってとりあえずどんなリグでも対応して、どこでも投げてれば釣れるところ。
何より嬉しいのがどこでも必要なときに必要なだけ買えることで、これだけの流通量があるのは遠征やトーナメントをやる上で嬉しいポイントです。
【一誠】
沈み蟲2.2インチ
1.8~2.6まで3サイズありますが、一番のオススメは2.2インチ。
ベイトフィネスでもスピニングでも使えて遠投性能もある万能型です。
使い方は簡単、ネイルシンカーを挿入してバスが居そうなところにキャストしてボトムをリフト&フォールするだけ。
どんな状態のバスでも食ってしまうので、バスが居るのかどうかを確かめるためにも使えます。
【ジャッカル】
TN60
ジャッカルの超ロングセラーであるTNシリーズ。
正直、バイブレーションはこれだけあれば十分と言える性能を持っています。
TNシリーズの最大の特徴であるアウトメタルシステムと呼ばれる顎にあるウェイトは根掛かり回避に一役も二役も買っています。
サイズごとに50、60、65、70、80とあるだけでなく、トリゴンシリーズやスリム8もあるので、レンジ、スピード、サイズともに選べる幅が広いのも特徴。
【ボトムアップ】
ビーブル
衝撃を受けたルアーの一つで、スピナベサイトと言われるテクニックと共に有名になった人気のスピナーベイト。
一番の特徴はアイ後方に設置されたスプリッターと呼ばれるブレード。
このスプリッターはこれまでのスピナーベイトにはほぼなかった横方向の振動を発生させ、バスへのアピールは抜群。
何より水の抵抗を受けてくれるので、ブレードの立ち上がりが早く、よりスローに引きやすい印象があります。
【エバーグリーン】
ワイルドハンチ
クランクベイトと言えば誰もが想像するルアーですが、その中でもワイルドハンチが純日本向けのルアーであることは超ロングセラーであり続けることが物語っています。
特徴は潜りすぎない潜行角度と控えめなアクション。
最大で1.8m前後というレンジに設定されたため、おかっぱりでも使いやすく、日本のどんなフィールドでもマッチします。
また、クランクベイトと言えば大振りなアクションが多かった中で、シャッドライクなアクションは日本向けであることはその釣果を見れば一目瞭然。
【エバーグリーン】
ジャックハンマー
ブレーデッドジグの中で草分け的な存在であり、日米のトーナメントシーンで活躍しているのがジャックハンマー。
何よりチドらず真っすぐ引いてこれるので、自分から仕掛けやすいブレーデッドジグです。
明確なバイブレーションと大き目のフックが特徴で、どんなトレーラーでもマッチします。
【ジャッカル】
ソウルシャッド58SP
現代における日本のシャッドがソウルシャッド。
45、52、58SP、58DR、58DDR、68とサイズとレンジを刻めるうえに、現在は派生形とも言えるDビルシャッドやソウルフラットなども生まれており、その人気を伺えます。
早巻き、トゥイッチ、ジャーキング、どんな巻きスピードでも意のままに操れるため、初心者にももってこいです。
【ガンクラフト】
ジョインテッドクロー178(フローティング)
元祖ビッグベイトと呼ばれるルアーの中でも人気の衰えを感じないのがジョインテッドクロー。
長い歴史の中で70㎜から尺ONEと呼ばれる30cm級のマグナムサイズまで展開し、近年では羽根モノと呼ばれるジョイクローラーまであります。
オススメはやはり178のフローティングで、オールシーズンどんなシチュエーションでも使える万能性と安定した釣果は折り紙付き。
まずはスローリトリーブで大きくS字を描くように使うのがセオリー。
ウェイトを貼ったりしながらチューニングをするのも楽しむポイントです。
【ジャッカル】
ダウズスイマー180SF
人気YouTuberの秦琢馬氏が生み出した渾身のS字系ビッグベイト。
2サイズありますが、個人的には180がお気に入りです。
ジョインテッドクローが水を押す系とすると、こちらは水を切るタイプのビッグベイトなので、ベイトが逃げるエスケープアクションで食わせることが多いです。
【DRT】
タイニークラッシュ
欲しいルアーNo.1なのが、やはり入手最困難なタイニークラッシュ。
ジャークやトゥイッチ、デジ巻きでのアクションもさることながら、私が驚いたのは超早巻きでもしっかり泳いでくれるところ。
タイニークラッシュのクランキングは、リップがあるので立木はかわせるし、その存在感でデカいバスを引っ張れます。
リップを付けたり外したり、ウェイトチューンをしたり、テールを付け替えたりしてシチュエーションごとにルアーを合わせていけるので、荷物を減らしたい時こそ、なくてはならないルアーになっています。
【レイドジャパン】
ダッジ
羽根モノルアーの人気を牽引するのがこのダッジ。
デッドスローリトリーブでの消えるバイトは病みつきになります。
カバー際だけでなく、インレットやオープンウォーターでも使える羽根モノで、極力長い距離を引いてくるとチュポっとルアーが消える瞬間がたまりません。
ソフトな着水音と羽根の織り成す独特のサウンド、デッドスローでの引き心地は唯一無二。
【THタックル】
ジョイントゾーイ
誰もが持ってて超人気、とまでは言えないかもしれませんが、トーナメンターの中では欠かせないルアーとなっているのがゾーイシリーズです。
特徴は何と言っても本物のギルから型取ったというそのボディ。
いろいろなバリエーションがある中でのオススメはジョイントゾーイで、あえての超デッドスローでのI字引きがベストな使い方。
バスのチェイスを見て徐々にスピードを上げていくことでS字になるので、トゥイッチも織り交ぜてのアクションで食わせます。
まとめ
バス釣りにおいて人気なルアーはたくさんあります。
もちろん人気の理由はさまざまありますが、ルアーを集めるのもバス釣りの一つの楽しみ方だと思うので、ぜひいろんなルアーを買って使ってみてください。
人気のバス釣りルアーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方