ピシファンのリールは価格以上の性能が見込めることから、アングラーからも一定の評価を得ています。
一方で海外の釣具メーカーのため、購入に不安を覚えて躊躇する方がいるのも事実です。
では、釣り具店を探してもほとんど見かけるとがないのはどうしてでしょうか。
そこで今回は、ピシファンが売っていない？消えた？について検証していきます。
取扱店があるのか、アングラーが気になる部分を解説しますので参考にしてください。
- 釣り歴21年
- 年間釣行50日以上
愛知県在住で休日はもっぱら釣りのことばかり。20年前、友人に誘わて行った根魚釣りに魅了され自らタックルを揃えるように。今はエギングとジギングメインで、地元愛知や三重を中心に、福井や富山にも遠征します。デカイカをこよなく愛する３児(0~7歳）の父で、いつか一緒に釣り出来る日を夢見て日々奮闘中。
目次
ピシファンが売ってない？消えた？
ピシファンは低価格が売りの海外メーカーで、日本ではあまり知られていません。
日本の釣り具店ではほぼ見かけることがないため、売っていないと思ってしまうアングラーも多くいます。
一説にはあまりにも低価格で、釣り具店での販売は価格は回を起こしてしまうという噂もあるほどです。
そのためピシファンは直販体制をとっており、アマゾンや楽天などECサイトで気軽に購入できるでしょう。
日本語HPが無く、現物を触って購入することができないので、リール選びは慎重に行う必要があります。
ピシファンの取扱店はあるのか？
ピシファン製品はECサイトでの販売がメインで、日本国内での取扱店はない模様です。
日本語版ホームページが存在しないことから、メーカーがECサイトでの直販体制を敷いている可能性があります。
だた一部では日本法人・個人の平行輸入があり、購入価格に若干のばらつきがあるかもしれません。
信頼性では疑問符が付くメーカーですが、製品の評価は意外と高く、コストを抑えたい方にオススメです。
ピシファンと同価格帯のリールおすすめ3選
【ダイワ】
レブロスLT（LT3000-CH）
軽量化を実現したコストパフォーマンスリール
小型スピニングリールの新基準「LTコンセプト」を採用し、低価格とは思えない軽さと強さを両立しました。
リール心臓部のタフデジギアは、クラスを超える滑らかな回転性能し、初心者の方でも安心してお使いいただけます。
実売価格や使いやすさはピシファンのスピニングリールと似ており、コストパフォーマンスが抜群です。
レブロスは1000～6000番までラインナップしているので、釣種に合わせて最適な番手を選べるでしょう。
【アブガルシア】
BLACKMAX（MLACKMAX4）
淡水から海水まで幅広いゲームを1台でカバー
32㎜のスプールを搭載したことで、投げやすさとコンパクト性能を両立する人気のベイトリールです。
PE3号で100m巻けるラインキャパシティを備え、ブラックバスからシーバス、ロックフィッシュまで対応することができます。
快適なパーミング性能を体感できるリールとして、初めてベイトリールを手にする方にも使いやすいでしょう。
ハイギア仕様ならではの手返しの良さで、効率的な釣りをサポートしてくれます。
【シマノ】
バスワンXT（150）
バーサタイル性を備えたオールラウンドモデル
エントリーリールとして定番のベイトモデルで、バスフィッシングをメインに海水まで対応可能です。
ラインキャパシティが先代の200番から150番に変更され、誰でも扱いやすくなりました。
SVS機能を搭載し、スムーズなライン放出を実現し、不快なバックラッシュを大幅に低減しました。
低価格クラスを超えるリールスペックは上級者からの評価も高く、初めてのベイトリールとしてもおすすめの1台です。
まとめ
低価格でありながら高性能で人気のピシファンリールは、アマゾンなどECサイトで今でも購入可能です。
ただし実機を見て購入できないため、しっかり確認することを心がけましょう。
ピシファンの実釣性能を、その目で確かめてみてください。
ピシファンリールの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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