パックロッドが入るリュックおすすめ8選!人気バックパックを厳選!

コンパクトに持ち運べるパックロッドはリュックやバックパックで持ち運ぶとさらに携帯性がアップするといえるでしょう。

特にバイクや自転車などでの移動手段がメインの釣り人にとっては非常に重要なアイテムといっても過言ではありません。

携帯性が高いパックロッドと合わせて他の道具もまとめておける釣り用のリュックやバックパックも揃えておくとさらに快適です。

今回は、おすすめのパックロッドが入るリュックをいくつかピックアップするとともに、選び方についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

竹中丈一郎
執筆者

    三重県在住。基本ルアーフィッシングが好きでシーバスやエギング、アジングにのめり込んでいます。ガッツリ釣りをやるのも好きですが、のんびりアウトドアをしながら自然を満喫するのも大好きです。釣り道具も大好きでいろいろ調べるのも趣味のひとつとなっています。今後はオフショアやエサ釣りなど、釣りのジャンルを広げたいと思っています。

    パックロッドが入るリュックの選び方

    容量と高さは必ずチェック

    パックロッドを入れる十分な高さや容量は必ずチェックしておきたいポイントのひとつといえるでしょう。

    特にパックロッドの仕舞寸法で多い50cm前後の高さがあるものが好ましいといえます。

    ただ、それ以上に大きいパックロッドの場合は斜めに入れても入るか、または横のポケットに立ててセットできるかなどもチェックしておくと安心です。

    パックロッドを使用するため、なるべくコンパクトにまとめたいと考える釣り人も多いのではないでしょうか。

    ランガンなどで機動力を上げたい方は持っているパックロッドの仕舞寸法を事前に測っておき、リュックやバックパックを合わせておくといいです。

    防水性や耐久性で選ぶ

    パックロッドが入るリュックも防水性や耐久性が高いものを選ぶ方が快適に使用することが可能です。

    釣り用のリュックであるため、どうしても水に濡れやすい状況も多くなってきます。

    突然の大雨や波しぶきを浴びるといった場面もあり、大切な道具や貴重品を濡らさないためにも防水性の高いモデルがおすすめといえるでしょう。

    耐久性に関しても同じで、場所によっては岩場や茂みなどを歩いて移動する場合や磯場などの足場が荒い場所で釣りをすることもあります。

    そういった環境でも破れにくくある程度強度もあるリュックやバックパックなどがパックロッドが入るモデルとして最適といって間違いありません。

    また、耐久性が高いということは単純にコストパフォーマンスが高いといったメリットもあるでしょう。

    収納性や拡張性にも注目

    パックロッドが入るリュックやバックパックはほかの釣り道具などを入れやすい収納性や拡張性もあるものも便利です。

    パックロッドを入れられるだけでも便利ですが、加えてリールや仕掛け、ルアーや各種ラインなど小物類もなにかと多いのが釣りといえます。

    こういった小物や釣り用ツールを分けて収納できるところなども便利なリュックといえるため、収納性についてもチェックするポイントに加えておきましょう。

    そのほか、小型のポーチやロッドベルト、カラビナを付けられるDカンが付いているなどちょっとしたカスタマイズができるかも気になるところです。

    ある程度自由にできるといった拡張性も使い勝手が便利になるため、あればいい機能といえるでしょう。

    パックロッドが入るリュックおすすめ8選

    製品
    ゴチュール
    釣りバッグ
    HAKAWAFLY
    釣りリュック
    リトルプレゼンツ
    防水バックパックS 20
    アブガルシア
    システムバックパック
    ドレス
    フィッシングリュック
    ダイワ
    EMT(B)バックパック
    ザ ノースフェイス
    VAULT バック パック
    ダイワ
    システマ渓流 20F 
    価格
    4,680円
    4,148円
    3,567円
    11,485円
    - 円
    11,935円
    10,900円
    11,088円
    特徴 パックロッドも入る小型ながら容量も多く入る釣り用リュック 幅もあるためリールを付けたままでもパックロッドを収納可能 中身を濡らさない完全防水の大容量バックパック ファスナーひとつで容量を拡張できるバックパック パックロッドも入る上に高い機能性と容量が魅力 エギング特化のパックロッドも入る高機能バックパック 本格派アウトドアリュックはパックロッドも余裕で入る 専用のロッドケースも付属したパックロッド用釣りリュック決定版
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    ゴチュール 釣りバッグ

    パックロッドも入る小型ながら容量も多く入る釣り用リュック

    スッキリとしたシルエットながら大容量で4WAYの持ち方もできる快適なリュックとなっています。

    フィッシングバッグとして細部までこだわりを感じる作りとなっておりリュックとしてはもちろん、ショルダーバッグやハンドバッグとしても使えます。

    小さめのサイズながら容量も大きく、斜めに入れることで仕舞寸法45cm程度のパックロッドや振り出し竿も収納可能です。

    安い価格帯ながら防水機能と耐摩耗性も強くお手頃なモデルといえるでしょう。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • チャックがかなり開け締めしやすい
    • コンパクトで使い勝手がいい
    • 防水性能がいい
    デメリット
    • なし

    HAKAWAFLY 釣りリュック

    幅もあるためリールを付けたままでもパックロッドを収納可能

    高さ38cmで幅23cmとなっており、奥行きも15cmあるため、リールを取り付けたままのパックロッドや振り出し竿をそのまま収納可能です。

    メイン収納以外にも豊富なサブポケットで小物類などを目的別に入れられる便利な収納性も魅力のひとつといえます。

    素材には撥水性の高いポリエステル素材を使用しており、軽量で水濡れにも強いところも釣り用として最適です。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • コンパクトで収納も多くていいです
    • ポケット多くて便利です
    デメリット
    • 思ったよりもわりと入らない

    リトルプレゼンツ 防水バックパックS 20

    中身を濡らさない完全防水の大容量バックパック

    ポリエステル素材にPVCコーティングを施した素材を使用しており、シームは防水テープで加工されているため完全防水となっています。

    リーズナブルな価格で完全防水のバックパックを探している方にはおすすめのモデルといって間違いありません。

    高さも十分あるため、仕舞寸法の長いパックロッドも入れられるところも嬉しいポイントといえるでしょう。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • しっかり防水してくれました
    • 渓流釣りで使用
    デメリット
    • 想像と違うし説明とも異なった
    • 外側に防水ポケットが欲しかった

    アブガルシア システムバックパック

    ファスナーひとつで容量を拡張できるバックパック

    通常時は2気室で使用し、メインとサブ収納で分けられる収納性も抜群ながら、内部のファスナーで1気室に拡張できるところも使いやすいです。

    ボディ全体は900Dポリエステルオックスフォード生地で耐久性と軽量さも兼ね備え、PUコーティングにより防水性も高めています。

    同メーカーの付属品を取り付けてカスタマイズできるところもさらに使い勝手をアップさせてくれるポイントです。

    デザインもスタイリッシュでおしゃれなアングラーにもマッチするモデルといえるでしょう。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • かなり入る
    • バスフィッシングに大活躍!!
    デメリット
    • ウェーダーを入れるには厳しかった

    ドレス フィッシングリュック

    パックロッドも入る上に高い機能性と容量が魅力

    釣り用リュックとして使いやすい工夫が施されており、パックロッドを入れられる上に他のツールも使いやすくセットしたり収納できるモデルです。

    メイン収納は1気室と2気室に使い分けられる拡張性も便利で容量も十分なところも魅力といえるでしょう。

    機能性もよく、ボディ全面にあるフロントコンパートメントは角度調整できるようになっており、ルアーや仕掛けを交換する時にも役に立ちます。

    サイドのポケットとベルト固定で仕舞寸法の大きいパックロッドもセットできるなど使い勝手抜群といって間違いありません。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • とても軽く、容量たっぷり
    • 耐久性抜群
    デメリット
    • 専用ケースが入れにくい
    • リュック下部の部分はクーラーボックスに見えますが、特に保冷効果はありません

    ダイワ EMT(B)バックパック

    エギング特化のパックロッドも入る高機能バックパック

    メインにはたっぷりと入る容量を持ちつつ、下部には簡易保冷室となる2気室仕様となっており、機能性にも優れているバックパックです。

    エギング用として設計されたモデルながらパックロッド収納にも最適で、ランディングシャフトホルダーにパックロッドを収納することも可能となっています。

    ボディは水を弾きやすい撥水加工生地を採用しており、耐久性も高く長く使えるところもおすすめといえるでしょう。

    本体収納室へサイドファスナーを開けてアクセスできるところも便利なポイントとなっています。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • 渓流釣りにも大活躍
    • やはりメインは保冷部
    デメリット

    ザ ノースフェイス VAULT バック パック

    本格派アウトドアリュックはパックロッドも余裕で入る

    アウトドアリュックとして根強い人気を誇るブランドで、釣り用のリュックとしても十分機能を果たしてくれるモデルといって間違いありません。

    大容量かつ幅広さを兼ね備えており、リールをセットしたパックロッドから振り出し竿もそのまますっぽりと入れられます。

    もともと登山用として作られているため、背当てなど長時間背負っていても疲れにくい工夫が施されているところも見逃せません。

    移動距離の多い釣り人やランガンで高機動に動き回りたいアングラーにとっては疲れにくいといったところも魅力的なポイントです。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • 背当てが最高!
    • 軽くて使いやすい
    デメリット

    ダイワ システマ渓流 20F 

    専用のロッドケースも付属したパックロッド用釣りリュック決定版

    最大54cmまでのロッドも入れられるためパックロッドも十分収納できる上に、着替えやタックルボックスなど大きいものも収納可能です。

    もちろん、小物類の収納にも便利なポケットも多く付いています。

    下部には用途に合わせて使える保冷クリールが付いており、取り外して丸洗いできるなどメンテナンス面でも使いやすいところも見逃せません。

    高機能かつ大容量のパックロッドが入れられるバックパックとして最高峰の性能を誇るモデルといって間違いないでしょう。

    レビュー要点まとめ
    メリット
    • 渓流に万能
    デメリット
    • ビクとリュックを繋ぐジッパーが粗悪

    まとめ

    パックロッドを持ち運びやすくしてくれるリュックは車以外の移動手段の釣り人にとって非常に便利なアイテムといっても過言ではありません。

    容量も多く使いやすいリュックをパックロッドと組み合わせて準備しておくことで、釣りが快適でより楽しくなるでしょう。