沖磯釣行では、陸からの釣りではなかなか難しいような釣果に恵まれることも多くあります。
せっかく釣れた魚は新鮮なまま持ち帰って美味しく食べたいですよね。
沖磯釣行で釣れた魚を新鮮なまま持ち帰るための必須アイテムがクーラーボックスです。
クーラーボックスがあることで、釣れた魚を保冷したまま持ち帰ることができます。
この記事では、沖磯釣行におすすめのクーラーボックスについて紹介していきます。
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目次
- 1 沖磯釣りにクーラーボックスは必要?メリットは?
- 2 沖磯用クーラーボックスの選び方
- 3 沖磯用クーラーボックスおすすめ10選
- 3.1 【シマノ】フィクセル リミテッド 22L (NF-222V)
- 3.2 【シマノ】フィクセル プレミアム 17L (ZF-017R)
- 3.3 【シマノ】フィクセル ウルトラ プレミアム 22L (NF-022V)
- 3.4 【ダイワ】プロバイザートランクHD Ⅱ (TSS3500)
- 3.5 【ダイワ】プロバイザートランクHD Ⅱ (ZSS3500)
- 3.6 【ダイワ】ライトトランクα (SU2400)
- 3.7 【ダイワ】ダイワRX (SU2600X)
- 3.8 【ダイワ】クールラインα/α Ⅲ (SU2000)
- 3.9 【ダイワ】プロバイザーHD (SU2100X)
- 3.10 【ダイワ】プロバイザーHD (ZSS2100X EX)
- 4 まとめ
沖磯釣りにクーラーボックスは必要?メリットは?
沖磯釣りは、海の状況にもよりますが、あらかじめ迎えの時間が決まっていることも多く、自分の釣果に合わせて自由に帰れる釣りではないことがほとんどです。
そのため、釣れた魚は長時間にわたって保冷しておく必要が出てくることもあります。
また、沖磯から陸まで船で移動する時間もありますので、釣れた魚を保冷するためのクーラーボックスは必須アイテムです。
クーラーボックスがあることで、釣れた魚を新鮮なまま持ち帰ることができます。
さらに、飲み物などを保冷しておくことができますので、夏場の暑い沖磯の上でも冷たい水分を取ることもできるようになります。
沖磯用クーラーボックスの選び方
大きさ
沖磯用クーラーボックスは40L前後までの中型のサイズにします。
沖磯に上がる際には、道具を手渡しでバケツリレーしたり、磯に投げて渡したりします。
そのため、あまりに大きすぎるクーラーボックスは重すぎて、他の乗船者に迷惑をかけてしまいます。
また、沖磯では荷物を置けるスペースが狭いことも多くあります。
クーラーボックスが大きいと、沖磯での荷物の置き場に困ってしまうので、中型までのサイズにします。
保冷力
沖磯釣りで使用するクーラーボックスはできるだけ保冷力の優れているものがおすすめです。
保冷力が優れていると、クーラーボックスに入れる氷や保冷剤が少量で済みます。
そのため、クーラーボックスが軽くなり、荷物の受け渡しなどが簡単になります。
また、沖磯では炎天下の中で何時間も釣りをすることも珍しくありません。
保冷力が優れていないと帰港するまで魚を保冷することができず、魚の新鮮さを保つことができなくなってしまいます。
真空パネルが採用されているクーラーボックスは保冷力が優れています。
6面真空パネルは価格が高くなってしまうので、できるだけ一面は真空パネルが採用されていることが望ましいです。
ハンドル
沖磯に上がる際には、乗船者で協力して手渡しで荷物を運びます。
そのため、持ちやすいようにクーラーボックスはハンドルが付いたものを選びましょう。
さらに、クーラーボックスの側面にハンドルが付いているタイプは両手を使わないと持てないので携帯性と機動性が劣ります。
上の面に片手で持てるようにハンドルが付いているクーラーボックスを選ぶと、持ち運びも簡単なのでおすすめです。
沖磯用クーラーボックスおすすめ10選
【シマノ】
フィクセル リミテッド 22L (NF-222V)
3面一体型真空パネルと発泡ウレタンが使用されているミドルサイズのクーラーボックスです。
外気温31度でもクーラーボックス内の氷が55時間キープされる保冷力があります。
大人が腰かけても大丈夫なくらいの頑丈さがありますので、沖磯の上でも安心して使用することができます。
フタの開け閉めも簡単で使いやすいクーラーボックスとなっています。
【シマノ】
フィクセル プレミアム 17L (ZF-017R)
6面真空パネルと発泡ウレタンが使用されたクーラーボックスです。
外気温31度で、クーラーボックス内の氷が57時間キープされる保冷力があります。
底面には地面をしっかり捉えるラバーが採用されていて、足場の悪い沖磯でも滑りにくく、安定して置くことができます。
また、ラバーのおかげで運搬時の荷崩れも起きにくく、安心して使用できます。
【シマノ】
フィクセル ウルトラ プレミアム 22L (NF-022V)
6面極厚真空パネルと発泡ウレタンを使用したクーラーボックスです。
外気温31度で、クーラーボックス内の氷が78時間キープされるほどの、シマノのクーラーボックスの中でも最高峰の保冷力を誇ります。
沖磯までの乗船時間が長い場合や、1泊以上の釣行をする場合などにおすすめです。
左右どちらからでもフタを開けられるなど、使用感も抜群です。
【ダイワ】
プロバイザートランクHD Ⅱ (TSS3500)
3面に真空パネルが使用されているクーラーボックスです。
外気40度の中、クーラーボックス容量の25%の氷を入れると、氷がなくなるまでに120時間という保冷力を誇ります。
沖磯で使用するには少々大きめですが、ロングハンドルも付いているので、持ち運びしやすいです。
滑り止めのラバーも付いていて、安心して磯に持ち込めます。
【ダイワ】
プロバイザートランクHD Ⅱ (ZSS3500)
プロバイザートランクHDⅡの最高ランクで、6面に真空パネルが採用されています。
外気40度の中、クーラーボックス容量の25%の氷を入れると、氷がなくなるまでに127時間という保冷力を誇ります。
そのため、1泊以上の釣行や、炎天下での釣行など、過酷な条件の釣行でも使用できます。
沖磯に持ち込むクーラーボックスとしては容量も大きめです。
【ダイワ】
ライトトランクα (SU2400)
底1面に真空パネルが採用されていて、保冷力に優れたクーラーボックスです。
24Lという容量ですが、ロングボディ設計となっているので大型から中型の魚まで入れることができます。
ダイワのクーラーボックスの中では最軽量となっているので、荷物の受け渡しの際も容易に扱うことができます。
軽量ですが頑丈さも両立していて、安心して使用できます。
【ダイワ】
ダイワRX (SU2600X)
底1面に真空パネルが採用されています。
クーラーの内部には、小物を収納できる内部トレーが付属しています。
さらに、上フタには上フタを開けることなく出し入れをすることのできる大型の投入口が付いています。
そのため、内部の冷気をできるだけ逃すことなく出し入れできます。
機能が豊富で使いやすいクーラーボックスです。
【ダイワ】
クールラインα/α Ⅲ (SU2000)
2022年5月発売の最新クーラーボックスで、底1面に真空パネルが採用されていて保冷力にも優れています。
底には滑り止めのラバーが付いているので、沖磯や船上でも安全に使用することができます。
500mlペットボトルが縦置きできるので、余計なスペースを使用することなく飲食料も収納できるクーラーボックスです。
【ダイワ】
プロバイザーHD (SU2100X)
底1面に真空パネルが採用されている、保冷力の高いクーラーボックスです。
密閉力も優れているので冷気が逃げにくく、多少の開け閉めをしても長時間にわたって冷やし続けることができます。
座っても大丈夫な頑丈さを備えているので、衝撃を受けることの多い沖磯釣りでも安心して使用できます。
【ダイワ】
プロバイザーHD (ZSS2100X EX)
極厚6面真空パネル採用で、保冷力が非常に高いクーラーボックスです。
釣った魚を入れることができる投入口も付いていて、ワンプッシュで開けられるようになっているので、手返しの良さにもつながります。
消臭機能や簡単に開け閉めできる水栓も付いていて、清潔に使い続けることのできるクーラーボックスです。
まとめ
沖磯釣りでは保冷力に優れ、頑丈で、持ち運びのしやすいクーラーボックスが必要となります。
真空パネルを使用したクーラーボックスは保冷力も優れているのでおすすめです。
沖磯釣りにはぜひ性能の良いクーラーボックスを携帯してください。
沖磯 クーラー ボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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