オフショアジギング用ベイトロッドおすすめ30選!人気で安いタックルはある?選び方も紹介!

釣りの多様化に伴い年々需要が増加しているベイトタックルでのオフショアジギングゲーム。

中でもリール以上にライナップが多くどれを選んでいいかわからない方も多いのではないでしょうか。

ベイトジギングロッドはハイピッチのものからスロー系アクションのものまで幅広くありますが、地域やターゲット魚種を明確にすることで最適なロッドに行き着くことが出来ます。

ここではそんなオフショアジギングにおけるベイトタックルの人気のあるオススメロッドの選び方やスピニングタックルとの違いをご紹介していきます。

遠山直樹
執筆者
  • 元釣具屋店員
  • 釣り歴21年
  • 大会出場経験あり

物心付いた頃から釣りを始め、基本的にルアーでターゲットとなる魚は、淡水、ソルトに関わらず狙っています。年間を通して釣れる魚を日々追って、長期連休時は遠征釣行も行っています。当面の目標は100㎏オーバーのクロマグロ、キングサーモンを釣り上げる事です。

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目次

オフショアジギングのベイトロッドとスピニングロッドの違い

まずベイトタックルとスピニングタックルの違いは重いジグのシャクり易さです。

これは200g以上のジグを操作する際に特に明確にわかり易く、ディープエリアでのジギングではベイトタックルの方が向いていることが多いです。

次にファイトのの違いがあります。

ロッドで魚を浮かせ余ったラインを巻き取るポンピングがメインとなるスピニングタックルに対し、ベイトタックルはリールの巻きのパワーがある為、ゴリ巻きによるファイトや竿を立てないストレートポンピングでファイトすることができ、ベイトロッドの方がルアーアクション重視の柔らかめのロッドが多いのも特徴です。

2つのタックルを上手く使い分ける事で、より多様なシーンで魚をキャッチすることが可能になります。

オフショアジギングでベイトロッドを使うメリット

体力の負担を軽減できる

ジギングは1日中、メタルジグをジャークさせて魚へアプローチするので体力を消耗します。

しかし、ベイロッドを使えばリール自体のパワーを生かすことができるので負担を軽減できるでしょう。

また、大物を掛けてファイトとするときもスピニングリールより楽にランディングへ持ち込むことができます。

フォール中のアタリを掴みやすい

ベイトロッドを使用すればフォール中のアタリを見逃すことなく掛けにいくことができます。

リールからラインを放出する際に、テンションが掛かっているので小さいアタリもしっかり穂先に現われます。

ハンドル操作だけでクラッチを入れることができるのでショートバイトもしっかりフッキングさせることができるでしょう

繊細なアクションが付けやすい

スピニングロッドよりもロッドワークのストローク幅を大きくできるので繊細なアクションを付けやすいメリットを持っています。

更にリールのパワーも強いので1/4回転など細かい巻き操作でジグを丁寧に操作しることができます。

水深の浅い場所では魚のレンジが狭いので繊細な操作ができることは大きな武器になるでしょう。

手返しの良い釣りが展開できる

ベイトロッドに装着するリールは指1本のクラッチ操作だけでラインを出すことができます。

スピニングリールのようにベールを開ける操作を必要としないので手返し良い釣りが展開できるでしょう。

魚を取り込むときにも形で素早くラインを出し入れできますからバラシを軽減することができます。

大物とリールファイトできる

ベイトロッドは穂先を水面に近づけて大物とリールファイトできるメリットを持っています。

スピニングロッドのように竿を立ててポンピングする必要はないので常にテンションを掛けた状態でファイトできます。

その為、魚の口からフックが外れにくいので大物を掛けたチャンスを生かすことができるでしょう。

オフショアジギングでベイトロッドを使うデメリット

ライントラブルが起きやすい

ベイトロッドに装着するリールはスプールが回転するので指で上手くサミングしなければバックラッシュを起こします。

これはバーチカルな釣りでも起きるデメリットなのでリール操作に慣れるしかありません。

また、リールによってはスプールにラインを巻き込んでトラブルを起こすこともあります。

テンポの速い釣りは苦手

青物などを狙うときには捕食本能を刺激する高速ジャークでアプローチするのが基本です。

しかし、ベイトリールはギア比が高いものを選んでもスピニングリールのような早い巻き取りに対応できません。

シャローエリアで高活性な青物を狙うときにはベイトロッドのメリットが生かし切れないでしょう。

オフショアジギング用ベイトロッドはカテゴリで必要条件が違う

ジギング

パイピッチなジャークでキレのあるアクションをジグに与え続けるのがジギングの特徴です。

その為、操作性を重視して先調子に仕上げられ、硬さのあるブランクスで作られたベイトロッドが大半を占めています。

150g以上のジグを操作できる強度と大型魚に負けないパワーを兼ね備えています。

逃げ惑うベイトの動きを再現して大型の青物を中心にトンボマグロのような大型魚まで狙えるのが魅力です。

ライトジギング

明確な基準はありませんが、一般的に150g以下のジグを使用するジギングをライトジギングと呼んでいます。

ジグの操作方法は一般的なジギングと変わりませんが軽いジグを操作するので初心者でもチャレンジしやすいのが魅力です。

小~中型の青物、真鯛やヒラメなど近海に生息している魚を狙うことができます。

ライトジギング用ベイトロッドに関してはこちらに詳しくまとめてあるので参考にしてください。

スーパーライトジギング

ライトジギングよりも更に軽量な60g以下のジグを使って比較的浅い場所を攻めるのがスーパーライトジギングの特徴です。

ロッドのコンセプトは変わりませんが細くて軽い繊細なベイトロッドを使用します。

その為、体力の消耗が少なく女性やお子様でも気軽にチャレンジすることができます。

青物だけでなく、イサキやアジ、ホウボウといった小型魚を含めた五目釣りを楽しめるのが魅力です。

スロージギング

スロージギングは胴調子のベイトロッドを使って反発力を生かしてジグを操作するのが特徴です。

上げのアクションよりもフォールで食わせることが多く、ジグも専用のものを使う機会が多いです。

中深海のアカムツや大型のカンパチなどを狙うので200gを越えるジグを扱えるベイトロッドも多く販売されています。

一般的なジギングロッドとは性質が異なるので、スロージギングロッドをお探しの方はこちらを参考にしてください。

オフショアジギング用ベイトロッドの選び方

長さ

ジグの操作性と取り回しの良さを考慮して5~6ftの長さを選ぶと良いでしょう。

長いロッドの方がタメを効かせて大物とファイトできますが、最近はロッドが進化しているので6ft台のロッドでも十分勝負できます。

小型船に乗ってもジャークなどのアクションを付けやすいのでアプローチの幅が広がります。

ただし、ロングジャークを多用する方は7ft台のロッドを選択する方が無難です。

対応ルアーウェイト

ジギングはシャローエリアからディープエリアまで様々なポイントで楽しむことができます。

湾内のジギングでは120gまで、近海ジギングで大物を狙う場合は200gまでのジグが操作できるロッドを選択してください。

また、ディープエリアで大型のカンパチなどを狙う場合は200g以上のジグを使用できるロッドが必要となります。

その為、まずは自分がどのエリアでジギングを楽しむのか決めてからロッドを選ぶと良いでしょう。

ロッドのパワーについて

操作しやすい硬さとジグが跳ねすぎない柔らかさのバランスが良いのはMクラスのロッドです。

どんなジャークで入力しても安定したアクションを付けられるので初心者の方におすすめします。

ジギングロッドの扱いに慣れている方は硬いロッドでも確実にラインへ同じ入力ができるのでMH以上を選ぶと良いでしょう。

ジグの操作性に優れているのでアクションの幅が多彩になりテクニカルなジギングを楽しめます。

メーカー

ジギングは人気の高いオフショアの釣りですから多くの釣り具メーカーがベイトロッドを販売しています。

その為、価格帯に幅があり初心者から上級者まで腕に合わせたロッドを自由に選ぶことができます。

これからジギングにチャレンジする方は日本の釣り具2大メーカーと称されるダイワ、シマノから選択すると良いでしょう。

こだわりの強い方は自社窯持つヤマガブランクスなどのロッドを購入するとワンランク上の使い心地を味わえます。

価格帯

ジギングロッドは定価1万円台のものから6万円以上のものまで販売されています。

初心者の方は3万円以下、中級者の方は3~5万円、上級者の方は5万円以上のロッドを選ぶと良いでしょう。

メーカーによって同じ価格でも性能はピンキリなのでブランクスの特徴をしっかりチェックしてください。

ジグの操作性、パワー、丈夫さの3つに注目して選べばコストパフォーマンスに優れたベイトロッドを探し出せるでしょう。

ジギングはロッドに頼ってジャークする方が体力の消耗を抑えることができます。

せっかく、船に乗って沖に出ることも考えると初心者でもそこそこの出費を覚悟した方が良い結果が得られるでしょう。

【低価格帯】オフショアジギング用ベイトロッドおすすめ10選

【ダイワ】
ヴァデル

エントリーモデルのベイトロッドですが上位機種と同じ調子を再現したブランクスを使用しているので操作性の高さを体感できます。

硬さはあるものの、反発力が低いのでジグにナチュラルなアクションを与えることができます。

前モデルに比べて10%ほど軽くなったのでより軽快にジグを操作できるようになりました。

  • J60MB
  • J60MHB

【シマノ】
グラップラー BB タイプ J

グリップジョイントの2ピースで作られた軽くて操作性の良いベイトロッドです。

ジギングに求められるレスポンスとパワーを兼ね備えているのでハイピッチジャークの使用に適しています。

魚を掛けるとスムーズに曲がって引きによる衝撃を吸収してくれるので安心感を得ながらファイトできるでしょう。

  • B60-2
  • B60-3
  • B60-4
  • B60-5
  • B60-6

【ゴクスペ】
GokuDynamic B/K Edition

引用:Amazon

軽くて丈夫な高弾性カーボンを使用することで感度を高めた初心者向けのベイトロッドです。

タフでシャープな仕上がりとなっておりロングジグを派手に飛ばす釣りが楽しめます。

シリーズの中でもHJ601C-300Gはパワー重視で作られており、バラムツやカンパチといった巨大魚とも真っ向勝負できるでしょう。

  • HJ601C-150G
  • HJ601C-200G
  • HJ601C-300G

【メジャークラフト】
ジャイアントキリング 5G

引用:Amazon

シャローエリアからディープエリアまで対応できる4シリーズラインナップされています。

全モデルを6ftに統一してあるので同じシリーズでロッドを揃えると違和感なく釣りを継続できます。

ワンピッチジャークからロングジャークまでどんなスタイルにも対応しているので使い勝手の良さを体感できるでしょう。

  • GK5-B60ML
  • GK5-B60M
  • GK5-B60MH
  • GK5-B60H

【メジャークラフト】
2代目ソルパラX ジギング

引用:Amazon

価格の割に性能が高いのでこれからジギングを始める方におすすめのベイトロッドです

繊細な上げのアクションに適した柔らかさをもっていますが、バットパワーが強いので大型の青物にも負けません。

感度も高く小サバのアタリも見逃さないので五目釣りのジギングロッドとしても使えるでしょう。

  • SPXJ-B60M
  • SPXJ-B60MH

【メジャークラフト】
「三代目」クロステージ ジギング

引用:Amazon

エントリーモデルのロッドですが上位機種にも負けない軽さとシャープな使い心地をもっています。

どんなジグでも軽快にしゃくり続けることができるので初心者でもジギングの定番である青物狙いの醍醐味を味わえるでしょう。

実釣性能が高いのでロッドの良し悪しが判る上級者のセカンドロッドとしてもおすすめです。

  • CRXJ-B58/3
  • CRXJ-B58/4
  • CRXJ-B58/5
  • CRXJ-B602/3
  • CRXJ-B602/4

【アブガルシア】
オーシャンフィールド ジギング

引用:Amazon

ディープエリアや潮の流れが早いポイントの攻略も視野に入れた本格的なジギングロッドです。

ブランクスがカーボンXテープで補強されているので大型の青物とも安心してファイトできるでしょう。

硬めのベイトロッドですがしっかり曲がってパワーを生み出すので重いジグも軽快にしゃくれます。

  • OFJC-63/120
  • OFJC-63/180

【アズーロ】
ヒラメタスティック

引用:Amazon

初心者の方が初めてジギングにチャレンジしても疲れないよう、柔らかい調子で仕上げられているのが特徴です。

ジギングの基本となるワンピッチジャークがやりやすいので勉強しながら釣りを楽しむことができます。

MAX200gまでのジグを使用できるので潮の流れが早い場所でも安心して使用できるでしょう。

  • 60B

【パームス】
シーラプチャー

引用:Amazon

繊細な上げのアクションで食わせて豪快なファイトで取り込むという相反する要素のバランスを追求して作られたロッドです。

継ぎ目を感じさせない美しいベントカーブを描くので目でファイトシーンを楽しむことができるでしょう。

圧倒的な粘りとパワーを兼ね備えているので予想外の大物を掛けても取り込むチャンスを与えてくれます。

  • STJC-511ML
  • STJC-511M+

【ゴールデンミーン】
アースシェイカーⅡ

引用:Amazon

エントリーモデルのロッドですが全モデルのガイドがダブルラッピング仕様になっているので耐久性抜群です。

粘りと反発力を強化したブランクスが軽快なジグ操作をアシストしてくれます。

ストレートグリップを採用しているので冬場に防寒着を着こんでも服にまとわりつくストレスが軽減されます。

  • ASC-58-Ⅱ3-4
  • ASC-56-Ⅱ5-6
  • ASC-52-Ⅱ8-10

【中価格帯】オフショアジギング用ベイトロッドおすすめ10選

【ダイワ】
アウトレイジ

引用:Amazon

1日中ジギングを楽しんでも疲れない軽さをダイワ独自のテクノロジーで実現したベイトロッドです。

キレのあるジャークで青物の捕食本能を刺激し、掛けてからはパワーを生かしたガチンコファイトが楽しめます。

全てのロッドが1ピース仕様となっているのでスムーズなロッドの曲がりを体感できるでしょう。

  • J62B-2.5
  • J62B-3
  • J60B-4

【シマノ】
グラップラータイプJ 3ピース

3ピースに分割して持ち運ぶことができる携帯性に優れたベイトロッドです。

腹に当てて大物とファイトとすることを前提にしているのでフロントグリップが長く設計されているのが特徴です。

3本継ぎとは思えない美しいベントカーブを描き、ネジレやつぶれに強いブランクスが剛性感を与えてくれます。

  • B60-3/3
  • B60-4/3
  • B60-5/3

【シマノ】
ゲーム タイプ J

引用:Amazon

近海ジギングからディープエリアのカンパチ狙いまでこなせる幅広いラインナップが魅力的なシリーズです。

細身のブランクスを使用していますがスパイラルXによる強化構造によって高い復元力を得ています。

最小限のパワーでジグを操作できるので体力の消耗を気にせずジギングを楽しむことができます。

  • B60-2
  • B60-3
  • B60-4
  • B60-5
  • B56-6
  • B56-7
  • B53-8

【シマノ】
グラップラー タイプ J

3~5はFuji TCS、6~8はFuji PSSとリールシートを変えることで握りやすさも考慮して設計されたベイトロッドです。

ミドルクラスのロッドですがジグの操作性、軽さを追求して作られているので上級者も納得して使用できるでしょう。

スパイラルX、ハイパワーXによって強化されたブランクスが大型の青物にも主導権を渡さないファイトを可能にしてくれます。

  • B60-2
  • B60-3
  • B60-4
  • B60-5
  • B56-6
  • B56-7
  • B53-8

【シマノ】
クロスミッションXR

長さを生かしてロングジャークでアプローチを掛けたり、ロングジグを派手に自走させるシーンで活躍するベイトロッドです。

握りやすいリールシートを採用しているのでロッドの性能を生かし切った釣りが楽しめます。

汎用性の高さを持っているのでタイラバやインチクの釣りへも流用することができます。

  • B66ML
  • B66M
  • B66MH
  • B66ML

【ヤマガブランクス】
Galahad

1ピースロッドらしい曲がりと反発力を生かして少ない入力でジグをレスポンス良く操作できるのが特徴です。

細かい上げのアクションだけでなくフォールアクションも駆使して魚にアプローチできます。

反発力を高めながらもマイルドさを残しているのでどんなジグを使用しても跳ね過ぎることはないでしょう。

  • 622B
  • 623B
  • 624B
  • 526B

【ゼニス】
ゼロシキマッハスリー

ミドルクラスのロッドとは思えない軽さと操作性を持ったコストパフォーマンス最高のベイトロッドです。

平戸沖、五島列島など青物ジギングが盛んな地域でテストを繰り返し、開発されているので実釣性能が高さを体感できるでしょう。

グリップ部分は天然素材のコルクを贅沢に使用しておりロッドを持つ喜びも感じられます。

  • ZSM62B-3
  • ZSM62B-4
  • ZSM62B-6

【テンリュウ】
ジグ・ザム ワイルドマーク

引用:Amazon

リールシートがかっこいい西陣織仕様に仕上げられているので一目でテンリュウのロッドと判るのが魅力です。

しなやかさを重視したブランクスを採用しているので初心者でもナチュラルな上げのアクションでアプローチできます。

ベリーからバットに掛けて粘り強さをもっているので不意に突っ込まれても落ち着いて体勢を整えられるでしょう。

  • JWM611B-0/2
  • JWM611B-1/3
  • JWM611B-2/4
  • JWM5101B-5

【テンリュウ】
ジグザム ディープライダー

引用:Yahoo!ショッピング

120~150gのジグを使って1kgまでの青物を狙う方には汎用性の高いJDR581B-4Kをおすすめします。

また、潮の流れが速いディープエリアではJDR581B-6Kを使ってパワーを生かしたジャークでアプローチすれば良いでしょう。

ロッドの性能を決めるブランクスからガイドまで拘りを持って開発されているので上級者でも満足して使えます。

  • JDR581B-3K
  • JDR581B-4K
  • JDR581B-6K

【ジャッカル】
バンブルズ

引用:Amazon

潮が流れない状況でキャスティングを織り交ぜて広範囲を探ることができるベイトロッドです。

丈夫でトルクの有るブランクスを1ピースに仕上げてあるのでロッドの反発力を生かしてワンピッチジャークで誘えます。

感度が高いのでジグの動きが判りやすく、食わせの間を演出すればスレた魚の攻略もできるでしょう。

  • BB-C62-2S
  • BB-C62-3S

【高価格帯】オフショアジギング用ベイトロッドおすすめ10選

【ダイワ】
ソルティガ R(ジギングモデル)

引用:Amazon

強度と軽さ、操作性を兼ね備えたダイワ最高峰のジギング専用ベイトロッドです。

ロッドの反発力によってLO、MDに別けられ、TGはフルソリッドロッドになっています。

LOレスポンスのロッドでもスロージギング用のロッドとは異なり、軽快にジグを操作することができます。

魚を掛けると粘りのあるファイトができるので不意に大物を掛けても安心してやり取りできるでしょう。

  • J62B-2 TG
  • J63B-2.5 LO
  • J62B-3 LO
  • J60B-4 MD

【シマノ】
オシアジガー (ベイト)

引用:Amazon

ジグの操作性を高めるためにリアグリップをフラットサイドに加工したハイエンドモデルのベイトロッドです。

バットガイドのカラーが番手によって異なるので同じシリーズを複数本所有しても一目で見分けることができます。

チタン製のXガイドやカーボン繊維を強化したブランクスなどシマノの技術が集結しており価格以上の価値が感じられます。

  • B510-2
  • B510-3
  • B510-4
  • B510-5
  • B510-6

【リップルフィッシャー】
SELFISH

引用:Amazon

ジグを思い通りに跳ねさせて繊細なアクションでスレた魚も相手にできるベイトロッドです。

幅広いジャークメソッドを駆使してもロッドが素直に反応するので使い勝手の良さを体感できるでしょう。

シャープで軽快な使い心地を持っていますが、魚を掛けると強靱なバットが大型の青物もグイグイ寄せてくれます。

  • SEB 633
  • SEB 624

【ウォーターランド】
ブラックダイヤモンド

キャスト性能も追求して作られた世界中の大物と戦えるパワー重視のベイトロッドです。

硬くてハリの強いブランクスを採用していますがジャークテクニックや小技を駆使できるクセのない操作性をもっています。

汎用性が高いのはB604で、最近流行のライトジギングまでこの1本でカバーすることができます。

  • B602
  • B604
  • B609
  • B703

【ジャンプライズ】
モンスターアブソーバー 55/B パワージギング

引用:Amazon

水深100mを超えるポイントに潜む巨大なカンパチやヒラマサと真っ向勝負できるパワー重視のベイトロッドです。

限界までガイドが多点配置されており、スピニングロッドのように立て込んでファイトできます。

グラスロッドに近い粘りを持っているので3kgクラスのモンスターを掛けても安心して浮かせることができます。

  • 552/B
  • 553/B
  • 554/B
  • 555/B

【エムシーワークス】
ダブルトラップ

引用:Amazon

繊細なティップと強靭なバットを組み合わせても高負荷に耐えられる設計を施したベイトロッドです。

強引なファイトで魚を浮かせてもベリーに負荷が集中しないので安心感が得られます。

ミドルクラスのパワーですから汎用性が高く、湾内から近海まで幅広い場所で活躍します。

上級者に人気の釣りブランドですからジギングロッドにこだわりを持つ方でも満足して使えるでしょう。

  • DT611PS/B
  • DT622PS/B
  • DT613PS/B
  • DT624PS/B

【ビート】
プロパゲート ビーエルエックス

超高弾性のブランクスが潮の僅かな変化やジグの動きをダイレクトに使えてくれるベイトロッドです。

ガイドの配置も徹底的に見直し、僅かなノイズも排除する設計を施しているのでフォール中のショートバイトも見逃しません。

グリップには高品質なコルクを採用しており見た目もハイエンドモデルらしい仕上がりになっています。

  • BLX-0+
  • BLX-1+
  • BLX-1.5+
  • BLX-2+
  • BLX-2.5+
  • BLX-3+
  • BLX-4+
  • BLX-5+

【エバーグリーン】
ポセイドン ハイピッチジャーカー

引用:Yahoo!ショッピング

潮の流れが速いディープエリアで150~200gのジグをジャークさせる釣りに最適なショートロッドです。

名前の通り、ハイピッチジャークに特化した性能を持っているので青物狙いにおすすめです。

高速でジグをダートさせながらも食わせの間を演出できる操作性の高さを持っています。

大型のカンパチを掛けても余裕のあるパワーとトルクで釣り人をサポートしてくれます。

  • PHPJ401
  • PHPJ501
  • PHPJ504
  • PHPJ600

【がまかつ】
ラグゼ ラグゼ ジグレヴォ スペックN

テクニカルなジグ操作を行うために復元力の高いティップを搭載したベイトロッドです。

バットパワーが強いのでジグを急加速させて見切られる前に食わせるアグレッシブな釣りを展開できます。

ロッドにジグウェイトを乗せれば反発力でジャークできるので体への負担も軽減されます。

シャローエリアの釣りではB60FL、近海ジギングではB60ULと使い分ければ良いでしょう。

  • B60FL
  • B60UL
  • B60L
  • B60ML
  • B60M
  • B60MH

【マングローブスタジオ】
ソルアズーラ・ブルーアイアス

引用:Amazon

ブランクスに中弾性カーボンシートを高密度にラッピングすることで丈夫さと軽さを両立したベイトロッドです。

負荷が掛かるとティップからバットまで綺麗に曲がってパワーとトルクを生み出す特徴をもっています。

ティップにもパワーを持たせた仕上がりになっているのでスロージギングに流用するのも良いでしょう。

  • BA-642B/TZ
  • BA-613B/TV

まとめ

ベイトロッドの選択にあたり各社独自のコンセプトがあり、アングラーによっては合う合わないが出やすいです。

特殊な海域や釣り方でなければ標準的なものを選べばライトジギングや近海ジギングにも併用できる為、まずは汎用性の高いモデルの選択をおすすめします。

紹介アイテム一覧

オフショアジギングベイトロッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
ヴァデル
シマノ
グラップラー BB タイプ J
ゴクスペ
GokuDynamic B/K Edition
メジャークラフト
ジャイアントキリング 5G
メジャークラフト
2代目ソルパラX ジギング
メジャークラフト
「三代目」クロステージ ジギング
アブガルシア
オーシャンフィールド ジギング
アズーロ
ヒラメタスティック
パームス
シーラプチャー
ゴールデンミーン
アースシェイカーⅡ
ダイワ
アウトレイジ
シマノ
グラップラータイプJ 3ピース
シマノ
ゲーム タイプ J
シマノ
グラップラー タイプ J
シマノ
クロスミッションXR
ヤマガブランクス
Galahad
ゼニス
ゼロシキマッハスリー
テンリュウ
ジグ・ザム ワイルドマーク
テンリュウ
ジグザム ディープライダー
ジャッカル
バンブルズ
ダイワ
ソルティガ R(ジギングモデル)
シマノ
オシアジガー (ベイト)
リップルフィッシャー
SELFISH
ウォーターランド
ブラックダイヤモンド
ジャンプライズ
モンスターアブソーバー 55/B パワージギング
エムシーワークス
ダブルトラップ
ビート
プロパゲート ビーエルエックス
エバーグリーン
ポセイドン ハイピッチジャーカー
がまかつ
ラグゼ ラグゼ ジグレヴォ スペックN
マングローブスタジオ
ソルアズーラ・ブルーアイアス
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