釣りにライフジャケットはいらない？不要なケースを解説！

釣りは海や川などで楽しむ事ができますが、そこで必要となるのが万が一の際に命を守ってくれるライフジャケットです。

特に小さなお子様には必須といっても過言ではないライフジャケットですが、ライフジャケットは本当に必要なのかと考えた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、釣りでライフジャケットの必要性の解説と、おすすめのライフジャケットを3つご紹介しますのでぜひチェックしてください。

籔本

執筆者

はじめまして。フカセ釣りをメインに楽しんでいます。様々な情報をお伝えできる記事を執筆しますので、よろしくお願い致します。

釣りにライフジャケットはいらない？

釣りをする上で、ライフジャケットの着用は安全性の観点から見て原則ありの方が良いです。

釣りをしていると何があるか分からないため、絶対に大丈夫と思っていても不意に足を滑らせてしまったり、突風に煽られてバランスを崩して落水してしまったりと油断は禁物です。

ライフジャケットは着用していると暑かったり動きにくかったりと、快適性を多少なりとも犠牲にしてしまうため、着用したくないという気持ちがあるのは分かります。

しかし、せっかくの楽しい釣りの最中に不慮の事故で落水事故にあってしまうと、ただただ怖い目にあってしまうだけです。

近年では自動膨張式の邪魔になりにくい腰巻きタイプや首に掛けるタイプのライフジャケットも販売されているので、着心地の悪さを感じている方はぜひ使ってみてください。

釣りをする上でライフジャケットは原則必要ではありますが、ライフジャケットが不要なケースもあります。

それは、鯉やトラウト、ブラックバスなどの管理釣り場です。

管理釣り場は落水してしまったとしても水深が浅い事が多く、流れもないためライフジャケットがなくても危険性が少ないです。

海釣り公園のような堤防釣りの場合、落水防止の柵が設置されている様な釣り場もあり危険性は少ないように感じます。

しかし、筆者は釣りに飽きた子どもが柵に登って遊んでいて落水しそうになった場面を目撃しました。

どの釣り場であっても、基本的にライフジャケットは着用しておく事を強くおすすめします。

製品	シマノラフトエアジャケットウエストタイプ VF-052K レビューを見る	ダイワインフレータブルライフジャケット DF-2608 レビューを見る	プロックスフローティングゲームベスト PX313 レビューを見る
価格	16,142円 Amazon 楽天市場ヤフー	16,423円 Amazon 楽天市場ヤフー	8,488円 Amazon 楽天市場ヤフー
特徴	桜マーク付きで安心！暑さが気にならない腰巻きタイプ！	ホールド感がもたらす安心感！桜マーク付きで信頼できる！	コスパに優れた利便性の高いアイテム！釣りがもっと快適に！
タイプ	膨張式(自動+手動)	膨張式(自動+手動)	固定式
サイズ	ｳｴｽﾄ:60～105cm	ｳｴｽﾄ:55～140cm	ﾌﾘｰ:ｳｴｽﾄ最大130㎝
浮力	7.5kg/24時間以上	7.5kg/24時間以上	7.5kg
桜マーク	あり	あり	なし
着用形式	腰巻き	肩掛け	肩掛け
D管	あり	あり	あり
インジェクター確認窓	あり	ｰ	なし
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

サイズ	フリー：ウエスト最大130㎝
桜マーク	なし