メバルの夜釣りルアーおすすめ10選!ナイトメバリングルアー!

メバルをルアーで狙うメバリングは、夜釣りをすることで日中以上の釣果を望めます。

もちろん夜釣りで使用するルアーは日中のルアーとは違い、夜釣りに適したルアーを選ぶことが大切です。

それでは、どのように夜釣りに適したルアーを選べば良いのか、本記事では選び方を詳しく解説。

ナイトメバリングに適したルアーの紹介もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

飯田光大郎
執筆者
  • 釣り歴15年
  • 様々なジャンルの経験

兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。

釣具販売開始 タックルノート ストア

新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!

お支払方法
  • クレジットカード決済
  • Amazon Pay
  • コンビニ払い
※AmazonPayなら面倒な配送先等の入力なしですぐ購入可能

メバルの夜釣りで釣れるルアーの特徴

メバルの夜釣りで釣れるルアーの最も大きな特徴は、ルアーを如何に本物のエサに見せられるかです。

夜はメバルがエサを捕食している時間帯。

ルアーをエサと思わせることが出来れば、日中とは比べ物にならないくらい簡単にメバルを釣ることができるでしょう。

夜間にルアーをエサに見せるためには、ルアーの動きと光り方が重要です。

具体的にどのような光り方、泳ぎ方が良いのかは以下で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

メバルの夜釣りに適したルアーの選び方

夜釣りに適したメバリングルアーは、以下の3つを意識することによって選べます。

カラーはグロー系を中心に選ぶ

まず始めに、夜釣りで使用するルアーのカラーはグロー系を中心に選ぶようにしましょう。

グロー系とは紫外線を蓄光して発光するカラーの事であり、その光り方もさまざま。

かなり明るく光るものから、ぼんやりと光るものまで多くのものが販売されています。

そしておすすめなのは、さまざまな光り方をするルアーを幅広く持っておくことです。

その日によってよく光るルアーに反応が良いのか、ぼんやりと光るものが良いのかは変わります。

その日のアタリルアーを探すこともナイトメバリングの醍醐味ですので、色々なルアーを楽しみながら使ってみてください。

表層付近を泳ぐルアーがおすすめ

簡単にメバルを釣りたいと思った時には、活性の高いメバルを狙うのが最も手っ取り早い釣り方です。

そして活性の高いメバルは夜間、表層付近でエサを探していることがほとんど。

つまり、表層付近を泳ぐルアーを使用することによって活性の高いメバルに絞って狙うことができます。

表層付近を泳ぐルアーとして代表的なのは、フローティングミノーやフローティングペンシル。

初心者の方は、まずこの2つのルアーを揃えておくと良いでしょう。

ベイトを意識する

そして最後に、表層付近でエサを待っているメバルが何を食べているのかも重要です。

素早い小魚を積極的に追いかけて捕食しているのであれば、素早い動きをするルアー。

水面に漂っているようなエサを食べているのであれば、スローなルアーを使ってください。

もちろんどちらのアクションにも対応したルアーがあり、今回はそのようなルアーを多く紹介しています。

釣り場に着いたらまずは水面の様子を注意深く観察してみてください。

メバルの夜釣りルアーおすすめ10選

それでは、ここからは実際におすすめしたいメバルの夜釣りルアーを紹介していきます。

【ダイワ】
月下美人 夜霧Z

夜霧Zはダイワのライトゲームシリーズ、月下美人から販売されているメバリング用のミノーです。

重心移動システムが搭載されており、風の強い日でもしっかりと狙った場所にキャストすることが可能。

標準装備されているサクサスフックは刺さりも抜群です。

フローティングタイプとシンキングタイプが用意されており、狙いたい深さによって使い分けてみてください。

【ダイワ】
月下美人 小次郎

小次郎は夜釣りにおいて、表層にメバルが見えているのに食わない、という状況で活躍するルアーです。

タイプとしてはI字形ミノーと呼ばれるもので、ただ巻きでは全くアクションをしません。

しかし、この全くアクションしない泳ぎが食い渋ったメバルに対して効果を発揮。

さらには大型のメバルに対してもミノー以上の効果を期待できます。

ミノーに反応しない状況で使ってみてください。

【ダイワ】
月下美人 漂40F

漂40Fはその名の通り、水面下を漂わせるようにしてメバルを狙うフローティングペンシルです。

これまでのルアーにはない泳ぎが特徴で、スローリトリーブでは水面に引き波を発生させ、通常のリトリーブでは水面直下をS字を描きながら泳ぎます。

この動きは水面を意識しているメバルに対して効果抜群。

パターンにハマれば大型を連発させることもできるルアーです。

【シマノ】
ライズショットフラット50S AR-C

ライズショットフラットはシマノから販売されている、メバリング用のオーソドックスなミノー。

バネ式重心移動システム「AR-C」を搭載しており、飛距離の出しやすさが特徴です。

アピール力が高く、活性の高いメバルを効率よく見つけていくことが可能。

グロー+クリアのカラーが多くラインナップされており、常夜灯の下で泳いでいる姿はエサそのものです。

【シマノ】
ライズショットスティック60S AR-C

ライズショットスティックは飛距離を重視し、沖にいる大型メバルを狙うのに適したペンシルベイトです。

大型メバルは常夜灯に照らされた明るい場所ではなく、常夜灯の灯りが届かない場所から明るい場所のエサを待ち構えています。

そのため、AR-Cが搭載されたこのルアーはそのようなメバルを狙うのにピッタリです。

アクションは、ナチュラルながらもワイドなロール。

フォール時には小刻みに振動して、大型メバルを誘ってくれます。

【デュオ】
テトラワークス トト48HS

テトラワークス トトはデュオの人気ルアーシリーズ、テトラワークスのメバリング用ミノーです。

48HSは48㎜のボディサイズながら4.3gの重量があり、飛距離を出すことが得意。

リップは巻き始めからしっかりと泳ぐように、水の抵抗を受けやすい形状になっています。

通常スピードで巻いたときはもちろん、スローに巻いた時でもしっかりと大きく泳いでくれます。

【スミス】
メバペン メバル

メバペンはスミスが販売しているメバリング用のペンシルベイトで、表層を意識しているメバルに対して力を発揮します。

フローティングタイプのペンシルベイトであり、浮いている姿勢にこだわりを持って開発。

メバルからルアーを見た時に、表層で休んでいるベイトフィッシュを演出します。

トップウォーターでの釣りに挑戦したい方におすすめです。

【スミス】
ルナメバル

ルナメバルは、トラウト専用に開発されたミノー「ルナ」をメバリング用に改良したルアーです。

ルナメバルの魅力はトゥイッチと呼ばれる、ルアーの頭を左右に振らせるアクションのやりやすさ。

ロッドを軽く叩きつけることによって、魚が逃げ惑うようなキレのある動きをしてくれます。

常夜灯の下でメバルがエサを捕食して跳ねている、といった状況では無類の強さを発揮するでしょう。

【アムズデザイン】
Qoop45

Qoop45はアムズデザインから販売されている、音が特徴的なペンシルベイトです。

ルアーをアクションさせた際にはカップが水を受けて鳴る「ポコポコ」という音と、ボディに内蔵されたラトルの「コトコト」という音の2つが鳴ります。

メバルが見えていない状況であっても、音を聞いたメバルが寄ってくるでしょう。

また、カラーラインナップには常夜灯付近での使用に特化した、常夜灯カラーというものが用意されています。

【タックルハウス】
ショアーズ オルガリップレス

オルガリップレスはタックルハウスが販売している、メバリング用のリップレスミノーです。

リップレスミノーはリップがないため空気抵抗が少なく、キャストしやすいというメリットを持っています。

アクションはユラユラと漂うような泳ぎで、スローな釣りや潮に流す釣り方にピッタリ。

表層付近を意識している、活性の高いメバルを確実に釣りたい状況で使ってみてください。

まとめ

以上ここまで、メバルの夜釣りに最適なルアーの選び方からおすすめ商品まで詳しく紹介してきました。

今回紹介したのはプラグと呼ばれるルアーであり、メバリングの中でも夜間に適したルアーです。

プラグには常夜灯の下で使うのに最適なカラーや、表層付近を狙えるものが多くあります。

特に今回紹介した10種類のルアーはどれも夜間に使ってこそ力を発揮できるルアーなので、ぜひ使ってみてください。

紹介アイテム一覧

メバルの夜釣りルアーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
月下美人 夜霧Z
ダイワ
月下美人 小次郎
ダイワ
月下美人 漂40F
シマノ
ライズショットフラット50S AR-C
シマノ
ライズショットスティック60S AR-C
デュオ
テトラワークス トト48HS
スミス
メバペン メバル
スミス
ルナメバル
アムズデザイン
Qoop45
タックルハウス
ショアーズ オルガリップレス