学校帰りや仕事帰り、海を通るからメバリングなどの釣りをしてから帰りたいなという気持ちになったことがある人は多いと思います。
また、家族旅行や友達と旅行に行く際にも、海が近くなのに釣りが目的ではないから荷物になる釣り竿を持っていくことはできない、なんて経験をしたことのある人はたくさんいるでしょう。
そんな時にパックロッドがあればどこへでも荷物にならずに釣り竿をもっていくことができてしまいます。
今回は、一本持っておくと非常に便利なメバリング対応のパックロッドに関して、おすすめできるモバイルロッド20機種を紹介します!
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目次
- 1 パックロッド(モバイルロッド)とは?特徴を紹介!
- 2 メバリングでパックロッドを使うメリット・デメリット
- 3 メバリング用パックロッドの選び方
- 4 メバリング用パックロッドに合わせるリールの選び方(番手・ギア比等)
- 5 最新!2021年に新発売されたメバリング用パックロッド
- 6 メバリング用パックロッド20選!
- 6.1 【ダイワ】 モバイルパック (765TULS)
- 6.2 【ダイワ】 月下美人MXモバイル (610L-S-5)
- 6.3 【シマノ】 フリーゲーム (S60L-3)
- 6.4 【アブガルシア】 クロスフィールド (XRFS-642UL-MB)
- 6.5 【アブガルシア】 ソルティースタイルカラーズ(STCS-664LS)
- 6.6 【メジャークラフト】3代目クロステージ ライトゲームパックロッド (S764UL)
- 6.7 【メジャークラフト】 ソルパラ フリダシ (S63AJI)
- 6.8 【テイルウォーク】 アジストTZモバイル (64SL)
- 6.9 【テイルウォーク】 アウトバック (NC765L)
- 6.10 【ティクト】 ビーフォー (74S-SP)
- 6.11 【ゼスタ】 ブラックスターセカンドジェネレーションモバイル (S69)
- 6.12 【アピア】 グランデージライト (68)
- 6.13 【ブリーデン】 トレバリズムキャビン (700CS)
- 6.14 【サーティーフォー】 アドバンスメント (BCR-56)
- 6.15 【アルファタックル】 トラギアチビ (6810UL)
- 6.16 【アルファタックル】 トラギアポケビッツ (5510L)
- 6.17 【ソルフィエスタ】 ディバイド (メバル)
- 6.18 【リアルメソッド】 コンパクトゲームGRⅡ (605UL)
- 6.19 【アーバンフィッシング】 フォースロック (FL-644UL)
- 6.20 【シマノ】 ボーダレス ショートスペック (180L-T)
- 7 まとめ
パックロッド(モバイルロッド)とは?特徴を紹介!
パックロッド(モバイルロッド)とは使わない時に、一般的なロッドよりもコンパクトに折りたたむことができて持ち運びに優れたロッドのことを指します。
中には仕舞寸法が50㎝を下回るものもあり、自転車やバイク、電車などの長いロッドを持って移動しにくい手段で釣りに行く際に大活躍。
また出張や飛行機などを使っての旅行の際にもスーツケースに忍ばしておいて、現地で時間が余った時に釣りに出掛けるといった事にも使えます。
このように、パックロッドやモバイルロッドはどこでも釣りを楽しめることが大きな特徴です。
メバリングでパックロッドを使うメリット・デメリット
小さく折りたたむことができて移動に便利なパックロッドですが、もちろんメリットやデメリットがあります。
ここではその両方を詳しく紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
メリット
メリットには以下の2つが挙げられます。
持ち運びがしやすい
やはり、持ち運びがしやすい事はメバリングでパックロッドを使う大きなメリットになります。
メバリングロッドのパックロッドの多くが仕舞寸法60㎝以下であるため、リュックやスーツケースなどにも簡単に入れることが可能。
特に、電車など人目が気になるところでの安心感はかなり魅力的です。
また、ロッドがコンパクトであるためその他の荷物をたくさん持っていきやすく、荷物の多い釣りをする方にもおすすめ。
普段狙わないポイントを狙える
持ち運びがしやすいことから、普段はあまり行く気にならないようなポイントへも気軽に行けるようになります。
リュックなどに入れておけば両手が空くため、険しい岩場を超えていかなければならないポイントへもアクセスしやすくなるでしょう。
その結果、思いもよらない好ポイントを見つけることができたり、自己記録を更新するような大型メバルを釣ることができるかもしれません。
デメリット
続いて、デメリットには以下の2つが挙げられます。
感度が良くない
パックロッドは繋ぎ目が多い分、感度がパックロッドではないロッドに比べて劣ってしまいます。
そのため、普段ツーピースロッドでしているような繊細な釣りをしようと思うと、少しやりにくさを感じるかもしれません。
しかし、だんだんとパックロッドの性能が向上してきており、あまり感度の悪さが気にならなくなってきていることも事実。
特に、初心者の方であれば充分に満足して使えるロッドが多くなっています。
メバリングロッドとしては重い
パックロッドのメバリングロッドは、ツーピースのメバリングロッドと比べると少し重たいことがほとんどです。
これは繋ぎ目の多いパックロッドでは仕方のないことであり、重量の重さは許容するほかありません。
重量の重さは、そのロッドとバランスの合ったリールを合わせることであまり気にならなくなるため、パックロッドに使用するリールは少し重めのものの方が良いでしょう。
メバリング用パックロッドの選び方
ここからは実際にメバリング用パックロッドの購入を検討している方に向けて、その詳しい選び方を解説します。
どのようなロッドを選べば良いのかわからない方はぜひ参考にしてみてください。
ロッドの種類
メバリング用パックロッドのロッドの種類には、一般的なものと同様にスピニングロッドとベイトロッドがあります。
それぞれに違った特徴があるので、より詳しく見ていきましょう。
スピニングロッド
スピニングロッドとはロッドの下側に付けるスピニングリールを使うためのロッドです。
スピニングリールは扱い方が簡単であるため、初心者の方にはかなりおすすめ。
また、軽いルアーの扱いもベイトロッドよりしやすくなっています。
メバリングで使うロッドのほとんどがこのスピニングロッドであり、何か特別な理由がない限りはスピニングロッドを選んでもらって間違いありません。
販売されている種類も多いため、自分に合ったものが見つけやすいでしょう。
ベイトロッド
ベイトロッドはリールの上に取り付けるタイプのリール、ベイトリールを使って釣りをするためのロッドです。
ベイトリールはスピニングリールに比べて扱いが格段に難しいのですが、その分楽しめるリールでもあります。
近年はベイトフィネスと呼ばれる、ベイトリールを使って軽いルアーを操る釣りが流行っており、それを楽しみたい方にベイトロッドはおすすめ。
ただしメバルを釣ることもベイトロッドの方が難しいため、初心者の方には不向きと言わざるを得ません。
ロッドの繋ぎ方
続いて、パックロッドにおいてはロッドの繋ぎ方が重要となってきます。
パックロッドの繋ぎ方には「振り出し」と「マルチピース」の2種類があり、ここではそれぞれについて詳しく解説!
振り出し
振り出しは、ロッドの先端を手元側の太い部分に収納していくタイプのロッドです。
振り出しのメリットとしては、ロッドの中にロッドが収納されるためかなりコンパクト。
持ち運びを重視する方であれば、振り出しロッドは良い選択肢となるでしょう。
しかし、性能面では振り出しロッドはマルチピースには劣ってしまい、より本格的なメバリングを楽しみたい方にはあまり適していません。
マルチピース
マルチピースは4ピースや5ピースなど、ロッドをそのまま分割したタイプのものです。
マルチピースのメリットは、2ピースなどのロッドに限りなく近い性能を持っていること。
出張先や旅行先でも普段と変わらない感覚で、より本格的にメバリングを楽しみたい方に適しています。
しかし本格的である分、振り出しロッドに比べて価格が高いのがデメリットです。
継数や仕舞寸法の選び方
パックロッドには4ピースや5ピースなどの継数があり、そのどれを選ぶのかによっても性能や持ち運びやすさが変わります。
5ピースや6ピースなど継数の多いパックロッドは仕舞寸法がより小さく、持ち運びがしやすいです。
一方、4ピースなどの継数が少ないものは仕舞寸法が長くなってしまうものの、より感度などの性能に優れています。
そのため、持ち運びやすさを重視する方は仕舞寸法が小さくなる継数の多いものを、性能を重視する方は継数が少ないものを選んでみてください。
長さの選び方
パックロッドの長さは、自分の扱いたいルアーなどによって変化します。
選び方の基準はパックロッドではないメバリングロッドと同じで、ジグヘッドを主に扱う方は6フィートくらいの短いものを、ジグヘッドからプラグまで幅広く扱いたい方には7フィートがおすすめです。
どれを選ぶか迷った方は、パックロッドを使用する状況では何本もロッドを持ち運ぶことがあまりないかと思われますので、7フィート前後のオールマイティに使えるものが良いでしょう。
中には5フィートと短いものや、8フィートほどの長いものなど、より本格的な釣りに特化したモデルも販売されています。
硬さの選び方
メバリング用パックロッドの選び方も、一般的なメバリングロッドと同じ選び方で問題ありません。
ジグヘッドを主に扱いたい方はULクラスなどの柔らかいものを、色々なルアーを幅広く扱いたい方はLクラスやMLクラスがおすすめです。
どれを選ぶか迷った方は、最もオールマイティに使用できるLクラスを選んでおけば損しないでしょう。
Lクラスはメバリングロッドの中でも人気の硬さであるため、選べるロッドの選択肢も広がります。
メバリング用パックロッドに合わせるリールの選び方(番手・ギア比等)
メバリング用パックロッドを購入したら、それに合わせるリールも選ばなければなりません。
基本的には普段使用しているリールを使って頂いても問題ありませんが、新たに選ぶ方に向けてそのポイントを解説します。
スピニングリールの選び方
メバリング用パックロッドにおすすめのスピニングリールは2000番サイズのものになります。
パックロッドではさまざまなルアーを使うことが多いため、それらを幅広く扱える2000番サイズのリールを選べば間違いないでしょう。
また、スピニングリールの重量についてあまり軽すぎるものを選んでしまうと、パックロッドの重さが気になる場合があります。
そのため、可能であれば実際にパックロッドと合わせてみて、バランスが良いと感じるものを選ぶのがおすすめです。
ベイトリールの選び方
メバリング用パックロッドに使うベイトリールは、ベイトフィネス専用のものを選ぶのがおすすめです。
ベイトフィネス専用のベイトリールは軽いルアーを扱いやすく、釣りを楽しみやすくなっています。
また、ベイトリールには淡水専用のものもあるため、そのようなベイトリールを選ばないように注意してください。
ベイトフィネス専用で海水にも対応したものを選んでおけば、充分にメバリングをベイトリールで楽しむことができます。
最新!2021年に新発売されたメバリング用パックロッド
ここからは、2021年に新発売されたばかりの最新メバリング用パックロッドを紹介します。
最新技術が詰め込まれたロッドをぜひご覧ください。
【テイルウォーク】アウトバック ライト(S725L)
アウトバックライトはパックロッドとは思えない軽さが特徴的なテイルウォークのパックロッドシリーズから新たに発売された、ライトゲームに特化したモデルです。
その軽さや感度などは従来のアウトバック譲りの高いレベルとなっており、ほとんど2ピースロッドと変わらない使用感。
S725Lはライトゲームを幅広く楽しむことができるモデルであり、パックロッド1本でさまざまな釣り場に行きたい方に最適です。
【アルファタックル】トラギア ポケビッツ(63UL)
収納時には30㎝以下になるという、圧倒的な仕舞寸法のコンパクトさが特徴の振り出しロッド、トラギアポケビッツシリーズのライトゲームモデルです。
専用ケースが付属しており、リュックやスーツケースなどにも余裕で入れることができるため、出張や旅行などに最適。
63ULはジグヘッドを扱うのに最適で、気軽に小物釣りを楽しみたい方にもってこいの商品となっています。
仕舞寸法を重視する方はぜひ購入を検討してみてください。
メバリング用パックロッド20選!
【ダイワ】
モバイルパック (765TULS)
モバイルパックはダイワが発売するパックロッドのシリーズです。
765TULSはその中でもメバリングなどのライトゲームをするために開発されたロッドです。
振り出しモデルとなっており、非常にコンパクトに持ち運ぶことができます。
1万円前後という価格にも関わらず、トップガイドにはsicリングが使用されており、PEラインもストレスなく使うことができます。
大手メーカーの信頼できるパックロッドを手軽に使いたいという方にピッタリのモデルです。
【ダイワ】
月下美人MXモバイル (610L-S-5)
月下美人MXモバイルは、ダイワが発売するメバリング専用シリーズ月下美人のパックロッドになります。
メバリング専用として開発されていることもあり、使用するのに問題となる部分はなく、通常の2ピースロッドと同じような感覚で扱うことができます。
また、専用の竿袋も付属しており、自転車や満員電車を利用しての釣行の際にも安心して運ぶことができます。
パックロッドだからといって性能が低くなってしまうのが嫌だという方にピッタリなモデルになります。
【シマノ】
フリーゲーム (S60L-3)
フリーゲームはシマノが発売しているパックロッドシリーズで、S60L-3はメバリングなどのライトゲームに向けたロッドになります。
3ピースということもあり、他のパックロッドよりはコンパクトさに欠けてしまうのですが、大手メーカーのシマノが発売しているということもあり、性能面で問題となるような部分はありません。
振り出しモデルでありながら、非常に良い曲がりをしてくれる優秀なロッドです。
【アブガルシア】
クロスフィールド (XRFS-642UL-MB)
クロスフィールドはアブガルシアが発売する振り出しタイプのパックロッドシリーズです。
642ULはメバリングにピッタリなモデルで、さまざまなルアーを幅広く使うことができます。
また、トップガイドにはsicリングが使用されており、PEラインも問題なく使用することができます。
価格は1万円前後となっており、非常にコストパフォーマンスの良い非常におすすめできる1本です。
【アブガルシア】
ソルティースタイルカラーズ(STCS-664LS)
ソルティースタイルカラーズは、アブガルシアが発売するパックロッドシリーズで、とてもカラフルなデザインであることが特徴です。
664LSはピンク色と黄緑色のロッドとなっており、旅先でもおしゃれに釣りを楽しむことができます。
性能面でももちろん優秀で、KRガイドコンセプト採用となっており、軽さと感度の良さを実現しています。
学生や子供へのプレゼントとしても喜ばれるであろう1本です。
【メジャークラフト】
3代目クロステージ ライトゲームパックロッド (S764UL)
3代目クロステージライトゲームパックロッドは、メジャークラフトが発売するコスパ最強の人気シリーズ、クロステージのパックロッドモデルです。
クロステージのパックロッドシリーズにはほかにも様々な魚種専用のモデルが多くあるのですが、そのすべてが利用者からも高い評価を受けています。
クロステージの特徴である、軽さと感度の良さはもちろん、パックロッドということを忘れてしまうような快適な使い心地が特徴です。
【メジャークラフト】
ソルパラ フリダシ (S63AJI)
ソルパラフリダシはメジャークラフトが発売している、初心者向けのコスパの高いソルパラシリーズの振り出しモデルです。
ソルパラもクロステージ同様高い評価を受けているロッドであり、学生や初心者に本当におすすめできるロッドです。
振り出しモデルのロッドは見た目が安っぽくなりやすいのですが、このソルパラフリダシは、価格以上の高級感のあるモデルに仕上がっています。
【テイルウォーク】
アジストTZモバイル (64SL)
アジストTZモバイルはテイルウォークというメーカーが発売している、最強モバイルメバリングロッドと呼ばれることのあるロッドです。
チタン製のガイドや、軽量化されたグリップが搭載されており、3万円前後と少し値段が高いものそれ以上の価値を感じさせてくれるロッドです。
また、仕舞寸法が42㎝とほかのパックロッドに比べて非常に小さくなるため、持ち運びがしやすいことも特徴です。
どこに行っても最高の相棒と釣りをしたい方におすすめのロッドです。
【テイルウォーク】
アウトバック (NC765L)
アウトバックはテイルウォークが発売するパックロッドシリーズで、NC765Lはベイトモデルのメバリングロッドになります。
ベイトロッドでは、1gを下回るような軽いルアーは扱えないのですが、少し重たいルアーを使用する際には大きな力を発揮します。
性能面でも問題はなく、上質なブランクスを使用しているため、感度が非常に良いことが特徴です。
ベイトロッドを使って普段とは少し違う釣りを楽しみたいという方におすすめのロッドです。
【ティクト】
ビーフォー (74S-SP)
ビーフォーは、ライトゲームに特化したメーカーであるティクトから発売されているモバイルロッドです。
ライトゲームに特化したメーカーが作っただけあって、メバリングでの快適さを徹底的に追及したモデルになっています。
全てsicリングを使用しており、感度は抜群です。
また、別売りのバランサーを購入することによって自分好みのロッドバランスに調整することができます。
【ゼスタ】
ブラックスターセカンドジェネレーションモバイル (S69)
ブラックスターセカンドジェネレーションモバイルは、ゼスタが発売しているメバリング専用のモバイルロッドで、旅先でも本格的なライトゲームを、ということをモットーとして作られています。
綺麗な曲がり方をすることを重視して開発されており、魚とのファイト時には2ピースロッドと同じ曲がり方をしてくれます。
また、仕舞寸法は49㎝と非常にコンパクトになっており、飛行機でも手荷物として持ち込むことができます。
2ピースロッドのようなモバイルロッドを追い求めている方におすすめのモデルです。
【アピア】
グランデージライト (68)
グランテージライトは、アピアを代表するグランテージシリーズのライトゲームモデルです。
メバリングにおいて最も基本的なロッドスペックを目指して作られており、ルアーや場所を選ばずに使用することができます。
大きな特徴となるのが軽さで、約60gと大手メーカーのハイエンドモデルと同じくらいの軽さを実現しています。
少し仕舞寸法が長いことがデメリットですが、セミハードケースが付属してくるため安心して持ち運ぶことができます。
【ブリーデン】
トレバリズムキャビン (700CS)
トレバリズムキャビンはブリーデンが発売するメバリング専用シリーズのモバイルモデルです。
4ピースながら本格的な技術がたくさん採用されており、旅先でも快適に釣りを行うことができます。
仕舞寸法が57㎝と少し長いため持ち運びは少し不便ではあるかもしれませんが、性能面は非常に優秀です。
リールシートにはスケルトンタイプが採用されており、他のモデルよりも手元でアタリを感じやすいモデルとなっています。
【サーティーフォー】
アドバンスメント (BCR-56)
アドバンスメントはライトゲームに特化したメーカーのサーティーフォーから発売されているメバリング専用モバイルロッドです。
サーティーフォーは、利用者からも非常に評判の良いメーカーで、数多くの優秀な製品を発売しています。
このアドバンスメントもその中の1つで、BCR-56はジグヘッド単体に特化したモデルとなっています。
科学的に感度が良くなるように設計されており、2ピースロッドと同等、もしくはそれ以上の感度を実現しています。
【アルファタックル】
トラギアチビ (6810UL)
トラギアチビはアルファタックルが発売する振り出しモデルのコンパクトロッドで、6810ULはその中でもメバリングに向いたモデルになります。
その名の通り、非常にコンパクトに収納できることが特徴で、その仕舞寸法はなんと約30㎝となっています。
非常にコンパクトに収納できるという特徴から、リュックだけでの出張などの際にもカバンに忍ばせておくことができます。
性能面でも、Fuji製のガイドを使用しており、安心して使用することができます。
【アルファタックル】
トラギアポケビッツ (5510L)
トラギアポケビッツはアルファタックルが発売している非常にコンパクトなモバイルロッドです。
仕舞寸法がなんと24㎝となっており、今回紹介するロッドの中では最もコンパクトなものとなっています。
また、カラビナ付きのケースが付属しており、ベルトなどに装着することで手ぶらでも持ち運ぶことができます。
学生の合宿などでもこっそりと忍ばせておくことができます。
【ソルフィエスタ】
ディバイド (メバル)
ディバイドはソルフィエスタが発売するコンパクトロッドシリーズです。
値段が非常に安いことが特徴で、5000円前後で購入することができます。
旅行や出張に持っていくロッドは盗難や破損のことを考えて、あまり高価ではない方がよいと考えている方にぴったりなロッドです。
しかし、やはり値段が安いためか、すぐにガイドが錆びてしまうというレビューが多くあるので、予算がある方はもう少しきちんとしたものを購入した方が良いかもしれません。
【リアルメソッド】
コンパクトゲームGRⅡ (605UL)
コンパクトゲームGRⅡは、リアルメソッドという比較的安価なロッドを販売しているメーカーから発売されているコンパクトロッドです。
1万円前後という価格にも関わらず、しっかりとしたブランクスが使用されており、軽く感度も良い商品となっています。
また、リアルメソッドの商品は大手釣り具屋さんでメバリングセットとして売られていることが多いため、リールも合わせて購入したいという方はぜひ利用してみてください。
【アーバンフィッシング】
フォースロック (FL-644UL)
フォースロックはアーバンフィッシングというナチュラムが運営する釣り具メーカーが発売しているロッドで、メジャークラフトとの共同で開発されました。
そのため、非常にコストパフォーマンスが良く、愛用している人も多いコンパクトロッドです。
また、他の低価格なロッドはライトゲーム全般に特化したモデルが多いのですが、このフォースロックはメバリング専用として開発されているという点もメリットです。
メバリングに特化したモバイルロッドが欲しいけれど、あまり予算がないという方にピッタリなモデルです。
【シマノ】
ボーダレス ショートスペック (180L-T)
ボーダレスショートスペックは、シマノが発売するコンパクトロッドシリーズのライトゲーム全般に向けたモデルです。
大手メーカーのシマノが発売していることもあって、非常に使いやすい本格的なモデルになっています。
スパイラルXやハイパワーXといったシマノを代表する技術を採用しているほかに、CI4+による軽量化、高感度も実現されています。
やはり、信頼できる大手メーカーのものを使用したいという方にはぜひ検討して頂きたいモデルです。
まとめ
モバイルロッドには上記のように非常に多くのモデルがあります。
コンパクトゲームさを重視したものから、性能を重視したものまでさまざまなモデルがあるため、あなたが欲しいコンパクトロッドはどのようなタイプのものなのかしっかり見極めたうえで選んでみてください。
商品の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。