ダイワの桜マーク付きライフジャケット8選！国交省承認品を紹介！

洗練されたデザインのダイワのライフジャケットは、安全且つ高品質でユーザーからの評判も良いです。

そこで今回は、ダイワのライフジャケットについて紹介させて頂きます。

船釣りだけでなく、磯などの岸釣りにも使える便利な桜マーク付きのフローティングベストタイプも掲載しています。

ベーシックなものから高品質で利便性に優れたモデルまで後半に紹介していますのでご覧下さい。

ダイワの桜マーク付きライフジャケットを使うメリット

優れた利便性

ダイワのライフジャケットには、濡れても誤作動しない手動膨張式のショートネックモデルがあります。

抜群に安全とまではいきませんが、水辺に立ちこむウェーディング系の釣りに非常に便利なモデルです。

またポーチタイプの小型化されたモデルでは、いざという時に落水した人に対して投げ込んで使用できるモデルもあります。

ストレスフリー

安価なノーブランドライフジャケットだと、ウエストベルトが緩みやすかったり、破断してしまうといった事例も耳にします。

例えば雨降りの釣りの時に、ライジャケが歩くたびに緩んで下がってきたら快適ではありません。

日本の大手釣具メーカーであるダイワの商品は品質が高く、上記の様な不具合は起こりにくくストレスフリーです。

高い安全性

ダイワのライフジャケットはクオリティが高く、購入者からの評判も良いです。

厳しい検査をクリアした桜マーク付きのモデルが多く用意されており、ライフジャケットの性能も太鼓判付きで抜群の安全性を誇ります。

ダイワの桜マーク付きライフジャケットの選び方

固定式or膨張式

ライフジャケットには、固定式と膨張式と大きく2つに分けられます。

さらに、膨張式の中でも自動式・手動式と枝分かれします。

固定式は、固形の浮力材が埋め込まれているので、作動させる手間が無くすぐ水面に浮ける為、安全性が高いです。

鋭利な岸壁が殆どである磯では、膨張式だとボンベに穴が空いてしまうリスクがあるのでかなり危険です。

したがって、磯では固定式のベストタイプがおすすめと言えるでしょう。

自動膨張式は、自動で水を感知して作動してくれる為、堤防釣りなどの岸釣り全般から船釣りまでバランス良く扱えるでしょう。

手動膨張式は、雨など水に濡れても誤作動の心配がありません。

その為、渓流や鮎釣りなどの河川で頻繁に入水を繰り返してランガンする釣りに向いています。

しかし、自分の意思で作動させなければならないので、頭を打って意識を失った場合に非常に危険です。

腰巻きor肩掛け

バスやシーバス、エギングなどのランガンして機動力が求められる岸釣りなら腰巻きタイプが動きやすくておすすめとなります。

また、トゥイッチやジャーク、しゃくりなどのロッドワークが行いやすいのも、上半身がフリーになる腰巻きタイプのメリット。

しかし、船上だと、船のへりなどに寄りかかったり波で揺られて船体にぶつかった際に、ボンベを破損するリスクがあります。

船釣りなどでは、膨張ユニットがぶつかりにくい且つ、落水時に首元で膨らんで溺れるリスクを少なくできる肩掛けタイプの方が安全性が高いです。

しかし、上半身が締め付けられるので、ロッドワークは腰巻きタイプよりやりにくく疲弊しやすいでしょう。

自身の釣りスタイルとシチュエーションを考えて、効果的なライフジャケット選ぶことが肝要になります。

安全と快適のバランス

安全なライフジャケットをつけたとしても、釣りの状況を加味しないことでは快適性が失われ、釣りの集中力が切れてしまうでしょう。

例えば、真夏のバス釣りオカッパリで肩掛け自動膨張式のライフジャケットを使えば、疲弊してやる気が削がれてしまいます。

そういう状況下では蒸れにくい素材を使用した、細身で動きやすい腰巻きタイプのライフジャケットが快適でしょう。

安全だからといってなんでも良い訳ではなく、安全性と快適性のバランスが非常に大切です。

ダイワの桜マーク付きライフジャケットおすすめ8選

まとめ

高い品質と優れた機能をもつダイワのライフジャケットは、アングラーに絶対的な安心感を与えるでしょう。

お探しの一品の手助けになれば幸いです。