ランディングネットコードおすすめ8選！レザーやスパイラルコード等を紹介！

釣りでランディングネットを使うなら、ランディングネットコードを付けておくのがおすすめです。

ランガンスタイルや釣り場への移動時など、ランディングネットコードが役立つ場面が多くあります。

コードはアングラー自身の好きな素材やタイプから選べ、自作のコードを使っても構いません。

そこで今回は、釣りにおすすめのランディングネットコードを紹介いたします。

レザーやスパイラルコードも紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

ランディングネットコードとは

ランディングネットコードは、釣り場への移動時などにランディングネットが脱落して紛失するのを防ぐ実用アイテムです。

ネットとショルダーバッグやベルト通りをコードで繋ぐことで、脱落するのを防いでくれます。

一般的なランディングネットには脱落防止アイテムが付属されていないため、コードは自分で購入しなくてはいけません。

移動時の脱落防止や海への落下防止に、非常に役立つグッズです。

またランディングネットコードは、レザータイプやスパイラルコード、カールコードやパラコードなど様々な形状や素材から選べます。

レザーを編み込んだり、カラビナやマグネットを取り付けたモデルもあり、カスタム好きにもおすすめです。

ランディングネットコードの選び方

長さ

ランディングネットコードは、ご自身の体格に合わせて最適な長さを決めることが重要です。

ランディングネットを背負った状態やネット使用時に、60～80cmのコード長があればほぼ問題ありません。

背負った場合には、短すぎると背負った時に窮屈になり、長すぎるとコードが垂れて邪魔になってしまいます。

実際に移動時の背負う位置を想定しながら、丁度よい長さのランディングネットコードを選んで下さい。

素材（種類）

ランディングネットコードは、コード自体のラインナップはさほど多くありませんが、様々な素材や種類を選ぶことが可能です。

コードの素材としては、牛革などのレザーやウレタン樹脂製などが最も一般的に使われます。

レザーは編み込みなどのハンドメイドも可能で、見た目の高級感も申し分ありません。

樹脂製はカールやスパイラルコードに使われることが多く、釣り以外にもフレキブルに使える優れものです。

またブレスレットやキーホルダーにも使う細いナイロン製の丸紐も、パラコード（パラシュートコード）として使用可能です。

強度

ランディングネットコードは、ランディングネットが脱落や落下した時に切れない強度が求められます。

あまりに細いコードを使うと、ランディングネットの重みですぐに切れかねません。

コードに一定以上の強度を持たせるには、ある程度伸縮性のある素材や種類のものを使うのがおすすめです。

レザーや樹脂、ナイロン製などは、ランディングネットが脱落しても切れにくいおすすめの素材と言えます。

ランディングネットコードおすすめ8選

まとめ

ランディングネットコードは、大切なランディングネットの落下や紛失を防止してくれます。

見逃しやすい製品の一つですが、初心者ほど使ってほしい釣りアイテムです。

最適なランディングネットコードで、愛用タックルを守って下さい。