バス釣りなどでオカッパリをする際、こんな経験をしたことありませんか?
「足場が悪いor高くてハンドランディングできない」
「魚が大きすぎて抜き上げられない」
「ここに投げたら釣れそうだけどランディングは無理そうだ」
バスは誰もキャストしなさそうな、荒らされていないポイントにいる可能性が高いです。
大体そのようなポイントは足場が悪かったりしますので、おかっぱりアングラーは避けて通りがちです。
そんな時、ランディングネット(タモ網)があれば、攻略するポイントが増えるだけでなく、ラインブレイクやロッドの破損を防ぐこともできます。
今回はオカッパリでも持ち運びやすいおすすめのバス釣り対応ランディングネットを厳選しましたので紹介します。
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目次
- 1 バス釣りでランディングネット(タモ網)が必要な理由
- 2 バス釣り用ランディングネットの選び方|おかっぱりに最適なタモ網は?
- 3 バス釣り用ランディングネットおすすめ21選
- 3.1 【メジャークラフト】ファーストキャスト ランディングセット LS-500FC
- 3.2 【ジャクソン】スーパートリックスターネット STN-180
- 3.3 【ジャクソン】スーパートリックスターネット STN-280
- 3.4 【バックラッシュ】アルミ ラバーランディングネット
- 3.5 【プロックス】ラバーランディングネット12型
- 3.6 【スミス】ランディングネット ラバーネットショート
- 3.7 【プロックス】オールインワンソルト AIOS500
- 3.8 【タカミヤ】H.B concept ラストウィニング ランガンシャフト
- 3.9 【プロマリン】ランガンランディングセット250
- 3.10 【OGK】ランディングシャフトミニセット 340
- 3.11 【レインズ】ランディングネット
- 3.12 【ウォーターランド】ナナマルすっぽりネット
- 3.13 【エバーグリーン】B-TRUEラバーランディングネット
- 3.14 【フーターズ】ランディングネット (HD280)
- 3.15 【ドレス】折り畳みランディングネット100
- 3.16 【テイルウォーク】フルレンジネット 210/300
- 3.17 【TRYITEM】ランガンパック S300
- 3.18 【ピュアテック】レッドラーカル 300
- 3.19 【メジャークラフト】ファーストキャスト ランディングセット (LSFC-500)
- 3.20 【ダイワ】バンクビーターネット(45−400)
- 3.21 【ゴールデンミーン】UTネットⅡ
- 3.22 【テイルウォーク】AMAZON NET300
- 4 まとめ
バス釣りでランディングネット(タモ網)が必要な理由
ランディングネットの有無はキャッチ率にも大きく影響してきます。
筆者も「ランディングネットがあれば・・・」と何度も悔しい思いをしてきた経緯から、おかっぱりではランディングネットを装備するようになりました。
現場で痛感した経験談を元に、タモ網の必要性をご紹介いたします。
足場の悪い(高い)ポイントを攻略できる
足場の高い護岸エリア、足元がカバーで覆われているポイントなど、太いラインを使用していたとしても不安はつきまといます。
そんな時にランディングネットがあれば、いつもなら素通りしてしまうポイントも攻め込むことができます。
誰も攻めないようなポイントだからこそ、その分だけ釣果にもつながってくるのです。
不意のデカバスにも対応できる
足場が悪い(高い)ポイントでなくても、デカバスを掛けた時のキャッチ率を上げるためにはランディングネットが欠かせません。
ハンドランディング中にエラ洗いなどでバラしてしまうことが多いので、安心して取り込むことができます。
ラインが細くても安心
ライトリグなどのフィネスの釣りでは、ファイト中のラインブレイクがつきまとってきます。
少しでも早く取り込むことでラインブレイクの確率も下がりますので、フィネス中心の釣りが好きな方は特におすすめです。
人間にもバスにも優しい
ハンドランディングの際、バスが暴れたりするとルアーが指に刺さり大ケガをしてしまいます。
そんな予期せぬケガを未然に防ぐことができるのもランディングネット(タモ)です。
魚に対しても素手で触ることを極力減らすことができますので、ダメージを最小限に抑えることもできます。
バス釣り用ランディングネットの選び方|おかっぱりに最適なタモ網は?
世の中には様々な種類、形のランディングネットが販売されています。
「どんなものを買えばいいかわからない!」という方のために、まずは選び方をご紹介していきたいと思います。
最大の長さ
まず一つ目は長さです。
ご自身の釣りをするフィールドを想定して長さを決めましょう。
短すぎると魚まで届かないですし、長すぎても重さが増しておかっぱりでの負担が増えます。
水面までの高さがあるシチュエーションを想定している場合は伸縮タイプの長さがあるものを、山上湖など足場の比較的良いフィールドの場合は伸縮しないタイプを使いましょう。
軽さ
おかっぱりでは装備の数も限られてきます。
持ち運びできるロッドの本数はせいぜい多くて3本、ランディングネットも含めれば2本までとなります。
1日歩き回ることを考えると、なるべくランディングネットも軽いタイプのものを選ぶことが必須となります。
持ち運び性能
機動性が重視されるおかっぱりですので、ショルダーベルトやカラビナが付属しているものが理想的です。
手元がフリーになることでランガンしやすくなります。フレームを折りたためるタイプも持ち運びには非常に便利です。
ネットフレームの大きさ
バスを効率よくランディングするには、ネットフレームの大きさがバスに合っていることが大切です。
一般的に使用されるネットフレームの大きさは、直径45~50㎝、深さ30~35㎝程度となります。
時に60㎝クラスの大物が釣れることがありますが、ネットは深さがあるので、十分に取り込むことが可能でしょう。
持ち運びの手間を考えながら大きさを決めるのがおすすめです。
ネットの素材
バスはリリース前提の釣りのため、魚体を傷つけにくいラバー素材がおすすめです。
ナイロン素材は魚体を傷つけやすく、バス釣りには向いていません。
またラバー素材は網目が大きく太い特徴があり、糸絡みせず効率よくランディングを行えるでしょう。
ナイロン素材にラバーコートしてあるものは網目が細かいので、ルアーが絡みやすくなり扱いに注意が必要です。
バス釣り用ランディングネットおすすめ21選
【メジャークラフト】
ファーストキャスト ランディングセット LS-500FC
コストパフォーマンスに優れた製品に定評のあるメジャークラフトからもランディングネットが発売されています。
未使用時は4つ折りにして持ち運びできますので、おかっぱりでてとても便利です。
フレームの先端に掛けて広くなっていますので、デカバスもランディングしやすい形状になっています。
アルミフレームで強度も十分な仕上がりとなっています。
【ジャクソン】
スーパートリックスターネット STN-180
発売当初から人気を博しているトリックスターシリーズは、バス釣りに特化したおかっぱり専用のランディングネットです。
伸縮動作がとてもスムーズなので、ファイト中すぐに振り出すことが可能です。
ランディングネットの中では決して安くない製品ですが、ワンピースオーバルフレームを採用するなど、他の安価品と比べて細部までしっかりと作り込まれているので安心して使うことができます。
【ジャクソン】
スーパートリックスターネット STN-280
先ほどご紹介したスーパートリックスターネット STN-180の更に長いタイプになります。
リザーバーのおかっぱりなど、足場の高いフィールドで釣りすることが多い方はこちらのタイプを選びましょう。
不意のデカバスにも安心して対応することができます。
【バックラッシュ】
アルミ ラバーランディングネット
伸縮する必要がない方は固定式のランディングネットをおすすめでします。
このバックラッシュのランディングネットは未使用時にはボタンを押して短くすることができますので、おかっぱりの移動時などにも持ち運びが便利な仕様になっています。
【プロックス】
ラバーランディングネット12型
プロックスのラバーランディングネットはシンプルでコンパクトなランディングネットを探している方におすすめです。
伸縮しないタイプですが、ゴム付きナスカンで腰に装着したまま魚をランディングすることができます。
魚にも優しいラバー素材のネットは、ルアーが絡みにくい仕上がりになっています。
【スミス】
ランディングネット ラバーネットショート
スミスからもワンピースタイプのランディングネットをご紹介です。
従来のモデルよりハンドルがショートタイプになっているモデルで、水際での使いやすさを重視している作りになっています。
フレームとネットの大きさは通常モデルと同じですが、ハンドルを短くしたことで重量も軽くなっています。
【プロックス】
オールインワンソルト AIOS500
名前にソルトとあるように、海釣りを想定したモデルとなっています。
青物やシーバスのランディングも想定した仕上がりですので、50UPのバスも難なく取り込むことができます。
おかっぱりではビッグベイト用ロッドとランディングネットのセットでデカバスを狙いたいという方におすすめです。
【タカミヤ】
H.B concept ラストウィニング ランガンシャフト
ランガンを前提としたタカミヤのH.B concept ラストウィニング ランガンシャフトは、ランガンしやすいよう肩掛けベルトがついています。
長さも266cm・296cm・326cm・356cm・386cmの5種類と、アングラーには嬉しい豊富なラインナップになっています。
ネットのフレームサイズは縦に40cmありますので、不意のデカバスにも対応できる大きさになっています。
【プロマリン】
ランガンランディングセット250
仕舞寸法が39.5cmとコンパクトな作りのランディングネットです。
とてもシンプルな作りで、高さのある釣り場では伸ばして使ったり、そのまま使ったりとシチュエーションに応じて使用できます。
価格面、デザイン面、機能面など総合的にコストパフォーマンスに優れているランディングネットだと言えます。
【レインズ】
ランディングネット
reinsのラインディングネットは小継ぎのラバータイプのランディングネットとなっています。
小継ぎでコンパクトなので、荷物を少なくし身軽に動く必要がある、おかっぱりアングラーを中心に人気が高いモデルです。
おかっぱりでの持ち運びに欠かすことができないカラビナも購入時から取り付けられている他、グリップにもしっかりと滑り止め加工がされているランディングネットです。
【ウォーターランド】
ナナマルすっぽりネット
今では一般的となったシリコンラバータイプですが、元祖シリコンラバータイプのランディングネットとして知られているのが、このランディングネットです。
深さのあるラバーネットが使われており、ネット自体の重量も460gに抑えられているので、ビックサイズであっても簡単に取り込みが可能です。
使用しているユーザーの口コミでは、長年使っていてもラバー切れなどなく、コストパフォーマンスも高いことで人気となっているモデルです。
【エバーグリーン】
B-TRUEラバーランディングネット
エバーグリーンから出されているラインディングネットはアルミ製のフレームに、汚れが目立たないスモーク色のラバーが取り付けられているネットです。
手早くフックセットしたバスをランディングするために、片手でネットを広げることが出来るワンフリクション機能が付いています。
別売のスライドシャフトが必要になりますが、スピーディーに魚を捕りこむことが出来るランディングネットです。
【フーターズ】
ランディングネット (HD280)
フルサイズのランディングネットで、コストパフォーマンスが高いことで人気となっているネットです。
ネットの深さが40cmあるので、60cmサイズのバスでもしっかりとネットに入れ込むキャパを持っています。
また、グリップ部分には滑り止め加工がされている他、ネットとのジョイント部分には他社製のオプションパーツにも対応できるのも特徴となっています。
【ドレス】
折り畳みランディングネット100
ネットの自重が超軽量の300gで作り上げられているネットです。
ネット素材はナイロンコーティングとなっており、伸ばすと100cmまでネットを延長することが出来ます。
収納時には約45cmまで折りたたむことが出来るので、持ち運び時にも場所を取らない様になっています。
軽量なので、女性アングラーでも片手で簡単にランディングが可能です。
【テイルウォーク】
フルレンジネット 210/300
異なるシャフトのレングスで2サイズ展開がされているランディングネットで、釣りに行く足場の高さによって最適なサイズを選ぶことが可能です。
おかっぱりで重宝するグリップエンド部分には便利なカラビナが取り付けられているので、持ち運びが便利な仕様になっています。
ユーザーの口コミでは、十分な強度を持っている点やおしゃれなデザインも高評価となっています。
【TRYITEM】
ランガンパック S300
小継ぎで全長3mまで伸ばすことが出来るランディングネットです。
強力なマグネットがセーフティーロープにつけられていますので、ランガン中に落としてしまう心配がなく、必要な時には手早く取り出すことが出来ます。
ネット自体はラバーコーティング&楕円状となっているので、取り込みも簡単に出来るベーシックなランディングネットです。
【ピュアテック】
レッドラーカル 300
強化アルミによるネットフレームが採用されているランディングネットです。
シャフト自体はカーボン85%で350gで出来ており、シャフトは3mまで伸ばすことが可能です。
シャフトにはカラビナがデフォルトでつけられている他、使用者の口コミでは価格に対しての作りこみがしっかりしている点が高く評価されています。
【メジャークラフト】
ファーストキャスト ランディングセット (LSFC-500)
すくいやすい涙型フレームを採用し、不意の大物もランディング可能です。
深型フレームと55㎝サイズのネット、小継玉の柄がセットになり、コンパクトに持ち運びできます。
先代モデルよりシャフトに張りを持たせたことで、デカバスをランディングしやすくなりました。
強度とデザイン性に優れ、取り込みが難しいポイントで活躍するランディングネットです。
【ダイワ】
バンクビーターネット(45−400)
デカバスのランディングがしやすい先端幅広形状で、抜群の使い勝手を誇る機能的ネットです。
手首を返すだけで素早くセットできるため、効率よくバスを取り込むことができます。
PVCコーティングされたネット素材は魚を傷つけにくく、リリース前提のバス釣りに最適と言えるでしょう。
簡易メジャーが搭載されており、釣ったその場でサイズを測れるのがいいですね。
【ゴールデンミーン】
UTネットⅡ
魚体に優しいクリアラバーネットを採用し、ルアーが絡むことがない人気のランディングネットです。
直径45㎝の円形フレームは、陸っぱりやボートを問わず使用できます。
3段伸縮機能付きシャフトは操作性に優れ、初心者の方でも容易に魚を取り込めるでしょう。
メーカー独自のバックルホルダーを採用しており、ユーティリティー性が高いモデルです。
【テイルウォーク】
AMAZON NET300
縦50㎝×横35㎝のフレームサイズと深さを兼ね備えた大型ネットで、岸からのビッグバスに対応する注目モデルです。
ラバーコーティングされたネットは扱いやすく、魚を傷つけずにランディングを楽しめます。
最大3.5mのランディングシャフトを備え、足場が高い場所からのアプローチも容易でしょう。
ビッグワンを狙う方にピッタリのランディングネットです。
まとめ
釣りというのはいつ大物が掛かるか分かりません。
「後悔先に立たず」ということわざがあるように「ランディングネットがあればキャッチできた・・・」と悔やまないよう、不意の大物、初めからデカバスを追い求めている方は、ランディングネットを用意して万全の体勢で臨みましょう。
ランディングネットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方
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