カヤック向けタックルボックスおすすめ7選！人気ルアーケースも！

安全を確保しながら好きな場所を選んで、好きな釣りを行えるのがカヤックフィッシングの楽しさです。

目的の釣りに必要な道具を積み込むにはタックルボックスが適しています。

とはいえタックルボックスはサイズが様々あるため、初心者にはどれを選んだらよいのか分からないことも。

そこで今回は、カヤックに適したタックルボックスを厳選して紹介いたします。

人気のルアーケースを選んで、カヤックフィッシングを楽しみましょう。

野村裕紀

執筆者

釣り歴21年
年間釣行50日以上

愛知県在住で休日はもっぱら釣りのことばかり。20年前、友人に誘わて行った根魚釣りに魅了され自らタックルを揃えるように。今はエギングとジギングメインで、地元愛知や三重を中心に、福井や富山にも遠征します。デカイカをこよなく愛する３児(0~7歳）の父で、いつか一緒に釣り出来る日を夢見て日々奮闘中。

1 カヤックフィッシングでタックルボックスにこだわるメリット
2 カヤック向けタックルボックスの選び方
3 カヤック向けタックルボックスおすすめ7選
4 まとめ

カヤックフィッシングでタックルボックスにこだわるメリット

道具をひとまとめにできる

タックルボックスを使用する最大のメリットは、釣りに必要な道具をひとまとめにして収納できることです。

カヤックに積み込む時や釣行中は、道具をひとまとめにすることで利便性が大幅に向上します。

ルアーや仕掛け、その他の小物などを分けて収納できるでしょう。

釣りの道具箱として、タックルボックスが一つあると大変便利になります。

釣りの邪魔にならない

タックルボックスに必要な道具を整理して収納することで、邪魔にならずに釣りに集中することが可能です。

またタックルボックスに収納すれば、必要なものをすぐに見つけてとり出せる効果があります。

逆にタックルボックスが無いと、道具が様々な場所に点在しがちで、決して効率的では無いでしょう。

カヤックでは、道具を常に整理して邪魔にならないことが重要です。

スペースを有効活用＆作業効率アップ

オフショアで行うカヤックフィッシングは、有効スペースが非常に限られています。

そんな状態で、必要最低限とはいえ道具を持ち込むわけですから、タックルボックスを活用する効果は絶大です。

またタックルボックスを手に届く範囲に置いておけるため、ルアー交換などの作業効率がアップするでしょう。

メリットを最大限活かして、釣果アップを目指してください。

カヤック向けタックルボックスの選び方

サイズの選び方

カヤックでは実に様々な魚が狙えるため、タックルボックスのサイズも狙う魚に合わせて選びたくなるものです。

しかしカヤックのスペースは限られており、タックルボックスはできる限り小型のものが適しています。

現在は小型でも収納力が高いものが多くありますので、よくチェックして選んでください。

手持ちのルアーサイズを事前に把握しておくと、選ぶ際にとても役立ちます。

防水性は必須

カヤックフィッシングを行ううえで、タックルの防水性は必須の機能と言えます。

一般的な遊漁船より水面までの距離が短く、雨やしぶきを避ける手段もありません。

大切な道具類が水に濡れるのを防ぐには、高い防水性が備わったタックルボックスを選ぶことが大切です。

耐水性や撥水性を含めて、水が中まで浸入しないモデルをぜひ選んでください。

ルアーや小物収納に便利なものを選ぶ

荷物を厳選して最小限になるとはいえ、ルアーや小物はどうしても外せないアイテムです。

カヤック上でバラけることなくすぐに取り出すには小物に適したタックルボックスを選ぶ必要があります。

小物がしっかり収納していれば見た目もきれいで、とてもすっきりするでしょう。

ルアー交換などの作業がしやすく、釣りの効率化を大幅に向上できます。