ただ巻くだけで初心者でもデカバスが釣れるバス釣り用シャッドテールワームの使い方とおすすめ商品を紹介します。
参考動画もあわせて紹介するので、使い方のイメージもしやすいと思います。
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目次
- 1 シャッドテールワームとは
- 2 ただ巻きシャッドテールを使うメリット・デメリット
- 3 ただ巻きシャッドテールの選び方
- 4 ただ巻きシャッドテールおすすめ35選
- 4.1 【ゲーリーヤマモト】ハートテール
- 4.2 【ジャッカル】アンモナイトシャッド
- 4.3 【レイドジャパン】フルスイング
- 4.4 【ジャッカル】リズムウェーブ
- 4.5 【O.S.P】ドライブシャッド
- 4.6 【サワムラ】ワンナップシャッド
- 4.7 【ハイドアップ】スタッガーオリジナル
- 4.8 【イマカツ】ジャバロンネオ
- 4.9 【ボトムアップ】ヴァラップスイマー
- 4.10 【DRT】アポロ
- 4.11 【DRT】クランプシャッド
- 4.12 【ケイテック】スイングインパクト
- 4.13 【ケイテック】スイングインパクトファット
- 4.14 【ケイテック】イージーシャイナー
- 4.15 【OSP】HPシャッドテール
- 4.16 【デプス】バンブルシャッド
- 4.17 【デプス】デスアダーシャッド
- 4.18 【ガンクラフト】バリキシャッド
- 4.19 【ボレアス】アクスイ
- 4.20 【フィッシュアロー】エアバッグシャッド
- 4.21 【一誠】キャラメルシャッド
- 4.22 【ジャッカル】デッドスローラー
- 4.23 【ジャッカル】 iシャッドテール
- 4.24 【デュオ】レアリス ブースターウェイク
- 4.25 【エバーグリーン】ヘッドシェイカー
- 4.26 【エバーグリーン】ビビッドテール
- 4.27 【バークレイ】 パワーウィグラー
- 4.28 【バークレイ】パルステール
- 4.29 【ディスタイル】ブルーノシャッドテール
- 4.30 【ティムコ】スーパーシャッドテール
- 4.31 【マグバイト】スナッチバイトシャッド
- 4.32 【フィッシュアロー】フラッシュJシャッド
- 4.33 【ダイワ】スティーズ スターリングシャッド
- 4.34 【ジークラック】アイアンシャッド
- 4.35 【ジークラック】ジャイロスター
- 5 シャッドテールワームの使い方
- 6 シャッドテールワームの収納・保管方法
- 7 シャッドテールが扱いやすいタックル(ロッド・リール・ライン)
シャッドテールワームとは
シャッドテールワームとは小魚の泳ぐ動きをイメージして作られたワームの事です。
テール(尾ビレ)に大きな特徴を持っていて、リトリーブによってテールが水の抵抗を受けると左右に振って動くため、小魚が泳ぐ姿をリアルに再現します。
主にベイトフィッシュを好んで捕食しているデカバスにアピールするにはベストなルアーです。
ただ巻きシャッドテールを使うメリット・デメリット
メリット
スピーディーなサーチが出来る
シャッドテールワームをただ巻きで使用することで、スピーディーなフィールドサーチを行うことが可能となります。
シャッドテールワームは、大きく水を攪拌しフィールドに散っているバスへ効率よく探し出すことが可能となります。
シャッドテールワームは様々な使い方が出来るワームですが、フィールドサーチのために手返しの多さを重視したい時には、シャッドテールのただ巻きは最適なアプローチ方法の一つとなります。
喰わせの能力が高い
ただ巻きで使用することが出来るハードルアーは数多く存在しますが、ハードボディーで作り上げられているため、バスが直前でルアーを見切ってしまい、バイトに持ち込むことが出来ないケースが多くあります。
シャッドテールワームは、ハードプラグと同様にサーチ能力に長けている要素を持ちながら、ワーム素材であるため、ただ巻きで使用するルアーの中でも喰わせの能力が非常に高い特徴を持っています。
ハードプラグで見切ってしまうような、スレたバスに対しても高い効果を発揮することが可能です。
スナッグレス効果が高い
高いスナッグレス効果を得ることが出来るのは、シャッドテールワームを使用する時の大きなメリットの一つです。
ただ巻きで使用する主なハードプラグはフックポイントがむき出しなトレブルフックが取り付けられているのに対して、シャッドテールワームにはフックの先端がワームに収まるオフセットフックが使用されるため、ウィードやハードストラクチャーに対する根掛かりを高確率で回避することが可能です。
ベテランのアングラーは、スナッグレス効果に着目して意図的にシャッドテールワームをストラクチャーにコンタクトさせることでバイトを誘発させるテクニックも使用しています。
ストラクチャーに対して積極的なアプローチが出来るのは、シャッドテールワームを使用するメリットの一つです。
デメリット
単体では深い水深が攻略しにくい
シャッドテールワームはフィールドをサーチするのに適したワームタイプの一つですが、ただ巻きで使用する時はシャロー中心でのアプローチとなります。
高比重タイプのシャッドテールワームやウェイテッドフックを使用して少し深い水深をアプローチするも可能ですが、ワームを沈めるのに時間が掛かり、ワーム単体では効率よくサーチすることが出来ません。
水深のあるエリアを攻略する場合には、シャッドテールワーム単体ではなく、スイムジグ等と組み合わせて使用することが必要となります。
単体では高速巻きには不向き
シャッドテールワームの多くは軽量に作り上げられている場合が多くあり、高速リトリーブを行うとワームが浮き上がってしまう場合があります。
逃げ惑うベイトフィッシュを意識して超高速リトリーブを行い、バスへルアーを見切らせずにバイトに持ち込む使い方等は、シャッドテールワーム単体では非常に困難になります。
高速リトリーブを行う時は、スイムジグ等と組み合わせてシャッドテールワームを使用することが必要となります。
保管が難しい
シャッドテールワームのデメリットとして、ワーム自体の保管が難しい点があります。
シャッドテールワームの最重要パーツであるテール部分に癖がついてしまうと、フィールドで使用する時にテールが動かず、本来ワームが持っているポテンシャルを引き出すことが出来なくなってしまいます。
多くのシャッドテールは新品の状態でブリスターパッケージに収まっていますので、一度使用したワームをブリスターパッケージに戻すか、シャッドテールを常に真っ直ぐ保管する方法を見つけ出す必要があります。
シャッドテールワームを使用するアングラーの多くを悩ませているポイントの一つです。
ただ巻きシャッドテールの選び方
特徴で選ぶ
シャッドテールワームは数多くのルアーメーカーがリリースしているワームの一つですが、ワームが持つ動きは千差万別です。
シャッドテールワームの中には、テールやボディーを左右に振りながらアクションするウォブル中心のモデルややボディーをロールさせてアピール力を控えているシャッドテールワームも存在します。
シャッドテールワームの中には、フォール中にもアクションするタイプや、フォール中にはアクションせず、スイミング中の動きに特化して作りあげられているタイプも存在します。
ワームが持っているアピール力やアプローチ方法、そしてフィールドコンディションに合ったモデルを選び出す必要があります。
テールで選ぶ
シャッドテールワーム最大の特徴の一つであるテール部分は、水中での動きに大きく影響する部分です。
テール部分が分厚く、大きなタイプであるほど、水中で大きく水を攪拌してアピールすることが出来るようになります。
テールが薄く、小型なタイプであるほど、スローリトリーブであってもテールを動かすことが可能であり、水中でナチュラルなアピールを行うことが出来るようになります。
使用するシャッドテールワームを選び出す時に、確認しておくべき重要ポイントです。
サイズで選ぶ
使用するシャッドテールワームを選ぶ時に、サイズ感をチェックしておくことがおすすめです。
各メーカーから出されているシャッドテールワームは、ワンサイズ展開ではなく、複数のサイズ展開が行われています。
シャッドテールワームのサイズを選ぶ時には、バスの捕食と対象となるベイトに合わせことを基本とし、ビッグバスに焦点を当てて釣りをする場合、ベイトのサイズからワンサイズやツーサイズ大型なシャッドテールを選択することがおすすめとなります。
フィールドによって基準となるベイトサイズは異なりますので、複数のシャッドテールワームのサイズを揃えて置き、フィールドにアジャスト出来るようにしておくとよいでしょう。
ただ巻きシャッドテールおすすめ35選
ダウンショットリグで使うシャッドテールも非常に多く存在しますので、今回は巻いて使えるシャッドテールに限定してご紹介します。
【ゲーリーヤマモト】
ハートテール
ハートテールの特徴
琵琶湖のプロガイド、市村直之氏が長い年月を掛けてデカバスを釣るために開発したワームがこのハートテールです。
名前の由来である特徴的なハート型のテールが大きくウォブリングし、ギル波動でバスの捕食スイッチを瞬時にONします。ゲーリーヤマモト独自の高比重ソルティ素材をボディー下部に配置することで安定したスイミングを実現しました。上部にはアピール力抜群のノンソルティ素材を配置しています。
また、高比重素材の弱点であったフッキングのしづらさは、ボディー上部にスリットを入れることで不意のデカバスにも十分に対応可能となりました。
サイズラインナップ
オリジナルサイズの5inchのもので18.5gと、ベイトタックルでも十分にロングキャストできるウエイトとなっています。
2019年3月に小型サイズの3.5inchが発売されたので、これまで「寄せてはこれるけど食わせまでは…」というようなシチュエーションで活躍すること間違いなしです。
3.5インチ | |
5インチ |
推奨フックとサイズ
推奨フックはゲーリーヤマモトのスゴイフックで、フックサイズは以下のとおりです。
3.5インチ | #3/0〜#4/0 | |
5インチ | #5/0〜#7/0 |
オススメの使い方
おすすめの使い方はノーシンカーとスイムジグのトレーラーにセットしたセッティングです。
ハートテールの関連動画
【ジャッカル】
アンモナイトシャッド
アンモナイトシャッドの特徴
リグ職人であり、バスプロである秦拓馬氏が開発したのがアンモナイトシャッドです。
神のアクションとも称されるスイムアクションは、スレたバスに対してもリアクションバイトさせるほどの威力を発揮します。
ワームの中心部にはラトルをセットできるようになっていますので、アピール力を増したいときに有効です。
秦拓馬氏が溺愛する、PDチョッパー+ツインブレード+ボーンラトルをアンモナイトシャッドに組み合わせた、「暴れ神セッティング」は是非とも試していただきたいカスタマイズです。
サイズラインナップ
アンモナイトシャッドのサイズは3inch、4.5inch、5.5inchの3種類で、フィールドの状況に応じて使い分けることができます。
3.0インチ | |
4.5インチ | |
5.5インチ |
推奨フックサイズ
3インチ | #1~#1/0 | |
4.5インチ | #2/0~#3/0 | |
5.5インチ | #4/0~#5/0 |
オススメの使い方
使い方は基本的なノーシンカーから、スイムジグのトレーラー、テキサスリグと使用用途は様々です。
3inchであればジグヘッドやダウンショットとの相性が抜群ですので、アンモナイトシャッドだけでルアーローテーションすることさえできてしまうのです。
アンモナイトシャッドの関連動画
【レイドジャパン】
フルスイング
フルスイングの特徴
先ほどご紹介したゲーリーヤマモトのハートテールに近い使用感なのがレイドジャパンから発売されているフルスイングです。
フォール時、リトリーブ中も常にボディー全体をくねらせながら力強くアクションします。素材の硬度、上下のソルト配分まで計算しつくされたバランスの良さは、超デッドスローに巻いてもしっかりとテールを左右に動かすことを可能としました。
ボトムスレスレを引いてきたり、表層に波紋を立てながら巻いてこれたりと、レンジを選ばずトレースすることができます。
サイズラインナップ
オリジナルサイズの5inchの重さは19gありますので、ノーシンカーでも十分なロングキャストを実現します。
ダウンサイジング版の4inchが発売されたので、これにより5inchで食わせきれなかったようなバスや、捕食しているベイトに合わせたセレクトが可能になりました。
4インチ | |
5インチ |
推奨フックサイズ
フルスイング4inchのフックサイズは#4/0、5inchのフックサイズは#5/0です。
4インチ | #4/0 | |
5インチ | #5/0 |
フルスイングの関連動画
【ジャッカル】
リズムウェーブ
リズムウェーブの特徴
ハイピッチウォブリングアクションが小気味いい、ジャッカルのリズムウェーブはシャッド要素をふんだんに兼ね備えたワームです。
一見するとどこのメーカーからも出ていそうなシャッドタイプのワームですが、ボディーの長さ、テールの厚みなど何度も試験を繰り返してたどり着いた形状となります。
高速リトリーブ時には逃げ惑う小魚のように、デッドスローでは死にかけている小魚を演出します。
ウォブリングはショートピッチですので、スレたバスにも違和感なくアピールすることができます。
ワームでありながらミノーのように広範囲にアピールする力がありますので、山上湖などのオープンウォーターでその力を発揮します。
サイズラインナップ
サイズラインナップは2.8inch、3.8inch、4.8inch、5.8inchの4種類と豊富です。状況を読み取ってマッチザベイトを意識してセレクトしましょう。
アピール力の強い5.8inchはノーシンカーやスイミングジグのトレーラーとして、フィネス要素の強い2.8inchはジグヘッドやダウンショット、スモールラバージグのトレーラーに使用しましょう。
2.8インチ | |
3.8インチ | |
4.8インチ | |
5.8インチ |
推奨フックサイズ
各インチの推奨フックサイズは以下の通りです。
2.8インチ | #1 | |
3.8インチ | #1/0 | |
4.8インチ | #4/0 | |
5.8インチ | #5/0 |
リズムウェーブの関連動画
【O.S.P】
ドライブシャッド
ドライブシャッドの特徴
シャッドテールの弱点でもあった、フォールでのノーアクション時のアピール性能を克服したのがO.S.Pから発売されているドライブシャッドです。
フォーリング中も自発的に生命感あふれるアクションをしてくれますので、よりナチュラルにバスの居場所にアクセスすることができます。
その動きはまさに魚そのもので、ボディー全体をくねらせ、テールもしっかりと左右に動きながら沈んでいきます。
キャスト後はボトムまでしっかりとアピールしながらフォールさせ、ただ巻でバスの居場所をサーチしましょう。
デッドスローリトリーブからバジングまでこなせる優等生ぶりは、O.S.Pファンでなくとも一度使ってみる価値はあります。
サイズラインナップ
サイズは3.5inch、4inch、4.5inch、6inchの4種類と選択肢の幅も広いので、ご自身のフィッシングスタイルに合わせて使うことができます。
3.5インチ | |
4.0インチ | |
4.5インチ | |
6.0インチ |
推奨フックサイズ
各インチの推奨フックサイズは以下の通りです。
3.5インチ | #1/0 | |
4.0インチ | #3/0 | |
4.5インチ | #5/0 | |
6.0インチ | #6/0〜#7/0 |
ドライブシャッドのオススメの使い方
ベイトタックルであればノーシンカーやテキサスリグにセットしてのカバーゲームがおすすめしたい釣り方です。
フィネスの釣りでは3.5inch、4inchを中心に、ノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドとオールラウンドにこなすことができます。
ドライブシャッドの関連動画
【サワムラ】
ワンナップシャッド
ワンナップシャッドの特徴
サワムラのワンナップシャッドは発売当初から根強い人気のあるシャッドテールです。
ボディー中央部にスリットが入っているため、テールの左右に動くアクションが大きいのが特徴的です。
ただ巻するだけで発生するウォブリング&ローリングは、ソフトルアーであることを忘れてしまうほどのハイアピールアクションとなります。
ディープエリアやウィードエリアでのスイムジグのトレーラーとしてもその威力をいかんなく発揮します。
一点注意してもらいたいのが、少しでもボディーにクセがついてしまうとノーシンカーでの使用時にスイムバランスが悪くなってしまうことです。ノーシンカーで使用したい場合は保管方法に注意しましょう。
サイズラインナップ
サイズはオリジナルが2inch、3inch、4inch、5inch、6inchで、ECOモデルが3inch、4inch、5inchと、他のメーカーと比べて豊富なラインナップとなっています。
2インチ | |
3インチ | |
4インチ | |
5インチ | |
6インチ |
推奨フックサイズ
各インチのフックサイズは以下の通りです。2inchについてはオフセットフックよりもジグヘッドでミドストがオススメです。
2インチ | ジグヘッド #2 | |
3インチ | #1 | |
4インチ | #2/0 | |
5インチ | #5/0 | |
6インチ | #6/0 |
オススメの使い方
テキサスリグやジグヘッドでの使用をおすすめします。
ワンナップシャッドの関連動画
【ハイドアップ】
スタッガーオリジナル
スタッガーオリジナルの特徴
スタッガーオリジナルは入り組んだオーバーハングなども果敢に攻め込むことを想定した、デカバスを釣るためのシャッドテールといっても過言ではありません。
「派手すぎないアクション」がコンセプトにあるように、ゆったりとしたローピッチなローリングアクションがデカバスを刺激するキモとなっています。
デカバス捕獲を意識した6inchでは、ノーシンカーで広範囲にサーチし、カバー周りなどのピンスポットをラバージグやテキサスリグで攻め込みましょう。
超ハイプレッシャーフィールドや、昆虫をメインベイトとしたスモールマウスバスを狙う際には、2inchや2.5inchといった極小サイズが活躍します。
サイズラインナップ
サイズのラインナップは2inch、2.5inch、 3inch、3.5inch 、4inch、5inch、6inchと細かく分類された全7種類と、シチュエーションや様々な釣り方に対応可能となっています。
2.0インチ | |
2.5インチ | |
3.0インチ | |
3.5インチ | |
4.0インチ | |
5.0インチ | |
6.0インチ |
フックサイズ
フックサイズが合っていないとうまく動かないので、適切なサイズを使うように心がけましょう。
3.0インチ | #1/0 | |
3.5インチ | #2/0〜3/0 | |
4.0インチ | #3/0〜5/0 | |
5.0インチ | #4/0〜6/0 | |
6.0インチ | #5/0〜11/0 |
スタッガーオリジナルの関連動画
参考動画
【イマカツ】
ジャバロンネオ
ジャバロンネオの特徴
元祖ジャバロンからの進化系である、ジャバロンネオは「波動」を強く意識した食わせのスイムベイトです。
他のシャッドテールと違い、テールの形状がボディーに対して水平になっていることで安定したスイム姿勢を実現しました。
また、新機構であるソフトデルタリップがウルトラデッドスローアクションを可能としましたので、これまで泳がすことのできなかったリーリングスピードで丁寧に探ることができます。
サイズラインナップ
サイズラインナップは97mm、135mm、160mmの3種類となっています。
97mm | |
135mm | |
160mm |
推奨フックサイズ
97mm | #2/0 | |
135mm | #5/0 | |
160mm | #5/0 |
オススメの使い方
基本的な使い方はノーシンカーでのスローリトリーブで、ただ巻でうねうねとボディーをくねらせながら泳がせましょう。
従来のジャバロンと違い体高を低くした設計となっていますので、スイムジグやチャターのトレーラーとしても使用できます。
ジャバロンネオの関連動画
【ボトムアップ】
ヴァラップスイマー
おかっぱりの釣りをメインとして活躍している川村光太郎プロによって作りあげられたワームです。
ベイトフィッシュに似せたフォルムを追求したことで、縦扁平形状のボディーが採用されています。
ボディー自体が低重心設計で作り上げられており、ただ巻きを行った時にも、頭上がりの姿勢とならず、常にベイトフィッシュと同じ水平姿勢のスイミングを行うことが出来るようになっています。
ワーム単体はもちろん、スイムベイトトレーラーとしても人気のモデルです。
【DRT】
アポロ
数々のルアーが入手困難となるほど高い人気を持っているDRTからリリースされたシャッドテールワームです。
多くのデカバスアングラーが高い実績を積んでいるワームであり、スローリトリーブでもキレのよいローリングアクションを演出することが出来るデザインとなっています。
クリアレイクやタフレイクの低水温期には特に実績が高いワームとなっており、冬のデカバス狙いのアングラーには是非おすすめしたいモデルです。
【DRT】
クランプシャッド
DRTがアポロに続いて作り出したシャッドテールワームで、アポロと異なり細身で小型のシルエットを持っているモデルです。
通常のシャッドテールワームとは異なり、V字型のテールとシャッドテールをハイブリットした形状のテールが形状が採用されています。
ただ巻きでは痙攣しているかのような小刻みな振動を発生させることが出来、喰い渋ったバスに対しても捕食スイッチを入れることが出来るようになっています。
あらゆるフィールドで使用することが出来るサイズ感も、高い人気を得ている理由の一つとなっています。
【ケイテック】
スイングインパクト
ケイテックからリリースされているスイングインパクトは、釣れるシャッドテールワームとして初心者からベテランアングラーまで多くのアングラーが愛用するワームの一つです。
ボディー全体が深めのリブで作り上げられているので、ワーム全体でしっかりと水流を掴むことが出来、小型のテールで大きなスイングアクションを演出することが可能となっています。
シャッドテールワームの中でもサイズ展開が豊富で、2インチサイズから4.5インチサイズがラインナップされているので、あらゆるベイトフィッシュのサイズに合わせこむことが可能です。
【ケイテック】
スイングインパクトファット
ケイテックからリリースされているスイングインパクトファットは、オリジナルのスイングインパクトの特徴であるボディー全体の深いリブと薄型のテールを継承しつつ、更にボリュームのあるボディーで作り上げられたモデルです。
ボディーの深いリング部分でフックポイントを隠すことが出来るようになっている他、ボディー腹部にネイルシンカーを入れるポケットも持っているモデルで、更にただ巻きで使用しやすい設計となっています。
最大で7.8インチサイズまでラインナップされているので、ビッグバス狙いのアングラーにもおすすめです。
【ケイテック】
イージーシャイナー
ただ巻きで簡単にバスを釣り上げることが出来ることをコンセプトとして作り上げられたシャッドテールワームです。
同メーカーからリリースされているスイングインパクトとは異なり、ボディーにリブが取り付けられておらず、ベイトフィッシュライクなフォルムで作り上げられています。
ワームのボディー上下で比重の異なるマテリアルが採用されており、安定したスイム姿勢を維持することが出来るのも、このワームの特徴となっています。
【OSP】
HPシャッドテール
OSPからリリースされているシャッドテールワームで、ただ巻きとシェイキングの両方で高い性能を発揮するモデルとして作り上げられています。
リブ形状のボディーを持つことで、スローから高速リトリーブまで対応することが出来るようになっており、厚めのテールでボディーサイズ以上の存在感を水中で発揮することが出来るようになっています。
ボディーサイズ以上にアピール力があるので、広大なフィールドとの相性が非常に良い他、あらゆるリグに対応することが出来る汎用性も持ち合わせています。
【デプス】
バンブルシャッド
デカバスに効くシャッドテールワームとして琵琶湖を代表としたビッグレイクで多くのアングラーが信頼しているワームです。
バンブルシャッドはシャッドテール部分に取り付けられているフィンと縦型の扁平ボディーによりベイトフィッシュライクな微弱なウォブルアクションを演出することが出来るようになっています。
シャッドテールワームの動きが強すぎてワームを見切ってしまうスレたデカバスの捕食スイッチを入れることが出来るワームの一つです。
【デプス】
デスアダーシャッド
デプスからリリースされているもう一つのシャッドテールワームが、デスアダーシャッドです。
デプスの代表的なワームであり、デカバスに対する類まれな実績を持っているデスアダーのフォルムをベースとして、シャッドテール形状で作り上げられているモデルです。
テール部分をティアドロップ形状とし、フィンを取り付けることで、レスポンシブルでありながら、不規則な波動を発生させることが出来る様になっています。
デカバスハンターを中心におすすめしたいワームです。
【ガンクラフト】
バリキシャッド
ベイトフィッシュの動きに似せたシャッドテールワームとして作り上げられているワームです。
ベイトフィッシュの動きを忠実に再現しているワームであり、ボディーの余分な動きを徹底的に抑え、細かなヘッドの動きと大きなテールの動きを実現することが出来ているワームとなっています。
水中で強烈な波動を発揮することが出来るワームですが、視覚的には極めてナチュラルな動きが出せるモデルとなっています。
【ボレアス】
アクスイ
琵琶湖を中心として活躍している長谷川耕司プロによって作り上げられたシャッドテールワームです。
このアクスイは一般的なシャッドテールワームの中でも特異的な存在であり、ジグヘッドと組み合わせて使うことが前提としてデザインされたモデルとなっています。
ジグヘッドを装着することで、ディープエリアであってもしっかりとシャッドテールの波動を発生させてデカバスにアピールすることが出来るモデルです。
深いレンジの攻略にシャッドテールワームを使用したい方にはおすすめです。
【フィッシュアロー】
エアバッグシャッド
表層を攻略することが出来るシャッドテールワームとして作り出されているモデルです。
エアバッグシャッドはボディー内部が中空で作り上げられているワームであり、オフセットフックを取り付けた状態でもワームを浮かせることが可能となっています。
ワーム自体が浮力を持っているので、使用するシンカー重量を調整することでワームを水中でサスペンドさせることもでき、シャッドテールワームでストップ&ゴーなども演出出来ます。
表層アプローチ&止めて喰わせることが出来るシャッドテールワームです。
【一誠】
キャラメルシャッド
一誠からリリースされているキャラメルシャッドは、ハイピッチ&パワーウォブルが可能なシャッドテールワームです。
扁平&ブロック状のリブが取り付けられていることで、ただ巻きを行った時にもボディー全体をウォブルさせ複雑な水流を発生させることが可能となっています。
シャッドテールワームの中でも非常に水押しが強いタイプであり、強烈なアピール力を持っています。
全国の様々なフィールドで高い実績を生み出しているモデルです。
【ジャッカル】
デッドスローラー
その名の通り、デッドスローアプローチを行うために作りあげられたシャッドテールワームです。
ボディー全体で水の抵抗を大きく掴むため、無数の大型リブが取り付けられており、通常のシャッドテールワームではテールを動かすことが不可能なデッドスローアプローチでも、大きなウォブルアクションを演出することが可能です。
バスが好んで居ついているストラクチャーから大きくワームを動かすことなくアプローチすることが出来るので、カバーエリアに潜んで居るバスに対しても有効なモデルです。
【ジャッカル】
iシャッドテール
ジャッカルのI字形ワームとして人気が高いIシャッドをベースとして、シャッドテールの要素をプラスしたモデルです。
小型のシャッドテールはスイミングを行うとピリピリと小刻みに震えるようになっており、強すぎる波動ではワームを見切ってしまうようなシビアなバスでに対しても口を使わせることが出来るようになっています。
初心者でも使い易いデザインにもなっているので、クリアレイクで数釣りを楽しみたいアングラーにもおすすめです。
【デュオ】
レアリス ブースターウェイク
デュオからリリースされているシャッドテールワームは、ボディーとテールの結合部分に独自のジョイント方式が採用されているワームです。
独自のジョイント部分により、ボディーは動かず、テール部分のみを大きく揺らしながらのスイミングを行うことが出来るようになっています。
ボディーの安定性を向上されるために左右にスタビライザーも取り付けられており、流れのあるフィールドでも安定してスイミングを行うことが可能です。
【エバーグリーン】
ヘッドシェイカー
琵琶湖を中心として活躍している大西健太プロによってプロデュースされたシャッドテールワームです。
その名の通り、ヘッドを左右に振り、そしてボディーをくねらせる独特のアクションを発生させることが出来るようになっています。
特にデカバスが好むアクションとして認知されており、これまで多くのアングラーがビッグフィッシュを釣り上げている実績を持つワームとなっています。
ワーム自体のボディーバランスが高く、あらゆるリーリングスピードに対応することが可能です。
【エバーグリーン】
ビビッドテール
小型のシャッドテールワームとして、数釣りからタフレイクのビッグバス狙いまで対応することが出来るワームです。
シャッドテールの王道としても知られているワームの一つで、ただ巻きで使用はもちろん、あらゆるリグに使用でき、ラバージグ等のトレーラーとしても人気が高いモデルとなっています。
タフフィールドを中心に高い実績を持っているワームなので、タフレイク攻略時には必ずボックスに忍ばせておきたいワームの一つです。
【バークレイ】
パワーウィグラー
本場アメリカのトーナメントに参戦している木村健太プロによって作り出されたシャッドテールワームで、ハードプラグに負けないアピール力を出すことが出来るワームとなっています。
クランクベイトのような力強いスイミングを行うことをコンセプトして作り上げられており、水深のあるエリアでも強烈な水押しでバスを浮き上がらせる力を持っています。
バスの居場所が特定しにくい場面や、ウィードの中からワームパワーでバスを引き上げたい時などは特に有効となるワームです。
【バークレイ】
パルステール
バークレイのガルプとパワーベイトのハイブリットであるマックスセントで作り上げたシャッドテールワームです。
ワーム素材として抜群の能力を誇っていることに加えて、深いリブが取り付けられていることで、気泡によるアピールも加えることが出来るようになっています。
素材の持つ力と、ボディーサイズに対して小型なシャッドテールで常にバスへアピールすることが出来るようになっています。
【ディスタイル】
ブルーノシャッドテール
日本のトーナメントシーンで素晴らしい成績を収め、現在は本場のアメリカのトーナメントで活躍している青木大介プロによって作り出されたワームです。
使い易いシャッドテールワームとして作り上げられているモデルであり、適度に水を掴むリブと低重心のソリッドボディで誰でも安定したスイミングを実現させることが出来るようになっています。
ソリッドボディーにより、カバーの奥へもスキッピングさせやすい特徴も持ち合わせています。
【ティムコ】
スーパーシャッドテール
超リアルで喰わせ能力に特化しているシャッドテールワームとなるのが、ティムコからリリースされているスーパーシャッドテールです。
インナーボディーには鱗模様が刻まれており、視覚的にも忠実にベイトフィッシュを再現していることに加えて、シャッドテールアクションも非常に弱めなアクションとなっているので、スレバスにも口を使わせることが出来るワームとなっています。
サーチ用のシャッドテールとしてはアピール力が不足しますが、喰わせにおいてはピカイチの性能を発揮することが可能です。
【マグバイト】
スナッチバイトシャッド
マグバイトからリリースされているスナッチバイトシャッドは、ワームが特殊なワームインワームで作り上げられているモデルです。
他に類のない構造で作り上げられていることで、ワーム自体に透け感を持たせながら、内部のキモなどを視覚的に見せることが出来るようになっています。
ワームの素材が硬めで作り上げられているので、針持ちが良く、度重なるカバーエリアへの投入でもフックポイントが無駄に露出しにくいのでテンポよくアプローチすることが出来るようになっています。
【フィッシュアロー】
フラッシュJシャッド
フィッシュアローから出されているシャッドテールワームは、ボディー内部にアルミホイルがインサートされている特徴を持っているモデルです。
アルミホイルがインサートされていることで、その名の通り、水中で強烈なフラッシングを出すことが出来るようになっており、視覚的に強烈なアピールを発生させることが可能です。
ベイトフィッシュライクなデザインも加わり、多くのスレバスに効果を発揮させることが出来るモデルです。
【ダイワ】
スティーズ スターリングシャッド
多くのアングラーから使い易いシャッドテールワームとして高い人気を集めているのが、ダイワからリリースされていうスターリングシャッドです。
シャッドテールワームとしてアピール力が強すぎず、弱すぎない設計となっているので、マッディーレイクからクリアレイクまであらゆるフィールドで使用することが出来る万能型シャッドテールワームとなっています。
3.3インチ~5.5インチまでのサイズ展開が行われているのも、愛用者が多い理由の一つとなっています。
【ジークラック】
アイアンシャッド
ジークラックから出されているアイアンシャッドはヘッドを左右に振りながらの安定したスイミング姿勢を維持することが出来るようになっているワームです。
ジークラックのオリジナル素材であるオリジナルS.A.Fマテリアルで作り上げられており、素材として高い集魚力とバイト保持時間を得ることが出来るようなっています。
素材の力に加えて厚めのテールで強烈に水中を攪拌することで、フィールドのバスを効率よく引き寄せることが出来るデザインとなっています。
ワームの上下に深めのスリットが入っているので、フッキング力が高いのも魅力です。
【ジークラック】
ジャイロスター
ジークラックからリリースされているもう一つのシャッドテールワームで、アイアンシャッドとは全く異なるアクションを発生させることが出来るモデルです。
アイアンシャッドが水中で大きく水を攪拌することが出来るモデルであることに対して、このジャイロスターはローリングアクションを中心として、ナチュラルアピールを行うことが出来るワームです。
逆三角形ボディーが採用されることで、安定したスイミングを行うことが出来るようになっており、単体はもちろん、アラバマリグ用のワームとしても人気です。
シャッドテールワームの使い方
ノーシンカー
ノーシンカーでシャッドテールワームを扱う場合、ワーム自体にある程度の重さがないとスイム姿勢が安定しないため、きれいに泳がせることができません。
4インチあれば安定したスイム姿勢になるものが多いので、4インチ以上を使用すれば大丈夫だと思います。
また、適切なフックサイズで使うことが重要です。
フックサイズが合っていないと安定した姿勢で泳がせることが出来なかったり、フッキングがうまくいかなかったりするので、メーカー推奨のフックを使用すると確実です。
ノーシンカーのメリットは、トップレンジをスローリトリーブできる事です。これは他のリグにはない強みです。スレたバスやハイプレッシャーのフィールドで活躍します。
デメリットとしては、フリーフォールさせた時にテールがあまり動かないので、フォールで食わせる釣りには適さない場合があります。
スイムジグ(スコーンリグ)
スイムジグとは、ラバージグのトレーラーとしてシャッドテールを利用したリグです。
ただ巻きでは中層をテンポよく引くことができるし、シンカーの重さがある分、フォールさせた時にテールがきれいに動くので、フォールで食わせる釣りも可能です。
また、ラバージグ本来の使い方によせて、ボトムパンピングでボトムを狙うこともできます。
軽いカバーであれば、シンカーの重みで突き通すこともできます。
表層のスローリトリーブだけはノーシンカーに劣りますが、意外と万能なリグなので、オススメです。
スピナーベイト・チャターベイト
スピナーベイトやチャターベイトはアピール度が高めのルアーですが、それにシャッドテールをトレーラーとして使用することで、テールの動きとボリューム感が加わるため、デカバスを狙う釣りには最適です。
ダウンショットリグ
ダウンショットシンカーとシャッドテールと組み合わせることにより、ボトムにいるバスをスローに誘いたい時に活躍するリグです。
小さめのシャッドテールを使うことが一般的なので、サイズは3インチあたりを基準にして、状況に合わせて変えていくといいと思います。
シンカーの重みでテールがよく動くので、フォールでバイトすることが多々あります。気を抜かないようにしましょう。
シャッドテールワームの収納・保管方法
シャッドテールワームは癖がつくとスイム姿勢が安定しなくなって、まともに使えなくなります。保管方法が重要なので、使い終わったらパッケージに戻すか、1つ1つ個別にしまうことができるケースに収納するなど、工夫する必要があります。
シャッドテールが扱いやすいタックル(ロッド・リール・ライン)
ノーシンカーやスイムジグで扱う場合、15〜30gくらいの重さになるので、スピニングタックルではなく、ベイトタックルが最適です。
ロッドの硬さはミディアムヘビー(MH)であれば問題なく扱えますが、ミディアムの場合、少し無理して投げることになるので、ロッドが折れないように慎重に扱いましょう。
リールは、ベイトリールであれば特に問題ありません。巻き心地を求めなければ、バスワンXTのようなエントリーモデルでも大丈夫です。
ラインはフロロカーボンの16lb以上の使用しましょう。
オススメのロッド
オススメのリール
オススメのライン
商品の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。