イカメタル・オモリグ用のリールを探していると、シマノと並んで人気の高いのがダイワ製品。
ダイワはコスパの高いモデルが多く、初心者でも扱いやすいのが魅力です。
しかし、ダイワ製品のラインナップは豊富なため、どれを選んだらよいのか分からないという声も多く聞かれます。
そこで今回の記事では、ダイワのイカメタル・オモリグ用リールについて特集。
厳選したおすすめ製品もご紹介していますので、製品選びの参考にしてみましょう。
- 釣り歴20年
- 大会上位入賞経験あり
東北の豊かな海で主に根魚やイカメタル、マダイに没頭しています。 内陸住みなので海までは車で1時間半。それでも毎週ドラマを求めて通い続けています。 坊主上等で納得できる釣りを追い求めるストイックアングラーです。 夢は自分の船を持って誰も知らないポイントを開拓することです。
新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!
- クレジットカード決済
- Amazon Pay
- コンビニ払い
ダイワのイカメタル・オモリグ用リールの評価・評判
イカメタル用にスパルタンIC 150H購入✨
PEは紅牙の0.6号200m
ダイワの新品リール久しぶりに買ったけど安いのにクオリティ高い
巻き心地も質感も良好でデザインもカッコいい
ドラグ音はしないけど十分な性能
バルケッタと使い分けていこう‼️
けど最近やたら釣具に散財してるのでいい加減控えます😑 pic.twitter.com/9V8D7UuUVL— さしよりベテ丸 (@BETEmaru) July 30, 2021
ダイワのイカメタル・オモリグ用リールの口コミには、「安いのにクオリティが高い」などの評価が見受けられました。
ダイワ製品は、コスパが高いのが魅力のひとつ。
初心者が新たにイカメタルを始めるときに、購入しやすい価格帯の製品でもクオリティが高いものが多いのが特徴です。
最初のイカメタルリールを探している方は、ダイワのエントリークラスやミドルクラスのリールをチェックしてみましょう。
ダイワのイカメタル・オモリグ用リールの種類や価格幅
エントリーシリーズ
- LIGHT SW X IC SS/L SS
- 紅牙 X IC
- スパルタン IC
- フリームス
エントリーシリーズでご紹介するのは、10,000〜15,000円の製品。
安くても問題なく使える製品ばかりなので、初心者や予算を確保できない方はエントリーシリーズから選ぶのがおすすめ。
イカメタルのみなら「LIGHT SW X IC」がぴったり。
その他ライトジギングなどにも使用するなら「紅牙X IC」や「スパルタンIC」をチェックしてみましょう。
スピニングなら「フリームス」がおすすめです。
ミドルクラスシリーズ
- スパルタン IC
- 20ADMIRA A100XH/XHL
- ティエラ A IC
- カルディア
- ルビアス
ミドルクラスシリーズは、20,000〜30,000円ほどの製品。
レベルアップしたい方はもちろん、初心者が最初に購入するリールとしてもぴったりです。
ボディの素材からエントリーモデルとは異なるため、使いやすく耐久性も高い製品が多いのが特徴。
中上級者にもおすすめできるモデルです。
ハイエンドシリーズ
- ティエラ IC
- セルテート
ハイエンドシリーズは、30,000〜40,000円ほどの製品です。
特に「ティエラ IC」の105シリーズは、イカメタルにぴったりな製品設計。
細糸に対応した下巻き不要のシャロースプールや水深を耳で判断できるデプスアラーム、本体の軽量設計などを盛り込み、使いやすさを追求した製品です。
「セルテート」はボディがZAIONのモノコック構造で、歪みに強いのが魅力。
ギアも大型のため、小さい番手でも軽々と巻き上げられるのが特徴です。
ハイエンドな使い心地を体感したい方はチェックしてみましょう。
ダイワのイカメタル・オモリグ用リールおすすめ10選
【ダイワ】
LIGHT SW X IC(SS/L SS)
初心者でもイカメタルを楽しめる、入門にぴったりな製品。
ICカウンターを搭載しているため、自分の仕掛けがどの棚にあるのかが分かりやすく、周りの人の釣れている層に合わせるのが簡単なのが魅力です。
最初の1台を探している方はチェックしてみましょう。
【ダイワ】
紅牙 X IC
タイラバなどにも使いたい方におすすめしたいベイトリール。
カウンター付きで狙いの棚に正確に投入できるのが魅力です。
また、ゆっくり力強く巻き上げられるパワーギアを採用しており、1回転あたりの巻き上げ量は54cm。
深場の釣りや重いリグの使用、丁寧な誘いをしたい方はチェックしてみましょう。
【ダイワ】
フリームス(LT2500)
コスパに優れるスピニングリールをお探しの方におすすめのスピニングリール。
「ZAION V」という素材を使用することで、リールの軽さと強度を向上しているのが魅力のひとつ。
安いリールにありがちな歪みを抑えているため、大型とのやりとりも安心です。
さらに、魚の引きになめらかに追従するATDを搭載しているのも嬉しいポイント。
初心者から中級者まで安心して使用できる製品です。
【ダイワ】
スパルタン IC(150H/150HL)
イカメタルからライトジギングまで対応するベイトリール。
アルミフレームや105mmのロングハンドルアームを搭載しており、大型魚とのやり取りも主導権を譲らずにファイトできます。
また、これらの性能は水深80mを超える深場のイカメタルやオモリグにぴったり。
巻き上げが楽なのはもちろん、大型とのファイトや多点掛けでも力強く巻き上げできるのが魅力です。
【ダイワ】
20ADMIRA(A100XH/A100XHL)
軽さとコンパクトさで選ぶならおすすめのベイトリール。
アルミの強さと軽さを生かした160gのコンパクトボディで、感度を重視したいシーンで活躍する製品です。
カウンターが無いため、ラインのカラーなどで水深を判断できるやや上級者向けの製品ですが、スッテ操作のしやすさが向上するのが魅力。
シャローレンジで入れ掛かりになったときなどにおすすめです。
【ダイワ】
ティエラ A IC(150H-DH/150HL-DH)
HYPERDRIVE DESIGNをコンセプトとした、次世代ベイトテクノロジーを搭載している製品。
基本性能が長く続くことを目的としてギアやボディの設計が見直され、進化しています。
当製品は、イカメタルはもちろん、ジギングやタイラバなどにも対応できる万能モデル。
130mmのロングハンドルを採用し、深場の釣りでもアングラーの負担を軽減できるため、おすすめです。
【ダイワ】
カルディア(LT3000-XH)
「ZAION V」と「モノコックボディ」を採用したスピニングリール。
無駄を排除することで大型ギアの搭載を可能にし、巻き上げの強さを感じられる製品。
軽さも追求しているため、長時間の釣りでも疲労の蓄積を防止できるのが魅力です。
また、防水・耐久テクノロジーのマグシールドを採用。
水しぶきの侵入を防げるため、長く使いたい方におすすめの製品です。
【ダイワ】
ルビアス(LT4000-C)
「ZAIONモノコックボディ」で、軽さと耐久性を高めたスピニングリール。
余分なパーツを排除したことで、軽量化しているのが特徴。
大型の4000番でも215gと非常に軽く、軽快に扱うことができます。
大型のリールを使うことで、深場攻略が圧倒的に楽になるのが嬉しいポイント。
ポイントが深い場合や、重めのリグを使用する場合におすすめです。
【ダイワ】
ティエラ IC(105XH/105XHL)
イカメタル攻略には欠かせない、軽さとパワーを持つカウンター付きベイトリール。
カウンター搭載のリールで165gという軽さを持つ製品は「ティエラIC」だけ。
軽さは手感度や操作性の良さに直結するため、イカメタルにおいては重要な要素です。
また、浅溝スプールを採用しており、下巻き無しでも細糸を巻くことができるのも嬉しいポイント。
ロングハンドルで深場攻略できたり、ドラグクリック音を搭載していたりと、イカメタルにぴったりな要素が詰まっているため非常におすすめの製品です。
【ダイワ】
セルテート(LT2500-H)
軽さと強さを併せ持つ「ZAIONモノコックボディ」のスピニングリール。
冷間鍛造技術で製造されたタフデジギアは、実にボディサイズの85%もの面積を占め、強力な巻き上げ力を備えたリールに仕上がっているのが特徴です。
また、ZAIONエアローターを搭載しており、巻き始めの軽さも追求しているのも嬉しいポイント。
大型のイカとのファイトや重いリグの操作を軽快に行いたい方におすすめの製品です。
まとめ
ダイワのイカメタル・オモリグリールは、コスパの良い製品が多いのが特徴です。
初心者から中級者まで、幅広い層が使いやすい製品が揃っているため、入門者にはぴったり。
また、上級者向けの製品も魅力的な製品が多いため、イカメタル好きな人はダイワ製品もチェックしてみるのがおすすめです。
ダイワのイカメタル・オモリグ用リールの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
さらに探したい方