レイドジャパンからスイミングジグヘッド「ヘッドスライド」 が発売されました。
ヘッドスライドの特徴や使い方、カラー、サイズ展開などの情報を紹介していこうと思います。
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ヘッドスライドの特徴
最大の特徴はヘッド形状
ヘッドスライドはヘッド形状に大きな特徴を持っています。
少し角ばっているのが印象的ですね。スリムなので、すり抜け性能が高そうです。
この形状には以下のような理由があるそうです。
5g・7gはドシャローを引く為に必要な揚力を生む為にヘッド面積を稼ぐ面を作りヘッドのサイド部を肉抜き！
[引用] instagram
サイドをフィン状にする事で、デッドスローは勿論超ファーストリトリーブにも耐えられる抜群の安定性。
9g・11gは沈めたい方向の為肉抜きは無し！
ただ単純にヘッドサイズを大きくしていくのでは無く、ウェイト毎の目的に合わせて形状を変えてます。
フックにもこだわっている
よく刺さるだけではなく、耐久性も実証済みとのことです。
オリジナルのフックは、釣って釣って釣りまくった上で刺さりだけではなく耐久性も実証済み
[引用] instagram
細軸のロングテーパーポイントで、バラシが軽減しそうです。
フックはフッキングモーションに入れない様な不意打ちバイトに対応する為、やや細軸気味のロングテーパーポイントに設計！
[引用] instagram
レイドジャパンならではのデザインと性能を兼ね揃えた仕上がりですね。
フックサイズとウェイト
レイドジャパンのスイムベイト「フルスイング」をトレーラーに使うことを考えると、フックサイズは「#5/0」あたりになりそうです。
重さは2グラム刻みで「5g」「7g」「9g」「11g」の4種類のようです。
一般的によく使われる重さがラインナップされています。
カラーバリエーション
カラーは全部で8種類が発売となりそうです。
・ダークシナモンシャッド
・ブラックブルーFLK
・パールワカサギ
・スモーキーパール
・グリパンチャートネオ
・オレンジパンチ
・ピンクトリック
・チャートバックパール
カラーリングにレイドジャパンらしさをとても感じます。
ヘッドに部分的にアクセントが入っていて、所有欲をかりたてる美しい色合いに仕上がっていますね。
トレーラーはもちろん…
レイドジャパンのスイミングジグなので、トレーラーもフルスイングを使ったほうが見た目も性能的にもマッチしそうです。
ヘッドスライドの5inchでも良い感じですが、野池などの小規模なフィールドでは2019年4月に発売されるフルスイング4インチのほうが合いそうですね。
倉敷川でもヘッドスライド +フルスイング4inの組み合わせはGOODな模様? pic.twitter.com/GhlZ7cG83m
— 和田 真至 (@wada_kun) 2019年2月23日
最近使っているレイドのプロトスイムジグ ヘッドスライド11g。フルスイング4インチにベストマッチな若干小ぶりなフックとすり抜ける形状なヘッドなので、根掛かり多発の岩エリアでも引きやすかったです。コンパクトなシルエットなのでクリアな北エリアでも使えるルアーになるはず? #raidjapan pic.twitter.com/sFvmaDTbAN
— 近松卓二 GOMガイドサービス (@takuji1113) 2019年3月18日
まとめ
ヘッドスライドは今年中に発売されると思いますが、レイドジャパン製品のほとんどが発売直後は品薄状態が続きます。
発売日には釣具屋で争奪戦になりそうですね。
これから発売日や価格などの情報が出てくると思いますので、分かり次第、追記していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました！
