釣り人が良くかぶる帽子のタイプとしてキャップタイプ、ハットタイプ、ニットタイプがあります。
その中でも比較的温かい季節にかぶられるのがハットタイプです。
特にフライマンの方々は、自然の中に溶け込めるナチュラルなデザインのハットタイプを好んで使われる方が多いです。
最近ではキャンプなどでもカジュアルに着用できるカラーも販売されており、非常に人気があります。
以下では、フライフィッシングにおすすめのハットを8種類ご紹介します。
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フライフィッシングでハットを被るメリット
日光や雨を360度防げる
夏の暑い日は日光が強く、体力の消耗が激しくなります。
キャップタイプでも日差しを遮ることは出来ますが、首の後ろを日焼けすることが多くなってしまいます。
また、急な雨が降ってきたときも360度つばが付いているので頭部が濡れることもなくなります。
折りたためる
車から離れることの多いフライフィッシングでは、荷物を持てる量が限られてきます。
少しでもコンパクトに折りたためる物が好ましいので、丸めてポケットにしまえるハットタイプはフライフィッシングに打って付けです。
自然に溶け込むカラーが多い
ハットタイプはネイビーカラーが多く、自然の中で被ると非常におしゃれです。
また、キャンプやハイキングなどで使用しても全く違和感がないので、汎用性も高いです。
赤や薄い水色のハットもあり、若い人でも手に取り安い製品が増えてきています。
フライフィッシング用ハットの選び方
サイズ
フリーサイズの製品が多いので特に心配する必要はないですが、製品によってはサイズごとに商品ページが違う物もあるので注意しましょう。
また、子供用のサイズが欲しい場合もサイズの確認を忘れない用にしましょう。
撥水機能
雨が降った際に撥水機能がないと帽子を被っている意味がなくなってしまいます。
特に天気の変わりやすい夏の後半や秋は撥水機能が欲しいです。
ハットタイプの購入を考える際は、撥水が機能が付いているかを確認しましょう。
カラー
色によって日光による帽子内の温度の上昇が変わります。
黒系は日光による熱を受け取りやすいので春や秋などにおすすめです。
反対に白系は熱を受け取りにくいので、夏におすすめです。
また、ネイビーは一年中通して使いやすいカラーになっています。
フライフィッシング用ハットおすすめ8選
【Abu Garcia】
サンブロックハット
首元を守るシェードが付いているので夏におすすめのハットです。
キャンプやバーベキューなどの屋外活動で使用しても違和感のないデザインです。
紐が付いていないので、風が強い日の着用はおすすめできません。
【DAIWA】
リバーシブル撥水ハット(DC-9021W)
こちらも撥水性が高いハットです。
カラーはブラック、フレンチネイビー、カーキの3種類あります。
リバーシブルになっており、デザインに飽きが来ない製品になっています。
【DAIWA】
サンシェードハット(DC-7721)
デザインが柔和になった子供向けのハットです。
撥水機能も備えシェードも付いているので、外で遊ぶ機会の多い子供用として使えます。
落ち着いた配色の物が多いので、子供と相談しながら購入を検討するのが良いでしょう。
【THE NORTH FACE】
ゴアテックスハット(NN41912)
有名なブランド、ノースフェイスから販売されているハットです。
釣り専用のハットではないですが、このデザインであれば全く違和感がない製品です。
服とバッグなどとブランドを揃えたい方におすすめです。
【Coleman】
アドベンチャーハット(UPF50+ 187-0011)
キャンプ用品でおなじみのコールマンから販売されているハットです。
カラーが5種類もあり、釣りで着用していても違和感のないデザインになっています。
紫外線から体を保護する機能に優れているので、日差しの強い夏におすすめです。
まとめ
少し前まで、ハットはアウトドアをする方が被るイメージが強かったですが、最近では街中でもカジュアルなハットを被る人が増えてきました。
カラーバリエーションも若者向けの物が増えてきているので、普段使いとしても使用できます。
コロナ渦でアウトドアの頻度が上がった方もいらっしゃると思うので、これを機に一度着用してみるのも良いでしょう。
フライフィッシング用ハットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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