最強フィッシングプライヤーおすすめ10選！定評のある釣りプライヤーを厳選！

ルアーフィッシングにおいてフィッシングプライヤーは欠かせないアイテムで、各社様々な商品を展開しています。

手軽に買える安いものも多いですが、当然品質は良いに越したことはなく、快適な釣行のためにはしっかり使えるフィッシングプライヤーが欲しいものです。

では具体的にどういったフィッシングプライヤーが優れていて、どう選べばいいのでしょうか。

今回は最強のフィッシングプライヤーについて、選び方やおすすめ商品もご紹介します。

最強フィッシングプライヤーってどんなもの？

例えば、マグロを釣るときとアジを釣るときでは、快適に使えるフィッシングプライヤーは違いますよね。

釣りのスタイルは様々なので、求める性能も違い、特定の最強フィッシングプライヤーと言うものは決められません。

このため、最強のフィッシングプライヤーを求めるなら、まず自分の釣りのスタイルを見つめ直し、必要な機能を洗い出すといいでしょう。

そのうえでどの釣りでも共通して重視したいポイントはあり、屋外で使用することを考えると、品質はフィッシングプライヤーを選ぶうえで重要です。

つまり、自分のスタイルに合っていて、品質が高い物こそ、最強のフィッシングプライヤーと言えるでしょう。

最強フィッシングプライヤーを使うメリット

最近は安いフィッシングプライヤーもよく見かけますが、やはり妥協しなければいけない点はあります。

具体的に、質の高いフィッシングプライヤーにこだわって選ぶと、以下のようなメリットがあります。

耐久性が高い

安いフィッシングプライヤーにありがちなのが、せっかく使い勝手は良くても、劣化が早くて長く使えないというデメリットです。

高品質なフィッシングプライヤーは、素材や細かな作りにもこだわっているので、長く使うことができます。

高品質なものは価格も高めなので、長く使えることは重要になりますね。

作業性が向上する

精密に作られたフィッシングプライヤーは、確実に動作し、細かい作業も可能にしてくれます。

筆者も安いものから高級品に買い換えた時、フックのバーブを潰す作業のしやすさに感動しました。

フィッシングプライヤーを使って細かな作業も行いたい方は、高品質なフィッシングプライヤーを強くおすすめします。

満足感がある

良い素材を使い、精密に作ったものは、使っていて気持ちがいいだけでなく、機能美で見た目も美しいです。

どれだけ見繕っても、やはり安物には再現できない部分なので、高級品を持っていてこそ得られる満足感があります。

そういった点から、人に贈る場合にも、やはり見栄えする品質の高いフィッシングプライヤーがおすすめです。

最強フィッシングプライヤーの選び方

では具体的に、自分にとって最強のフィッシングプライヤーを選ぶには、どういったポイントが重要になるのでしょうか。

楽しみたい釣りに合わせて、以下のようなポイントをチェックしましょう。

サイズ

狙う魚種によって大きく変わるのが釣れてくる魚のサイズで、メインターゲットが大きければ外道も大きいですよね。

魚の口からフックを外すときなど、フィッシングプライヤーはサイズが重要になるシーンが多々あるので、まずチェックするべきポイントでしょう。

フィッシングプライヤーの場合は大は小を兼ねず、魚のサイズに合わせて選ぶ必要があります。

大きい魚に対して小さいプライヤーを使用すると、魚の歯やフックと手の距離が近くて危険ですし、パワー不足になることもあります。

逆に大きいプライヤーだと細かな作業に向いておらず、魚にも負担がかかることもあります。

このため、いろいろな釣りを楽しむ方は、各魚種に合わせてフィッシングプライヤーを用意したほうがいいでしょう。

機能性

フィッシングプライヤーは、基本的になにかを挟むためのものですが、そのほかにも釣りに便利な機能性を備えている場合もあります。

例えばラインカッターは定番の機能ですし、スプリットリングオープナーが付いているもの多いです。

ただし、それらが本来求める機能を邪魔してしまうと意味がないので、場合によっては付いていないものを選ぶ場合もあります。

プライヤーとしても、先の細さや長さなどの違いで使い勝手が変わるので、よくチェックして選ぶといいでしょう。

耐久性

機能を求めると価格も必然的に上がるので、高価な道具がすぐに壊れてしまうのは困りますよね。

このため、自分の用途に耐えうる耐久性があるかは、購入するときにチェックしておくべきポイントです。

素材は様々で、軽量でサビに強いアルミ、丈夫でサビに強いステンレス、高価なファクトリーモデルにはチタンもあります。

それぞれメリットがありますが、重要になるのがその素材が用途に合っているかです。

細かい作業はアルミでも問題ないですが、大型魚に使用する場合はヘビーな使い方になりがちなので、ステンレスが安心でしょう。

価格帯

高品質なフィッシングプライヤーを求めると、必然的に価格も高くなります。

フィッシングプライヤーは元々そこまで安いものではなく、コスパがいいと言われるものでも3,000円前後にはなります。

この価格帯にも優れたものがあり、筆者も中心に選ぶのは3,000円以下ですが、やはりより品質を求めるならそれ以上のものがいいでしょう。

定価4,000円以上であれば、一定の品質と耐久性があるので、安心して使用できるものが多いです。

最強フィッシングプライヤーおすすめ10選

上記したポイントを踏まえて、おすすめのフィッシングプライヤーを最強ラインナップでご紹介します。

プロスペックのものから、ファンアングラーにおすすめのものまで幅広く厳選したので、ぜひチェックしてくださいね。

まとめ

フィッシングプライヤーは、釣りを楽しむならぜひ持っておきたいアイテムで、もはや必需品とも言えるでしょう。

細かな作業と大まかな作業どちらもこなすものでもあるので、精密で丈夫な、自分なりの最強のプライヤーを見付けてくださいね。