フィッシングメジャー収納ケースおすすめ6選！釣りで便利なツールを紹介！

釣りではアジやイワシのような小型の魚や、ブリやヒラマサなどの大型の魚まで実に様々なサイズの魚が存在しています。

大物が釣れた時、釣り人なら何センチのサイズの魚が釣れたのかを把握しておきたいところですが、そんな時に役立つのがフィッシングメジャーです。

写真映えもするフィッシングメジャーはとても便利ですが、収納ケースがあればもっと快適に使用する事ができます。

収納ケースを使用するメリットや、おすすめの収納ケースを6個ご紹介するなど見所満載となっておりますので、ぜひチェックしてくださいね。

籔本

執筆者

フカセ釣り愛好家

はじめまして。フカセ釣りをメインに楽しんでいます。様々な情報をお伝えできる記事を執筆しますので、よろしくお願い致します。

1 フィッシングメジャー収納ケースを使うメリット
2 フィッシングメジャー収納ケースの選び方
3 フィッシングメジャー収納ケースおすすめ6選
4 まとめ

フィッシングメジャー収納ケースを使うメリット

携帯性

フィッシングメジャーは魚のサイズを測るためのアイテムなので、それなりの長さがあります。

そのため、くるくると丸めて持ち運びをする事になりますが、ただ巻いてあるだけだと確実にばらけてしまいます。

しかし、収納ケースを使用する事でばらける心配もなく、携帯性がぐんと上がりますよ。

見た目

フィッシングメジャーを丸めた状態で持ち運んでいると、見た目のシャープさに欠けてしまいます。

複数のロッドを手でそのまま持ち運ぶのとロッドケースに入れて運ぶのとでは、見た目の良し悪しに大きな差が出ます。

そんなイメージで、収納ケースを使用すれば見た目のシャープさを得る事ができますよ。

衛生面

フィッシングメジャーは魚をそのまま上に乗せるため、魚のぬめりなどがどうしても付いてしまいます。

そのまま持ち運ぶと他の荷物にもぬめりが付いてしまうため、衛生面に心配が出ます。

しかし、収納ケースを使えばぬめりをシャットアウトできるので、衛生面を気にせずに持ち運びができますよ。

フィッシングメジャー収納ケースの選び方

サイズ

フィッシングメジャーの収納ケースを選ぶ際に気を付けておきたいのが、使用しているフィッシングメジャーがきちんと入るかどうかです。

フィッシングメジャーにもサイズがあり、ワイドなものだと小さな収納ケースでは収納する事ができません。

そうなってしまっては何の役にも立たない収納ケースと化してしまうので、購入する前に使用しているフィッシングメジャーのサイズがどれぐらいなのかをきちんと把握しておく事が大切ですよ。

メンテナンス

フィッシングメジャーは魚を直接乗せて使用するため、どうしてもぬめりが付いてしまいます。

そのため、収納ケースにも魚のぬめりが付着してしまう可能性が高くなります。

できるだけ釣りが終わった後に洗いやすい素材、形状である事がおすすめで、洗いづらいアイテムだときちんと汚れが取れず、臭いを放ってしまう原因になってしまいます。

メッシュになっているものであれば、洗剤や水で洗った後に乾かしやすいというメリットもあるのでメッシュ素材もおすすめです。

しかしフィッシングメジャー用の収納ケースは専用のものが中々ないため、メッシュのものが手に入らない可能性もあります。

そんな時は、できるだけ洗いやすい形状のものを意識して選ぶ事をおすすめします。

フック

フィッシングメジャーを持ち運ぶ際は、Dカンやカラビナなどのフックが付いているものが扱いやすいです。

フローティングベストやウエストバッグなどに装着する事で取り出しやすくなりますし、見た目もシャープになります。

また、収納ケースにフックがない場合も多いので、そんな時は自分で穴を開けて加工すればフックの装着も可能にはなるので、DIYが得意な方などはチャレンジする価値がありますよ。