ロッドやリールを販売し、国内外の釣り人から高い評価を受けている大手釣具メーカーのシマノ。
シマノでは、釣り用の小物も数多く販売していますが、なかには魚を締めるのに便利なナイフもあります。
シマノのフィッシングナイフが欲しいけど、どのようなモデルがあるのか気になっている人も多いはず。
そこで今回は、シマノのフィッシングナイフを徹底解説します。
シマノのフィッシングナイフの特徴も詳しく解説するので、ぜひご参考にしてください。
- 釣り歴18年
- 年間釣行300日超え
- 調理師資格あり
三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。
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目次
シマノのフィッシングナイフの特徴やメリット
切れ味が鋭い
シマノのフィッシングナイフは、いずれも切れ味が高く、魚を締める作業を行いやすいのが魅力。
通常の包丁のような鋭い切れ味はないものの、釣り場で使うのは十分の切れ味が備わっています。
魚の血抜きをしたり、脳締めをしたりする作業を難なくでき、その切れ味に満足できるでしょう。
切れ味が高いフィッシングナイフを探している人は、シマノの商品を要チェックです。
携帯性が高い
シマノのフィッシングナイフは、使用しないときにコンパクトに収納できるモデルもあり、携帯性が高いのも特徴。
なかにはスライド式を採用し、非常にコンパクトでタックルボックスやバッグに入れてもスペースを取りにくいモデルもあります。
さらには、シース付きで刃が剥き出しにならず、安全に持ち運べるモデルもラインナップ。
フィッシングナイフを安全かつコンパクトに持ち運べるのは、釣り人にとって嬉しいポイントになるでしょう。
錆が発生しにくい
シマノのフィッシングナイフは、サビが発生しにくく、長期間使用できるのも特徴です。
フィッシングナイフは海で使用することが多いアイテムで、サビが発生するのではと気になっている人も多いのでは。
しかし、シマノのフィッシングナイフには、サビに強いフッ素加工を施したステンレス刃を使用したモデルもあります。
海でガシガシとフィッシングナイフを使用したい人にも、シマノのフィッシングナイフがおすすめです。
握りやすいグリップを搭載
シマノのフィッシングナイフのグリップは、握りやすい形状をしたモデルが多く、力を入れてナイフを使えるのもメリット。
釣れた魚の頭を切断したり、内臓を出したりする作業でも力を入れやすく、硬いものでもある程度カットできます。
また、グリップが握りやすいと、グリップから手が滑る可能性も低くなり、安全性もより高くなります。
シマノのフィッシングナイフおすすめ4選
製品 | シマノ スライドナイフ TYPE-F | シマノ スライドナイフ | シマノ シースナイフ ロング | シマノ シース小出刃 |
---|---|---|---|---|
価格 | 1,660円 | 1,333円 | 1,956円 | 2,765円 |
特徴 | スライド式でコンパクトに収納できる | シマノのフィッシングナイフを低価格で購入したい人におすすめ | 先端が細くて大きな魚だけでなく小さな魚にも使える | 小出刃で魚をさばく作業も楽にこなせる |
サイズ | 110×30×10mm | 110×30×10mm | 226×56×21mm | 226×56×21mm |
素材 | ステンレス(フッ素加工) | ステンレス | ステンレス(フッ素加工) | ステンレス(フッ素加工) |
カラバリ | 2 | 2 | 2 | 3 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
シマノ スライドナイフ TYPE-F
サイズ | 110×30×10mm |
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素材 | ステンレス(フッ素加工) |
シマノのフィッシングナイフを、コンパクトに収納したい人におすすめなのが本モデルです。
フッ素加工を施してあるステンレス製ブレードを使用し、サビにくい特徴を有します。
用途としては、切る、締めるだけでなく、小型魚であればさばくことも可能。
コンパクトなナイフでも握りやすいグリップ形状で、力を入れて操作できます。
カラバリ | 2 |
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シマノ スライドナイフ
サイズ | 110×30×10mm |
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素材 | ステンレス |
実売価格1,200円ほどで低価格で購入できるのが魅力のモデル。
シマノのフィッシングナイフを低価格で購入したい人におすすめします。
使いやすい刃の形状をしていて、切る、締める、さばく作業にも対応できます。
スライド式でコンパクトに収納でき、ロック機構もあるので、安心して持ち運べるところも魅力。
カラバリ | 2 |
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シマノ シースナイフ ロング
サイズ | 226×56×21mm |
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素材 | ステンレス(フッ素加工) |
ロング形状のフィッシングナイフで、全体的に細く、大きな魚から小さな魚まで使えるのが魅力のモデル。
細いことから刃がエラに入りやすく、血抜きをスムーズにできるのも特徴です。
フッ素加工を施したステンレス製ブレードを採用し、サビにくく、海でも安心して使用できます。
樹脂製のシース付きで、刃を露出せずに持ち運べるところも魅力といえるでしょう。
カラバリ | 2 |
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刃渡り | 85mm |
シマノ シース小出刃
サイズ | 226×56×21mm |
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素材 | ステンレス(フッ素加工) |
シース付きの小出刃で、魚をさばくときにも使えるのが魅力のモデル。
握りやすいグリップを採用し、小出刃なのと相まって、骨を断ち切る作業にも対応できます。
フッ素加工済みのステンレス製ブレードを刃に採用し、かつシースに水抜き穴を採用することでサビが発生しにくいです。
カラーが3色ラインナップしているので、好みに合わせて選択できます。
カラバリ | 3 |
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刃渡り | 85mm |
まとめ
今回はシマノのフィッシングナイフを紹介しました。
シマノのフィッシングナイフは、品質が高く、切れ味、耐久性に満足できる仕上がり。
高性能なフィッシングナイフが欲しい人には、シマノの商品をおすすめします。
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