釣った魚を美味しく持ち帰る、現地で調理して食べる、そのような時に欠かせないのがナイフです。
ナイフは釣りにおいて、持っておいた方が良いアイテムの1つ。
今回はナイフの中でもフィッシングナイフと呼ばれる釣り用のナイフに焦点を当て、そのメリットやデメリット、選び方をご紹介しています。
もちろん、ナイフの持ち運びにはさまざまな注意点もありますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
- 釣り歴15年
- 様々なジャンルの経験
兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。
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目次
- 1 フィッシングナイフとは
- 2 最強フィッシングナイフを釣りに持っていくメリット・デメリット
- 3 フィッシングナイフの注意点
- 4 最強フィッシングナイフの選び方
- 5 最強フィッシングナイフおすすめ20選
- 5.1 【ダイワ】フィールドナイフ(SL-78)
- 5.2 【シマノ】フィッシングナイフ スライドナイフ TYPE-F(CT-912R)
- 5.3 【第一精工】MCナイフ#55
- 5.4 【ダイワ】フィッシュナイフ
- 5.5 【ダイワ】キャップデバ85
- 5.6 【ベルモント】フィッシングフォールディングナイフ(MP-177)
- 5.7 【がまかつ】クラスプナイフ 11.5cm (LE122)
- 5.8 【がまかつ】クラスプナイフ9cm (LE106-1)
- 5.9 【ハイマウント】オピネル ステンレススチール #9
- 5.10 【ジーサカイ】折りたたみナイフ マルチホルダー
- 5.11 【ジーサカイ】サビニャイフ1
- 5.12 【がまかつ】フィッシングナイフ(GM2014)
- 5.13 【シマノ】シースナイフロング(CT-513N)
- 5.14 【モーラナイフ】コンパニオンMG(ステンレス)
- 5.15 【シマノ】シース小出刃(CT-511N)
- 5.16 【ビクトリノックス】クラシックSD
- 5.17 【ビクトリノックス】アングラー
- 5.18 【ガーバー】ベア・グリルス コンパクト
- 5.19 【レザーマン】ウェーブプラス
- 5.20 【ROXON】Spark CM1349
- 6 まとめ
フィッシングナイフとは
フィッシングナイフとは、釣りにおいて魚を締めたり、捌いたりする際に使用するナイフを指します。
持ち運びすることを前提として開発されているので、一般的なナイフよりも小さいことが特徴。
さらには、錆びないように工夫されている製品が多くなっています。
釣りはもちろん、アウトドアシーンでは全般的に活躍してくれるので、キャンプなどに行く人は1つ持っておくと便利です。
最強フィッシングナイフを釣りに持っていくメリット・デメリット
ここでは、最強フィッシングナイフを釣りに持っていくメリットおよびデメリットを解説します。
メリット
魚を美味しく食べられる
フィッシングナイフを持っていく理由として最も大きなものが、魚を締めるためでしょう。
魚は釣った後にしっかりと締め、血抜きをすることで美味しく食べられるようになります。
血抜きをしたものとそうではないものではその美味しさが大きく変わるので、締める作業は必ずしておきたいところです。
特に、ブリやサバなどの青物は血抜き必須といっても良いでしょう。
釣り場で料理する際に便利
釣りとキャンプを同時にする「釣りキャン」では、釣り場で釣った魚を料理することもあるでしょう。
そのような時、わざわざ包丁は持ち運びにくいので、コンパクトなフィッシングナイフがあれば便利です。
フィッシングナイフの中には野菜や肉を切りやすいものもあります。
もちろん、魚の内蔵やエラなどの生ゴミは、海に捨てるのではなくしっかりと持ち帰ってください。
包丁よりもラフに扱える
フィッシングナイフは錆びに強く、刃こぼれしにくいものが多くなっています。
釣り場でナイフを使用する際には必ず塩水に晒されるので、錆びに強いナイフは必須。
また、魚の硬い頭を落としたり、締めたりするには刃こぼれしにくい耐久性が必要になります。
出刃包丁のように太く、魚を捌くのに特化したフィッシングナイフであればなお良いでしょう。
デメリット
サイズが小さめ
フィッシングナイフは持ち運びのしやすさを重視しているので、サイズは刃渡り10cm前後の小さめが多いです。
そのため大きな魚を捌く、野菜を切るなどの用途にはあまり優れていません。
あくまでも魚を締めるためのナイフとして認識していただくのが良いでしょう。
一方持ち運びやすさという面では、かなり持ち運びやすく便利なものが多くなっています。
料理のしやすさは一般的な包丁に劣る
上記でも述べた通り、フィッシングナイフは小さめが多く、料理のしやすさは他の包丁に劣ります。
本格的に料理を楽しみたい、魚だけではなくさまざまな食材を扱いたい、そのような方であれば別に包丁を持っていくのがおすすめです。
キャンプ用として料理に使いやすいナイフも多く販売されていますので、ぜひそちらも確認してみてください。
切れ味はそこまで高くない
フィッシングナイフの切れ味は、一般的なナイフよりも悪いものが多い傾向にあります。
しかし、これは出荷時の話であり、自分で研ぐことのできる方であれば特に問題はないでしょう。
どんなに切れ味の良い包丁であっても、使っていると切れ味は落ちてきてしまいます。
フィッシングナイフの購入に合わせて、砥石や研ぐためのツールを購入しておくと安心です。
フィッシングナイフの注意点
フィッシングナイフは便利なアイテムではあるものの、凶器でもあることから取り扱いには注意が必要です。
法律に注意!釣りに行く時だけ持ち歩く
まず銃刀法において、業務や正当な理由による場合を除いては、刃渡り6cm以上の刃物は持ち歩いていけないことになっています。
釣りはこの正当な理由にあたるため、釣りに行く際に持ち運ぶのは銃刀法においても問題ありません。
しかし、注意しなければならないのが、たとえ釣り用のナイフであっても明らかに釣りに行っていない状況で保持していると銃刀法違反になります。
例えば、バッグにナイフを入れっぱなしにする、釣りの帰りによったショッピングモールでナイフを持ち歩くといった行為は銃刀法違反です。
ナイフを持ち運べるのは釣り場に向かうときだけ、ということを忘れないようにしましょう。
思わぬ怪我に細心の注意を!
釣り用のナイフは折り畳み式のものが多く、展開や折り畳み時に怪我をしやすいです。
また、ポケットに入れたままにして転んでしまうと大変危険。
ナイフを扱う際には細心の注意を払い、大きな怪我のないようにしてください。
魚を締めにくいからと力いっぱいナイフを扱う時も、刃の先に自分の指などが来ないように注意してください。
万が一の怪我のために、ナイフと合わせて絆創膏など持ち運んでおくのが良いでしょう。
釣行後はメンテナンスをしっかりと!
釣り用のナイフは海水環境下で扱うこともあり、釣行後のメンテナンスが重要です。
釣行後にはしっかりと水洗いをし、乾燥させてから収納するようにしましょう。
錆びやすい鋼製のナイフの場合、釣り場にアルコールウェットティッシュを持っていき、使った後すぐに拭くのがおすすめ。
アルコールは水よりも、金属を腐食させにくい物質なので安心です。
最強フィッシングナイフの選び方
ここからは、フィッシングナイフの選び方についてより詳しくご紹介します。
タイプ
釣り用のナイフには、大きく分けて4つのタイプがあります。
スライドナイフ
スライドナイフは、刃の部分を持ち手にスライドさせることで収納するタイプのナイフです。
カッターナイフをイメージしてもらえれば良いでしょう。
スライドナイフは持ち運びのしやすさに優れており、お求めになりやすい価格帯のものが多い傾向にあります。
一方、耐久性や切れ味などのナイフとしての性能は他のタイプに比べると若干劣ってしまいます。
これらから、スライドナイフは予算が少なく、コンパクトさを重視したい方におすすめです。
フォールディングナイフ
フォールディングナイフは、刃の部分を折り畳むことで収納するタイプのナイフです。
釣り用のナイフとしてはフォールディングナイフが最も多いでしょう。
スライドナイフよりも耐久性や切れ味に優れたものが多く、コンパクトさも負けていません。
ピンからキリまでさまざまな価格帯の製品が用意されているので、自分の予算に合わせて選んでみてください。
シースナイフ
シースナイフは折り畳みできるタイプではなく、シースと呼ばれる鞘に刃を収納するタイプのナイフです。
かさばってしまうことがデメリットですが、切れ味や耐久性は抜群。
普段使っている包丁と同じような感覚で扱えることが特徴です。
魚を捌きたい、本格的な料理にも使いたい、そのような方にはシースナイフがピッタリ。
アーミーナイフ
アーミーナイフはナイフとしての機能以外にも、ハサミやプライヤー、栓抜きなどさまざまな機能の付いたナイフです。
ナイフとしての機能は他のタイプに劣りますが、さまざまな他の機能は釣りにおいて役に立つものばかり。
特にハサミやプライヤーは釣りでも必要なアイテムですので、それらがコンパクトにまとまっていることは大きなメリットになります。
刃の素材
釣り用ナイフの刃の素材には、鋼とステンレスの2種類があります。
鋼は切れ味に優れているものの錆びやすく、ステンレスは錆びに強いものの切れ味は鋼に劣る、といった特徴があります。
やはり釣りに使うのであれば、ステンレス製の刃を選んでおくのがおすすめです。
サッと水洗いするだけで良いので、海水環境下でも錆びを気にすることなく使用できます。
切れ味に関しても、魚を締めるといった用途であればステンレス製でもあまり気になりません。
むしろ、鋼を錆びさせてしまった方が切れ味は圧倒的に悪いです。
グリップの形状や素材
グリップにはラバーからウッドまでさまざまな素材が使用されています。
これらは自分の好みに合わせて選ぶのがおすすめ。
しかし、ウッドは水を含んで膨張しやすいので、水に浸けるといった行為はしない方が良いでしょう。
グリップの形状に関しては、実際に握ってみてしっくりくるものが安心。
滑りにくいように加工されているものを選んでおくのがおすすめです。
サイズ(全長)
ナイフの全長は、自分がどのような目的でナイフを購入するのかによって選んでください。
魚を締めるだけなのであれば、持ち運びやすさを重視して小さなナイフを選ぶのがおすすめ。
一方、本格的に料理もしたい方は15cmほどの長いものを選んでおくと安心です。
釣り用のナイフとして最も多いのは、刃渡り10cm前後。
どのサイズを選ぶのか迷った際には、刃渡り10cm前後を基準としてみてください。
最強フィッシングナイフおすすめ20選
【ダイワ】
フィールドナイフ(SL-78)
ダイワから販売されている、スライド式で使いやすいフィッシングナイフです。
錆びにくく、釣りでのハードな使用にピッタリなステンレスが素材に使用されています。
魚を締めることに特化した形状が採用されており、厚みもあるので大型魚を締めても安心。
約1000円というお求めになりやすい価格も相まって、初心者にもおすすめです。
【シマノ】
フィッシングナイフ スライドナイフ TYPE-F(CT-912R)
シマノから販売されている、収納時のサイズが約10cmとかなりコンパクトなスライド式ナイフです。
ただのステンレスではなく、表面にフッ素コーティングされていることがこの製品の大きな特徴。
ステンレスよりもさらに錆びにくく、海水環境下でも長い間愛用できるでしょう。
魚を締めるナイフとして、最低限の役割はしっかりとこなしてくれる製品です。
【第一精工】
MCナイフ#55
メバルやアジなどの、小さめの魚を締めることに特化したスライド式ナイフです。
魚の脳天をしっかりと刺しやすい形状に設計されており、安全にかつ素早く締められます。
さらには、錆びたり、刃こぼれしたりした際に交換できる替刃が販売されていることも特徴。
料理などにはあまり使えませんが、魚をしっかりと締められれば良いという方におすすめです。
【ダイワ】
フィッシュナイフ
大型魚の硬い脳天もしっかりと締められる、耐久性の高いフォールディングナイフです。
スライド式よりも強度に優れており、力を込めて締めることが可能。
青物やマダイなど、脳天が硬い魚を締めるのにピッタリです。
さらにはキャンプなどのアウトドア全般的に使いやすい形状なので、1本持っておくとさまざまな場所で活躍してくれるでしょう。
【ダイワ】
キャップデバ85
キャップデバ85は出刃包丁タイプのフォールディングナイフ。
出刃包丁タイプは魚を締めることはもちろん、捌くのにも適しています。
内蔵を出したり、三枚おろしにしたりといった、本格的な料理もできることがこの製品の大きな特徴。
釣り場で釣った魚を捌いておけば、家に帰ってからの手間が省けます。
【ベルモント】
フィッシングフォールディングナイフ(MP-177)
刃物で有名な新潟県のメーカー「ベルモント」が販売している、持ち運びに便利なフォールディングナイフです。
ベルモントのナイフは素材の品質が高く、長い間初期の切れ味が持続。
さらに持ち手にも軽量なアルミニウムが使われるなど、高級感と使いやすさを併せ持っています。
持ち手の後端にはカラビナが付いているので、使わない時にはバッグや腰ベルトに引っ掛けておけます。
【がまかつ】
クラスプナイフ 11.5cm (LE122)
クラスプナイフ11.5cmはがまかつから販売されている、ウッドを持ち手に使用したフォールディングナイフです。
これまでにご紹介したフォールディングナイフとは一味違った、クラシカルなデザインが特徴。
刃の素材にはステンレスが使用されているので、もちろんフィッシングナイフとしての性能も充分にあります。
持っているだけで所有感が満たされる、そのようなナイフです。
【がまかつ】
クラスプナイフ9cm (LE106-1)
クラスプナイフ11.5cmよりもコンパクトなクラスプナイフ9cmは、ポケットサイズで持ち運びしやすいフォールディングナイフです。
フッ素コーティングが施されており、汚れや錆びに強いことが特徴。
持ち運びしている際、不意に開いてしまわないようにロック機能も備わっています。
コンパクトながら大型魚もしっかりと締められる、本格的なナイフを探している方におすすめです。
【ハイマウント】
オピネル ステンレススチール #9
ハイマウントというフランスの刃物メーカーが販売している、ステンレス製のフォールディングナイフです。
ビーチウッドが使われたクラシカルな持ち手と、さまざまな用途に使いやすい刃の形状が特徴。
魚を締めることはもちろん、本格的な料理にも使いやすくなっています。
刃渡り9cmの#9だけではなく、さまざまな刃渡りがラインナップされているのでぜひ確認してみてください。
【ジーサカイ】
折りたたみナイフ マルチホルダー
刃物の町、大阪府堺市を代表するメーカー「ジーサカイ」が販売している、コンパクトなナイフ。
小さな魚を締めるのに適しており、ポケットやバッグにも楽に収納しておけます。
持ち手には軽くて強度に優れた「ガラス繊維強化ナイロン」が採用。
魚を締める以外にはあまりナイフを使わない、大きすぎないナイフが欲しい、そのような方におすすめです。
【ジーサカイ】
サビニャイフ1
ジーサカイから販売されている、本格的な出刃包丁タイプのシースナイフです。
ほとんど一般的な出刃包丁と同じように使用することができ、切れ味も抜群。
サビニャイフという名の通り、海水環境下で使用しても錆びにくい素材が使用されています。
価格こそ他のナイフと比べると高めですが、その性能を考えると購入して後悔することはないでしょう。
【がまかつ】
フィッシングナイフ(GM2014)
がまかつから販売されている、刃渡り14.3cmという大型のシースナイフです。
硬くて耐久性のある厚いステンレス鋼が使用されており、釣りはもちろんさまざまなアウトドアシーンで活躍。
大型の魚はもちろん、肉や野菜などさまざまなものを切れる優れものです。
大型のナイフであるため、持ち運びには注意が必要。
特に、明確な目的がないのに持ち運ぶと銃刀法違反になる大きさですので、釣りやキャンプの際にのみ持ち運ぶようにしてください。
【シマノ】
シースナイフロング(CT-513N)
シマノのシースナイフロングは、鋭い刃先で魚を締めやすいシースナイフです。
シースはカチッとしっかり取り付けられるようになっているので、不意に刃が飛び出してしまうこともありません。
また、フッ素コーティングが施されていることから、海水環境下でも安心。
小型魚から大型魚まで、魚を締めるという用途ではかなり万能なナイフです。
【モーラナイフ】
コンパニオンMG(ステンレス)
本格的なシースナイフでありながら低価格、コストパフォーマンスに優れた製品です。
厚めで耐久性が高く、なおかつ錆びにくいスウェーデン産のステンレス鋼が使用されています。
また、ガッチリと固定できるシースになっているので、激しく動く際にも安心。
釣りはもちろん、キャンプでのブッシュクラフトなど、刃こぼれしやすい用途での使用に適しています。
【シマノ】
シース小出刃(CT-511N)
シマノから販売されているシースナイフの中でも、出刃包丁タイプの製品。
魚の硬い頭もしっかり落とせる耐久性を持っており、釣り場で釣った魚を捌きたい方におすすめです。
また、持ち手は指がうまくかかるような形状となっているので、安全に力を込められます。
釣り用に開発されたこともあって、きちんと釣行後に水洗いすれば錆びることなく長い間愛用できるでしょう。
【ビクトリノックス】
クラシックSD
世界トップクラスの人気を持つアーミーナイフのメーカー「ビクトリノックス」の中でも、お手軽でお求めになりやすいモデルです。
ナイフやハサミなど最低限必要な7つの機能が備わっており、釣りにおいて大活躍してくれること間違いなし。
収納時にはポケットに収まるほどコンパクトなので、持ち運びも楽にできます。
できるだけ低価格ながらも高品質なアーミーナイフが欲しい、そのような方におすすめです。
【ビクトリノックス】
アングラー
ビクトリノックスの中でも、アングラー(釣り人)の名を冠した釣り人のためのモデル。
ナイフはもちろん、プライヤーやウロコ取り、スケールなど釣りに嬉しい19もの機能が搭載されています。
釣りはもちろん、キャンプなどでも嬉しい機能が多いので、アウトドアを楽しむ方は1つ持っておくとかなり役に立つでしょう。
持っているだけで嬉しくなるような、童心をくすぐってくれるアーミーナイフです。
【ガーバー】
ベア・グリルス コンパクト
ディスカバリーチャンネルで有名なイギリスの冒険家「ベア・グリルス」が監修したアーミーナイフ。
プライヤーが主となる機能であり、釣り針を安全に取り外すことができます。
ガーバーのアーミーナイフは耐久性が高く、機能1つ1つがしっかりしていることが特徴。
ナイフもしっかりと魚を締められるものが搭載されています。
【レザーマン】
ウェーブプラス
ビクトリノックスやガーバーと並んで人気の高いメーカー「レザーマン」のアーミーナイフ。
シルバーのシンプルながらカッコイイデザインが特徴で、18もの機能が搭載されています。
その中にはプライヤーやナイフ、ハサミなど釣りで活躍する機能も多く搭載。
価格こそ決して安くはないものの、一生愛用できる耐久性と便利さを持っています。
【ROXON】
Spark CM1349
できる限り安く、なおかつ機能の多いアーミーナイフを探している方におすすめなのがこの製品です。
本格的な刃渡りの大きなナイフが搭載されており、魚を締めるという用途にピッタリ。
その他にもプライヤーやファイヤースターターなど、アウトドアで便利な14の機能が搭載されています。
見た目もシンプルでカッコよく、耐久性の高い樹脂がボディに使われています。
まとめ
以上ここまで、さまざまなタイプのフィッシングナイフをご紹介しました。
フィッシングナイフは魚を締めることはもちろん、その他さまざまな用途で活躍します。
特に、釣り以外のアウトドアをされる方は1つもっておいても損することはないでしょう。
当記事では選び方も詳しく解説していますので、フィッシングナイフ選びの参考にしていただければ幸いです。
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