夜釣りにおいて快適さはもちろん、安全面においても欠かせないヘッドライトは釣り人にとって必須の道具といって間違いありません。
特に充電式のヘッドライトは使い勝手もよく、電池式のものに比べても手軽さや便利さも高いといえるでしょう。
今回は、おすすめの充電式の釣り用ヘッドライトをいくつかチョイスするとともに、メリットやデメリット、選び方についてもご紹介していきます。
三重県在住。基本ルアーフィッシングが好きでシーバスやエギング、アジングにのめり込んでいます。ガッツリ釣りをやるのも好きですが、のんびりアウトドアをしながら自然を満喫するのも大好きです。釣り道具も大好きでいろいろ調べるのも趣味のひとつとなっています。今後はオフショアやエサ釣りなど、釣りのジャンルを広げたいと思っています。
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目次
- 1 充電式の釣り用ヘッドライトを使うメリット
- 2 充電式の釣り用ヘッドライトを使うデメリット
- 3 充電式の釣り用ヘッドライトの選び方
- 4 充電式の釣り用ヘッドライトおすすめ12選
- 4.1 【エバービーム】H6 Pro LED 充電式ヘッドランプ
- 4.2 【Tomo Light】LEDヘッドライト 充電式
- 4.3 【Poven】ヘッドライト2個セット
- 4.4 【Miotsukus】8LEDヘッドランプ usb充電式
- 4.5 【ジェントス】デルタピーク DPX-318H
- 4.6 【富士灯器】ZEXUS LEDライト ZX-195
- 4.7 【ハピソン】リチウムLEDヘッドランプ YF-250B-R
- 4.8 【オーライト】Array 2s ヘッドライト
- 4.9 【タジマ】LEDヘッドライト E501D セット
- 4.10 【富士灯器】ZEXUS LEDライト ZX-R380
- 4.11 【レッドレンザー】H7R Core / 1000lm
- 4.12 【ジェントス】ヘッドウォーズ HLP-2103
- 5 まとめ
充電式の釣り用ヘッドライトを使うメリット
軽量で機能性もよい
充電式のヘッドライトは電池式のものに比べて軽量でコンパクトになっているものも多く、機能性も優秀です。
単純に夜に周囲を照らすだけでも十分ですが、充電式のヘッドライトは水面をチェックする場合やラインを結束したり、仕掛けを作る際に手元を快適に照らすなどの用途もあります。
長時間の夜釣りの場合は、軽さの面でも大きなメリットとなり、さらに快適性をアップしてくれる機能性は手放せないものといえるでしょう。
ランニングコストが優秀
電池式のヘッドライトは使う場合が多いと頻繁に電池を交換しなければなりません。
特に夜釣りでの使用が多い釣り人の場合は電池代だけでも相当なものになってしまうといって間違いないでしょう。
充電式のヘッドライトならば電池を交換する必要はなく、コストカットの面でも優れているため、ランニングコストがかかりにくいところも魅力といえます。
環境にも優しい
電池式のヘッドライトに比べて、充電式は電池交換の必要がありません。
そのため、電池を捨てることが大幅に減るため、環境面にも非常に配慮されているところも見逃せないポイントです。
環境問題と釣りにおいては避けては通れない部分もあり、大げさかもしれませんがゴミを減らすことは長い目でみれば、釣りを楽しめる環境を守っていけるということにも繋がるといえるでしょう。
充電式の釣り用ヘッドライトを使うデメリット
充電時間が必要
充電式ヘッドライトのデメリットは使用するためには十分な充電時間が必要になるところです。
基本的には充電中は使用できないため、あらかじめ充電を行っておく手間はかかります。
うっかり充電することを忘れているとすぐに充電できないため、この点については煩わしく感じる方もいるのではないでしょうか。
あらかじめ、充電する手間が面倒な方は電池式のヘッドライトのほうが気軽に使えます。
釣り場で電池交換ができない
釣り場で充電が切れてしまった場合にすぐ電池交換をして使い続けることが難しいところも充電式ヘッドライトのデメリットといえるでしょう。
電池式の場合は予備の電池を用意しておけば、電池が切れてもすぐに交換して使うことができます。
万が一、電池の予備がなくても近くのコンビニなどで手軽に調達できるなどで対応可能ですが、充電式の場合はすぐに使うことはできません。
価格が高い
充電式ヘッドライトは電池式に比べると価格が高いものが多くなっています。
本格的に釣りを楽しむ方にとってはそれほど気にならない金額ですが、とりあえず釣りを始めてみたい方や付き合いで釣りを気軽に楽しみたい方には少々高い値段となりがちです。
特に、はじめのうちは他の釣り道具にもお金が掛かってしまうため、ヘッドライトは安価に抑えたいと考える初心者の方も多いでしょう。
そういった場合には、気軽に使える安い電池式のヘッドライトの方がニーズにマッチしているかもしれません。
充電式の釣り用ヘッドライトの選び方
明るさや光量調整
ヘッドライトを選ぶ上で、明るさや光量調整機能が付いているものが釣りにも使いやすく便利です。
ヘッドライトの明るさはルーメンと呼ばれる単位が用いられており、この数値が高い方が基本的には明るいヘッドライトといえるでしょう。
釣り用ヘッドライトの場合は最低でも200ルーメンのものがおすすめですが、1000ルーメンを超える超高輝度のモデルもあります。
単純に明るい方が見やすくなりますが、釣りにおいては明るすぎると魚に警戒心を与える場合や、ラインを結束する場合など逆に見づらくなってしまう恐れもあるでしょう。
そのため、光量調整である程度暗くできるものが釣りの場合は使い勝手がよいといって間違いありません。
重量
ヘッドライト自体の重さも釣りを行う上で重視したいところとなります。
一般的には充電式ヘッドライトはコンパクトで軽量なモデルも多く、長時間付けていても疲れにくいところも魅力といえるでしょう。
充電式ヘッドライトはライト本体とバッテリーが一緒になった一体型と、分離型の2種類があります。
一体型はコンパクトなモデルが多く、分離型は本体とバッテリーがわかれているため、前後でバランスがとりやすく装着時に重さも分散することから快適に感じやすいです。
防水防塵性
釣りで使うヘッドライトは水に濡れる場合や砂などで汚れることも多く、最悪の場合故障になりかねません。
そういった事態を防ぐためにも防水防塵性の高いヘッドライトを選ぶ必要があります。
防水防塵性能を表すIPXと呼ばれる等級があるため、この数値に注目すると性能の高いモデルを選ぶことができるでしょう。
最低でもIPX4等級以上のものを選んでおけば、安心して釣りを楽しめる防水防塵性能を持っているため、この値を基準に選ぶようにすることをおすすめします。
機能性
充電式ヘッドライトの場合は機能性にも注目すると、より使いやすいモデルを選ぶことができるでしょう。
特に白色点灯や暖色点灯、赤色点灯など光の種類を選べるモードを搭載したものや、万が一の場合点滅などでSOSを表せるものなどもあります。
暖色点灯は手元での作業がしやすいほどよい光量で、赤色は魚に警戒心を与えにくい光色となっているため、使い分けることでより釣りが快適になるといっても過言ではありません。
ほかにも、魚や仕掛けを触った手でライトを汚したくない場合にはセンサースイッチ付きのものなども便利です。
充電式の釣り用ヘッドライトおすすめ12選
【エバービーム】
H6 Pro LED 充電式ヘッドランプ
充電式ヘッドライトでは格安ともいえる値段でありながら、釣りに必要な性能も十分に備わっているところも魅力です。
光量は最大で650ルーメンとなっており、調光機能や5つの光モードも搭載しており、移動時の安全確保から釣り場のチェック、手元での作業にも適しています。
モーションセンサー対応となっており、ライトの前で手をかざすだけでON/OFFが可能なため、価格以上に性能の揃ったモデルといって間違いありません。
【Tomo Light】
LEDヘッドライト 充電式
照射距離が最大300mで光量も1500ルーメン以上と抜群の明るさを誇るコスパに優れたリーズナブルモデルとなっています。
3つの点灯モードに加えて各ズーム機能も搭載しており、明るすぎる場合でも調整して最適な光量で使用することが可能です。
ライト部分とバッテリー部分が分かれた分離型のため、装着時の重さやストレスも少ない長時間使用にも向いているところは嬉しいポイントといえるでしょう。
【Poven】
ヘッドライト2個セット
2つセットで驚きの低価格帯ながら、センサースイッチ機能も搭載した性能も充実の高コスパモデルとなっています。
38gと超軽量なため、予備にもう一つ持ち歩いても問題ない軽さは魅力で、防水防塵性能も高くIPX5相当と釣りでも安心して使うことが可能です。
明るさも500ルーメンあるため、夜釣りにも十分な明るさをもたらしてくれるところも魅力といって間違いありません。
【Miotsukus】
8LEDヘッドランプ usb充電式
最大光量18000ルーメンで最長800mまで照明範囲のある高出力モデルとなっており、夜道も安心して移動できる優れものです。
桁外れの明るさを搭載していますが、光量調整はもちろん8つのモードが選べるため釣行中、魚に警戒心を与えることや作業中もまぶしすぎることもありません。
高出力ながら2200mAhと大容量バッテリー搭載で満充電で6〜9時間と長時間使用も安心できます。
【ジェントス】
デルタピーク DPX-318H
釣り用ヘッドライトとして多くの釣り人からも愛用されている人気メーカーのモデルで、高品質かつ性能面も充実しています。
光量は30〜600ルーメンで調整可能で、釣りでも使いやすい範囲といえるでしょう。
充電式のヘッドライトながら通常の単3電池でも使用できるところは強みで、デメリットである充電切れにも電池交換でスムーズに対応できるところは魅力です。
【富士灯器】
ZEXUS LEDライト ZX-195
本体重量が約50gと軽量でコンパクトなため、装着のストレスもほとんど感じさせないスタイリッシュモデルといえるでしょう。
光量は400ルーメンと釣りにも移動時にも十分事足りる性能となっており、未使用時も省スペースで収納可能です。
IPX4相当の防水機能も搭載しており、雨の中でも安心して使用できるモデルとなっています。
充電式ながら単4電池でも使用可能なため、充電切れの心配なく使えるところは心強いポイントといって間違いありません。
【ハピソン】
リチウムLEDヘッドランプ YF-250B-R
充電式ヘッドライトながら一体型のスリム&コンパクトボディで付け心地もよく、軽量で疲れにくいところもポイントが高いです。
ランニングコストもよいリチウム電池を搭載しており、バッテリー持ちもいいところも魅力といって間違いありません。
シンプルで使いやすい構造のため、複雑な操作がいるモデルよりも使いやすいものがいい方にはおすすめのヘッドライトとなっています。
【オーライト】
Array 2s ヘッドライト
分離型ながらスマートでスタイリッシュなデザインと、スッキリとしたつけやすさは釣りにも最適なモデルといえるでしょう。
フィット感の高いベルトはネックライトとしても使いやすいところも魅力といえます。
最大1000ルーメンの光量で夜道の移動から釣り場のチェック、ラインの結束などあらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。
【タジマ】
LEDヘッドライト E501D セット
高い防水防塵性能と耐衝撃性を誇る品質も抜群な充電式ヘッドライトで、アクティブな釣りにも最適なモデルといえるでしょう。
充電式としてはもちろん、単3電池でも使用可能なハイブリッドモデルとなっており、釣行中の充電切れでも手軽に電池交換で使用することも可能です。
ワイド照射も可能なため、夜釣りのポイント探索や移動時の安全確保にも使いやすいヘッドライトとなっています。
【富士灯器】
ZEXUS LEDライト ZX-R380
釣りに必要な性能を盛り込んだ充電式ヘッドライトのハイエンドモデルともいえる仕上がりとなっています。
最大1000ルーメンの明るさは十分な性能となっており、特筆すべきは無段階調光機能であるディミング機能を搭載しており、最適な明るさに調整可能です。
手元での作業にもやさしい電球色カラーのLEDも搭載しており、軽量ながら高機能な釣りに特化したヘッドライトといっても過言ではありません。
【レッドレンザー】
H7R Core / 1000lm
アウトドアヘッドライトとして世界的にも有名なメーカーがリリースしているハイクラス充電式ヘッドライトです。
高品質で丈夫な作りは長く愛用できる質感と耐久性を誇り、シンプルでスタイリッシュなデザインもおしゃれなアングラーにマッチする仕上がりとなっています。
あらゆるアクティビティにフィットするモデルで、もちろん釣りにも相性抜群な高品質ヘッドライトといって間違いありません。
【ジェントス】
ヘッドウォーズ HLP-2103
価格と性能のバランスがよく、釣りにも使いやすく愛用者も多い人気モデルとなっています。
充電式でコストパフォーマンスも高いモデルながら、釣り場で充電が切れてしまっても単3電池で代用もできる点は優れものです。
最大520ルーメンで6時間使用できるバッテリーの持ちの良さや、光量調整で使いやすいところも魅力といえるでしょう。
まとめ
充電式ヘッドライトは非常にコストパフォーマンスが高く、機能性でもデザイン性でも優れているものが多くあります。
本格的に釣りを楽しみたい方や夜釣りを主流としている釣り人には便利な釣り道具といって間違いありません。
安全面をしっかりと充実させる上でも機能性の高い充電式ヘッドライトを用意することをおすすめします。
充電式の釣り用ヘッドライトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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