釣り用バスケットおすすめ10選！スーパーは買い物かご使える？

釣具の収納に便利なケースを探しているアングラーが多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが、スーパーの買い物かごのようなバスケットです。

近年では、釣具メーカーからもバスケットが販売されていることもあり、使用する釣り人が増えています。

そこで今回は、釣りに用意したいおすすめのバスケットを紹介します。

釣りで使える釣具メーカー以外のバスケットも紹介するので、ぜひご参考にしてください。

釣り道具の収納にバスケットを使うメリット

大きいケースを収納しやすい

バスケットは仕切りがないため、大きなケースを収納しやすいのがメリット。

仕切りがあるタックルボックスには収納しにくい、大型のルアーケースでも楽々と収納できます。

また、バスケットにはフタがないので、バスケットから荷物がはみ出しても持ち運べるのも魅力。

大きなケースを多めの収納したい人は、バスケットを購入してみましょう。

ウェアの収納にも便利

バスケットはレインウェアや着替えなどを入れておくケースとしても最適。

タックルボックスとは違い、フタやケースの素材の厚みがない分軽量で、ウェア類を収納しても軽快に持ち運べます。

筆者が釣りに行くときには、バスケットにレインウェアを入れて、車に積んで持ち運んでいますが、非常に便利だと感じています。

ケース内が湿気にくい

バスケットには穴あき加工が施してあり、ケース内が湿気にくいところもメリット。

濡れたものをバスケットに収納しても、湿気を排出し、ある程度ドライな状態で濡れたものを持ち運べます。

タックルボックスのなかに濡れたものを収納したままにし、蒸れて臭いが発生した経験がある人はバスケットを要チェックです。

釣り道具の収納にバスケットを使うデメリット

スーパーの買い物かごは見栄えが悪い

スーパーの買い物かごは、釣具の収納に便利ですが、見栄えが悪いのがデメリット。

特にスーパーで購入できる買い物かごは、釣り用としては見栄えが悪く、やや不向きです。

その一方で、釣具メーカーが販売するバスケットは、メーカーのロゴが入っていて、まさに釣りというデザインが魅力。

釣り用バスケットが欲しいときには、デザインにもこだわってみましょう。

雨や飛沫が侵入する

バスケットにはフタがなく、穴あき加工が施してあるため、雨や飛沫が侵入しやすいのがデメリットです。

したがって、雨が降っているなかでの釣りや、飛沫がかかる可能性が高いオフショアの釣りには不向き。

特に水に弱いものを収納するときには、濡れないような工夫をするか、雨や飛沫がかかるときには使用しないのが賢明です。

釣り用バスケットの選び方

サイズ

釣り用としておすすめのバスケットには、複数のサイズがあり、好みや用途に合ったサイズを選択できます。

釣り用バスケットを購入するときには、収納したい釣具が十分に入るなかで、大きすぎないサイズを購入するのがおすすめです。

サイズが大きいと収納力が高く、多くの釣具を収納できますが、あまりにも大きすぎると使用しないときに邪魔になりがち。

したがって、収納したい釣具が過不足なく入り、持ち運びやすく、収納スペースを取らないサイズを選択しましょう。

また、横長形状のタイプもあるので、収納したいものの形に合った形状のバスケットを購入するのもおすすめします。

耐久性

ジグや大型のプラグなど、重量がある釣具をたくさん収納したい場合には、バスケットの耐久性を要チェックです。

特に注目したいのが持ち手の強度で、持ち手が弱いと重量があるアイテムを収納して持ち上げたときに破損する可能性があります。

バスケットは商品によって、耐荷重が記載されているものがあるので、確認して購入しましょう。

なかには耐荷重100kg以上もあり、釣り用として十分な耐久性があるモデルも少なくありません。

カラー

釣り用バスケットには、さまざまなカラーがあり、好みのカラーから選択することも可能です。

スーパーの買い物かごでも定番の黒やグレーのほか、赤やブルーなどもラインナップしています。

カラーにこだわって選ぶと、愛着が湧くのが魅力。

好みのカラーをまとったバスケットを購入すると、その見た目にも満足できるでしょう。

釣り用バスケットおすすめ10選

まとめ

今回は、釣り用として用意したいおすすめのバスケットを紹介しました。

バスケットはフタこそないものの、釣具の収納に便利。

サイズ、カラーもさまざまにラインナップされているので、好みや用途に合わせて最適なバスケットを購入してみましょう。