最近、話題のスマホアプリで見る魚群探知機(魚探)。
気になっている方も多いのではないでしょうか?
魚群探知機といえば、船釣りで使うイメージを持たれる方も多いと思います。
しかし、最近はスマホアプリを使用した魚群探知機が、様々なメーカーから発売されています。
陸っぱりでの釣りに対応したモデルも多く、手軽に魚群探知機を使うことができます。
そこで、今回はスマホアプリで見る魚群探知機の選び方や、シマノやガーミン製のおすすめ魚群探知機をご紹介していきます。
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目次
- 1 スマホアプリで見る魚群探知機(魚探)とは
- 2 スマホアプリで見る魚群探知機を使うメリット・デメリット
- 3 スマホアプリで見る魚群探知機の選び方
- 4 スマホアプリで見る魚群探知機おすすめ9選
- 4.1 【JOYLOG】ポータブル 魚群探知機
- 4.2 【Luckylaker】魚群探知機 ポータブル
- 4.3 【deeper】 Deeper Pro (FRI)
- 4.4 【deeper】2021年モデル Deeper PRO+ 2.0(DP5H10S10)
- 4.5 【deeper】Deeper CHIRP+ (DP3H10S10)
- 4.6 【deeper】2021年モデル CHIRP+ 2(DP4H10S10)
- 4.7 【ガーミン】Striker Cast GPS (010-02246-02)
- 4.8 【パワーヴィジョン】PowerSeeker(PSE20)
- 4.9 【シマノ】探見丸スマート フィッシュファインダー(033802)
- 5 まとめ
スマホアプリで見る魚群探知機(魚探)とは
スマホアプリで見る魚群探知機(魚探)は、手持ちのスマホやタブレットを魚群探知機として使うことができます。
魚群探知機本体を購入し、専用のアプリをインストールすることで、手軽に魚群探知機を使うことができます。
サイズもコンパクトなものが多く、ロッドで遠投して広範囲を探ることができるものもあります。
船釣りやカヤックでの釣りはもちろん、野池でのバス釣りや、湖でのワカサギ釣り、堤防でのサビキ釣りなど様々な釣りに使うことができます。
スマホアプリで見る魚群探知機を使うメリット・デメリット
スマホアプリで見る魚群探知機のメリットデメリットについてご説明します。
メリット
まず、スマホアプリで見る魚群探知機のメリットについてです。
スマホアプリで見る魚群探知機のメリットとして、船で使用される魚群探知機に比べ、安価で購入できるものが多いことです。
GPS機能が付いているモデルは、データを記録することができ、自分だけの釣行データを作ることができます。
持ち運びしやすいコンパクトなものが多く、場所を選ばずに使える点もメリットの1つです。
また、ロッドを使って遠投することもできるため、広範囲を探ることもできます。
デメリット
次に、スマホアプリで見る魚群探知機のデメリットについてです。
デメリットとして、スマホアプリを使用するので、スマホのバッテリー消費が大きくなります。
長時間の釣行の際には、モバイルバッテリーなども一緒に持っていくことをおすすめします。
スマホアプリで見る魚群探知機の選び方
スマホアプリで見る魚群探知機の選び方を、4つに分けてご説明します。
GPS機能
まず、1つ目はGPS機能の有無についてです。
GPS機能が付いている魚群探知機は、高性能なモデルが多く、釣れたポイントを記録することもできます。
釣れたポイントを記録することで、次回の釣りも同じポイントで釣りをすることができます。
GPS機能が付いているモデルは、GPS機能が付いていないモデルに比べて、値段が高くなります。
性能重視の魚群探知機をお探しの方は、GPS機能付きの魚群探知機がおすすめです。
最大水深
2つ目は、魚群探知機の探知できる最大水深についてです。
最大水深の選び方は、魚種や釣りをするポイントに合わせて選びます。
野池のバス釣りや、湖のワカサギ釣りなどは、30m〜50m程度あれば、十分釣りを楽しむことができます。
沖での船釣りなどは、100m程度あれば、ほとんどの釣りに使用することができます。
色々な魚種やポイントで使いたい場合は、最大水深100m程度の魚群探知機がおすすめです。
周波数
3つ目は、魚群探知機の振動子の周波数についてです。
魚群探知機の周波数は、50kHz前後の低周波タイプと200kHz前後の高周波タイプの2種類があります。
50kHz前後の低周波タイプは、広範囲を探知するのが得意です。その代わり、精度は低くなります。
逆に、200kHz前後の高周波タイプは、探知できる範囲が狭い分、高精度になります。
また、低周波と高周波を切り替えできるタイプの魚群探知機もあり、様々な釣りに対応できるようになっています。
電源の種類
4つ目は、魚群探知機の電源の種類についてです。
魚群探知機の電源の種類は、バッテリー式と外部バッテリー式があります。
バッテリー式は、コンパクトなモデルに多く、外部バッテリー式は、本格的な魚群探知機に多くなります。
野池や堤防などは、バッテリー式がおすすめです。
船釣りなど、電源を確保できる場合は、外部バッテリー式がおすすめです。
スマホアプリで見る魚群探知機おすすめ9選
【JOYLOG】
ポータブル 魚群探知機
JOYLOGのポータブル魚群探知機です。
Wi-Fiの有効距離は約50mで、探知可能な最大水深は約40mとなっています。
周波数は、125kHzになっています。
バッテリーは、最大約10時間の使用が可能です。
最大水深40mまでなので、陸っぱりの釣りにおすすめです。
GPSは付いていませんが、10,000円を切る価格なので、初めての魚群探知機におすすめです。
【Luckylaker】
魚群探知機 ポータブル
Luckylakerのポータブル魚群探知機です。
専用アプリは「WiFi Fish Finder7.0」になっています。
本体重量は、80gで、ロッドで投げて広範囲を探ることができます。
Wi-Fiの有効距離は、約50mになっているので、沖のポイントも探知することができます。
LEDランプのセンサー付きなので、夜釣りでも使うことができます。
電源はUSBでの充電式で、変換アダプタ付きなので、車のシガーソケットでも充電可能となっています。
フル充電で、約5時間の使用が可能です。
また、魚の大きさによって、アラーム音が変わるようになっています。
【deeper】
Deeper Pro (FRI)
deeperシリーズの基本モデル、Deeper Proになります。
本体重量は、100gで、気軽に持ち運ぶことができます。
Wi-Fiの有効距離は約100mになっており、探知可能な最大水深は、約80mとなっています。
周波数は、90kHzと290kHzの2種類を使い分けることができます。
バッテリーは、急速充電に対応しているので、約2時間で充電可能となっています。
フル充電で、約6時間の使用できます。
GPSは、搭載されていませんが、スマホのGPSを使用したボートマッピングが可能です。
【deeper】
2021年モデル Deeper PRO+ 2.0(DP5H10S10)
deeper Proに、内蔵型GPSが追加されたモデルになります。
GPSを内蔵することにより、陸っぱりでも等深線マッピングが作戦可能になりました。
探知可能な最大水深も、deeper Proが約80mに対し、約100mまで探知可能となっています。
充電もフル充電で、最大9時間の使用が可能となっています。
また、周波数も100kHz、240kHz、675kHzの3種類を使い分けることができます。
【deeper】
Deeper CHIRP+ (DP3H10S10)
deeperシリーズのチャープ技術を用いた魚群探知機になります。
本体重量は、91gで、遠投して広範囲を探ることができます。
チャープ技術により、約1cmのターゲットも識別可能となっています。
Wi-Fiの有効距離は約100mで、探知可能な最大水深も約100mになっています。
周波数は、100kHz、290kHz、675kHzの3種類を使い分けることができます。
バッテリーは、75分でフル充電でき、最大6時間の使用が可能です。
また、GPSを内蔵しているので、陸っぱりや氷上のワカサギ釣りでも等深線マッピングが作成できます。
【deeper】
2021年モデル CHIRP+ 2(DP4H10S10)
deeperの2021年モデルの新型魚群探知機です。
新技術のチャープ技術を用いたことにより、1cmのターゲットも識別可能となっています。
バッテリーも新規格となっていて、最大15時間(GPSオフ時)使用可能となっています。
急速充電に対応しているため、約2時間でフル充電可能となっています。
夜釣り専用のカバーも付属しているので、夜釣りでも使用可能です。
Wi-Fiの有効距離は、約100mと沖のポイントまでしっかり探知することができます。
本体重量は、92gと軽量なので、遠投して広範囲を探ることもできます。
最大水深は、100mまで探知でき、船釣りにも使用可能です。
670kHz、290kHz、100kHzと3種類の周波数の使い分けができ、探知範囲を徐々に絞っていくことで、ピンポイントでターゲットを狙うことができます。
また、GPS付きなので、自分だけのポイントマップを作ることができます。
高品質の魚群探知機をお探しの方におすすめです。
【ガーミン】
Striker Cast GPS (010-02246-02)
ガーミンのポータブル魚群探知機です。
本体重量は75gと、ポータブルタイプの魚群探知機の中でもかなり軽い魚群探知機になっています。
Wi-Fiの有効距離は、最大約60mまで接続可能です。
GPS内蔵モデルなので、等深線マッピングが作成可能になっています。
フル充電で、最大10時間の使用が可能となっています。
【パワーヴィジョン】
PowerSeeker(PSE20)
パワーヴィジョンのポータブル魚群探知機になります。
本体重量は110gなので、持ち運びにも簡単なコンパクトサイズになっています。
Wi-Fiの有効距離は、約100mで、遠投して広範囲を探ることもできます。
探知可能な最大水深は、80mになっており、本体の底部分には、LED集魚灯も付いています。
フル充電で、約4時間使用することができます。
集魚灯付きなので、夜釣りが多い方におすすめです。
【シマノ】
探見丸スマート フィッシュファインダー(033802)
シマノのポータブル魚群探知機です。
本体重量は170gで、探知可能な最大水深は70mになっています。
Wi-Fiの通信可能距離は、30mと少し短めになっています。
周波数は、200kHzです。
バッテリー式ではなく、電池式なので、予備の電池を持っていくことで、バッテリー切れの心配なく使用することができます。
電池式の魚群探知機をお探しの方におすすめです。
まとめ
従来の魚群探知機と違い、手軽に、様々な釣りに使うことができるポータブル魚群探知機。
ターゲットの魚はもちろん、地形なども把握することができ、釣りの幅が広がります。
GPS内蔵モデルは、自分だけのポイントマップを作成することができます。
是非、次回の釣行に持って行ってみてはいかがでしょうか?
スマホアプリの魚群探知機の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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