カワハギの光るオモリおすすめ5選!LEDや夜光タイプも!

エサを取るのが上手いカワハギとの駆け引きが楽しい船カワハギ釣りでは、カワハギの興味を引き付けるために光るオモリを使うことがあります。

光るオモリには夜光やLED、派手に光を反射させるものなど、さまざまなタイプが存在。

当記事では、カワハギ釣りにおける光るオモリのメリットやデメリットを解説するとともに、おすすめ製品をご紹介。

選び方も解説していますので、これからカワハギ釣りに出掛ける方はぜひ参考にしてみてください。

飯田光大郎
執筆者
  • 釣り歴15年
  • 様々なジャンルの経験

兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。

釣具販売開始 タックルノート ストア

新製品や人気製品をどこよりも安く販売中!
少量入荷のため売り切れ注意!

お支払方法
  • クレジットカード決済
  • Amazon Pay
  • コンビニ払い
※AmazonPayなら面倒な配送先等の入力なしですぐ購入可能

カワハギ釣りの光るオモリとは

カワハギ釣りの光るオモリとは、LED発光や夜光塗装、光を反射するオモリなど、派手でカワハギの興味を引き付けるオモリを指します。

カワハギ釣りでは仕掛けの下に付ける下オモリの他にも、仕掛けの上に付ける中オモリというオモリが存在。

この中オモリ、下オモリのどちらにも光るオモリを使用することがあり、カワハギ釣りでは非常に有効な手段となります。

カワハギ釣りの光るオモリを使うメリット

カワハギ釣りにおいて光るオモリを使うメリットとして、一番に挙げられるのはカワハギの興味を引きつけられることです。

カワハギは好奇心旺盛な魚なので、光ったりキラキラとしたものが大好き。

オモリが光っていることによってカワハギを集めることができ、それは針に付いたエサへの興味に繋がります。

広範囲にカワハギが散ってしまってなかなか当たってきてくれない場面など、釣れない時に強い武器となってくれるでしょう。

カワハギ釣りの光るオモリを使うデメリット

光るオモリに興味を示すのはカワハギだけではありません。

フグやキタマクラ、ベラやアナハゼといった外道も引き付けてしまうので、場合によってはカワハギ釣りの効率が落ちてしまうことも。

また、タチウオやサワラなどの歯の鋭い魚がいる海域であれば、オモリをエサと勘違いして仕掛けごと切られてしまう場合もあります。

このようなデメリットがあるので、光るオモリは魚全体の活性が高い時に使うのには向いていません。

カワハギ釣りの光るオモリの選び方

光り方で選ぶ

カワハギ釣りの光るオモリにはLEDで光るものや、夜光塗装によって蓄光するもの、光を反射するものなどがあります。

これらはそれぞれ光り方が異なり、光を反射するものはくもりなどではあまり効果を発揮できません。

一方、LEDで光るオモリでは反応が渋いこともあり、状況に合わせて選択する必要があるでしょう。

3つのタイプをそれぞれ1つずつ持っておけば、どんな時でも釣れるオモリを見つけられます。

アピール力で選ぶ

上記で光り方にもさまざまな種類があることをご紹介しましたが、それらにはアピール力にも違いがあります。

LEDで光るものは暗い日にも派手にアピールできますが、晴れている日には光を反射するオモリに劣ります。

また、アピール力が強すぎても良くない場面も多くあり、そのような時には怪しく光る夜光タイプがおすすめです。

色で選ぶ

LEDの色であったりオモリ自体の色など、光り方だけではなく色でもカワハギの釣果が変わってきます。

その日ごとにカワハギが好きな色が変わってくるので、色々な色を試したいところ。

オレンジやイエローなどの派手なカラーと、グリーンやパープルなど控えめなカラーの2通りがあれば、最低限はカワハギの好みに合わせられるでしょう。

カワハギ釣りの光るオモリ5選

【ダイワ】
カワハギ船シンカーSK(夜光ピンク)

引用:Amazon

夜光と蛍光の組み合わせでカワハギにアピール

大手釣り具メーカーであるダイワから販売されているカワハギ専用シンカーの、夜光と蛍光ピンクが組み合わされたモデル。

大きい羽のような舵が付けられており、仕掛けの回転を減少させることでライントラブルを防止してくれます。

蛍光と夜光カラーの組み合わせは、光の届きにくい深い水深でも怪しくカワハギへアピール。

釣れない時にもカワハギを仕掛けの周りに寄せてくれるシンカーです。

【SESSYA】
LEDシンカー 25号

引用:Amazon

LEDの点滅で派手にアピール

赤色LEDの点滅でカワハギへ強烈にアピールしてくれるシンカー。

このような製品は電池交換できないものも多いのですが、この製品は電池交換ができるので長期間愛用できます。

水深30m以上の深い水深には光が届きにくく、このようなLEDのオモリが大活躍。

色々なカワハギ専用オモリが販売されていますが、それらと合わせて持っておくことで強い武器となってくれるでしょう。

【ダイワ】
快適船シンカーSH 40号(金)

引用:Amazon

ゴールドのキラキラがカワハギを惹きつける

ダイワの中オモリとしても使える万能シンカー「快適船シンカーSH」の、全身ゴールドのキラキラモデル。

ゴールドは濁った水の中でもアピールしやすく、雨の後や河口付近でのカワハギ釣りで活躍してくれるでしょう。

もちろん、澄んだ水+晴天の条件下ではLEDや蛍光カラー以上に派手にアピールしてくれます。

ゴールドはさまざまな色を揃える中で1つは持っておきたいカラーです。

【シマノ】
ステファーノ ドロップシンカー底棚(ビビッドチャート)

さまざまな釣法に対応した形状のハイアピールシンカー

シマノのカワハギ専門ブランド、ステファーノから販売されている特殊な形状のシンカー。

海底で安定しやすい形状になっているので、たるませ釣りやゼロテンション釣法などのテクニカルな釣り方を得意としています。

また、サイドに貼られたホログラムによるフラッシング効果も抜群。

1つ持っておけば大抵の釣り場で大活躍してくれる、初心者にもおすすめのシンカーです。

【フジワラ】
夜光ビニール 六角 30号

低価格なハイアピールシンカー

1つ300円前後と、他の光るオモリと比較するとかなり安く購入できる夜光タイプのシンカー。

シンカー全身が夜光ビニールに覆われているので、夜光タイプの中でもかなりアピール力は強いシンカーです。

海底で怪しい光を放ってくれるので、好奇心旺盛なカワハギは思わず寄ってきてしまうでしょう。

オモリにはあまり予算をかけられないけれど、きちんとアピールしてくれるものが欲しいという方にピッタリです。

まとめ

当記事では、カワハギ釣りで光るオモリを使うメリットやデメリット、さらには選び方を解説するとともに、おすすめ製品をご紹介してきました。

カワハギは好奇心がかなり高く、キラキラと光るものには思わず近づいてしまいます。

そんなカワハギの習性を利用できる光るオモリは、カワハギ釣りの釣果を向上させてくれること間違いなし。

ぜひ当記事を参考に、光るオモリを導入してみてください。

紹介アイテム一覧

光るオモリの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
カワハギ船シンカーSK(夜光ピンク)
SESSYA
LEDシンカー 25号
ダイワ
快適船シンカーSH 40号(金)
シマノ
ステファーノ ドロップシンカー底棚(ビビッドチャート)
フジワラ
夜光ビニール 六角 30号