カワハギ釣り用タックルボックスおすすめ8選！収納ケースを厳選！

近年人気上昇中で、多くのアングラーがこぞって通うカワハギ釣り。

カワハギ釣りでは、手返しをアップし、効率よく釣りをすることも釣果アップに重要です。

その手返しをアップするためには、タックルも重要ですが、タックルボックスが整理されているかも重要といえます。

そこで今回は、カワハギ釣りの道具を整理しやすいおすすめのタックルボックスを紹介します。

カワハギ釣りに適したタックルボックスの選び方も紹介するので、ぜひご参考にしてください。

山下洋太

執筆者

釣り歴18年
年間釣行300日超え
調理師資格あり

三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。

1 カワハギ釣りに適したタックルボックスの特徴
2 カワハギ釣り用タックルボックスの選び方
3 カワハギ釣り用タックルボックスおすすめ8選
4 まとめ

カワハギ釣りに適したタックルボックスの特徴

カワハギ釣りには多くの小物を使用するため、その小物をシステマチックに収納できるタックルボックスがカワハギ釣りに最適。

システマチックに収納できることで必要なアイテムを素早く取り出し、手返しをアップできます。

カワハギ釣りではバッカンを使用する人も多いですが、カスタム性に富んだタックルボックスの方が使い勝手が良くておすすめ。

ロッドホルダーやトレイなどを使用することで、使いやすさが向上し、さらなる手返しアップにもつながります。

収納しやすく、カスタム性にも優れたタックルボックスを使用し、快適にカワハギ釣りを楽しみましょう。

カワハギ釣り用タックルボックスの選び方

サイズ

カワハギ釣り用のタックルボックスのサイズは、大きすぎず、小さすぎないものがおすすめ。

ジャストサイズのタックルボックスを使用することで、釣具を取り出しやすいように収納できます。

大きめを購入し、ウェアやリールなど必要なものをすべてまとめて収納するのもあり。

ただし、大きめを購入すると釣具を収納したときにスペースが空き、船が揺れたときなどに中身が動きやすいのがデメリットです。

中身が動かず、綺麗に収納するために、ジャストサイズを購入するようにしましょう。

収納力

タックルボックスを購入するときには、容量だけでなく、収納のしやすさで選ぶのがおすすめ。

カワハギ釣りであると便利なのが、仕切り板とトレイです。

仕切り板とトレイがあると、釣具を小分けに収納できるのが便利。

トレイには使用頻度が高いハリスや幹糸、ハサミなどを置いておくと手返しアップにつながります。

アイテムの収納のしやすさにこだわってタックルボックスを選び、カワハギ釣りの快適性をアップしましょう。

カスタム性

カスタム性もカワハギ釣り用のタックルボックスを選ぶうえで重要なポイントです。

カスタムパーツで特に人気を集めるのが、ロッドホルダーやトレイ、ルアーホルダーなど。

ロッドホルダーは複数本竿を持ち込む際の竿置き場として使用できるのが便利です。

トレイはすぐに使用するアイテムを置き、必要なアイテムをすぐに取り出せるところが魅力。

また、ルアーホルダーはルアーを入れるのではなく、ナイフやハサミなどを置いておくのに便利なのでぜひ導入してみてください。