【エンジン】LFT145の特徴と使い方!注目スイムベイト!

2022年にエンジンから新たスイムベイトが登場する予定となっており、多くのアングラーから注目が集まっているアイテムとなっています。

エンジンのルアーに新たに加わる予定となっているLFT145は、既に各地で高い釣果を出しているライクフィッシュテールのスイムベイトVerとして設計が施されているルアーです。

今回はそんな多くのアングラーが着目しているLFT145の特徴と使い方についてご紹介します。

落合宗一
執筆者
  • バス釣り歴20年
  • 年間釣行100日超え

中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。

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エンジンのLFT145の特徴

エンジンから発売予定とされているLFT145はルアーサイズが、145mm、重量は約20gのスイムベイトとなっています。

既にライクフィッシュテールで確率した艶めかしい動きを演出することが出来るテールと同形のテールがLFT145にも付けられており、スイム時には小刻みに揺らし艶めかしいナチュラルアプールを行うことが可能となっています。

一般的なスイムベイトと異なり、このスイムベイトはボディーと同じソフト素材で作られてリップが取り付けられていることも特徴の一つです。

エンジンのLFT145に適したタックル

ロッド

LFT145に適しているロッドはミディアムハード~ハードクラスのパワーを持っているロッドとなります。

ルアー重量が約20gとなっているので、ミディアムクラスでも問題なく使用することは可能ですが、ロッドが曲がりすぎてしまい、扱いにくく感じる場合が発生することが予想されます。

ロッドレングスは、フィールドの規模に合わせて選択することがおすすめです。

ロッドレングスが長い程、ロングキャストを行うことが出来るので、大規模のフィールドから手広くバスをサーチする場合には6フィート後半~7フィート中盤までのレングスがおすすめです。

野池等で使用する場合は、6フィート中盤までのロッドを使用すると、取り回しもの良く、高いキャストアキュラシーも確保することができるようになります。

LFT145を使用するフィールドを想像してロッド選定を行うことがおすすめです。

リール

LFT145を使用する時には、巻き感度の高いリールを使用することがおすすめです。

スイムベイトの釣は一定スピードでのリーリングが基本となるため、的確にルアーの動きを感じ取り、リーリングのリズムを作りやすいリールの選択を行う必要があります。

リールの巻き感度の多くは、シルキーな巻き心地を持っているリールである程、感度が高く、更にハイギアである程、巻きのトルクが下がるので、ルアーの動きを感じ取りやすくなる傾向があります。

安定したリーリングを行うには、リール自体の重量も重要な要素となります。

ロッドのブレを小さくして、安定したリーリングを行うには、軽量なリールよりもリール自体に多少の重みがあるモデルを選択することで、安定した巻きを実現することが可能となります。

ライン

LFT145を使用する時には、使用するラインも最適なタイプを使用することを心掛けると良いでしょう。

スイムベイトの釣りでおすすめとなるラインタイプはフロロカーボンラインです。

水中に沈む特性を持っている他、比較的伸びが少ないラインでもあるので、スイムベイトの巻き感度を高めることにも有効なラインとなります。

ラインは細い程、キャスト時の空気抵抗を小さくし、飛距離を伸ばすことが可能ですが、細すぎるラインはビッグバスとのファイト時に不利となる他、キャスト時のラインブレイクに繋がる可能性が高くなります。

LFT145は20gで比較的重量があるルアーとなっているので、使用するラインは14~16lbクラスがおすすめとなります。

攻め方とフィールドのバスのアベレージサイズにもよりますので、フィールドによって最適なラインを選択することがおすすめです。

まとめ

エンジンから新たにプロデュースされるスイムベイトであるLFT145は、フィールドを限定することなく、使うことが出来るスイムベイトです。

今回ご紹介した内容を参考に、LFT145のポテンシャルを最大限に引き上げてみてくださいね。