エギングにおいて、エギはなくてはならない必須のアイテムです。
エギは狙うイカのサイズやポイントによって使い分ける必要があるため、必然的に数が増えていってしまいます。
そんなときに、効率よくルアーチェンジができるようにきちんとした大容量の収納ケースを使うことは非常に重要です。
そこで今回は、エギを綺麗に効率よく収納できるエギケース(エギボックス)の選び方からおすすめエギングホルダーまで詳しく紹介します。
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目次
- 1 エギケースの選び方
- 2 エギケースおすすめ15選
- 2.1 【ダイワ】エメラルダスエギケース
- 2.2 【ダイワ】エメラルダスエギホルダーTB(Sサイズ)
- 2.3 【ダイワ】エメラルダスエギホルダーB(LWサイズ)
- 2.4 【シマノ】セフィアエギホルダーBP-221S(LW)
- 2.5 【シマノ】セフィアエギケース10S
- 2.6 【シマノ】セフィアシステマティックエギボックスBK-293S
- 2.7 【デュエル】パタパタボックス(L)
- 2.8 【エバーグリーン】EGエギボックススタンダード
- 2.9 【エバーグリーン】EGエギホルダー
- 2.10 【バレーヒル】エギケースDX16
- 2.11 【がまかつ】ラグゼエギストレージLE-303
- 2.12 【メイホウ】リバーシブル140
- 2.13 【メイホウ】バーサスエギストッカー
- 2.14 【第一精工】エギラックMS
- 2.15 【クロスファクター】エギケーススモーク(M)
- 3 まとめ
エギケースの選び方
まずは、エギケースの選び方です。
エギングホルダーは以下の2つのポイントを抑えることで自分の目的にあったものを選ぶことができます。
収納可能本数
エギケースには5本程度の最低限のエギしか収納できないものから、30本近く収納できるものまで幅広いタイプがあります。
自分が必要としているエギの本数をしっかりと把握し、適切なエギケースを選ぶことが重要です。
例として、自分の行く釣り場の特徴をすでに知っており、必要なエギを絞れる方は収納本数が少なくてコンパクトなもの、初めての釣り場に行く場合は大容量のものが最適です。
ソフトタイプ・ハードタイプ
収納可能本数以外にもエギケースには柔らかく、ベルトに付けることが可能なソフトタイプと、一般的なタックルボックスと同じようなハードタイプのものがあります。
ソフトタイプは少量のエギをコンパクトに持ち運ぶのに最適で、ハードタイプは耐久性が高く、水に強いといった特徴があります。
これらも自分の目的に合わせたものを選ぶと、釣りがより快適になるでしょう。
エギケースおすすめ15選
ここからは実際におすすめするエギケースを15種類紹介します。
【ダイワ】
エメラルダスエギケース
エメラルダスエギケースは、ダイワが販売しているエギングシリーズ、エメラルダスのエギケースです。
ハードタイプのエギケースですが、一般的なタックルボックスよりも薄型に設計されているためコンパクトに収納できます。
また、エギのサイズを気にすることなく、スポンジでしっかりと収納できる点も大きなメリットとなるでしょう。
【ダイワ】
エメラルダスエギホルダーTB(Sサイズ)
エメラルダスエギホルダーTBはダイワから販売されているソフトタイプのエギケースです。
Sサイズはベルトに引っ掛けることもできるサイズでありながら、約10本のエギが収納できる程コンパクトになっています。
サッと気軽に釣行をしたい方にピッタリなモデルで、このケースとロッドさえあればいつでもすぐに釣りができるようになるでしょう。
【ダイワ】
エメラルダスエギホルダーB(LWサイズ)
エメラルダスエギホルダーB(LWサイズ)は、ダイワが販売している大容量のソフトタイプエギケースです。
2層構造が約20本という大容量収納を可能にしており、バッグにも入れられるコンパクトさも持ち合わせています。
カンナをマットに刺して収納する構造は、エギが中でぐちゃぐちゃになってしまうことを防いでくれ、傷つき防止効果があります。
【シマノ】
セフィアエギホルダーBP-221S(LW)
セフィアエギホルダーBP-221S(LW)は、シマノが展開しているエギングシリーズ、セフィアから販売されているソフトタイプエギケースです。
36本ものエギを収納できる大容量が特徴となっており、初めての場所に行くときなどに最適です。
底は水はけの良いメッシュ素材になっているため、使用したエギを入れておいても安心です。
【シマノ】
セフィアエギケース10S
セフィアエギケース10Sは、同じくセフィアシリーズのソフトタイプエギケースになります。
エギホルダーとは違いエギ1つ1つを分離できるラウンド形状仕切りであることが特徴で、取り出しやすさがメリットです。
また、ソフトタイプでありながらほとんどがプラスチック製なので、使用後は丸洗いすることが可能です。
素早く乾燥できるように底部には大きめの水抜き穴が付いています。
【シマノ】
セフィアシステマティックエギボックスBK-293S
セフィアシステマティックエギボックスは、シマノが販売している大容量のエギケースです。
3.5号までのエギを48本も収納できるため、釣り場にもっていくケースというよりも車やバッカンなどでの収納用に最適です。
中身が見やすい透明のフタや、水抜き穴などエギの保管のための工夫が多くされています。
これらの特徴から、使い終わったエギを丸洗いする用のケースとしても大活躍しそうです。
【デュエル】
パタパタボックス(L)
パタパタボックスは、パタパタというデュエルが販売しているエギの収納のために開発されたハードタイプエギケースです。
もちろんパタパタ以外のエギを収納するのにも最適で、最大で18本のエギを安全に持ち運べます。
付属のクッションを自分好みの位置に貼ることができるため、使いやすいレイアウトに自分ですることが可能です。
【エバーグリーン】
EGエギボックススタンダード
EGエギボックススタンダードは、エバーグリーンから販売されているエギケースです。
最大収納可能本数が10本と多くなく、コンパクトであるとは言えないのですが、大事なエギを傷つけることなく持ち運ぶことができます。
また、取り出しやすいため手返しのよさが抜群であるため、良く行くポイントでサクッと釣りたい方に非常におすすめです。
【エバーグリーン】
EGエギホルダー
EGエギホルダーは、エバーグリーンが販売しているソフトタイプエギケースです。
カラビナが標準で付属しており、ベルトに付けてすぐにイカ釣りに出発できます。
できるだけ素早いルアーチェンジと持ち運びの安心感の両立のために、ダブルチャック&ベルクロストッパーの2重構造になっています。
EGエギボックスよりもっと荷物を少なくしたい方におすすめです。
【バレーヒル】
エギケースDX16
エギケースDX16はバレーヒルが販売しているショルダーバッグ型のエギケースです。
エギケース自体がショルダーバッグになっているため、最大16個のエギをそのまま釣り場に持って行くことができます。
また、8つずつ表裏に分断されているので、表を1軍エギといったような使い方をすることも可能です。
エギケースをバッグに入れることも面倒くさいという方は使ってみてください。
【がまかつ】
ラグゼエギストレージLE-303
ラグゼエギストレージLE-303は、がまかつのルアーフィッシングブランドであるラグゼから販売されているソフトタイプエギケースです。
他のソフトタイプエギケースと比べても柔らかい素材でできているため、荷物が多いバッグの中に少々無理して入れることも可能です。
サイズ別に収納分けができるようネームタグが付いており、家での保管用ケースとしても使いやすいでしょう。
【メイホウ】
リバーシブル140
メイホウリバーシブルは、メイホウが販売している両面タイプのエギケースです。
独自のV字型収納によってコンパクトかつ大容量を実現しており、お気に入りのエギを安全に持ち運ぶことができます。
水抜き穴といったお手入れのための機能もしっかりとしているため、釣行後が非常に楽になるアイテムでもあります。
エギ以外のルアーの収納としても大活躍する万能型の人気ケースになっています。
【メイホウ】
バーサスエギストッカー
バーサスエギストッカーは、リバーシブルと同じくメイホウが販売しているハードタイプエギケースです。
このケースは釣行時にもっていくケースというよりはバッカンなどに保管しておくためのエギケースになります。
特にメイホウが販売しているタックルボックスとの相性がよく、きちんと綺麗に整理整頓をしたいという方にピッタリでしょう。
【第一精工】
エギラックMS
エギラックMSは第一精工が販売している、ウエストバッグ型のエギケースです。
エギを最大20本も収納できる大容量になっていながら、スマホや財布などを入れることもできるポケットも付いています。
また、プラスチック製のエギ収納部分は取り外して丸洗いすることが可能です。
デザインもかっこいいため釣り場でも恥ずかしくなく使いやすいエギケースです。
【クロスファクター】
エギケーススモーク(M)
エギケーススモークはクロスファクターという釣具小物メーカーが販売している、ソフトタイプエギケースです。
最も大きな特徴となるのが価格が安いことで、500円前後で手に入れることができます。
性能面でも、エギが収納しにくかったり、取り出しにくかったりといった大きな問題点はありません。
価格が安いため、たくさん購入してサイズ別に分けるといったことも気軽に行えます。
まとめ
以上ここまでに、エギの収納に適したケースの選び方からおすすめ商品まで詳しく解説してきました。
ケースは釣具の中ではそんなに重要ではないように思えるものの、実は釣果に繋がる大切なものです。
今回紹介した商品はどれも使いやすく、価格も安いものが多いためぜひ参考にしてみてください。
エギケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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