エギングに最適なライフジャケットおすすめ8選!人気なライジャケはどれ?

近年海での事故が増えており、ライフジャケットは釣りをする上では必須のものになっています。

エギングは漁港や堤防だけでなく磯場などにも行くため、ライフジャケットをせずに行くことは決してあってはいけません

そこで今回は、エギングに最適なライフジャケットの選び方から、釣りが快適なおすすめ商品8種類まで詳しく解説します。

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エギングに最適なライフジャケットの選び方

ライフジャケットにはさまざまなタイプがあり、状況によって使い分ける必要があります。

ここでは、エギングで行くことの多いポイント別に最適なライフジャケットの選び方を解説していきます。

磯場

磯場は漁港や堤防などとは違い、足場も滑りやすく大変危険です。

自動膨張式や手動膨張式のものだと岩で穴が開いてしまったりして十分に機能しない可能性があるため、磯場では必ずベストタイプのものを使用するようにしましょう。

ベストタイプのものは釣具を入れることができ、両手が開くため移動時にも安心です。

漁港や堤防

漁港や堤防はイカ釣り以外でも良く行く定番のポイントです。

落ちることは少ないかもしれませんが、万が一に備えてライフジャケットはしっかりとするようにしましょう。

自動膨張式、手動膨張式のものでも問題はなく、コンパクトで動きやすいものが多いためおすすめです。

桜マークについて

ライフジャケットには国土交通省が承認したという証である桜マークが付いているものと付いていないものがあります。

桜マークが付いていないものでもしないよりは安心なのですが、ライフジャケットは命に直結するものですので少々値段が高くても桜マーク付きのものを選ぶことをおすすめします。

いくら良いロッドやリールであったとしても、命に変わるものはありません。

エギングに最適なライフジャケットおすすめ8選

ここからは実際におすすめするライフジャケットを8つ紹介します。

これらは全て桜マークが付いているため安心です。

【ダイワ】
インフレータブルライフジャケット (DF-2709)

インフレータブルライフジャケットはダイワが販売している自動・手動膨張式のライフジャケットです。

腰回りにしっかりフィットする立体裁断設計のウエストベルトタイプになっており、動きやすくランガンにも適したモデルになります。

しかし、磯場などに釣りに行く可能性がある方には適しておらず、堤防や漁港でしか釣りをしない方におすすめするモデルです。

カラー展開も豊富であるため、家族で色違いにしてみるのもいいかもしれません。

【ダイワ】
ライトフロートゲームベスト (DF-6406)

ライトフロートゲームベストはダイワから販売されているベストタイプのライフジャケットです。

ベストタイプのライフジャケットは動きにくいといったデメリットがあるのですが、このライフジャケットは必要最低限の機能に絞ることによって動きやすさを実現しています。

また、ロゴマークは全て光を反射するリフレキプリントになっているため、夜間に釣りをする方も安心して釣行できます。

ベストタイプは動きにくいからといった理由で購入を迷っていた人はぜひこの商品を検討してみてください。

【シマノ】
ゲームベストライト (VF-068T)

ゲームベストライトはシマノが販売しているベストタイプのライフジャケットです。

ダイワライトフロートゲームベストと同様に、非常に動きやすいモデルになっています。

1㎏という圧倒的な軽さながら大容量の収納部分を確保しており、エギングのために必要なものをほとんど入れることができます。

また、別売りのアクセサリーが多く販売されており、それらを使用することでより便利なライフジャケットにすることが可能です。

【シマノ】
ラフトエアジャケット (VF-052K)

ラフトエアジャケットはシマノから販売されている、自動膨張式のライフジャケットです。

動きやすさを重視したウエストタイプのライフジャケットになっており、漁港や堤防をランガンする人におすすめのモデルになります。

信頼感のある大手メーカー、シマノ製であり、命を守るための必要最低限の機能が付いているため、もしものことがあっても安心です。

そして、少々の雨や水しぶきには対応できるように、撥水加工もきちんとされています。

【ブルーストーム】
サスペンダータイプライフジャケット (BSJ-2220RSE)

サスペンダータイプライフジャケットはライフジャケットなどの救命具を専門的に販売しているブルーストームの肩掛け式のライフジャケットです。

肩掛け式のライフジャケットは海に転落してしまった際に自分で浮き輪を装着する必要がないため、万が一気絶などをしてしまっても安心なタイプです。

また、ブルーストーム性のライフジャケットは性能が非常に良いことで有名であるため、漁港や堤防に行く方はこのライフジャケットをしておけばまずは安心です。

ブルーストーム
サスペンダータイプライフジャケット BSJ-2220RSE

【ブルーストーム】
ウエストタイプライフジャケット (BSJ-4320RSE)

ウエストタイプライフジャケットは、同じくブルーストームが販売しているウエストタイプのライフジャケットです。

この商品の大きな特徴としては、ライフジャケットの中でトップクラスにコンパクトであることが挙げられます。

このタイプのライフジャケットは、装着しておけば絶対に大丈夫というわけではないのですが、つけていないよりは遥かに安全です。

ライフジャケットは邪魔くさいから付けていないという方も、この商品であれば邪魔に感じないのではないでしょうか。

【ジャッカル】
自動膨張式ライフジャケット (JK9320RS)

自動膨張式ライフジャケットは、バス釣りで有名なメーカー、ジャッカルが販売しているウエストタイプのライフジャケットです。

2020年に新発売されたモデルであり、コンパクトでオシャレなデザインが特徴になります。

ライフジャケットといえば単調なデザインのものが多い印象ですが、ジャッカルのこのライフジャケットには、カモフラージュカラーやデニムカラーなど近代的でファッションの一部にできるようなカラーがあります。

より安全によりオシャレに釣りを楽しみたいエギングアングラーにピッタリです。

【MAZUME】
レッドムーンライフジャケットロックショアSPⅡ

レッドムーンライフジャケットロックショアSPⅡは、主に釣具のウェアなどを開発しているMAZUMEが販売しているベストタイプのライフジャケットです。

MAZUMEのライフジャケットは機能性抜群と評価されているおり、釣りを便利にする仕掛けがたくさんあります。

この商品は、磯場を主なポイントとするロックショア用に開発されているため、磯場を歩きやすく荷物も入る設計になっています。

これらの機能はエギングで磯場を訪れる際にも役に立つ機能ばかりです。

まとめ

以上ここまで、エギングに最適なライフジャケットの選び方からおすすめ商品まで詳しく紹介してきました。

ライフジャケットは命に直接かかわるものであり、ロッドやリールよりも慎重に選ぶ必要があります。

また、釣具にはできるだけお金を使いたくないという方でも、ライフジャケットだけはきちんといい物を買うべきです。

今回紹介したものは値段は決して安くないですが、どれも信頼できる商品ですのでぜひ参考にしてみてください。

紹介アイテム一覧

エギングライフジャケットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
インフレータブルライフジャケット (DF-2709)
ダイワ
ライトフロートゲームベスト (DF-6406)
シマノ
ゲームベストライト (VF-068T)
シマノ
ラフトエアジャケット (VF-052K)
ブルーストーム
サスペンダータイプライフジャケット (BSJ-2220RSE)
ブルーストーム
ウエストタイプライフジャケット (BSJ-4320RSE)
ジャッカル
自動膨張式ライフジャケット (JK9320RS)
MAZUME
レッドムーンライフジャケットロックショアSPⅡ