皆さんは、釣ったイカをしっかりと冷やして持ち帰っていますか?
クーラーボックスは、釣った魚やイカを持ち帰って美味しく食べるためにはかかせないアイテムです。
特にイカはきちんと冷やしたときとそうでない時の差が大きく、しっかり保冷できるクーラーボックスが必要になります。
そこで今回は、エギングに適したコスパが良いクーラーボックスの選び方から、おすすめ16選まで詳しく紹介します。
価格帯は安いクーラーボックスから機能性の高いミドルクラスのモノを中心に選びました。
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目次
- 1 エギングに最適なクーラーボックスの選び方
- 2 エギング用クーラーボックスおすすめ16選
- 2.1 【ダイワ】プロバイザーHD (ZSS1600XEX)
- 2.2 【ダイワ】クールラインキャリー (SU1500)
- 2.3 【ダイワ】クールラインαライトソルト (S1000X)
- 2.4 【ダイワ】ミニクール (S850)
- 2.5 【シマノ】フィクセル・ウルトラプレミアム170 (ZF-517S)
- 2.6 【シマノ】フィクセルライトゲームスペシャルⅡ120 (LF-L12P)
- 2.7 【シマノ】フィクセルライトRS120 (NF-G12S)
- 2.8 【シマノ】ホリデークール200 (LZ-320Q)
- 2.9 【イエティ】ローディ (24)
- 2.10 【コールマン】ホイールクーラー (28QT)
- 2.11 【リブウェル】ナチュールクーラー (7L)
- 2.12 【アステージ】フォレスクルー (13)
- 2.13 【ロゴス】ハイパー氷点下クーラーM
- 2.14 【キャプテンスタッグ】シエロ (8)
- 2.15 【サーモス】REQ-005
- 2.16 【スタンレー】クーラーボックス(6.6)
- 3 まとめ
エギングに最適なクーラーボックスの選び方
エギングはランガンすることが多い釣りであるため、きちんとした選び方を知らなければしんどい思いをしてしまいます。
エギングに使うクーラーボックスを選ぶ際には以下の2点に気を付けるようにしましょう。
容量
エギングに適したクーラーボックスの容量は、20リットルまでの比較的小型なものになります。
理由としては、20リットルあればほとんどのイカは問題なく入れられることと、楽に持ち運べるのが20リットルまでだからです。
他の魚種も狙う方や、飲み物なども入れるという方は20リットル以上でも問題ありませんが、キャリー付きのものを選ぶと楽なためおすすめです。
保冷力
保冷力に関しては、釣りをする時間や時期によって最適なレベルが変わってきます。
丸1日釣りをするときや、真夏などは釣ったイカが悪くなりやすいため保冷力が特に高いモデルを選ぶべきです。
しかし、保冷力が高くなるほど価格も大きく上がってしまうため、自分の予算内で買える最大の保冷力をもつクーラーボックスを購入するといいでしょう。
エギング用クーラーボックスおすすめ16選
ここからは特におすすめできるクーラーボックスを16種類紹介します。
【ダイワ】
プロバイザーHD (ZSS1600XEX)
プロバイザ―HDはダイワが販売しているクーラーボックスの中で最も最高峰モデルにあたる高級なクーラーボックスです。
最高峰モデルとだけあって、6面真空パネルを採用しており、夏の炎天下で丸一日釣りをしていても鮮度をしっかりとキープしてくれる保冷力があります。
エギングに最適なサイズであるZSS1600XEXには、釣ったイカをサッと入れられるワンプッシュ投入口がついています。
もちろんイカだけでなく、全ての魚にとっても最高峰であるため、購入して後悔することはないでしょう。
【ダイワ】
クールラインキャリー (SU1500)
クールラインキャリーは、ダイワが販売しているキャリー付きのクーラーボックスです。
プロバイザ―HDほどではないものの、底一面に真空パネルが採用されていることから十分な保冷力があります。
また、キャリー付きのクーラーボックスは氷や魚、飲み物などをたくさん入れても移動がしやすく、ランガンが多いエギングに非常に適しています。
キャリー付きのクーラーボックスで、なおかつ1日釣りをしても大丈夫な保冷力を持つクーラーボックスが欲しい方におすすめです。
【ダイワ】
クールラインαライトソルト (S1000X)
クールラインαライトソルトは、ダイワが販売しているライトソルトゲーム用に開発されたクーラーボックスです。
10リットルと非常にコンパクトなサイズながら大型のクーラーボックスと同様の保冷力が特徴となっています。
ロッドホルダーや小物入れが標準で付属しているため、冷やしたいもの以外もしっかりと収納し持ち運ぶことが可能です。
ランガンエギングアングラーの方はぜひ購入を検討してみてください。
【ダイワ】
ミニクール (S850)
ミニクールS850はダイワが販売している中ではトップクラスにコンパクトなクーラーボックスです。
自転車のカゴに入るほどのコンパクトさだけでなく、価格も1万円を切っており、学生さんにも最適ではないでしょうか。
また、自分の好みに合わせたカラーを選ぶことができるように、5色の可愛いカラーが展開されています。
とにかく機動性を重視したい方や、初めてのクーラーボックスをどれにしようか迷っている方におすすめです。
【シマノ】
フィクセル・ウルトラプレミアム170 (ZF-517S)
フィクセル・ウルトラプレミアム170はシマノが販売している中で最高峰モデルにあたるクーラーボックスです。
エギングに最適なサイズである170は、イカを冷やしておくのに十分すぎる保冷力をもっています。
加えて、本体インナー部分には抗菌剤が使用されており、いつでも庫内を清潔に保っておくことが可能です。
価格は決して安くはないのですが、イカを美味しく食べることを思えば購入する価値は充分にあるでしょう。
【シマノ】
フィクセルライトゲームスペシャルⅡ120 (LF-L12P)
フィクセルライトゲームスペシャルⅡ120は、シマノが販売しているライトゲーム専用に開発されたクーラーボックスです。
ロッドホルダーや小物入れなどが付属しており、プライヤーや予備のワームなどさまざまなものをまとめて収納できます。
もちろん保冷力も、氷を約30時間キープし続けることができるほどのレベルとなっています。
エギングアングラーがクーラーボックスに求める、機動力と保冷力のバランスが良く取れたクーラーボックスです。
【シマノ】
フィクセルライトRS120 (NF-G12S)
フィクセルライトはシマノが販売しているクーラーボックスで、エギングやアジングなどに最適なモデルです。
便利なロッドスタンドが2本ついていることや、コンパクトであることから、エギングでのランガン時などには大活躍します。
軽量化を意識して開発されているため、他のクーラーボックスよりも軽く扱いやすくなっています。
2万円を切る価格ながら保冷力が優れている、高コストパフォーマンスなクーラーボックスです。
【シマノ】
ホリデークール200 (LZ-320Q)
ホリデークールはシマノが販売しているクーラーボックスの中で最も価格の安いお求めやすいモデルです。
1万円を切る価格ながらデザイン性が非常に良く、高級感があります。
もちろんコストパフォーマンスに優れているため性能面も良く、長時間の釣りでもイカを冷やし続ける保冷力をもっています。
シマノ製の信頼できるクーラーボックスをできる限り安く手に入れたいと思っている方には外せないクーラーボックスです。
【イエティ】
ローディ (24)
ローディは、釣具メーカーではなく海外のアウトドアメーカーが販売しているクーラーボックスです。
シマノやダイワといったメーカーのクーラーボックスは被ってしまうことが多いのですが、ローディはあまり被ることがありません。
性能面でも非常に評判が良く、大手釣り具メーカーのクーラーボックスと同様の保冷力をもっています。
また、耐久性に非常に優れているため、釣りに行く頻度が高い方には非常におすすめです。
【コールマン】
ホイールクーラー (28QT)
ホイールクーラーはアウトドアメーカーであるコールマンが販売しているキャリー付きクーラーボックスです。
大手釣り具メーカーほどの保冷力はないのですが、5000円以下という圧倒的な安さが大きな特徴になります。
保冷力がないといってもしっかりと氷を入れておけば十分に使え、キャリーによる移動時間の疲労軽減効果は大きなものです。
BBQなどのアウトドアもするという方は1つ持っておいても良いかもしれません。
【リブウェル】
ナチュールクーラー (7L)
ナチュールクーラーは、リブウェルというメーカーが販売しているクーラーボックスです。
7リットルという容量は飲み物などを入れると狭く感じてしまうものの、イカを入れるだけであれば十分な大きさです。
約2000円で購入できることから保冷力には少し不満を感じるものの、短時間の釣行や冬であれば大きな問題にはなりません。
クーラーボックスにあまりお金を使えない学生や、家から釣り場までの距離が近い方には非常におすすめの商品の1つです。
【アステージ】
フォレスクルー (13)
フォレスクルーは、アステージというメーカーが販売しているクーラーボックスです。
1500円前後という非常にお求めやすい価格が特徴的で、もしクーラーボックスを忘れてしまった際にもホームセンターなどで気軽に購入ができます。
保冷力などの性能面に関しては、完璧とは言えないのですが短時間の釣行であれば問題ないでしょう。
13リットルという大きさに関しても、短時間釣行に最適です。
【ロゴス】
ハイパー氷点下クーラーM
ハイパー氷点下クーラーMは、アウトドアのブランドとして有名なロゴスが販売している折り畳み式のクーラーボックスです。
これまでに紹介してきたものとは違って柔らかい素材でできているため、使わないときには折りたたんで収納できます。
ソフトタイプのクーラーボックスは保冷力がないのではないかと思う方も多いでしょう。
しかし、ハイパー氷点下クーラーMはさすがアウトドアブランドといった高い保冷力をもっています。
【キャプテンスタッグ】
シエロ (8)
シエロは、低価格ながら品質の良いアウトドア用品を多く手掛けるキャプテンスタッグが販売しているクーラーボックスです。
8リットルサイズは約1000円で購入が可能で、今回紹介するクーラーボックスの中では最も安くなっています。
性能面に関しても問題となるようなことはなく、十分にイカを冷やして持ち帰ることができます。
大きな取っては持ち運びやすく、ランガンにも最適です。
【サーモス】
REQ-005
REQ-005は、マグボトルなどで有名なメーカーであるサーモスが販売しているソフトクーラーです。
破れや変形に強い素材が使用されており、ソフトクーラーの弱点である耐久性のなさが克服されています。
また、マグボトルで培った技術が使用されているため保冷力もソフトクーラーの中ではトップクラスです。
行くときは折りたたんでカバンに入れておくこともできるため、自転車での釣行にも最適です。
【スタンレー】
クーラーボックス(6.6)
クーラーボックス6.6は、スタンレーが販売しているクーラーボックスです。
日本のメーカーが販売しているクーラーボックスにはあまりないデザインをしており、まるで軍隊で使用されているようです。
スタンレーは保冷温用品を多く販売しているメーカーであることからも、このサイズのクーラーボックスの中ではずば抜けて保冷力が高くなっています。
座っても簡単に壊れないため、釣行時の椅子としても使うことができます。
まとめ
以上ここまで、エギングに最適なクーラーボックスの選び方から、おすすめの16商品を詳しく紹介してきました。
エギングに最適なクーラーボックスは、20リットルまでの保冷力が十分にあるものです。
釣具メーカーが販売しているクーラーボックスはどれも保冷力が高く、非常におすすめできるものばかりですが、少し高いと感じる方もいるでしょう。
そんなときには今回紹介した中にもあるように、アウトドアブランドのクーラーボックスを選んでみるのもいいかもしれません。
エギングクーラーボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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