ダブルギャフおすすめ8選！2本タイプを厳選！

ランディングネットでは難しい場面で活躍するのがギャフですが、大型青物にはダブルギャフがおすすめです。

一般的なギャフより品数は少ないものの、取り込み時のトラブルが少なく便利に使えます。

では、ダブルギャフは何を基準に選べば良いのでしょうか。

そこで今回は、ダブルギャフのおすすめモデルを厳選して紹介いたします。

メリットや選び方も解説しますので、2本タイプを検討中の方はぜひ参考にしてください。

ダブルギャフを使うメリット

大型魚を確実にランディングできる

ダブルギャフは針が2本装備されているのが特徴ですが、それ以上に優れた強度が備わっています。

ヒラマサやブリなど大型青物の負荷に対応する耐荷重で、取り込みを容易にしてくれます。

そのため不慣れな初心者であっても、比較的簡単に大物のランディングが行えるでしょう。

ショア・オフショアを問わず青物を狙う場合は、ダブルギャフが大きな味方となります。

取り込み時のトラブルが少ない

ダブルギャフはフッキングポイントが2か所あるため、魚にしっかり掛けることが可能です。

通常のギャフの場合は針が1本で、掛かりが少ないと暴れてバレたりします。

その点2本タイプには安心感があり、取り込み時のトラブルがほとんど無いと言えるでしょう。

最もエキサイトなファイトからランディングまでを、トラブルなく行えるのは大きなメリットですね。

汚れても手入れが簡単

ダブルギャフは耐久性や耐食性に優れたステンレス素材のものが多く、高いメンテナンス性が魅力です。

釣行後の道具のメンテナンスは、アングラーにとって無視できない作業と言えます。

その中でステンレス製ダブルギャフは手入れが簡単に行えるため、気分的にも随分楽になるでしょう。

錆びにくく針先が鈍りにくいので、初期性能を長く維持することが可能です。

ダブルギャフの選び方

タイプで選ぶ

ダブルギャフには、落とし込みタイプとギャフシャフトに装着するタイプの2種類があります。

落とし込みタイプはロープを結んで海に落としますが、5mを超えるような足場の高い釣り場に最適です。

ギャフシャフトに装着するものはネジ山があるのが特徴で、別途シャフトを用意しなくてはいけません。

基本的には足場の高さを基準に、釣り場や対象魚に合わせて選ぶのがおすすめです。

素材をチェック

素材は耐久性や強度、耐食性などに影響するため、特に海釣りにおいては事前にチェックすることが大切です。

ダブルギャフを選ぶ際は、素材がステンレス製であることをしっかり確認しておきましょう。

ステンレス素材は耐久性や耐食性に優れ、ダブルギャフの素材としても最適です。

特に初心者の方は、素材としての性能が高いステンレス製の製品を選んでください。

サイズをチェックする

釣りの道具を選ぶ際に間違えやすいのが、サイズや大きさです。

購入した製品がターゲットに合っていないと、本来の性能を最大限発揮することができません。

そればかりかトラブルの原因となりかねないため、ダブルギャフを選ぶ際はサイズをしっかり確認する必要があります。

カンパチやヒラマサなどの青物を狙う場合は、大型サイズのダブルギャフを使うのが最適です。

ダブルギャフおすすめ8選

まとめ

ダブルギャフは落とし込みタイプが多く慣れが必要ですが、大型魚を取り込むのに最適なツールです。

なかにはイカ専用モデルもあり、用途に合わせて良い製品を選べます。

強度や耐食性に優れたダブルギャフで、ランディングを楽しんでください。