ダイワのビッグベイトロッドおすすめ12選！人気機種を厳選！

ブラックバスの世界記録も出ている日本のバス釣りでは、大型バスに焦点を当てたビッグベイトの釣りが定番となってきています。

ビッグベイトは非常に重たく、快適に使用を行うには、ビッグベイト用に設計されたロッドを使用する必要があります。

使い方や釣り場に合わせて、様々な番手が存在しており、最適な1本を手にする必要が重要です。

今回は2大釣り具メーカーの一つであるダイワのビッグベイトロッドのおすすめをご紹介します。

落合宗一

執筆者

バス釣り歴20年
年間釣行100日超え

中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。

1 ダイワのビッグベイトロッドの特徴やメリット
2 ダイワのビッグベイトロッドの選び方
3 ダイワのビッグベイトロッドおすすめ12選
4 まとめ

ダイワのビッグベイトロッドの特徴やメリット

コストパフォーマンスが高い

ダイワのビッグベイトロッドを使用すると、高いコストパフォーマンスを手にすることができるようになります。

日本の2大釣り具メーカーの一つなので、他メーカーと同価格のロッドを比較すると、より高い性能を発揮すると言われています。

ビッグベイトロッド以外にも、ダイワロッドを使う大きなメリットの一つです。

幅広い価格設定

ダイワは数多くのバスロッドシリーズを生み出しており、それぞれで異なる設計思想を基に作られています。

トッププロが使用するような最高峰ロッドから、初心者でもビッグベイトの釣りを楽しむことができるロッドも存在します。

初心者から長年釣りを楽しんできた方も好みの1本を選び出すことが可能です。

種類が豊富

ダイワは数多くのバスロッドシリーズを生み出していますが、同シリーズ内でも複数本のビッグベイトロッドが存在しています。

それぞれ異なる素材、長さ、硬さ、曲がり方で作られており、異なるビッグベイトの使い方に最適化できるようになっています。

ビッグベイトの使い方や釣り場に合わせて最適なロッドを選びやすいのも、ダイワのロッドの魅力です。

品質が高い

日本を代表する釣り具メーカーであるダイワの製品は、品質が高いことも釣り好きから高評価を得ています。

新商品の初期不良が少ない他、各種メンテナンスやアフターサービスにも注力しているので、高い安心感を得ることができます。

一度購入したロッドを末永く使用することができるのは、ダイワロッドの魅力の一つです。

ダイワのビッグベイトロッドの選び方

価格で選ぶ

ダイワロッドの中でビッグベイトロッドは、入門者から最高峰ロッドまで幅広く存在しています。

最高峰モデルでは、7万円を超える価格設定がされており、入門者用では約1万円前後で購入することができます。

誰でもビッグベイトの釣りを楽しむことができるようになっているのは、ダイワロッドの魅力の一つです。

ロッドに使用することができる予算はもちろん、釣りの経験、費用頻度なども考慮して最適な1本を選ぶことがおすすめです。

予め使用できる予算を考えて置くと導入するロッドも絞りやすくなります。

長さで選ぶ

ビッグベイトロッドを選ぶ時に、ロッドの長さは非常に重要であり、導入前にしっかりと希望の長さを決めておくとよいでしょう。

ロッドは長いほど、長距離キャストができますが、取り回しが悪く、正確なキャスティングが行いにくくなります。

ビッグベイトの釣りが浸透し始めた時代は、長いロッドが一般的でしたが、近年では短いロッドも浸透してきています。

バスもビッグベイトを見切りやすくなってきており、正確なキャストやロッド操作駆使する必要性が出てきたためです。

釣り場の大きさや、ボート釣り、岸釣りによって必要となる長さは人それぞれ異なります。

どのようなビッグベイトの釣りを行いたいかを考えておくことがおすすめです。

硬さで選ぶ

ビッグベイトロッドにも、様々なロッドの硬さが存在しています。

硬いロッドは、大型ルアーに対応することができますが、小型のルアーを使用しにくくなり、柔らかいロッドはその逆です。

使用するビッグベイトの重さによってロッドに求める最適な硬さは異なってきます。

ロッドにはそれぞれ最適に使用することができるルアー重量が表記されています。

使用する予定のビッグベイトの重量を確認しておき、ロッドの適正ルアー重量の中心値に合わせ込むとビッグベイトも非常に扱いやすくなります。

長さと合わせて、最適な硬さを持つロッドを選び出すようにしましょう。

素材で選ぶ

最適なビッグベイトロッドを選び出すには、ロッドに使用されている素材にも着目しておくことがおすすめです。

ビッグベイトロッドには、カーボン素材が使用されていることが一般的ですが、ロッドに使用されるカーボンの種類も複数あります。

高弾性のカーボンを使用しているロッドは、軽くて高感度、そして曲げた時の復元力が強い傾向を発揮します。

中弾性や、低弾性のカーボンとなるほど、復元力が弱くなり、粘り強いロッドとして作り上げられます。

ビッグベイトを鋭くロッド操作する場合は、高弾性を選び、ただ巻きの場合は針掛かりがよい中弾性を選ぶのも選び方の一つです。