PEラインは近年ラインの中でも主流になりつつあるラインの1つで、ナイロンなどと比べて引っ張り強度が高いという特徴を持っています。
そしてPEラインは高価であるイメージを持たれている方も多いかと思いますが、最近では価格の安いコスパ最強の商品も。
そこで今回は安いPEラインに焦点を当てて、高級PEとの違いやおすすめの激安・格安PEラインまで詳しく紹介していきます!
安くても使えるPEラインを利用して、釣りの幅を広げてみてください。
- 釣り歴15年
- 様々なジャンルの経験
兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。
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目次
- 1 PEラインの特徴とは?他のラインと何が違う?
- 2 安いPEラインは高級PEと何が違う?
- 3 PEラインの選び方
- 4 安いPEラインおすすめ15選
- 4.1 【メジャークラフト】弾丸ブレイド4本編み
- 4.2 【サンライン】SIGLON PE×4
- 4.3 【ダイワ】UVFエメラルダスデュラセンサー4ブレイドホワイトSi2
- 4.4 【デュエル】ハードコアX4
- 4.5 【シマノ】ピットブル4
- 4.6 【シマノ】タナトル4
- 4.7 【デュエル】アーマードF+
- 4.8 【サンライン】ソルティメイトPEエギスタ4
- 4.9 【東レ】ソルトラインPEスーパーエギングF4
- 4.10 【YGK】XブレイドアップグレードX4
- 4.11 【ダイワ】UVF PEデュラセンサー×4+Si2
- 4.12 【クレハ】シーガーPEX8
- 4.13 【メジャークラフト】弾丸ブレイド8本編み
- 4.14 【ダイワ】UVFタトゥーラセンサー×8+Si2
- 4.15 【シマノ】セフィア8
- 5 まとめ
PEラインの特徴とは?他のラインと何が違う?
まず、PEラインとは、ポリエチレンを素材として作られたラインになります。
細い繊維を編み込んで作られたラインで、撚り数によって、値段や強度が変わります。
PEラインのメリットとしては、伸びがほとんどないため、感度が良く、ルアーにアクションを伝えやすくなっています。
また、ナイロンラインなどと比べて、同じ号数でも強度が高いため、ラインを細くすることができ、飛距離を伸ばすことができます。
ナイロンラインやフロロカーボンと比べて、巻きグセが付きにくく、紫外線に対して強いので劣化しにくい点もあります。
デメリットとしては、「擦れ」に弱い点があります。引っ張り強度は強いPEラインですが、岩や牡蠣殻などに擦れて、少し傷が入るとそこから簡単にラインブレイクしてしまいます。
また、ナイロンやフロロカーボンと比べて、魚にラインが見切られやすいです。
そのため、PEラインを使う場合はほとんどの場合、リーダーを付けます。リーダーには主に伸びが少なく、擦れに強いフロロカーボンが使われます。
安いPEラインは高級PEと何が違う?
一般的に安いPEラインと高級PEライン違いは以下のようなものです。
しかし格安PEラインが全く使えないわけではなく、高級PEに限りなく近い商品も多く存在しています。
撚り数
チェックポイント
綴り数が多いほど値段が高くなる傾向
安いPEラインは4本綴りが多い
8本、12本と綴り数が多いと強度が増す
PEラインは4本から12本の繊維を撚ることによって形成されており、その数が多くなればなるほど価格が上昇する傾向にあります。
一般的に安いPEラインと言われるものは4本撚りのものが多くなっていますが、それでも強度は釣りをするのに充分です。
そのため、安いPEラインを求めている方は4本撚りの商品に注目して探すと良いでしょう。
もちろん8本、12本となるにつれて引っ張り強度などの性能は高くなっていきます。
劣化の早さ
激安PEラインと高級PEラインを一定期間使った際に、顕著に違いが現れるのが劣化の早さです。
やはり高級PEラインにはそれなりの素材やコーティングが使われていることが多く、同じ8本撚りであっても劣化速度には大きな差が出てきてしまいます。
そのため激安PEラインを使う際には、高級PEラインよりも短い期間で巻き替えなければならないことを頭に入れておきましょう。
擦れに対する耐久性
一定期間使用していなくても、釣行中に直接違いを感じやすいのが岩などの障害物にラインが擦れてしまった時です。
これまで高級PEラインを使っていた時には切れることのなかった擦れでも、格安PEラインでは切れてしまうかもしれません。
そのため、格安PEラインを使用する際にはリーダーを長めにするなどの配慮が必要になってしまいます。
しかし、今回紹介する商品は高級PEラインに迫る耐久性を持つものばかりです。
PEラインの選び方
PEラインの選び方ですが、狙う魚種や釣り場、ルアーの種類などによっても変わってきます。
個人の好みなどもあるのですが、今回は一般的な選び方を3つのポイントに分けてご紹介します。
長さ
まず、PEラインの長さについてです。
一般的には陸っぱりの釣りでは、75〜200mほどの長さが必要になります。
バス釣りなどで、野池などが主なフィールドになる場合は最低75mほど、シーバスやエギングなどは最低100mほど、ショアジギングやオフショアでの釣りは最低200mほど必要になります。
また、自分のリールに合わせて長さを選ぶ必要もあります。
例えば、PE1.0号が200m巻けるリールの場合は150〜200m巻きます。
糸巻き量が極端に少なかったり、巻きすぎたりすると、飛距離が落ちたり、ラインブレイクやバックラッシュの原因になります。
長さの目安としては、アジングやロックフィッシュなどのライトゲームの場合は100m〜150m、エギングやシーバスは150m〜200m、ショアジギやオフショアの釣りでは200m〜300m程が目安になります。
太さ(号数)
次に、PEラインの太さ(号数)についてです。
釣りに使われるラインは、号数とlb(ポンド)でラインの強度が表示されています。
号数の場合はラインの太さを表し、lb(ポンド)の場合は重さを表しています。
各メーカーや、ラインの種類によって多少変わるのですが、ナイロンラインやフロロカーボン、エステルラインの場合、「1号=4lb」となっています。
PEラインの場合は、約5倍の強度があるので、「1号=20lb」となります。
PEラインは綴り数によって、同じ1号でも20lbのものもあれば、22lbのものもあります。
また。各メーカーやラインの種類によって同じ1号でも多少太さが変わることがあります。
PEラインの太さの選び方は、狙う魚種や釣り方によって変わってきます。
同じ魚種でも、障害物などが多く、強引なやり取りが必要になる場合は、ラインを太くし、逆に障害物がなく、飛距離を伸ばしたい場合などはラインを細くします。
太さの目安としては、アジングなどのライトゲームの場合は0.3号〜0.6号、エギングは0.6号〜1.0号、シーバスは0.8号〜1.2号、ショアジギは1.5号〜3.0号が目安になります。
汎用性を高くしたい場合は、PE1.0号を巻いておくことでエギング、シーバス、ライトショアジギとある程度の魚種に対応することができます。
綴り数(編み本数)
3つ目に、綴り数(編み本数)についてです。
PEラインはポリエチレンでできた細い繊維を編み込んで作られたものになります。
その綴り数(編み本数)によって、同じPEライン、同じ号数でも、ラインの太さや強度などに違いがあります。
一般的には、綴り数(編み本数)が増えると、価格が高価になり、引っ張り強度も高くなります。また、ラインが細くなるため、飛距離が伸び、ラインがしなやかになります。
逆に、綴り数(編み本数)が少なくなると、価格が安くなり、ラインに適度にハリがあるため、扱いやすくなります。
また、1本、1本の繊維が太くなるため、多少擦れに対して強くなります。
PEラインには主に4本綴り、8本綴り、12本綴り、16本綴りがあります。
まず、初めてPEラインを使う場合は、価格も安く、扱いやすい4本綴りをおすすめします。
カラー
最後にPEラインのカラーについてです。
PEラインのカラーは主に、白・ピンク・オレンジ・水色・緑・黄色があります。
また、10m毎など、飛距離や水深を測るために一定の長さ毎にカラーが変わるものもよくあります。
気になるPEラインのカラーによる影響ですが、PEラインのカラーで釣果に差が出ることはあまりありません。
基本的にPEラインで釣りをする場合はリーダーを付けることがほとんどになります。
また、どのカラーでもラインの存在は魚には見えています。
ラインの水を切る音に魚が反応することもよくあります。
そのため、PEラインのカラーを選ぶ際は、視認性を重視して選ぶことをおすすめします。
特に、ナイトゲームやマズメ時などはラインが見えにくくなるため、視認性の良いカラーを使うことで、ルアーの位置を把握しやすくなります。
飛距離や水深を測りたい場合には長さ毎にカラーが変わるPEラインがおすすめです。
初めてのPEラインでは、視認性の良い白か、長さ毎にカラーが変わるラインがおすすめです。
安いPEラインおすすめ15選
ここからは実際におすすめしたい格安PEラインを15商品紹介します。
価格の安い順で紹介しています。
【メジャークラフト】
弾丸ブレイド4本編み
弾丸ブレイド4本編みは、コストパフォーマンスに優れた商品を多く販売しているメジャークラフトの格安PEラインです。
弾丸ブレイドはこれまでの常識を覆すPEラインとして、発売当初から多くの注目を集めました。
実際にその性能は素晴らしいものとなっており、初心者だけでなく中級者以上の方でも問題なく使用できるでしょう。
さらに、10mごとに色が変わるマルチカラーモデルも用意されているため、ラインで水深を確認したい方にもおすすめ。
非常にコストパフォーマンスの高い、優秀なPEラインとなっています。
【サンライン】
SIGLON PE×4
SIGLON PE×4はライン製造の老舗メーカーであるサンラインが販売している4本撚りの激安PEラインです。
この商品は扱いやすい適度なハリとコシを追求しているため、1000円前後のPEラインの中ではずば抜けて扱いやすくなっています。
さらに、安いPEラインにありがちな色落ちをしにくい鮮明なカラーを採用しているため、長い間使っても劣化を感じさせないでしょう。
また比重は0.97となっているため、ラインスラッグを作った際には水面に漂ってくれます。
初心者の方で扱いやすいPEラインを探している方はぜひ購入を検討してみてください。
【ダイワ】
UVFエメラルダスデュラセンサー4ブレイドホワイトSi2
UVFエメラルダスデュラセンサー4ブレイドホワイトSi2はダイワが販売しているエギング専用に開発されたPEラインです。
この商品はダイワの高い技術力を駆使したコスパ最強のPEラインとなっており、全てにおいて高い評価を受けています。
特に、ラインカラーのホワイトは視認性が良く、ラインでアタリを取る釣りに非常に適しています。
特定の釣種専用のラインは価格が上昇することが多いのですが、このPEラインは1200円と価格も魅力的。
エギングをする方はもちろん、それ以外のルアーフィッシングをする方にもおすすめできるラインとなっています。
【デュエル】
ハードコアX4
ハードコアX4はデュエルが販売している4本編みの激安PEラインで、多くの人が愛用している扱いやすいPEラインです。
この商品はクセが全くなく、どのような方でも使いやすい万能なPEラインとなっています。
単色カラーやマルチカラーなどカラーラインナップも豊富で、シーバスやエギングなどのルアーフィッシングはもちろん、船釣りでも活躍してくれるでしょう。
安いPEラインを探している方で、どのPEラインを選べば良いのか迷っている方はぜひ購入候補の1つに入れてみてください。
【シマノ】
ピットブル4
ピットブル4は大手釣り具メーカーであるシマノが販売している、格安の高コスパPEラインです。
ピットブル4は近年発売された1000円台のPEラインの中でも特に高い評価を受けており、上級者も愛用しています。
IZANASという高級PEラインにも使用されている素材と同じものを使用しており、使用感などは高級PEラインと大差ないでしょう。
また、ライムグリーンとスーパーブルーという2種類のカラーは視認性も良く、薄暗いマズメ時にも問題利用できます。
シマノが販売していて、信頼できるPEラインをぜひ試してみてください。
【シマノ】
タナトル4
タナトル4は同じくシマノが販売している4本編みのPEラインで、タナトルという名の通り、タナを取ることに特化したモデルです。
10mごとに変わる5色のカラーと、5m・1mごとのピッチマーキングが施されたカラーとなっており、1m単位での細かなレンジ調節が可能。
ラインの性質などはピットブル4と大差なく、高級PEラインにも使われているIZANASという技術を使用しています。
また、シマノ独自のVT工法というものも使用されており、特殊な編み方をすることによって同じ細さでも強度をより出すことに成功しています。
【デュエル】
アーマードF+
アーマードF+はデュエルが販売している、PEラインとフロロカーボンの良いポイントを兼ね備えた格安ラインです。
このラインが他の商品と違うのは、PEラインの素材繊維中にフロロカーボンを分散させている点で、滑り性や耐久性の向上に繋がっています。
しかし、使い心地などが通常のPEラインとは少し違うため、使いにくいと感じてしまう方が一定数いるのも事実です。
そのため、通常のオーソドックスなPEラインを使いにくいと感じる方や、少し使い勝手が異なったラインを探している方におすすめできるでしょう。
【サンライン】
ソルティメイトPEエギスタ4
ソルティメイトPEエギスタ4はライン製造の老舗メーカー、サンラインが販売しているエギング専用PEラインです。
この商品はエギング専用として開発されているものの使い心地にクセがなく、さまざまな釣りで利用されています。
さらに、イカの小さなアタリを取りやすくするような高感度PEラインに設定されているため、多くの釣りにおいてアタリを取りやすくなるでしょう。
カラーラインナップはホワイト・ピンク・ライトグリーンと視認性が高いカラーを中心に、2.5m毎のマーキングが施されたものとなっています。
【東レ】
ソルトラインPEスーパーエギングF4
ソルトラインPEスーパーエギングF4は高い技術力が強みの大手メーカー、東レが販売しているエギング専用のPEラインです。
ここまでエギング専用のPEラインを多く紹介してきましたが、エギングのラインというのはどの釣りでも扱いやすくなっています。
この商品は、PEラインの撚りを他の商品よりも密にすることでラインにハリを持たせ、投げる際のキャストトラブルを減少させています。
キャストのしやすいPEラインであり、価格も1000円台でお求めやすいPEラインを探している方はぜひ購入を検討してみてください。
【YGK】
XブレイドアップグレードX4
エックスブレイドアップグレードX4はYGK(よつあみ)が販売している激安PEラインです。
YGKは日本でまだPEラインがあまり知られていなかったことから品質の高いPEラインを販売しており、その技術力の高さは国内トップクラス。
この商品の開発コンセプトは「世界最高糸質アップグレード」で、耐久性と扱いやすさのバランスが非常によく取れたラインとなっています。
価格は約1500円と4本編みPEラインの中では決して安いとは言えないのですが、その性能は8本編みPEラインと等しいため、コスパは最強と言えるでしょう。
【ダイワ】
UVF PEデュラセンサー×4+Si2
UVF PEデュラセンサー×4+Si2はダイワが販売している4本編みPEラインの中でも最高峰のラインです。
マッスルPEという、編み込みを密にすることで耐久性と飛距離をアップする技術が使われており、そのスペックは8本編みのPEラインにも勝ります。
4本編みPEラインは8本編みPEラインよりもクセがなく扱いやすいという方もおり、上級者でこのPEラインをあえて選ぶ方も。
ぜひ一度は使ってみてほしい、おすすめの高コストパフォーマンスなPEラインです。
【クレハ】
シーガーPEX8
シーガーPEX8はクレハが販売している8本編みPEラインで、8本編みPEラインの中では珍しく2000円を切る商品です。
安いからと言って性能面で他のラインに劣っているのかというとそうではなく、初心者から上級者まで幅広く使えるほど優秀です。
シーガーPEX8に使われている素材はグランドマックスPEと呼ばれる伸びが少ないもので、非常に高感度。
小さなアタリや水中の変化を捉えたいルアーフィッシングにおいて特に活躍してくれるでしょう。
8本編みPEラインを最安値で買いたい方はこのラインで決まりです。
【メジャークラフト】
弾丸ブレイド8本編み
弾丸ブレイド8本編みはメジャークラフトの弾丸ブレイドシリーズの8本編みPEラインです。
弾丸ブレイド4本編みと同様に使い勝手も良く、PEラインが始めての方でも問題なく使えるラインとなっています。
もちろん、上級者の方でも問題なく使用することができ、価格も安いため頻繁に巻き替えたい方におすすめです。
カラーはグリーンのみのものと、5色が10mごとに変わるマルチカラーの2つが用意されています。
4本編みから8本編みへとステップアップしたい方におすすめのPEラインです。
【ダイワ】
UVFタトゥーラセンサー×8+Si2
UVFタトゥーラセンサー×8+Si2はダイワが販売しているタトゥーラブランドの8本編みPEラインです。
耐久性・感度共に優れたPEラインで、沖のカバー周りを強いタックルで攻めるパワーフィネスなどにピッタリ。
150m巻きであるため、バスフィッシングはもちろん海釣りでも問題なく使用できるでしょう。
価格面においても2100円とお求めやすく、今回紹介した商品の中でもトップクラスのコスパとなっています。
バスフィッシングだけでなくさまざまな釣りにスピニングリールを使用している方はぜひ試してみてください。
【シマノ】
セフィア8
セフィア8はシマノのエギングブランド、セフィアから販売されている8本編みPEラインです。
8本編みの特定釣種専用のラインの中ではずば抜けて安く、エギング以外に使いたい方でも買いやすくなっています。
また、このラインは他の商品に比べてガイドノイズが少なく、PEライン特有のシャラシャラという音があまりしません。
耐久性から扱いやすさ感度まで高レベルに仕上げられた、シマノが誇る8本編みPEラインをぜひ体験してみてください。
まとめ
以上ここまで、安いPEラインと高級PEラインの違いからおすすめの格安PEライン15選まで詳しく紹介してきました。
PEラインには1000円程度のものから1万円近くするものまで幅広くありますが、同様に安くて使えるPEラインも多く存在します。
特に今回紹介した15商品は数多くあるPEラインの中でも特に安く、かつしっかりと使うこともできるものです。
PEラインを選ぶ時にどれを選んだらよいのかわからなくなった時や、安いPEラインを探している際にはぜひ参考にしてみてください。
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