クーラーボックス用ショルダーベルトおすすめ8選！肩掛け紐は100均にもある？

釣りで使うクーラーボックスは、ショルダーベルトがあると非常に便利です。

荷物の多い釣りでは、クーラーボックスを手に持って移動することが多々あり、アングラーに負荷がかかります。

それを肩掛けにするだけで、快適性や機動性だけでなく安全性も飛躍的に高まるでしょう。

そこで今回は、クーラーボックスに適したショルダーベルトを厳選して紹介いたします。

100均の肩掛け紐も含めて、ご自身に合うものを探してみましょう。

野村裕紀

執筆者

釣り歴21年
年間釣行50日以上

愛知県在住で休日はもっぱら釣りのことばかり。20年前、友人に誘わて行った根魚釣りに魅了され自らタックルを揃えるように。今はエギングとジギングメインで、地元愛知や三重を中心に、福井や富山にも遠征します。デカイカをこよなく愛する３児(0~7歳）の父で、いつか一緒に釣り出来る日を夢見て日々奮闘中。

1 クーラーボックスにショルダーベルトを付けるメリット
2 クーラーボックス用ショルダーベルトの選び方
3 クーラーボックス用ショルダーベルトおすすめ8選
4 まとめ

クーラーボックスにショルダーベルトを付けるメリット

純正品から汎用品まで好みで選べる

ショルダーベルトは汎用性が高く、メーカーが違っても取り付けることが可能です。

ダイワのクーラーボックスにはダイワ製のみ取り付け可能なわけではありません。

取り付け部位やクーラーに合う長さであれば、100均の製品であっても選ぶことができます。

当然純正品は価格が高めになりますので、コスト重視の方は汎用品の中から選ぶのがおすすめです。

楽に持ち運びできる

ショルダーベルトが付いていないクーラーボクスを手で持ち運ぶと、かなり負荷がかかります。

釣り場までの移動距離が長い場合、釣りを始める前に疲労感がMAXになるかもしれません。

そんな時こそショルダーベルトの出番で、クーラーボックスを楽に持ち運びできるでしょう。

ストレスフリーで楽しむには、クーラーボックスの運び方も重要ですね。

機動性や安全性が高まる

肩に掛けてクーラーボックスを持ち運ぶことで、手をフリーできるのが大きなメリットです。

持ち運びが楽になるだけで機動性が高まり、移動の疲労感を大幅に低減できるでしょう。

また手が空くことで転倒などのリスクが減り、安全に移動に持ち運ぶことが可能です。

特に不慣れな初心者の方は、ショルダーベルトの使用をおすすめします。

クーラーボックス用ショルダーベルトの選び方

長さを確認して選ぶ

ショルダーベルト選びの基本は、自分の体型や身長に合わせることです。

メーカー製の純正品であればあらかじめ最適な長さのものが用意されていますが、汎用品は長さを確認して選ぶ必要があります。

ベルトの長さが合わないと、楽になるどころか逆に苦痛になってしまうでしょう。

快適に持ち運ぶためには、肩に掛けて苦にならない長さを選ぶことが大切です。

純正品と汎用品から選ぶ

ショルダーベルトを選ぶ場合、純正品と汎用品のどちらにするか悩みがちです。

純正品と汎用品の大きな違いは価格で、当然純正品の方が高くなります。

コスト重視で考えるのであれば汎用品がおすすめで、小型クーラーボックスなら100均のショルダーベルトも選択肢のひとつでしょう。

メーカーを統一するのであれば、デザイン性が高い純正品がおすすめです。

機能的なものを選ぶ

機動性や快適性、安全性を高めて楽に移動するには、機能性に優れたショルダーベルトがおすすめです。

肩パットが装着されたものは、重くなったクーラーボックスの肩への負担を和らげてくれます。

また防水性の高い素材であれば、水に濡れるのを気にすることなく使えるでしょう。